OREあらすじ

TYPE-ORE　あらすじ（TYPE-ORE以前）

思いついたアイディアは組み込んでみる。
他作品との細かい整合性はキニシナイ( ･３･ )
どうでもいい所に力を入れ（ヘリウムとか共同体とか）、本腰を入れるべき所で適当に（えぇ～！？

出来事	補足
INVERSE人地球到着	母星を失い難民として地球にやってきたINVERSE人達が地球に降り立つ。（紀元前３０００年頃）奇跡と言うべき事柄として、ひどく原始的ではあったが、遺伝子レベルで非常に酷似した知的生命体（人間）が活動していた為、この地で生きていく事を決意する。文明や種族としての歴史が未熟な生物に、外部文明をすべて伝来するのは良くないと考え、文明の発達を見込める時期まで数千年単位でコールドスリープにつくグループと、今までの文化的生活を捨て、端的に文明を教えながら人間と共に生きたグループとが存在する。
人類が月に到達する	アームストロング船長のアポロ１１号が月面に着陸する。
地球温暖化深刻化	２０世紀後半頃から、地球の温暖化と海面の上昇が深刻な問題となってくる。
月面採掘基地建設	この頃、人が石油を使いきる。ヘリウムエンジンの実用化と共に、ヘリウムを採掘するための採掘基地の第一号が月面に建設される。後にいくつかの月面施設や宇宙コロニー建設への足がかりとなる。
経済共同地域の大型化	２１世紀初頭から相次ぐテロにより、経済成長は伸び悩み、多くの国が静かに疲弊していった。その為、欧州連合（EU）を手本とした経済共同地域が各地で起こり、世界は国境よりも経済共同地域の規模と質が重要な意味を持ち始めてくる。
統一政府樹立	宇宙事業公社と協賛各国による月面採掘基地建設の裏側で、経済共同体の間で月面及び地球圏の宇宙開発における覇権を最終的には武力を用いて争う事になる。この争いは事実上の世界大戦であり、それを止められなかった国連は解体された。停戦調印の際に、各経済共同体及び単一国がお互いの立場を尊重しながら地球と人のありかたを導く事を目的とした統一政府を樹立させて、国連の役目を引き継ぐ形になる。それにより統一政府傘下の国々は事実上１つの経済共同体となり、地球の多くの地域を管轄下に置く事になる。
ヘリウム採掘公社発足	月・木星へ
月面紛争勃発	ヘリウム採掘を巡って、公社と他企業が紛争を起こす
月面紛争終息	統一政府軍第１０３宇宙艦隊が公社を支援、紛争は数日で集結
テラフォーミング本格的に開始	歯止めの利かない海面の上昇に対し、宇宙に新天地を求める声と、科学技術で海面上昇を乗り切る声とが勢力を二分して大きく叫ばれていた。新天地を目指す者や、移民船に乗れるようなある程度の裕福さがある者などは地球を捨て宇宙に出た。地球で暮らし続けようとした者や、移民船に乗れない者達は地球に残った。こうした経緯もあり、統一政府は宇宙に出た勢力との交渉機関として、地球内での発言力を高める事となる。
木星公社反乱	木星公社がヘリウムの提供を拒否
木星帝国発足	To the Lightサイドで展開
火星間との動乱	METEORサイドで展開METEORまとめ?

METEOR、SWALLOW TAIL?以後
地球統合政府樹立	統一政府は非加盟中立国の同意を得て、地球統合政府と名前を改める。非加盟中立国を特別経済地域として独自の自治を認め、他の地域全般を管轄下に置いた。事実上、地球そのものがひとつの国となった。
衛星砲完成	全周囲対応型衛星砲「テラ・キャノン」完成
大型高射砲完成	テラ・キャノンと対をなす地上設置型高射砲「グラン・キャノン」完成
軍事クーデター	旧１０３艦隊派の現職軍人がテラ・キャノンを占拠。グラン・キャノンは制圧失敗する
政府軍本部壊滅	テラ・キャノンがグラン・キャノンを狙撃。政府軍本部「グラン・バレー」ごと消滅
衛星砲、各地を攻撃	各地のマスドライバーを中心に壊滅的被害。政府軍、宇宙への戦力射出手段を失う
アルテミス作戦	新鋭の強襲戦闘機に核ミサイルを搭載して単機打ち上げ、衛星砲を直接攻撃。衛星砲大破
衛星砲落下	衛星砲が地上へ向け高速落下。強襲部隊の手によって破壊的直撃は免れるものの衛星砲は緩い軌道で南極に着弾
地表水没	南極で起こった衛星砲の核融合炉の爆発により、氷河が大量に融解。水蒸気爆発と水害で多大な被害が発生
デスバレー基地建設	政府関連施設の林立する地球の中心都市「アースキャピタル」の近辺にデスバレー基地を建設する。デスバレーで発見された巨大空洞を基地として人の手を加え利用した天然要塞。
治安悪化	海面の上昇と南極氷解により、多くの失業者、難民を出す。多くのアニマロイド係留施設は倒壊し、自由を得たアニマロイド達は野盗、海賊に転身、あるいは独自の街などを構築していった。
バイオモンスター深刻化	アニマロイド研究の副産物として生まれたバイオモンスター達は、研究施設の倒壊によって多くが海に放たれた。恐るべき速さで繁殖や世代交代と進化を繰り返し、海と共に生きていかざる負えない人々にとって脅威となった。それを狩る賞金稼ぎ「シーバウンサー」が職業として認識され始めるようになる。

METEOR the AFTER SIDE以後
インベーダー事件	INVERSE過激派によるテロが開始される。地球統合政府軍の特殊遊撃部隊の活躍により一時鎮圧。
人間狩り	特別な能力を持つ少女を対象に、人間狩りと呼ばれる行為をINVERSEが繰り返す。
TYPE-ORE本編及び、TYPE-ORE外伝?に続く

TYPE-ORE　あらすじ（本編）

緋乃元事件	INVERSE殲滅の為にINVERSE基地に向かった緋乃元零が、そこで真実を知り、ライアン・カムラーニを倒す。しかし、INVERSEに洗脳された零が暴走して軍基地を壊滅させ、ライアン総司令が名誉の戦死と共にそれを止めたという内容に事実が置き換わる。
ディック・イデンズ退任瑚織副指令処刑	緋乃元事件の責任を受け、ディック・イデンズが地球政府総裁を辞任。瑚織副指令も辞任で済む予定だったが、INVERSE寄りの役人達による策略によって処刑された。
臨時政府設立	行政を立て直すのが目的の臨時政府を設立。最高責任者として、新総裁決定までを条件に、鷹木グループ会長の鷹木義和を招く。
藍鉄革命	瑚識渚をリーダーとする一味がクーデターを起こす。成功後、勝利陣営（反乱軍側）がクーデターの呼び名を嫌い藍鉄革命とした。
シュワルライヒ帝国が興る	藍鉄革命の勝者、瑚識渚を英雄として祭り上げ、タカ派の議員やアニマロイドを中心とした政治クーデターが起こる。組織としての地盤の緩い臨時政府や藍鉄革命で疲弊しきった軍にこの流れを止める事はできなかった。地球統合政府の上にシュワルライヒ帝国が陣取る形となり、名前だけは「地球統合政府」「地球統合政府軍」といったものが残ることになる。
アニマロイドの権利拡張	政治クーデターの成功を受け、協力の際に約束されていた事項としてアニマロイドに与えられた権利が増えた。人間の町に住む事、公務員になる事を許され、選挙権（皇帝の声は大きいが建前上は民主主義国家）を獲得するなど、地位が向上する。

TYPE-ORE Mk-Ⅴトライアル	鷹木重工でTYPE-ORE Mk-Ⅴのプロトタイプとなるマシンを数チームに競わせ開発させる。
自立制御マシン暴走	火星で開発された自立制御マシンが、あってはならないバグと、些細な事故で人を敵とみなす。ネットワークで繋がっていたマシン達は次々に人を敵とみなし、攻撃を開始。急な事に大した反抗もできないまま火星、月と壊滅し、地球にも押し寄せる。それらはマーズ・エラーと呼ばれる事となる。
火星反撃作戦	自己増殖を繰り返すマーズ・エラーと終わりの無い戦いが続く中、TYPE-ORE Mk-Ⅴ試作型、シルバーマウンテンを機軸とした反撃作戦が展開される。

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2005年07月13日(水) 06:58:50 Modified by kuerukani710

Divine Claymores Ploject

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