ラテン文字などの拡張補助文字や人工文字、ユニコード絵文字など特殊文字に関するウィキです。

タグ検索で音声記号11件見つかりました。

インド系文字による音声記号

【[[特殊音声記号]]】カテゴリです。 インド系文字による音声記号をまとめます。 *ベンガル文字 **ベンガル音声記号 - Bengali Phonetic alphabet https://bn.wikipedia.org/ ベンガル文字による音声記号で、ベンガル語版ウィキペディアで発音表記に使用されている。 ヌクタ記号や合字で発音を示す方式となっている。 ベンガル語は長音表記が使用されないので、一部を除いて長短は区別されない。 母音字は言語によって発音が異なる。 -【অ】[ɔ ア…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%a4%a5%f3%a5%c... - 2020年07月09日更新

特殊音声記号

字・改良文字編]]】カテゴリです。 国際音声記号 (以下、IPA) 以外の音声記号をまとめます。 --IPAから派生した音声記号は【[[IPA派生の音声記号]]】、言語学者が独自に作成した音声記号については【[[拡張発音記号]]】へ。 --視話法は【[[視話法]]】へ。 --19世紀以前のものは【[[IPA以前の特殊音声記号]]】へ。 --翻字・転写関連は【[[特殊翻字・転写用文字]]】へ。 --インド系文字関連は【[[インド系文字による音声記号]]】へ。 *ラテン文字系:アメリカ **アメリカ音声記…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%c6%c3%bc%ec%b2%b... - 2011年08月06日更新

視話法

【[[特殊音声記号]]】及び【[[障がい者用人工文字]]】カテゴリです。 ここでは、視話法とその派生文字を取り上げます。 *視話法 - Visible Speech **視話法/ビジブルスピーチ - Visible Speech http://web.meson.org/write/vispeech.php http://www.wazu.jp/gallery/Fonts_VisibleSpeechCSUR.html -作成者: アレクサンダー・メルヴィル・ベル (作成年: 1867年) -出典:『[[…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%bb%eb%cf%c3%cb%a... - 2011年08月06日更新

IPA派生の音声記号

IPAから派生した音声記号を取り上げます。 *IPA補助 **拡張IPA - Extended IPA http://en.wikipedia.org/wiki/Extended_IPA 言語障害の発音分析のために拡張されたIPA。略称は''ExtIPA''。 IPAに〈¡, ʩ, ʪ, ʫ, ʬ, ʭ〉とわずかながら新字母が付加され、新たなダイアクリティカルマークやスペース調整文字で発音を示すものが中心になっている。 ダイアクリティカルマー…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/IPA%c7%c9%c0%b8%a... - 2011年05月09日更新

Gブック検索で見られる音声学系アーカイブ

.google.com/]]』で見られる音声記号および翻字に関するアーカイブの中でおすすめのものや参考資料を紹介します。 検索してチェックしてみてください。 -★印はGoogleブック検索内アーカイブにリンクしてあります。 -小文字ローマ数字は前書きページ数です。 *国際音声記号 - International Phonetic Alphabet **[[★>http://books.google.com/books?id=a10KAAAAIAAJ&hl=ja]]Le Maître ph…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/G%a5%d6%a5%c3%a5%... - 2010年11月23日更新

IPA以前の特殊音声記号

【[[特殊音声記号]]】カテゴリです。 IPA制定以前に作成されたラテン文字系の音声記号を取り上げます。 参考文献は[[Gブック検索で見られる音声学系アーカイブ]]を参照してください。 *特殊文字主体のもの **ローミック記号 - Romic notation ・作成者: ヘンリー・スウィート ラテン文字をベースにした音声記号で、''精密ローミック''と''簡略ローミック''の2種。 ラテン文字や句読点など英語の一般記号を逆向きにしたり、スモールキャピタルを使用したり、イタリック体にしたりして字母を追…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/IPA%b0%ca%c1%b0%a... - 2009年06月14日更新

ASCIIのみで表現する音声記号

リです、 ASCII文字コードで表現する音声記号を取り上げます。 *SAMPAとその派生 **SAMPA - Speech Assessment Methods Phonetic Alphabet http://www.phon.ucl.ac.uk/home/sampa/ http://ja.wikipedia.org/wiki/SAMPA http://www.let.rug.nl/~kleiweg/sampa/ 1987年から欧州共同体が開発し、1989年に基本表記が完成した。 ASCII文字コ…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/ASCII%a4%ce%a4%df... - 2009年04月07日更新

拡張西洋音楽記号〜西洋以外の音楽の部〜

【[[拡張西洋音楽記号]]】カテゴリです。 西洋音楽以外の海外音楽における使用例を取り上げます。 *アラビア音楽 アラビア文字を使用する言語諸国における五線譜を使用した記譜法は、アラビア文字を音節単位に分解して、左から右へ音節単位(もちろんアラビア文字は右から左に書かれている)で歌詞を並べる方式が採用されている。 **右から左に書かれる五線譜 http://unicode.org/versions/Unicode5.0.0/ch15.pdf ユニコードのPDFファイルによる解説書でサンプルが掲載されて…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%b3%c8%c4%a5%c0%b... - 2009年02月27日更新

音声学関連参考資料

1) 音声学に関する解説書。 IPAなど音声記号の歴史が詳しく、特殊活字も多用されているのが素晴らしい。 アメリカ音声記号やロシア言語学記号の図表も必見。 **国際音声記号ガイドブック―国際音声学会案内― ・編者: 国際音声学会/訳: 竹林滋, 神山孝夫/発行: 大修館書店 (2003) IPAについての詳しい解説や外国語の文字との対応表、IPA記号リストが掲載。 **音声学概説 ・著者: ピーター・ラディフォギット/訳: 竹林滋, 牧野武彦/発行: 大修館書店 (1999) イギリスの有名な書籍の日…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%b2%bb%c0%bc%b3%d... - 2008年11月02日更新

拡張発音記号〜日本編〜

【[[特殊音声記号]]→[[IPA派生の音声記号]]】カテゴリです。 日本の言語学者が採用した[[拡張発音記号]]を取り上げます。 *IPAベース **小泉保式音声記号 ・作成者: 小泉保 ・出典:『改訂音声学入門』(大学書林) IPAが基本になっているが、[β]がエスツェット《ß》、[ɵ]がキリル文字FITA《ѳ》と印刷の都合上微妙に異なる字母が目立ったり、スウェーデン語発音表記用としてIPAに無い《ω》を追加している。 中国音声学記号から《ʅ》や《8…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%b3%c8%c4%a5%c8%a... - 2008年05月25日更新

拡張発音記号

【[[特殊音声記号]]→[[IPA派生の音声記号]]】カテゴリです。 各言語学者がIPAへの追加目的または独自研究用のために独自に作成した発音記号を取り上げます。 -日本人によるものは【[[拡張発音記号〜日本編〜]]】へ。 *IPAベース **ダニエル・ジョーンズの特殊音声記号 ・作成者: ダニエル・ジョーンズ Daniel Jones 基本母音設定や日本で最も知られている英語IPA表記を考案したことで有名だが、それ以外にも、1900年代にシンハラ語転写用の《t》の変形字母(発音は[ʈ])を…

https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%b3%c8%c4%a5%c8%a... - 2008年05月21日更新

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