792 :苺1:2011/11/09(水) 22:22:32.60 ID:pSGhjLsY
極妻若菜さんもだが、JK若菜ちゃんが可愛過ぎたので投下する。
鯉伴×JK若菜ちゃん。
陵辱とかじゃないラブラブセックス(しかも今回は前戯のみ)



やっかいな悪霊に祟られた家の娘、若菜と出会ってもうどれほど過ぎたやら。
すっかり仲良くなってしまい学校からの送り道に夜な夜なデートもするようになったし、若菜は奴良屋敷にもよく出入りするようになった。
「り〜、はんさんッ♪」
「若菜」
部屋で寛いでいる最中、ひょこりと顔を出した若菜に鯉伴は破顔する。
そのまま座っている鯉伴にぎゅーっと抱きついてくる小さな体を抱き返してやると、若菜はにこにこと満面の笑顔を鯉伴へと向けてくれた。
「ねえねえ!あたしね、鯉伴さんにね、お願いがあるの!!」
「何だい?」
「あたし、えっちがしてみたい!!!」
「…………は………? 」
一瞬鯉伴の周りの空気が凍りついたが、若菜は相変わらずのにこにこ笑顔だ。
「ま、待て待て待て若菜。お前自分が何言ってんのかわかってんのか!!??」
「うん、えっちしたいって言った!駄目?」
「駄目っつーか…その」
「だって、クラスの友だちでしたことないのあたしくらいなのよ?それに、あたし鯉伴さんの事大好きだもん。ね、しよ?やり方教えて?あたしがんばるから!」
「………う……」
目をキラキラさせて見上げてくる若菜に鯉伴の心臓がドクリと音を立てる。
現代での人間は二十歳で成人、若菜がその年を迎えるそれまでは待つつもりの鯉伴だった訳だが…こんな風に迫られてお願いされたら手を出すなと言われた方が無理だ。
(…オレもついに犯罪者の仲間入りか…)
そんな風に黄昏ながら、鯉伴は幼い恋人に触れるだけのキスをした。



793 :苺2:2011/11/09(水) 22:25:15.95 ID:pSGhjLsY

「あはは!くすぐったい〜!!」
「おいこら若菜。あんまそんな風に笑うな、こーいうのはな雰囲気なんだよ雰囲気!!」
あぐらをかいた鯉伴の上に若菜が乗るようにして抱き合う形になると、鯉伴は若菜の首筋に顔を埋めたが掛かる息がこそばゆいのか若菜が笑い出してしまった。
「だって…、ふふ…ホントくすぐった…んん!」
まるでいつもと変わらないその空気に鯉伴は少しだけ目を据わらせると、若菜の頭を無理やり引き寄せてその唇を貪るように口付ける。
「んん、んむ…はふ、」
頬の内側や歯列や歯茎を舐め上げ、柔らかな舌に絡ませようすればキスにはもう慣れたらしい若菜もたどたどしいながらもまた応えてくれて二人の間にはチュクチュクと濡れた音ばかりが響く。
「…どーだ、笑えなくなっただろ」
縋るように鯉伴の着物を握り締める若菜の手からクタリと力が抜けたのを見越して鯉伴は唇を離すとしてやったり、とばかりに笑ってみせた。
だが当の若菜と言えば、濃厚なキスにとろんと目を溶ろけさせながらも微笑むのをやめない。
「えへへ〜」
「まだ笑うかコノヤロウ」
「だって、鯉伴さんのキス好き…。スッゴい気持ちいいんだもん…」
だいすき…もっとしたい。
そんな事に囁きながら、余計嬉しそうに笑う若菜。
「んじゃ、もっと気持ちいい事も教えてあげましょうか?可愛いお嬢さん
「はい。ぜひぜひよろしくお願いします、格好いいお兄さん♪」
制服のブレザーは当の昔に投げ捨られて、若菜が纏う白いブラウスのボタンをゆっくりと外して、大きなイチゴが可愛らしいコットン生地のブラのホックを外せば、実に若々しい二つの膨らみが鯉伴の目の前に晒される。
まるで吸い付くようにハリがあって瑞々しい乳房を手のひらでやんわりともみほぐしながら、淡いさくらんぼ色をした乳首を口に含んでみると若菜がピクンと体を震わせた。
手では絶え間なくその乳房の柔らかさを堪能しつつ、口内に含んだそれを味わうように舌先で舐めたり押しつぶしたりしてやれば若菜の乳首は徐々に硬さをましぷっくりと鯉伴の舌を押し返してくる。
頭上から聞こえてくる呼吸も、次第にはふはふと荒くなっていくのに気付き鯉伴は口の中のそれにカリ…と軽く歯を立ててやった。
「あんッ!!!」
途端に上がった甲高い声と同時に鯉伴の頭を抱いた若菜の腕に力が籠もる。



794 :苺3:2011/11/09(水) 22:34:30.51 ID:pSGhjLsY

必然的に胸に顔を押し付ける形になったものの、むしろ好都合とばかりに再び舌を絡めて吸ってみたり更に強めに甘噛みしてやると力無い手でバシバシと頭を叩かれまるで泣きしそうな声が降ってきた。
「…や、そこ…噛んじゃ…ダメ…痛いよぅ…」
「ん〜?」
「りは…さ、痛…あ、っん!」
試しに顔を上げれば、その大きな黒い目をうるうると潤ませて此方を伺う少女と目が合う。
怯えたようなその表情に優しくしてやりたいとは思うが、同時にいつだってにこにこと無邪気に笑う若菜の滅多に見れない弱り顔に更に下半身に熱が集まっていくような感じもして。
鯉伴は結局、若菜の懇願を無視する事に決めた。
「やぁ…っ、ヒリヒリしちゃう…から…ぁっ、ん」
今にも泣き出しそうな若菜の声をBGMにさんざんその両胸を堪能した鯉伴は、今度は若菜の体を畳へと押し倒して上乗りになるとそのチェック柄のスカートの中へとするりと手を忍ばせる。
指が触れたその場所には布越しにも分かるぷくりとした肉芽の感触が有り、鯉伴はにやりと笑うと胸をいじられただけで軽く脱力していた若菜の耳元に囁き掛けた。
「若菜」
「な…に?」
「ココ、自分で弄ったりはしねえのかい?」
「…っ、や…そんな、こと…ひゃうう!!」
ブラとお揃いのイチゴ柄なのだろう下着の上からくにくにと柔らかく押し潰したり爪先で引っ掻いたりしてやれば、畳に転がされた若菜はまるで子猫のようにピクンピクンと震えてその唇から甘い声を溢れさせる。
「…素直に言わねえと、ココ…も〜っと虐めちゃうぜ?」
「ふあ!、あ、やっ!!」
「なぁ若菜。教えてよ」



795 :苺4:2011/11/09(水) 22:36:12.82 ID:pSGhjLsY

徐々にしこっていくクリトリスに刺激を送りながら真っ赤になった頬を舐め上げて、鯉伴が甘えた声で言う。
「そん、な…事…言えな…」
「ふ〜ん。言ってくれねぇなら…やっぱり触ってやるのやめよっかな?」
「!!!」
「もちろん、こっちもな」
クリトリスに触れていた指とは違う指をもっと奥に忍ばせれば、たっぷりと蜜を含んだ下着が指先を濡らした。
くん、と軽く押し上げてやれば染み出したそれは余計に鯉伴の指にぬるついたその感触を伝えてくる。
「…し…しない!!!」
「…へ〜。本当に?」
「ほん、ホント…だよ?しない…もん…毎日は…」
真っ赤した顔を両手で隠しながら若菜はそう言うが、その言葉の語尾は聞こえないくらい恥ずかしさに掠れて震えていた。
年頃の娘そのものなその態度に鯉伴は優しく微笑むと、若菜の小さな額にちゅっと軽いキスをする。
「かわいいな、若菜。お前は本当かわいい」
そうすると若菜は真っ赤な顔のままで、ふにゃんと表情を崩し鯉伴の首に腕を回してくる。
続きを催促するように腕に力を込める少女の唇に自分のそれを深く深く重ねながら、鯉伴はもはや意味をなさない無駄な下着を剥ぎ取った。



2011年11月22日(火) 23:18:28 Modified by ID:9LgDR4FpuA




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