解説 
歴史
- 1988年4月1日 南紀開発株式会社より事業を譲り受け、太地線運行開始。
- 2001年4月1日 太地線を廃止。（太地町が町営バスを運行）
コメント
- この路線のバスで特徴的だったのは、太地の伝統捕鯨にちなんで、鹿のマークの代わりに鯨のマークが描かれていたことだろうか（ＢＡ２０の頃はどうだか知らないが、ハコＭＲの時は、鯨マーク車は１台のみだった為、奈良交通本来の鹿マーク車もよく使用されていた）。この鯨マークは前身の南紀開発の路線時代から受け継がれたものらしい。
- 熊野線と同じく、奈良交通ではあまり見られない、海沿いの路線。終点梶取崎は奈良交通時代は最大のオーシャンビューだったような気がする。
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