リクオは王様

144 リクオは王様◆ED9UiH2bx2 sage 2008/07/29(火) 22:12:57 ID:H5acAqBT
死ぬほどリクオが羨ましいが、俺なら半分持たずミイラだなあ…
そんな想いの篭もるSSです。
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王様リクオの一日

起床時―
じゅぼっじゅぼっ
「若ぁ…はあん…」
奴良リクオの朝は下僕の奉仕で起こされる所から始まる。
リクオのペニスを毛倡妓が恍惚とした表情でしゃぶり、頬ずりし、嘗め回し
奉仕というよりも自らの邪な衝動を満足させるかのように肉棒を味わい尽くす。
だがそんなことをしていてリクオが起床するまでに射精させられないと酷い目に合う
「毛倡妓…おはよう。今日も遅れたね?」
「はむ…あ、若っ、すいません、今すぐ若のザーメン絞りますからあ」
毛倡妓の弁解も無視してその頭をむんずと掴み、彼女の意を無視して上下に激しく動かす
「んああっ!ぷあっ!!あああっ!!」
リクオのペニスが毛倡妓の喉を突き上げ、衝撃が突き上げて息すらままならない。
拷問にも等しいイマラチオが済むと、口内ではなく毛倡妓の顔に精液をぶちまける。
リクオが眼を覚ますまでに射精させられなかった下手くそに精液を味わう権利はないということだ。
その上、その顔のまま昼まで拭うことすら許されず、半日の間辱めを受け続ける。
この毛倡妓に限ってはその辱めを悦んで受けている節もあるが。
「ひ…ひは…」
リクオが去った後に残されたのは、白目を剥いて粘液が顔中にまとわりつき、美貌が台無しになった女が一人。

朝食時―
雪女が箸を持ってリクオの口に食事を運んでいる。リクオの徹底した王様ぶりかと思いきや
「ひっ、ひあっ、若っ、若、あ、あーんして、あーんっ…ああんっ!はんっ!!」
よく見ればリクオと雪女は向かい合って結合しながら朝食を採っている。雪女はマフラーのみのほぼ全裸だ。
雪女の左手に茶碗、右手に箸、一口ずつ米飯をリクオに食べさせる。食べさせにくそうなのに随分とスムーズだ。
これはリクオが決まったテンポで突き上げる為、雪女もそのタイミングに合わせながら手を動かし
毎日繰り返す内にすっかり慣れてしまっていた。
パンッパンッ「はんっ、あぁんっ!」ずぷっ「あ…あーんっ!」
「つらら、食べさせる方に手馴れてきたのはいいけど、ちゃんと下の方も満足させなきゃダメだろ?」
「ごっ、ごめんなさい若っ!今すぐオマンコきゅっきゅっします!!」
リクオの突き上げに合わせて下腹部の筋肉を一点集中。ギュゥッと膣ヒダがリクオのペニスに絡まる。
「そうそう…さ、次は卵焼きが食べたいな」
「はいっ、は、はいんあんっ!?!…きょ、今日の卵焼きは自信作なんですぅぅあぁん…」
食事中、雪女5度目の絶頂。それでも意識を失わず気丈に卵焼きを掴み、リクオの口に持っていく
「若…あーん」
「あーん(ぱく)ん、ああ美味しいね」
「ありがとう…ございますううぅっ!!ひあっ、深いぃっ、子宮までぇっ…!」
びゅるるっ、どくどくっ… 雪女の子宮めがけ、精液が胎内を満タンにして雪女の腹部をうっすら膨らませる。
「つららもおなかいっぱいになったね。そろそろ学校行く準備しようか」
「ふぁ…ふぁああい」



登校時―
「リクオくぅん…おは…よう」
幼馴染の少女が登校途中にリクオの前に姿を現す
「おはよう、カナちゃん。じゃ」
「ちょ、ちょっと待って!!」
顔を真っ赤にしつつリクオの手を掴む。リクオは迷惑そうな表情を見せて振り返り
「……ちゃんとした挨拶は?」
「…お、おはようございますリクオ様。今日も惨めで不遇なこの雌犬に御慈悲を下さいませ…」
「そう、ちゃんといえたじゃない。偉い偉い」
そのまま自然な仕草でカナのスカートをめくり、ショーツを丸出しにする
「きゃ!?」
「どうしたの?嫌?」
「そ、その、嫌じゃないけど…ここでするの?」
「うん、今日はちょっと本家の下僕達が不甲斐無くてまだ溜まってるんだ。ここらで抜いておきたくて」
斜め後ろからついてきているつららがちょっと申し訳なさそうに瞳を伏せるのを見て
カナはちょっと気分が良くなった表情を浮かべ、自らショーツを脱ぎ始める。
「もう… 誰か来る前に早く済ませなきゃね?」
「つららと倉田に見張らせるよ。誰か来たらなんとかしてね」
「はーい」「合点!」
電柱の影にカナを引き込み、倉田が壁となってカナとリクオが交わり始める
「ああっ、ああんっ…リクオ君のおっきいっ!!」
「カナちゃんのオマンコって下僕の中で一番小さくて狭いから、ヌキたくなった時に便利だよね」
「あ、ありがとおん♪あふっ、あふっ、ひゃああんっ!!」
「それってただの精液便所って事ですよねー(ぽつり)」
何が不満なのか…いや、何もかも不愉快であろう。つららが唇を尖がらせて小さく憎まれ口を叩く。
「うー♪ふああ♪ その便所にお株奪われたのは誰かしら…?」
「わ、私じゃない、毛倡妓の…」
「……仲の良くない下僕はいらないなあ。二人纏めて全裸で山にでも捨ててこようか?」
「ご、ごめんなさい!リクオ君!精液便所のカナをもっと使ってぇ!」
「わわわわわわかっ その、その、つい口が…申し訳ありません!!」
「謝るのは僕じゃなくて…誰?」
「あの…及川さんごめんなさい」
「こ、こっちこそ…便所なんて言っちゃってごめんなさい…」
ビュルルルッ ビュブッ!
「ああんん!?!いきなりいひいいっ!!!」
謝りあっている最中に突然膣に熱い精液を浴びて悲鳴をあげ、ガクガクと膝が砕けて電柱によりかかるカナ
「ふう、これでひと心地付いたな…誰も来なくてよかった。さ、行こう」
「は…はあい…待って…まだショーツ上げてない…」

学校のトイレで―
コンッコンッ
「…巻さん、鳥居さん、いるー?」
男子トイレの個室を開けると、下半身裸の巻と鳥居が便座にまたがり足を開いたポーズで待っていた
「奴良くぅん…やっと来てくれたあ」
二人横並びでヴァギナを開くと、中からとろりと精液が零れ落ちてくる。
「ちゃんと10人以上に出してもらった?」
「その…私は14人なんだけど、巻が…9人だったの」
「……」
「奴良君ごめん!でもおねがい!約束守れなかったけど、下僕にして!お願い!!」
「巻がのんびり楽しんでるから悪いのよ。ちゃっちゃと数こなさないから…」
「……まあいいよ。二人合わせて20人越えたってことで、巻さんも鳥居さんも下僕にしてあげる」
「ホント!?嬉しぃー!!」
「やったじゃん!巻!…じゃ、じゃあ、奴良君…早速いい?」
「そうしたいところだけど、他の人の精液塗れのオマンコに突っ込む気にはならないなあ」
「ええ!?そんな、じゃあどうすれば…」
「二人でさ、お互いに吸い出せば?」
「お互いにって69みたいに?」
巻の返答も待たずに個室を出て行こうとするリクオ。慌てて鳥居が引きとめようとするが
「僕、ちょっと呼ばれてるから少ししたらまた来るよ。それまでちゃんと綺麗にしておいてね」
リクオがそっけなく出て行った後…血相を変えて互いのマンコに口をつけて激しい勢いで吸出し始めた。



学校の屋上で―
「逃げずによく来たな、妖怪め!」
屋上に現われたリクオを見て開口一番ゆらが叫ぶ。リクオの正体は下僕もとい全ヒロインにはバレているという話で進んでいる。
「今まで私をよくも欺いて…」
「口上はいいから早くかかってきてよ」
「あ…う……望むところや!」
出鼻をくじかれて声につまるがすぐに立ち直り、式神を…出さず、徒手空拳でリクオに挑む。
「でやああっ!」
ひゅっ ぱし。 手を軽くリクオに受け止められ、背中で腕をねじ上げられる
「あががっ…痛い…け、けど、こんなんじゃ参ったと言わんからな!腕ぐらい折られたって妖怪になんか絶対屈しない!」
大口を叩きながら後ろを睨みつけるゆらの目は、睨むというより期待に満ちた表情だった。
「……じゃあ、試しに折ってみようか?」
「え、ちょ、無駄や言うてるやろ!わ、私を屈服させたかったらアレやろ!?ア、アレされたら私凄く苦しくて痛いわあ…(ちら)」
「…毎日毎日、どうしてもっと素直になれないのかな」
片手で腕を捻り上げたまま、もう片方の手でゆらのスカートとショーツをまとめて引き摺り下ろす。
あまり肉付きの良くない微妙に貧相な尻が丸出しになり、その間の割れ目からは零れない程度に蜜が満ちている
「こ、この色情妖怪めええ♪陰陽師を姦ろうとはええ度胸や…や、やってみい!ヤれるもんならヤってみい!!」
挑発に乗るのは気が進まないが、それでは話も進まない。ゆらの割れ目に一気にペニスを突き刺す。
「ひあああっ、きょ、今日も私をレイプするなんて…こ、この人でなしっ♪ もっと奥まで入れてぇ…入れるな!早く抜けぇえぇっ!♪」
ゆらの言う事を無視してるんだか、言われた通りだか、より深くペニスを突きいれ、ゆらの子宮を突き上げる。
ずぷゅっ、じゅぶゅっ、ぐぢゅぢゅっ、ズボズボ…いやらしい音を屋上に響かせながら陰陽師の嬌声も響き渡る。
「ああんっ♪止めて助けてっ♪二度と刃向かいませんから許してっ、このまま奥にどぴゅどぴゅザーメン注いでくれたらもう逆らいませんっ♪」
「中出しして欲しいの?」
「え、そ、そんな訳ないやろっ!そこまでされたら私、完全に心が折れてリクオ君に逆らえんようになるだけやあ♪」
「素直に下僕になりたいって言ったらどう?」
「ち、ちゃう!私はなりたくないねん!そういう意味や…」
「ま、どの道、花開院さんは他の下僕と喧嘩しそうだから下僕にしないけどね」
つららが妖怪である事もバレているので、ゆらはどうしてもつららに対して喧嘩を吹っかけてしまうらしい。
「だだだから私は下僕になんてなりたくない…なひいいぃぃんん!!?ヒー!!ィィィ!!!」
ゆらの体が微妙に持ち上がり、全体重が結合部に圧し掛かり、ごりっごりっと膣内を激しくかき回していく。
突然一気にそこまで甚振られた為か、ゆらはあっという間に達してしまい、股間からプシュアアッと潮を吹き散らして痙攣する。
「いっちゃったね。じゃ、ここまで」
ペニスを抜くとゆらをその場に下ろす。ゆらは半分失神し、顔を上げることもできず、はしたなく股を開いたまま横たわる。
「つらら、カナちゃん、見てるんでしょ?おいで。ザーメンあげる。」
リクオが後ろを振り向き、屋上出口の扉の影から見ていた二人に声をかけると、その二人が同時に飛びついてくる。
二人の視線の先はゆらの愛液にまだ濡れたまま勃起し続けるリクオのペニスだ。
「わ、私がっ…わたっわたっ…」
「若あああっ!!若のオチンポ♪ザーメン欲しいいいいっ!!」
カナがペニスを抓み、自らの膣穴に導こうとするが、カナの指ごと口で咥えたつららの方が早かった。
「ああ、あんた、私が先に手を…」
「んふぅぅ♪若ぁ、私の口にどっぴゅどっぴゅ出して下さいねええ〜」
元より、ゆらの膣内で扱かれていたペニス。ビクビクと痙攣してすぐさま果ててしまう
「はうううぅ♪んんっ…(じゅるるじゅびび)ぷはあっ…ぁ」
「つらら!口開けなさい!それ私が貰うはずの精液よ!!」
「んんーんんー!!!(ごくごくごくんっ)もう飲んじゃいましたあ♪」
「くあああーっ!!!」
「喧嘩は駄目だからね」
「うっ…は、はーい」
「勿論ですよお♪」



学校のトイレで2―
リクオがトイレに入ろうとすると一人の男子生徒とすれ違う。特に何も気にしなかったが。
「巻さん、鳥居さん、どう?」
個室を覗くと、まだ膣から精液を流している巻がいた。
「ありゃあ…出し切れなかったの?」
「ち、違う、こ、これはその…」
鳥居と巻の顔が叩かれた直後のように赤くなっている事に気付き、少し話を聞いてみると…
「今日は精液便所終りって言ったのに無理矢理…」
「さっきは、さっきはちゃんと全部綺麗に吸い出したの!本当!」
そうかさっきの男が…と記憶を引っ張り出して考え込むリクオ
「…しょうがない。このトイレで精液便所をやれって言った僕のせいでもあるしね」
「い、いいの?犯してくれるの?」
「僕が鳥居さんのオマンコ使ってる間に鳥居さんが巻さんのザーメン吸い取る事、でどう?」
「う、うん!それでいい!一人分のザーメンなんてすぐ吸い出せるし!」
直ぐに体勢をかえ、床に座り込んだ巻の股間に鳥居が頭を突っ込み、尻をリクオに向ける。
「いい?入れるよ?…はいっ」
ずぶっ めりっ じゅぶぶぶっ… 鳥居がこの一日間に経験したどの男根よりも太く長いものが挿入され
少しも滞る事無く奥まで侵入し、肉の壁を突き破る勢いで肉棒がぶちあたる
「はっ、はううぅ…(じゅるっ)気持ちいいっ…」
「ああ…あ、精液ちゃんと吸い出してよ…奴良君がイッたらどうすんの」
「ごめん、巻…(じゅるるるる…ずびびっじゅるっごくっ)はあぁ…んあっ!」
十人以上に犯されても満足していなかった体が、急に待ち望んでいた大きさと太さの一物に貫かれては
平静に吸い出そうと努めてもなかなかうまく行かないのは当然というもの。
だが、これはさすがに下僕の責任の範疇なのでリクオは手心を加えない。
「ねえ、僕が簡単にイくと思うの?鳥居さんがイくまでに巻さんのザーメン出せなかったらアウトだよ」
「ひっ、ひいっ…(じゅぶっ…ぺちゃぺちゃ ズルズズズッ)」
「早くっ、早く…ひああんっ♪うううんんんっ」
「はあっ…はあっ 奴良君、巻のオマンコ綺麗にしましゅたああ…」
「ああ、そう?頑張った…ねっ!」
ずんっ!!
「ひいいにぃぃぃぃ!!?!」
巻の目の前で絶頂し、舌をでろんと、鼻水を零しながらイく鳥居。だが
「鳥居さん、僕もう少しで射精しそうだから我慢してね」
ごっごっごっごっごっと、イったばかりの肉体を激しく突き上げ、一気に射精に持ち込む
「いぎっ!?イクっ!イキッ!死ぬっ!死ぬううう!!助けっ!!ひごっ!!?」
無様にべちゃべちゃに涎鼻水涙を垂らして何度も連続でイキまくり、極楽にいながら絞め殺されたような表情で
途中からほとんど失神しながら膣にリクオのザーメンを一杯に受け取る。
「出すよー、いいよねー?(びゅるっびゅるびゅるびゅるドクドクッ!)」
「ひぃー…ひぃーん…ひぁー……」
精液を注ぎこまれた事にも気付かず、ぴく…ぴく…と体を震わせて床に崩れ落ちる鳥居。
その鳥居の膣からペニスを抜いて、改めて巻の方を見やるリクオ。
「じゃ、次巻さんね。どういう格好で犯されたい?」
「あ、あ…前から…前から犯してぇ…おっぱいもぐりぐりして欲しいのお♪」
「分かった分かった…こうかな?」
制服の中に手を滑り込ませて乳房をぎゅっと掴み、乳首を抓むと同時にペニスを突き入れる。
「は、入ったぁああ♪おっぱいちくびぃ♪あんっ、あんっ♪」
その後、鳥居と同じくらいに壊され寸前にまで突きまくられ、乳房も赤く染まるほどにもみしだかれる巻であった。
ちなみに、鳥巻に「もう一度させろや精液便所!」などと詰め寄ってくる男どもは
倉田総長が一人ひとりに「あいつらはうちの若の持ちモンになったんじゃあ!手ぇ出したらぶち殺すぞ!」
と脅して回って始末つけましたとさ。



下校―
「ハゥワ…」
「ああ…あふぅ」
「ひあ♪ひあ♪」
「ああん…たまんない…」
ブゥゥブブブブ……4人横並びで歩く少女達から低い回転音が響いてくる。
つらら、カナ、鳥居、巻の4人の膣の中には遠隔バイブがセットされ、リモコンはリクオの手の中に。
リモコンは携帯電話に似せてあるので特に怪しく見えない。一台で4人分のバイブを操作し、順番に強度を上げたり下げたりしている。
「ふぅ…ふぅ…ふうううううっ!?」
「きひん!あひん!!あんあんっ!ぁ…あ…あれ…ねえ?ちょっと?」
「どうしたの、ちゃんと歩いてよ」
鳥居の振動数を急激に上げ、逆に巻の振動数は下げられる。新入りとなる下僕は徹底的に惑わされる事になる。
「あ…歩…は、はい……ひああっ!?ちょ…あひ」
歩こうと前を向きなおした瞬間に巻の中のバイブが強振動して膣壁を抉り上げる。
「あらあら…情けないわぁ――…ッフゥンッ♪ンンッ」
新入りの下僕が試される時に軽く煽るのは喧嘩とは見なされず、何度も立ち止まる巻を見下ろして嘲笑するつらら。
油断しているとつららの中のバイブも不規則に突き上げてくるのだが、馴れたもので声が少し上ずる以外全く歩調が乱れない。
「鳥居さん…大丈夫?…あひ…あはあ…」
「おまんこ抉れるうぅぅ♪ああんっ♪」
「…淫語を無闇に口にするのも駄目だって」
新入り時は散々つららに煽られたカナも今度は逆に鳥巻をからかいたいところなのだが、油断してると自分の腰が抜けてしまう。
結果、同病相哀れむといった感じで鳥居と支えあうように歩いていく。
「だってぇ…おまんこ気持ちよすぎるんだもん♪ああ…奴良君のザーメンが零れちゃううう…」
「いい加減にしないと、今度は治安の悪い所で精液便所させるよ」
あまりに覚えの悪い下僕に温厚なリクオもちょっとキレぎみだ。
「ひいっ…いや…いや…奴良君のオチンチンじゃないと満足できないのにぃ…」
「オチン…それも駄目だって」
「お友達は家長さんが見てくれるみたいねえ…巻さんは私が少しきつく指導してあげるわ」
「ひぃっ…堪忍して…膝がもう……」
傍から見れば女子中学生の他愛の無いじゃれあいだが、つららの指が巻の乳首をピンポイントで責め続ける。
学校でたっぷりとリクオに弄ばれて赤くなった乳房はまだ熱を持って発情しており、つららに弄ばれる度に股が濡れていく。
「及川さん…止めて…止めてぇ…ひいぁっ!?!ああああっ!!!」
プシュッと潮を吹いて膝から砕けおち、内腿を濡らしながら地べたに座り込んでしまう。
「あれ?あーあ…巻さん…もうギブアップ?」
「うふふ…若ぁ、この下僕情けないですねえ?」
「初日だしねえ。ほら、立てる?巻さん?」
「ふあああ…はい…」
「鳥居さんも淫語が止まらなかったし…今日は0点だな、二人とも。」
「ごめんなさい、奴良君… その…変なところで精液便所させられるのって…」
「冗談だよ。僕の下僕になったコ達に危ない事させるわけないって」
巻と鳥居二人をぎゅっと抱きしめ、頬に軽くキスをしてやる。
「あ…奴良君…やっぱいいやつ」
「好き…好きぃ♪」



奴良家宴会場―
がやがや あはは うふふ
週末にはいつも奴良家では宴会が行われ、奴良組本家妖怪や様々な思惑を持った妖怪らが参加し、リクオの機嫌を伺う。
「どうも、リクオ様!あっしは○△のトラオってぇケチな妖怪でして…」
「うん、よろしく。楽にして、楽に」
「はむっ…はむぅ」「ちゅる……むちゅ」「……」「奴良君…っ…」
「じゅるっ…んあっ」「ハゥワ…逞しい…」「リクオ様ぁ…ん」
眼鏡を外し、ちょっとだけ精悍な雰囲気のリクオが挨拶にくる妖怪に軽く笑いかけてあげているその股間で
まだほとんど勃起していないペニスをつらら、カナ、毛倡妓の3人が懸命にしゃぶり、勃起させようと努力していた。
その三人の格好は貞操帯と首輪のみ。リクオが貞操帯を外さない限り挿入はおろか自ら慰めることもできないのだ
下はもうスペースがないので残りの女は上に。
巻、鳥居、がリクオの腕や首に絡みつき
化猫屋にいた猫女二人(ツインテ、黒髪と仮称する)がその時の服で左右からリクオの耳を甘噛み、しゃぶり
人間二人は下着姿で肢体を腕に押し付けて乳房で挟み込もうとする。
「リクオ様ぁ…私達にはオチンチン頂けない分、たっぷり愛でて下さいよおーっ」
「ほおらリクオ様。猫族の舌って評判いいんですよお…レロレロ」
黒髪が手をリクオの胸元に入れてまさぐり、ツインテが耳に舌を入れて中まで綺麗に舐めとっていこうとする。
「は…はふぅ…おっきいでしょ、私のおっぱい…もっと見てよお…」
「奴良君…奴良君の指チンポしゃぶしゃぶしまーす…ちゅる…」
リクオの右手を足に挟んで固定しておっぱいを擦り付ける巻と、左手を口に含んでリクオの指の一本一本をしゃぶり上げる鳥居。
「ああ、分かってるよ。みんな大事な下僕だからね」
リクオが目線で頷くと、黒髪がリクオに顔を寄せて唇を奪い、吸い始める。
「あー!次、私!」
「ま、巻ずるい…私だってキスしたいっ」
「リクオ様の耳垢、耳美味しい…ハァハァ」
抗議する人間二人に軽く笑って手を伸ばし、ショーツを脱がせて二人の茂みを露わにする。
「あ…あふ…脱がしちゃうの?うふふ…あひぃぃ♪」
「奴良くぅん…オマンコイジイジしてくれるのお?」
妖怪達の目の前で裸にされていく二人。巻の方が肉厚で、鳥居の方が色素が薄く、二人の性器の違いを際立てるように指が秘肉を拡げ、中まで晒していく。
「私、アナルとクリちゃんが…そ、そそそそそおおお♪そおおおなのおおおそれが好きぃ♪好きスキナノオオオ!!」
「指チンポで犯してぇえぇっ!リクオ君の指チンポイイッ!ぐちゃぐちゃ私のオマンコ犯されてるぅぅ!!!」
巻の二穴と秘豆を5本の指で器用に一度に弄び、特にアナルを激しくかき混ぜながらクリトリスを思い切り押し潰し
鳥居のマンコを束ねた指で激しく前後に動かし、膣襞がめくれあがるほどの勢いで犯す。
「リクオ様ー、この子達可愛いーっ♪すんごい気持ちよさそ〜な顔してるーっ」
「あんっ 次は私にキスしてくれなきゃ嫌ですよ〜」
黒髪からツインテにキスの対象を移し、唾液が零れるようなはしたない接吻をしている間、黒髪はリクオの首筋に吸い付いてくる。
「巻さん達もホントえっちだなあ…こんなに乱れるとは思ってなかったよ…」
四人を相手にしてもいささかの疲れも見せずに楽しげにリクオは笑いを浮かべる。



一方その下半身では3人がかりで肉棒への奉仕をずっと続けていた。
毛倡妓は玉袋をしゃぶり、つららが竿を擦りながら嘗め回し、カナが亀頭を口に含んで尿道を舌で刺激する。
だが、既に何度も射精しているので生半可な刺激で勃起させることは難しい。
「どうしたの?全然気持ちよくないよ」
「はあ…ご、ごめんなさいリクオ様…」
「私の舌気持ちよくないの?ショック…」
「あ…あう……リクオ様、パイズリしてもよろしいですか?」
「…毛倡妓、朝の汚名返上か?やってみな」
それを聞いてカナとつららが少し不満げに離れると、乳房でリクオのペニスを挟み込む。
シュッシュッと乳房が上下に揺れて柔らかい肉が肉棒を圧し潰そうとする。
「リクオ様…気持ちいいですか?」
「…毛倡妓のそれ、気持ちいいんだけどさ、そろそろ飽きてきた。何かバリエーションはないの?」
「え、ええっ…!?」
「…ないの?無いのか…つまらない」
以前に乳奉仕した時は喜んでくれたので自信満々だった毛倡妓だったが、リクオの言葉に冷水をかけられたように凍りつく。
「若、私達もパイズリしてみていいですか?」
その様子を見ていたつららがカナを伴って声をかける。
「いいけど……はっきり言っちゃうけど大きさ足りなくない?」
「OKですか?じゃあ毛倡妓どいて!…ふふふふ」
毛倡妓が「ヒンヌーの癖に…」という目で怪訝そうに見ながらも、ひとまずこの窮地を脱した事に安堵しつつ一旦下がる。
「リクオ君…一人じゃ挟めないけど二人ならどうかしら?」
つららとカナの胸でリクオの肉棒をサンドイッチにし、丁度中心の乳首が当たるように押し潰す。
「お?いいね、これ。二人のおっぱいが一度に堪能できるわけだ」
「いきますよお、若ぁ♪」
「いっぱい感じてね、リクオくぅん♪」
シュッシュッと擦るも微妙に息の合わない二人。だがそれが不規則な刺激を肉棒に与え、心地よい快楽を生み出す。
「こっ…こりこりしちゃうう…」
「ああん♪私達も感じちゃうぅ〜」
二人の乳首が竿に擦れるとどんどん硬く勃起し、肉棒にコリコリした感触を伝えると、肉棒もどんどん興奮し、硬く反り返っていく。
「二人とも頑張ったね。二人に褒美をあげたいところなんだけどどっちからしようか…」
「リクオ君!昼は及川さんがザーメン飲んだでしょ?今度は私を先にして!」
「ああっ、家長さん、それは…っ」
「…じゃ、つららちょっとだけ待ってて。我慢できるよね?つららはいい子だから」
「…はい。私は若の忠実な下僕ですから!」
少しでもの対抗なのだろう。忠実な下僕を強調しつつ一歩下がった。
「カナちゃん、この上に座って…貞操帯を外して…」
ロックを外し、貞操帯を脱がすと、それにくっついているバイブがカナの前と後ろの穴を広げながら抜け落ちる。
「はああ…はあ…はあ…♪」
ぬぷ、ぬぷ…と水しぶきを散らしながら貞操帯を脱ぎ落とし全裸となったカナ。
宴会に来ている妖怪達に惜しげもなくその裸体を見せながらリクオの股間にゆっくり腰を沈めていく。
「はい、先っぽ入ったよ。あとはもう一度に腰を落として」
「ひああっ♪すごおい♪朝よりも太い…ごめん、ゆ、ゆっくり…」
「早く!時間かかってたら宴会終わるでしょ」
カナの足を掴んで浮かせ、倒せこませるようにカナの肉体を腰の上に落とす。
「ひぐううううっ!?!!駄目ええお腹破裂するううっ!!!」
がくがくぶるぶる…全身をわななかせ、口から泡を飛ばしながら激しく絶頂を迎える。
「だからって、カナちゃんがさっさとイくことないだろぉ…ほら、ほらっ!!」
「ひっ、ひっ、ひっ」



糸の切れた操り人形のようになったカナをとことん突き上げ、もてあそぶリクオを毛倡妓は不安そうにその様子を見ている。
「胸には…自信があったのに」
「ああ、こいつぁすげえ乳だなあ」
ぺろり
「きゃああっ!?」
「おい、くおぉら!若のオンナに手ぇ出してんじゃねえ!」
毛倡妓の乳房をつい舐めてしまった妖怪垢舐め。彼の舌を青田坊がふんづかまえ、騒ぎになりかける。
「げげぇー!!お、おたすけ…」
「青、それくらいにしときな。垢舐めもわざわざ遠くから来てくださったんだ。」
妖怪連中に顔を向ける時のリクオは夜リクオの色が濃く、射すくめるような視線を投げる。
「へ、しかし…」
「いいっていいって。おい、毛倡妓、青田坊とみんなに酒でもついでやんな」
「は、はいっ」
「……ちっ 命拾いしたな」
「怪我ぁないか?垢舐めよお。うちの連中は俺の事になるとちーと短気でなあ、俺に免じて許してくれねえか?」
「ひぃー すんません旦那…許すなんてとんでもない」
「あひん、あひんっ!壊れ…」
死にそうな顔の少女を腰の上で突き上げながら極めて自然に垢舐めに話しかける若。いささかシュール。
剣呑になりかけた空気も裸の美女が酒を注いでまわることで和やかに笑いも漏れる。
ごっごっごっ……笑いにまぎれて肉が肉を叩く音も響く。
「若…若っ リクオさまぁ」
「ん、なんだ、つらら?」
「家長さんが本当に壊れちゃいます…」
「ん〜?」
突き上げるのを止めてカナの様子を見ると、全身を絶え間なくびくびくと痙攣させて断続的に何十回も絶頂し
全身から汗を噴きだしてべっとりしている。下も小便だか潮だかがびっしょり濡れていて服も畳も大変な事に。
「だらしないな…ま、しょうがない、カナちゃんのマンコ小さいからなあ。さっさと出してやるか…」
一度カナの体を抜いて地面に置くと、後ろから一気に肉棒を根元まで突き入れ、奥で精液をぶちまけていく
「ひああっ かひっ か…」
ぷしゃあああっ…ジョロロロ 小便と愛液を撒き散らしながら絶頂を繰り返し、白目を剥きながら気を失う。
リクオがペニスを引き抜くとぽっかりと開いた穴からごぷりっと精液が零れ、そのまま大また開きで放置される。
「あんなに出してもらって…羨ましいわぁ…」
ぎゅっとつららを抱き寄せると、その胸に顔を寄せて乳首を軽く噛んでみる。
「ひっ、ひやあああっ!!♪」
「ちゃんといい子で待っていたしな…前と後ろの両方を犯してやるよ」
貞操帯を外しながら、濡れそぼった穴を見つつ、尻穴に指を突っ込む。
「ほ、ほんとですか…ひああっ♪お尻ぃぃ!!!」
ぐりぐりぐりと尻穴をほじくり返しつつ、向き合ったままつららの体を下ろし
「つらら。穴を自分で拡げながら自分で入れるんだ。」
「わっかりましたぁ若あん♪」
尻穴をきつく締め付けて指の感触に酔いながら、マンコをがばぁと拡げると、ぽたぽたと汁が雫のように落ちる。
「若のオチンチン…いただきまーす!」
一気に腰を下ろすとごつんっ、と音と共に根元まで突き入れられてつららのお腹をちょっとだけ盛り上げる。
「うひいいいいいいいいんっ♪ 若のオチンポ最高ぉっ!!オマンコがめりめりってごつごつってすっごいのおお♪」
そのままつららはリクオの胸に顔を押し付けるように抱きつき、人間業でない速さで腰を振りまくり、精を搾り取ろうとする。
「若のオチンチンが…はぁ…♪ん」
「存分に味わえ。今度こそ俺を先に果てさせてみるか?」
色んな意味でたくましく成長した三代目を主役に宴会の時間は過ぎていく



ゆら家―
「はあっ…はぁ…また負けてもうた…」
布団の中で全裸のゆら。手が股間と乳首に伸び、オナニーの真っ最中だ。
「ちゅ…中学生同士で性交なんてけしからん…けしからん妖怪や!」
指がくちゅりと膣の中に入り、昼間の強姦(ゆら視点)を思い出しながら中のヒダを撫で上げる。
「妖怪めぇ…ぬらりひょんめぇ…次こそは、私のマンコで精液搾り取って…ちゃうわっ!」
がばっと布団をはねのけてオナニーを中断し、慌てて自分の言葉をかき消そうとする。
「こ、これはオナニーやない…あいつのレイプ攻撃に耐える為の訓練や」
一旦は止めた手を再び股間に伸ばし、指を3本も一気に膣内に挿入する
「ふひやああん♪こ、これじゃあかん…これじゃ細いし短い…」
ゆらの膣は3本の指すら余裕で飲み込み、根元まで突っ込んでも奥に届かずもどかしさを与える。
「こんなんじゃ訓練にならん…あいつの…あいつの太くて長い奴やないと…」
この一週間、昼休みに挑んで犯された記憶を反芻しながら膣内をかき回し、乳首を弄る。
陥没していた乳首が周りをマッサージされていく中でムクムクと立ち上がり、飛び出るように勃起する。
「はあ、はあ…乳首もたってもうた…このくらいでこうなっとったらまた負けてまう…明日も負けてまう」
膣の中で指を広げ、膣をできるだけ拡げようとしながら、無意識に腰を振り、蜜を股間から溢れさせながら、自分の言葉にハッとして飛び起きる。
「ちょ…明日…明日休みやん…奴良君のチンポお預けなん!?」
ぽろりと零れてしまった本音にも気づかずカレンダーをじぃぃと眺めるも、時間がひっくり返る事はない。
「どうしよ…そうや、今晩…今晩どうやろ?ちょっと聞いてみよ…」
目的が自分でもよくわからなくなりながら携帯電話を取り出し、リクオ宛に電話を掛ける。ぷるるっ ぷるるっ…ガチャ
「はい、奴良ですけど」
「あ!奴良君!…じゃない、この妖怪め!今すぐ滅死てやるから出て来い!」
「断る」
「…ほ、ほんならこっちから行くわ…」
「それも駄目」
「え、え、あの…しょ、勝負してくれへん?私、その、凄く戦いたい気分やねん…」
「戦いたいんじゃなくて、犯して欲しいんだろ?」
「違う!人を淫乱女みたいに言わんといて!私は純粋にやな!」
「分かった分かった、ちょっとだけ相手してやるから、うちに来い。」
「ほ…ほんま?ほんまやな?や、約束やで!!」
素早く支度を整え、アパートを飛び出すゆら。それを見た近所の住人は恋人とのデートに出かけるようにしか見えなかったと語る。



奴良家前―
ゆらが到着した時には首無が一人立って待っていた。
「はあ、はあ、はあ…お、お前はあの時の!でも今日はお前になんか用はない!あいつを出せ!!」
「ようこそ花開院様。リクオ様は今こちらに向かっております。しばらくお待ちください」
ずかずかと敷地に上がりこむゆらの足元にキラリと光る糸が。頭に血が上っているゆらは気付かぬまま、足を縛られ吊り上げられてしまう
「きゃあああ!!!??」
木に逆さまにぶら下げられ、ゆらゆらと体が揺れる。
「若の命令で、来るまでに貴方をこうしておきなさいと」
「ふざけんなや!下ろせ!下ろせ!!」
「騒がしいな」
ぬらりと闇の中から溶け出るようにリクオ、二人の前に姿を現す。ゆらはそれを見て頬を赤らめながらも声には怒気を篭める。
「こんな不意打ちで勝っておもろいんか?地に落ちたな!」
「生憎と昼の時のようにお前のママゴトに付き合う気分じゃねーんだ」
シュビンッ 剣がかすかに煌きを残してゆらの全身を光の筋が這うと、ルパン三世よろしくゆらの服が細切れになってしまう。
「ひ、ひああっ!?!な、何すんねん!せっかくの一張羅を!」
「そいつぁ悪かったな…だがこっちも家にまで押しかけられて迷惑してんだ」
ゆらの股間に手を伸ばすと指で割れ目をくぱぁと拡げる。まだオナニーの残滓が残り、柔らかく濡れそぼった肉穴を晒してしまう。
「ん…きゃああっ♪なんのかんの言って結局それが目的なんやろ?女を縛り上げんと興奮せんのか?変態妖怪♪」
悦びの声を上げるゆらに構わず、リクオは剣を鞘に収め、それをゆらの腰より上に高く持ち上げる。
「は…早う入れ…え? ちゃう!それ、違う!ちょっと…ち…がああああギャアアアアアアアッ!!!」
めり、めり、めり、と肉穴の中に木製の鞘が押し込まれ、思わず悲鳴を上げるゆら
「お前のママゴトに付き合う気は無いと言ったはずだ」
「ぐ…ぐうううぅっ!?うぐっ…ゲェッ げぶっ」
鞘が一気に限界奥底まで挿入され、突き破られそうな力で底を叩かれてゆらは嘔吐するようなみっともない悲鳴を上げる。
刀が揺れるたびに振動がゆらの子宮に響き、身を捩り、木からぶら下げられた奇妙なオブジェ状態となってしまっている。
「ひぃ…ひぃ…抜いて…お願い……こんなの惨め過ぎるぅ…」
「昼の時と違って本心みてぇだが…知るかっ。一晩中そのまま吊るされてろ」
「やだ…待って…お、おい、そっちの!お前でもええ!私を下ろせ!」
「…女に甘いといわれるこの首無も、若の言葉に堂々と背く不心得者ではありませんので。失敬」



深夜宴会場―
皆酔い潰れて寝静まった頃。会場のあちこちで妖怪達が潰れて倒れている。
その中にまぎれて犯され疲れたつららとカナもいた。寝ている時は仲のよい姉妹のように手を繋ぎあって眠っている。
その光景を見て微笑ましそうに笑みを浮かべる毛倡妓がいた。少しずつ片付けながら今日の事を振り返り、肩を落としている。
「私、若に興味無くされたのかしら…他の妖怪に触られても若は笑って済ませて…ああもう私の馬鹿っ…」
火照った体を持て余し、結局宴会の間中外される事のなかった貞操帯を撫でて悩みこむ。
ふと、つららとカナの穴から零れる精液に視線が移る。
「羨ましい……誰も…見てない…わよね」
カナの割れ目にそっと指を近づけ、精液を指にとり、それを自分の口に運んで舐めとる。
「ん…(ちゅばっ)…若の…ザーメン……おいし……」
「何やってんの毛倡妓」
いつの間にか部屋の中に戻っていたリクオが毛倡妓に精一杯冷たい声音で話しかける
「ひっ…ご、ごめんなさい、すいません!これから真面目になりますから、どうか奉仕係は続けさせて下さい!」
「カナちゃんのザーメン横取りなんて駄目だろ…毛倡妓の分はちゃんと残してあるんだから」
「…え、若、今なんて?」
喋りながら毛倡妓の貞操帯を外して、秘裂を露にさせながら両穴に刺さるバイブを一息に引っこ抜く。
「ひやああっん!激し…♪ リクオ様、怒ってないんですか?リクオ様への奉仕で今日は失態続きで…」
「怒ってないない。失態?そんなの今日の宴会でよく働いてくれたからチャラだよ」
指で毛倡妓のマンコをねちゃあと開く。粘性の高い愛液が糸を引き、膣肉をてらつかせる。
「毛倡妓のマンコは下僕で一番柔らかくて熱くて深いんだよね…じゃ、入れていいかな?」
「ももももちろんです若ぁ私の(ずぶっ)あひいぃ!!いきなり…太いっいやあっ狂っちゃうううう!!!」
立ったまま、遠慮なく突き上げてくる極太ペニスに嬌声を上げて悦び、捨てられなかった安心感から涙をこぼして抱き付く。
巨乳に顔を潰されたリクオは少し苦しそうだが、嫌がるそぶりも見せず乳へ吸い付く等の愛撫も始めていく。
「若っ、若はっ、私のおっぱい好きですか?」
「大好きだよ。赤ちゃんの頃、毛倡妓のおっぱい飲んでたんだよね。今でも飲んでいいかな?」
「はいっ勿論!若にチュウチュウされると私のおっぱいも喜びますううっ!!」
がぶっ、と思い切り右乳房に食らいつくと同時に乳房を柔らかく揉みしだきながら母乳を搾りだす。
「ああっ、出る出るぅ、若のお口に淫乱ミルク出しちゃううううっ!!」
「んっ、んっ、んんっ!!」
リクオの舌にピュッピュッと母乳が噴出し、もう片方の左乳首からもじんわりと白い液体が染み出している。
「美味しいミルクをありがとう。お返しに僕からもミルクをあげる」
「はいいっ!若のザーメンミルク、私のオマンコでチュウチュウしますぅぅぅ!!!」
ビュルルルッ!!ビクビクッ!!!毛倡妓の膣穴に一気に精液がたたき付けられ
毛倡妓の言葉通り、マンコがチュウチュウとザーメンを飲んでいるかのように収縮を繰り返す。
「うわー、美味しそうなミルク。リクオ様、こっちのおっぱい使っていいよね?」
「えっ誰…ひゃああんっ!?」
いつの間にかツインテの方の猫女が空いていた毛倡妓のおっぱいに吸い付いていた。
「こら、勝手に…て言いたい所だけど、下僕同士が仲良くしてるのはいいことだし、いいよ」
「あっ、あんっ、何コレッ、舌がざらざらするうっ♪」
「若ふとっぱらー。ミルクウマウマ…ん〜おいしー!」
リクオがペニスを抜くと、ツインテに押し倒されるように毛倡妓は倒れ、重なり合う。
ツインテもリクオにしっかり犯された後で、店の制服も乱れた姿でめくれ上がった股間が丸見えになる。
「若ぁ〜ん…どうしたのお、二人のオマンコなんかじっと見ちゃってぇ」
黒髪猫女もいつの間にか酒が入っていたのか、絡むようにリクオにしがみつく。勿論股間はリクオに犯され、乱れた服のままだ。
「ねえ、若ぁ、私達またしたくなって起きちゃった…いいでしょ?」
「うーん…分かった。毛倡妓も一緒にね」



リクオ寝室―
これ以上宴会場で続けて誰か起こしてもまずいとリクオの言葉で一旦四人はリクオの寝室に移動する。
「これでいい?」「そうそう、そうしておいて」
毛倡妓を一番下に仰向けに寝かせ、その上にツインテ猫、黒髪猫がうつぶせに折り重なる。
ツインテは毛倡妓のおっぱいにずっとしゃぶりつき、延々と母乳を吸い続けている。
「はああん♪若の分まで吸っちゃ駄目ぇぇぇえっ!」
「もー、毛倡妓さんったらおっぱい大きい〜しっとしちゃう〜〜」
黒髪が自分の乳房を触りながら羨ましそうに声を出し、後ろのリクオをちらりと見る。
「そういえば、毛倡妓もだけど…二人はカナちゃん達程沢山犯してなかったね」
「そうよ。私達も精液が入りきらなくて零れるくらい注いでね!」
3人分重なった穴を見ながらリクオが呟き、黒髪が怒ったフリをしながら返答する。
「みんないきなり入れても大丈夫かな?」
ローションを手にして黒髪のお尻の上から垂らし、それが段々と垂れて3人の股間を濡らしていく
「もうっ、そんなのいらないからいきなりオマンコ突いちゃっていいのにぃ」
「きゃっ、冷たーい♪若あ、私のプリップリの猫マンコ味わってね!」
「はあ、はあ……また犯してもらえるの?…嬉しい」
そんな事を言っているとリクオの指が猫二人の意に反してアナルの中へねじ込まれ、ローションを肛門内に擦りこむ。
「うにゃあああっ!!! お、お尻だめええっ!そこっ、弱点な…ナヒィィ♪」
人差し指と中指が根元まで突っ込まれただけで黒髪が軽く絶頂し、涎を垂らしながらよがる。
「みぃぃっ!!?リクオ様っ、そこウンコの穴なのに…汚い穴なのにきもちいいいっ!!」
ツインテも未知の感覚にかすかに拒否感を示しながらも快楽の中に突き落とされていく。
「あらあら…二人ともお尻の穴は…(かりっ)はあうっ!?!あっ、キヒィィ!!」
「みゃっ…ご、ごめんなさいいいっ…お尻が…だってお尻いいい!!」
余裕そうに先輩風吹かそうとした毛倡妓だが、ツインテが気持ちよさのあまり乳首を噛んでしまい、はしたなく母乳を吹き散らして失神しかける。
「こんなもんか…いくよ。お尻もオマンコも関係なく犯すからね」
「ヒハッ、ヒイ!!乳首離し…おごおおっ!!?がっ、がっ…」
「ミャアーーアア!!!お尻と一緒にほじっちゃらめええええっ!!」
「ああ、あんっ、心の準備が…あああにゃあああああっ!!」
パンッパンッパンッ…ずぶりっ ぬるっ…一本のペニスが3つのマンコを毛倡妓から順番に入れていき、2巡目からはアナルも織り交ぜて犯していく。
「まだ…まだぁんっ!来たっ!若ぁ♪ああっ、抜かないで…ああっ」
「若〜、次はお尻にお願い…んみゃああっ♪おちりおちり♪」
「にゃあああ♪お、お尻は駄目って…おっぱいも触っちゃにゃあああっ!!!」
「じゃあ、そろそろ射精しようかな…君から出してあげるね」
絶頂寸前のペニスを黒髪のマンコの中に突っ込むと、ゴリゴリッと中を突き上げながら一番奥まで押し込む。
「リ、ク、オ、様ぁあ〜〜♪この雌猫をリクオ様色に染め上げてぇ…ああんっ!出てる出てるうううっ!!!」
「あー!うらやましいいいい!!私も…みゃ…んみゃああああっ!!熱いのかかってるううっっ!!」
黒髪の中に射精をする最中に突如それを引き抜くと、射精中のペニスが三人の股間に降り注がれる。
白く精液で汚されていく中、ツインテのマンコにペニスを突っ込み、射精しながら膣奥を突き上げる
「みゃああああああああああっ!!オマンコの中に出てるうううっ♪若のザーメン出てっ、出てるぅぅうううう♪」
「若っ、若っ、この毛倡妓にも精液を…ひっ…お尻っ、違うけど気持ちいいいいっ♪ザーメン浣腸あああっ♪」
リクオの射精は数分以上も断続的に続き、6つの穴を精液で満たした上、その表面もザーメンで化粧したように白く染めつくした。
「はあ…はあ…リクオ様……私達のオマンコ…誰が一番気持ちよかったですか?」
「みゃ…わ、私だよねっ!リクオ様!」
「リクオ様ぁ…私はオマンコよりアナルの方が自信あるんですけど…」
「…誰が最高って言っても怒らない?」
「…怒りません」「うん!」「は、はい…」
「三人とも最高!」
「「「…もう!」」」
リクオの性格からすれば分かりきった答えだったが、3人は怒ったような笑ったように声をあげ
汗まみれになった体でリクオに抱きつき、4人一緒に布団の中に落ちる。



また明日からもこんな感じの日々が続くのだ―



2008年11月17日(月) 18:49:25 Modified by ID:9LgDR4FpuA




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