【築城年・築城者】天正18年(1590)
本多忠勝が築城する。
【城 主】本多氏→阿部氏(譜代)→青山氏(譜代)→阿部氏(譜代)
→阿部氏(譜代)→稲垣氏(譜代)→松平(大河内)氏(譜代)
【現 状】三階層櫓を模した天守、土塁・空堀・井戸・薬医門が現存。
【歴 史】天正18年(1590)に
本多忠勝が上総に15万石で入り、大多喜城を築く。本多氏が桑名に転封した後は、阿部氏・青山氏などと城主が代わり、
元禄16年(1703)から明治までは松平(大河内)氏が城主となる。
天保13年(1842)には火災で天守・御殿が焼失。
後御殿のみ再建された。
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