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【本】勝者の代償





本書の概要

資本主義の進む現在の世界における、勝者の代償について、その背景などを詳述。
消費者市場主義時代は、労働者(消費者でもあるが)にとって過酷な社会。
米国社会の分析から、勝者であり続けるために如何にすべきか、についての示唆を与えてくれる。
勝間和代さんの著書『勝間式「利益の方程式」』で紹介されていた本です。
400ページを超えており、例が多すぎる感・・・

「知識資本主義」では、資本主義の特徴として
  • 基本的に不平等
  • 楽観主義
  • 群衆心理
などをあげていた。

「勝者の代償」では、「ニューエコノミー」と命名し、
  • しないことによる機会損失の大きさ(逸失利益)
  • 消費者は、コストをかけずに売り手を変更することが可能になった
  • 消費者(おおくの場合は、労働者でもある)が望む低価格は、売り手側の低コストを強い、低賃金につながる
    • 定型労働をする人の賃金は、代替されるか、賃金を下げられる。
    • 高所得を得るために、アメリカの労働時間の総量が増加している


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2009年02月21日(土) 22:13:09 Modified by okey200808




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