【本】断る力
本書の概要
- 勝間和代さんの新刊「断る力」が、2009年2月19日に発売されました。
生産性を上げる最も重要で、かつ効果的な秘訣とは――、「断る力」をつけるということ、これに尽きるのです。
とamazonの紹介にありますが、断る力をつけることで、結果として、自分の生産性を向上させ、断った相手に対しても、メリットを還元していくことができる自分に成長するための内容が含まれていると思われます。
顧客や上司、先輩、同僚などに、過剰なサービスを提供することで苦しんだ経験のある方(私もそうですが・・・)は、参考になるかと思います。
断る力とは?
自分と相手を尊重し、より良く考え、適切な判断をし、WIN-WINを築くため、より良い行動を選択すること。その結果として、相手の申し出を断ること。
- 断る力は、自分自身を経営する力、幸福になる力。
- 自分も含め、PMやSEには必須
- ことわる(判る)力という感。
- 優劣・是非を判定・判断する。
- 物事を理解する。思い知る。
- 自分自身を知り、自分の軸を持つことが大切。
アサーティブって?
- 「アサーティブ」について書かれた本だそうです。
- 「アサーティブネス(Assertiveness)」とは、「自己主張すること」という訳になります。
リンク
- 『2/19発売新刊、文春新書「断る力」』
- 『アサーティブネスって何?』
関連本
2009年02月22日(日) 20:04:01 Modified by okey200808