黒×鳥
548 黒×鳥 sage 2009/04/19(日) 01:10:52 ID:bzKS/cob
黒田坊×鳥居です。互いの呼び方は「夏実」、「黒」です。
イメージ的には
スクロール後、始まります。
「い、やぁっ、そんなおっきいの入らないよぉ…!」
「そ、そうか…?」
それもそのはず、未開発の身体に入るわけもなく。
やっと情事の機会がきた。黒田坊が大事にしてきた少女も随分艶が出てきた。
そして今夜、彼女の了解も経て初めて行為に移り、自分も出来るだけ優しく愛撫を施してきたつもりだが…。
「だめ…、怖い…。」
「…わかった。」
十分解れて蜜も厭らしく溢れているが、偶然触れた黒田坊の男根に恐怖を感じたらしい。
経験豊富な妖怪と未だ処女の人間。
大きな瞳からぽろぽろと涙を流し、青く震える様に黒田坊が宥めようとする。
「大丈夫だ、少し怖かっただけだろう?」
「うん…。」
「…今日は止めにしておこう。何、大切な女に無理強いするほど拙僧も出来た男じゃない。」
「ありがとう…。あ、あのねっ。」
「ん?」
「貴方のこと、嫌いになったんじゃないから! っただ、もうちょっと…。」
「…言ったろう?大丈夫だ、夏実。」
力無いが、笑顔を向けてくれる。
初対面の時からに比べたら凄い進歩で、今もなお情事寸前だったのだ。
次にまた好機を伺えばよい。
だが…。
「でもソレ…、大丈夫?」
「ん? …ああ、コレのことか…。」
いくら経験を積んだ男とは言え、愛しい女子の身体には全身で反応する。
恥じらいを含んだ嬌声や仕種も堪らない。
だからこそ… 己の身体も正直で。
膨張しきった自身。
血管が浮かび上がり赤黒い。
汁も出てきている。
そんないつもと違う様子の自身を、目を逸らしながらも指し示す。
真っ赤な顔で。
「大丈夫に見えるのかお前には。」
「そん、な訳じゃない、けど…っ」
どうにか出来るモノじゃなきゃ、対処がつかないのだが。
「そなたに興奮して反応したしなぁ…。
なんなら、触ってみるか?」
「っバカ!!」
さっきの弱気な態度と違って反応が面白い。
この一面も可愛らしくて仕方ないのだが。
「照れるな照れるな。
拙僧ばかりそなたの身体に触っていたのだから、そなたも触って構わん。
尤も、触れてほしいのが山々だが。」
「………。」
「ああ、誤解するなよ?ココにだけ触れなどは言っておらん。
夏実の触れたいところに触ればよい。拙僧も心地いいしのう。」
「…前からだけど、言葉が足りないよ。おにーさん。」
「黒と呼ばぬか、ただでさえ年が離れておるのに。」
「小娘呼ばわりするくせに。」
お互いしかめっ面で見つめあいながら、そのくせ数秒で笑ってしまう。
この関係が何より温かい。
しかし、時間を置いたとて裸で抱き合っていては鎮まるはずのモノに変化がない。
「…離れてくれ、な?」
「あ…。ごめんなさい。」
しょげてしまう。こんな顔をさせたい訳じゃないのだが、離れたら泣きそうな顔で上目づかいで見つめてくる。
…たまらん。
厠で出そうとしたがやむを得ん、ここで出すことにした。
後ろを向けばよかろう。すると、
「何するの?」
座って後ろを振り向いたところで、夏実が横になりながら腰にしな垂れかかってくる。
「処理をするのだ。…わかるか?」
「っ、うん…。」
恥ずかしそうに目を伏せる彼女。だが離れようとはしない。
さて、こちらもそろそろ限界だ。
自分で扱きだす。
「…っ、……夏実っ!」
自分も昔の女に自慰をさせたことがあるが、いささか恥ずかしい。
必至な様子を見られて、興奮しないわけでもないが。
「…ふぅ。」
出し終えたところで彼女の脈拍に気付く。
幾分先ほどより速い。
振り返ると、生唾を飲み込んで恍惚な表情でこちらを見ていた。
これは…。
「…発情しているのか?」
「っ!」
罰が悪そうに赤い顔を背ける。
自然と出てくる笑いは、止まりそうにない。
「ほぅ…。よかった、拙僧だけが突っ走ってるわけではないのだな。」
いたずらに耳元で囁いてやる。
「そう、だよ…。」
消え入りそうな声が届く。
「もう1回…、してくれないかな?」
熱っぽい視線で見上げられては、止まることができない。
即興で作りました。稚拙な文章ですよねー…orz
精進します。
黒田坊×鳥居です。互いの呼び方は「夏実」、「黒」です。
イメージ的には
- 初セクロスの時、夏実が痛がって挿入出来ない。
- 一旦諦めて黒が自分で抜こうとしてオナヌーし出す。
- 黒のオナヌーと男根にドッキドキ!な夏実。
スクロール後、始まります。
「い、やぁっ、そんなおっきいの入らないよぉ…!」
「そ、そうか…?」
それもそのはず、未開発の身体に入るわけもなく。
やっと情事の機会がきた。黒田坊が大事にしてきた少女も随分艶が出てきた。
そして今夜、彼女の了解も経て初めて行為に移り、自分も出来るだけ優しく愛撫を施してきたつもりだが…。
「だめ…、怖い…。」
「…わかった。」
十分解れて蜜も厭らしく溢れているが、偶然触れた黒田坊の男根に恐怖を感じたらしい。
経験豊富な妖怪と未だ処女の人間。
大きな瞳からぽろぽろと涙を流し、青く震える様に黒田坊が宥めようとする。
「大丈夫だ、少し怖かっただけだろう?」
「うん…。」
「…今日は止めにしておこう。何、大切な女に無理強いするほど拙僧も出来た男じゃない。」
「ありがとう…。あ、あのねっ。」
「ん?」
「貴方のこと、嫌いになったんじゃないから! っただ、もうちょっと…。」
「…言ったろう?大丈夫だ、夏実。」
力無いが、笑顔を向けてくれる。
初対面の時からに比べたら凄い進歩で、今もなお情事寸前だったのだ。
次にまた好機を伺えばよい。
だが…。
「でもソレ…、大丈夫?」
「ん? …ああ、コレのことか…。」
いくら経験を積んだ男とは言え、愛しい女子の身体には全身で反応する。
恥じらいを含んだ嬌声や仕種も堪らない。
だからこそ… 己の身体も正直で。
膨張しきった自身。
血管が浮かび上がり赤黒い。
汁も出てきている。
そんないつもと違う様子の自身を、目を逸らしながらも指し示す。
真っ赤な顔で。
「大丈夫に見えるのかお前には。」
「そん、な訳じゃない、けど…っ」
どうにか出来るモノじゃなきゃ、対処がつかないのだが。
「そなたに興奮して反応したしなぁ…。
なんなら、触ってみるか?」
「っバカ!!」
さっきの弱気な態度と違って反応が面白い。
この一面も可愛らしくて仕方ないのだが。
「照れるな照れるな。
拙僧ばかりそなたの身体に触っていたのだから、そなたも触って構わん。
尤も、触れてほしいのが山々だが。」
「………。」
「ああ、誤解するなよ?ココにだけ触れなどは言っておらん。
夏実の触れたいところに触ればよい。拙僧も心地いいしのう。」
「…前からだけど、言葉が足りないよ。おにーさん。」
「黒と呼ばぬか、ただでさえ年が離れておるのに。」
「小娘呼ばわりするくせに。」
お互いしかめっ面で見つめあいながら、そのくせ数秒で笑ってしまう。
この関係が何より温かい。
しかし、時間を置いたとて裸で抱き合っていては鎮まるはずのモノに変化がない。
「…離れてくれ、な?」
「あ…。ごめんなさい。」
しょげてしまう。こんな顔をさせたい訳じゃないのだが、離れたら泣きそうな顔で上目づかいで見つめてくる。
…たまらん。
厠で出そうとしたがやむを得ん、ここで出すことにした。
後ろを向けばよかろう。すると、
「何するの?」
座って後ろを振り向いたところで、夏実が横になりながら腰にしな垂れかかってくる。
「処理をするのだ。…わかるか?」
「っ、うん…。」
恥ずかしそうに目を伏せる彼女。だが離れようとはしない。
さて、こちらもそろそろ限界だ。
自分で扱きだす。
「…っ、……夏実っ!」
自分も昔の女に自慰をさせたことがあるが、いささか恥ずかしい。
必至な様子を見られて、興奮しないわけでもないが。
「…ふぅ。」
出し終えたところで彼女の脈拍に気付く。
幾分先ほどより速い。
振り返ると、生唾を飲み込んで恍惚な表情でこちらを見ていた。
これは…。
「…発情しているのか?」
「っ!」
罰が悪そうに赤い顔を背ける。
自然と出てくる笑いは、止まりそうにない。
「ほぅ…。よかった、拙僧だけが突っ走ってるわけではないのだな。」
いたずらに耳元で囁いてやる。
「そう、だよ…。」
消え入りそうな声が届く。
「もう1回…、してくれないかな?」
熱っぽい視線で見上げられては、止まることができない。
即興で作りました。稚拙な文章ですよねー…orz
精進します。
2009年05月12日(火) 11:38:29 Modified by ID:P3EJOw3Z0Q