解説 
- よみがな：【はいばらえいぎょうしょ】
- 榛原駅や大宇陀などを起点としている路線を管轄している営業所で、場所は、宇陀郡榛原町篠楽の、国道３７０号線沿いにある。
- 所属車輌のバンパーのシールは、橙色の四角。≪まる≫
- 最寄バス停は篠楽。１系統大宇陀行きに乗車。≪榛原営業所主任助役≫
- 現在、この場所は２００６年１月１日の「平成の大合併」（近隣の大宇陀町・菟田野町・室生村との合併）により宇陀市となっている。
コメント
- 所在地は榛原町だが、すぐ傍の橋を渡るとそこは大宇陀町だったりする。≪奈良交通バイトの備後人≫
- LED表示車、CI-CA導入、ノンステ車かワンステ車の導入の実現が待たれますね。
- ↑桜井のコミュニティバス用にLR56号車が1台入りましたな。≪元多武峯線ユーザー≫
- ２００６年２月からＣＩ−ＣＡも使えるようになったが、特に天満台（榛原ネオポリス）方面の人は喜んでいるかも・・・。≪バスつう≫
- そう言えば、運転手さんの話によるとかつては今は何もない「上田口弁天」や「上内牧」などあちこちにミニ車庫と宿泊所があって、最終便のドライバーがそこで泊まって、翌朝初発の便で駅方面などへ向かう光景があったそうだが、現在は「大又」など一部を残すのみで大概は終点に着いたら営業所に帰ってしまうようになっている。ダイヤの削減と宿泊所の維持・管理が難しくなっているのがその理由かもしれない。でも、一人で寝泊りっていうのはとてもきついように思う。
- 路線はなくなったけど、毛原神社前には車庫と宿泊所の建物が残っています。
- 奥宇陀線小屋にも宿泊所ありました。今は取り壊されていますが。
タグ
