ふたゆら日記(仮)ゆらの決意?

ふたゆら日記の作者です。今日は続きを投下しに来ましたがその前に一言。
これまでハートマークを使っていたのですが
携帯電話だとそれが表示できない事があるようで…orzすいませんでした。
しかし今更様式を変えたくないので、このまま進ませてもらいます…ご了承ください。
ゆらの台詞で変な所に?があればそれはハートマークの文字化けと思ってください。

※ふたなりネタ注意
※微SM? ふたなり化しているのはゆら



ご主人様ご主人様…
そわそわそわそわ
「…誰もおらんよね?」
学校行く途中で急に叫びたい衝動に駆られたけど、できるだけ小さな声で…
「…奴良リクオ様は私のご主人様ですー…うふふ♥」
ああ、すっとした…さ、早く学校行こ。奴良君に早う会いたいなー…


今日は妙に胸騒ぎするから少し早く登校してみた。
まさか…もしかして…
(リクオのクラスの教室)
……くぐもったような声が聞こえる。窓からそっと中を覗くと…
「んんんっ んんんっ♥」
やっぱり花開院さんいたーっ…朝っぱらから僕の席でオナニーしてるし…
「この椅子に奴良君のお尻が…」
「椅子を舐めないで!使うんだから!」
「ひあっ!?」
もう…だらしのない顔…緩みきっちゃって。
「たまたま僕が来たからよかったものの…他の人が来てたらどうするの?」
「ご…ごめんなさい、奴―ご主人様。その、急にむらむらーって…」
「収まらないの?」
「…!…は、はいっ!収まらないですっ♥チンポッ、ご主人様に…」
「命令・我慢しろ」
「…え?」
「これくらいなら十分隠せるでしょ?」
「あ…あのう、そのう…」
「“収まらない”って言えばシてくれると思ってたんでしょ?駄目だよ、そういう考え。」
「そ…そんなあ…」
少しは我慢を覚えてもらわないと、花開院さんも僕も身が持たないからなあ…
ごめんね、辛いと思うけど頑張って。後でいつもより沢山オナニー手伝ってあげるから。


奴良君酷いいいいい!
まだ半立ちだけどご主人様に弄って欲しくてたまらないのにぃぃ…
「意地悪…ご主人様の意地悪」
「う…そんな事言っても命令は変えないよ。」
そ…そんなに私の困った顔を見るのが好きですか?切なくて苦しくてチンポが痛くて…
この…この顔が♥ご主人様の好きな顔なんですねええっ♥♥♥
もっと、もっと♥見てください♥お預けされた哀れで惨めな豚奴隷の顔♥♥
射精禁止命令なんて♥私が一番辛い事を命令するなんて♥ご主人様のサドっぷりには惚れ惚れしましゅうう♥♥
「うふ…うふふ♥」
「な、何?なんなの?」
「そういう事なんでしゅね♥ご主人様♥」
「………はあ?」
ご、ご主人様の視線が凄い冷たいのおお♥♥こ、こんな目で見られたら…見られたらああ♥♥
「あ、あはは……そ、それじゃあまた後でね!」
あ、ご主人様が行ってまう…もっと見て欲しいのにぃ…そんなあ…
次の休み時間まで見てくれないんやろか?奴良君…奴良君の視線想像するだけでイッてまいそう…
「…って、ここが僕のクラスじゃないか。出て行ってどうするんだよ」
「戻ってきてくれたあああっ!!!」
ご主人様♥やっぱりご主人様は優しいわあああああ♥私の事気にかけてくれたんやああああ♥
「わああ!?」
「ご主人様♥ご主人様ぁ〜♥もう離さない〜♥」
「ちょっと、離れてよ!みんなそろそろ来ちゃうのに!」
「はひぃ♥はひぃ♥」
「聞こえてない…しょうがないなあ」
ぎゅむっ
「ひゃん♥ご主人様、チンポしごいてくれるん!?」
「我慢しろって言ったけど、こうなったらしょうがない!」
シュッシュッ…シコシコ
「あひぃ♪ち、ちんぽ…」
「声抑えて。僕の指しゃぶってていいから」
「は、はいいいいっ♥♥♥」
じゅる…むちゅ…んんんん♥ご主人様のユビチンポおおっ♥美味しい美味しい!!
ご主人様のちんぽを頂きながらチンポを扱いてもらえるなんてえええ♥♥
「…あ、そうだ、あれがあった…少し待って」
もう少しでイキ…い?いやああっ!ご主人様なんで止めちゃうの!?チンポ手ぇ離しちゃいやあ!
ごめんなさい!ユビチンポのしゃぶり方下手でした?もっと喉まで奥まで飲み込みましゅ!
「んんっ!んっふっ!!!♥♥」
ひいいい♥ノドチンポにご主人様のユビチンポ当たってるううう♥♥
こ、これでも駄目ですか?もっと喉の奥の奥まで犯してくださいいい♥♥
んん?おちんちんに何か貼り付いてるっ…何これ?何何?
「準備オッケ。ゆらちゃん、いいよ出して」
ぎゅむっ…ぐいいいっ
「おぼお♥♥ぶもおおおおおおおおおおお♥♥♥」
強、すぎ、掴み、過ぎ、痛、いだきもぢいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!♥
びゅるるるっ ブシャアッ ビチャアッ!!
ひい、ひあ、ひあ、ひゃふ…
「はあ…はあ…う…んん…」
――またやってしもうた――
奴良君に迷惑かけて…また教室汚してもうて… あ、あれ、汚れてへん?
「ザーメンならこの中だよ」
私のオチンチンに何かかぶさっとる…これってもしかして
「コンドームだよ。あんまり周りを汚さないためにね」
コンドームの箱を渡してくれた…可愛い箱やあ♥誕生日プレゼントみたいや♥
「奴良君…私の為に用意してくれてたんやあ…ありがとな、ご主人様からの初めてのプレゼントって事になるなあ…」
「プレゼントって程でも…これからはそれを使って周りを汚さないようにね」
「はい♥命令ですね、分かりましたあ♥」
「何気ない事でも命令にしちゃうんだね…素直に聞いてくれるからいいけどさ」
「当たり前や。だって、奴良君は私のご主人様なんですよ?」
自覚無いんやなあ…でも、それで的確に私の気持ちいい事してくれるなんて、相性いいって事ちゃうかな♥
「なあ、奴良君…」
「…足音、誰か来る」
「え?」
「席戻って。今朝の調教は終り。」
「は…はーい…また、次の休み時間な?」


「さて、我らが勇ましき清十字怪奇探偵団の諸君!」
授業が終わってゆらちゃんとアレする時間…と思ったら急に清継君から集合の合図が。
抜け出そうにもゆらちゃんはとっくに清継君に捕まっちゃってるし…
ああ、いつも困った時にするあの目になってる。
「なーんかすっごくヤなよかーん」
「ふっふっふ、心配無用だよ巻くん!今度こそ本物だ!これを見たまえ!」
清継君が持ち込んできたノートパソコンの地図を見せられる。
割りと街中に近い…そんなに悪くない場所のビル?
「最近、中のテナントが一斉に全て潰れたいわくつきのビルだが…」
僕が要約するね。廃ビルに妖怪が出るから見に行こうってさ。
「今晩行こうと思うのだが…」
「私パース…」
話はまとまったかな?早く終わってくれないとゆらちゃんの限界が…こっちを見ながら青くなった赤くなったり…
「…ぁ…ぁ…ぁ…」
あ、手がスカートのポケットの中に…駄目だよ、疼くからって弄ったら余計に危ない!


清継君たらまた危ない場所行こ言うてる…困ったもんやなあ
ご主人様に万が一の事があったら私…私…
だ…駄目や、物が考えられへんわ…ち、ちんぽが疼いてしゃあない
「…ぁ…ぁ…ぁ…」
我慢できん…ポケットに手ぇ入れてチンポを…はあ…はあ…落ち着く…気持ちいい…♥
「…ということでいいかなゆらくん?」
「…ふへぇ?」
う…誰か見てる…ご主人様かな?ゆらはご主人様の言う事ならなんでもオッケーですよお
「もちろん、いいですよ〜」
「よし。ゆらくんの了解もとれた事だし、一旦解散だ」
「いえっさー!」
あ、あれ?違う、奴良君じゃなかった…な、なんて言ってたんやろ?
変な約束させられたんとちゃうやろか…それよりもご主人様を間違うなんて…
「は…はあ…は…」
あ、あかん、手が止まらん…みんないるのに…見てるのに…見て…見て♥見られてる♥
は…はひ…ご主人様のプレゼント♥コンドームオナニー気持ちいい♥
ちょっとだけ、ちょっと出すだけならバレへんよな?いいよね♥いい…いいいいっ
「ふ…ふあ「ふああああっくしょーん!」あああ「くしゅんくしゅんくしゅん!!」」
「ちょっと、リクオ君大丈夫?風邪?」
「わかさ…リクオ君が風邪ひいてるのに気付かないなんて私…私、なんて馬鹿なのっ!」
「つららちゃーん?リクオ君の嫁は私(巻認定)なんだから横からしゃしゃり出ないでくれる?」
「………(フッ) そおですね―(棒読み)」
「ななななななんか今スッゴクカチンときたあああああっ!!」
「カナーッ!落ち着けーっ!!」
はあ…はあ…今、危なかった…奴良君がくしゃみせんかったら気付かれてた…
奴良君がこっちをチラッと見とる。ごまかしてくれたんやな…私、何から何までご主人様に気を使わせてばかりや…
「こんなんで奴良君にお礼なんておこがましいなあ…」
「ゆらー、あんたもカナ止めるの手伝って」
「え?家長さんどうかしたんですか?」


つ…疲れた…
「つららぁ…あまりさ…ね?頼むよ」
「何の事ですか若?ふっふふ〜ん♪」
ゆらちゃんから注意をそらせたのはいいけれど却って面倒な事になっちゃったなあ。
ゆらちゃんが変な声出しても、体の具合が悪かったとかでごまかした方が楽だったかも。
「本当に困るからカナちゃんの前じゃしばらく近寄らないで」
「若ったらまたそんな意地悪を〜」
「本当に止めてよね。僕の方からも避けるようにするから」
「…若、マジ?」
「…(すいっ)」
「(がーんっ)」
つららを撒いて早くゆらちゃんのところへ…
人気の無い裏庭…最初にゆらちゃんと奴隷の約束をしたあの場所が毎日の逢引き場所。
「ううっ…うううっ ぐすっ」
「あれ? どうしたのゆらちゃん」
「…ごめん…ごめんなあ、奴良君…ご主人様」
「なんで泣いてるのか謝ってるのか分からないんだけど…」
「私もう駄目やわ…別の人をご主人様と間違えたり、ご主人様にかばってもらってばかりで」
なんだか凄く欝になってる…うーん、こういう状況は思ってもみなかった…
「失敗は誰にでもあるから…」
「叱ってくれんの?」
「……こーら」
軽ーくゆらちゃんのおでこを小突く感じで…
「違う!」
「だ!?」
「もっと顔が変わるくらい叩いて!お腹蹴って!お尻踏み潰して!」
「…ええー…」
しょうがないなあ。それでゆらちゃんが元気になるなら…
「手加減の仕方分からないけど、いい?」
「いい!いい!この雌豚をぶち(バシィン!)あ…あひっ♥」
女の子の顔は叩けないからお尻を叩かせてもらうとして…少しぐらい力入れすぎても大丈夫だよね
バシィ!「ひんっ♥」
バシッ!「ひゃんっ♥」
「ぬ、奴良君、ちょ、ちょっと待ってえ…」
「え?あ、うん分かった」
案外早く気が済んでくれたみた…スカートとパンツ脱ぎ始めてるー!?
「ど…どうぞご主人様…♥♥駄目な糞豚のケツが腫れ上がるくらい叩いてください♥」
うん、僕が甘かった。
手があがらなくなるまでやるつもりで叩き続けるか。…にしても罰受ける方が喜んでて与える方ばかり苦痛だなんて…


パシイ!!「ひあああんっ♥あんあっ♥」
お…おしりひいいいいいいいっ♥♥お尻いいいいいいいっ♥♥
お尻が痛気持ちいいいいっ♥♥あかんまたイってまううううっ♥
バスィイッ!!「うほぶおおおおおおっ!!!♥」
びゅるるるっどくどくっ
「あ…あひぃ♥」
足がガクガクいうて力が入らん…体が支えられへん…もっと叩いて欲しいのにい♥
「ご…ごめんなさいご主人様ぁ…もう立てまへん…♥」
べしゃっ…
「あはは…コンドームがもう破裂しそうやあ♥」
「とりあえず、今の内に出せるだけ出しておいてね。探検の最中に発情しちゃったら困るから」
「た…探検って何?」
「清継君が言ってたじゃないか。」
「ああ、思い出したわ…ご主人様も行くんですか?」
「そりゃまあ…行かないと」
そんなあ…せっかく今日はずっといられると思うてたのに…
「ご主人様ぁ、妖怪の出そうなところなんて危ないですよ」
「だからこそ余計に清継君達だけで行かせる訳にはいかないよ」
う…ご主人様、なんて凛々しいお顔…♥この顔だけで私射精できちゃいそうですうう♥♥
…そうだ
「ご、ご主人様!私、今日はご主人様の為に戦います!お守りします!」
「な、なんだい改まって…」
「こんな卑しい豚がご主人様にしてあげられる事なんて他に残っていません!」
今まで迷惑かけた分、私ばかり幸せにしてもらった分、私に出来る事をしたげな!
そ…それに、頑張ったら多分誉めてくれる…ご褒美貰えるかも…♥
妖怪を追い払えたらいつもより沢山沢山甘えてもええよな♥思い切ってあんな事やこんな事…
「た、頼んでも…おねだりしても…え…ええかなっ?♥ご主人様ええかなあ?」
「何、突然?」
「ああ、ごごごごめんっ!口に出てたみたい…」
「…一体何を考えていたの?」
「な♥なんでも…なあーい♥」


インターミッション〜前日の事〜

「若」
「何、首無」
「総大将もかなりのスキモノでしたし若もこれを常備くださいませ」
「…何これ?」
「世に言う“コンドーム”で…」
ぽい
「捨ててはなりませんっ」
「わーわーわっ!使わないよこんなの!何考えてるの!」
「若、よろしいですか?若い頃の性の暴走は互いを傷つけてしまうだけです」
か…勘弁してよ…なんで女性関係で説教されなきゃなんないの…
「…やるな、とは申しませんがきちんと準備をする事がお互いの為なのです」
「だからやらないって…」
あ、でも…花開院さんにつけてあげたらいいかも。
精液が零れなくなれば掃除が楽になりそうだし…
「わかったよ、持っておくよ」
「理解が早くて助かります、若」
首無もまさか僕じゃなくて女の子が着けるなんて思ってないだろうなあ…
2008年08月10日(日) 20:26:37 Modified by ID:P3EJOw3Z0Q




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