タグ検索でアリサ140件見つかりました。

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〜月と太陽と・・・〜 (2006/07/19投稿分)

でも、確認はしないと。 「ユーノ君、アリサちゃんと、どこまで『した』の?」 「・・・み、見えてたの・・・!?」 「ユーノ君、私の正体知ってるはずだよ。見えちゃうし、聞こえてたよ」 「う・・・・・・」 真っ赤になってうつむくユーノ君。 でも、やめてあげない・・・・・・・・だって・・・・ 「アリサちゃんに決めたんだよね」 「え・・・・?」 &size(1){}・・・・・え・・・・・? 決めて・・・なかったの!? 「・・・・・その・・・キス、してたよね?」 「う・・・うん」 「何で?」 「その、勢いでし…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a1... - 2008年11月24日更新

熱き彗星の魔導師たち 22

、レンはあっさりとした口調で答える。 「アリサちゃんもや」 「ああ……」  ユーノは、気の抜けたような声で返事をした。 「なんやな、あたしらと最初に出会った……あの時かて、かなりヤバかったはずやのに、 アリサちゃんいっつも自信満々て感じやったのに、この事件に関してはなんや2人して切 羽詰ったようにイライラしとるんやもんなぁ……」  ぼやくように、レンは言う。 「そりゃ……しょうがないよ、あの時はボク達は子供だったのもあるし……それに、今回 はアリサに、負い目があるから……」  ユーノは苦笑交じりに答える。…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c7... - 2008年10月18日更新

ユノアリSS Act.02 X-Rated

「んっ……ちゅっ。っはぁ……あむっ」 「アリサ………んむ……」 お互いに重ねるだけでは飽き足らず、唇を吸いあいながら舌を絡ませあう。 1分くらいそうしていると、ボクは一度アリサの唇から離れる。 ついさっきまで一度高まった劣情がボクの中で再びもたげてきていた。 もうこれ以上制御できる自信がない。 「……ユーノ?」 「もう限界……興奮が収まらない」 ボクが意図するところを察し、アリサは猛烈に赤くなる。 「だ、だめよユーノ……みんな来てるのよ?」 「好きだ……アリサが欲しい」 「ちょ……だめだってばぁ……なのは…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2008年08月29日更新

クリニック・F SS-01

」 「素直に嬉しいって言えば良いんだよ、アリサちゃん」 「なあっ!! ……あー、もう、やっぱりアンタと居ると腹の底を見透かされるわね。国見!」  頭を掻きむしったアリサが勢いで店員と思われる人間をカウンターから自分のテーブル席まで呼び寄せる。しかも名指しで。  そしてその隣ではそんな様子を苦笑いを浮かべながら静かに見守るすずかがいた。  そのことに、いつもの日常だなあ、と変な感銘を受けて、フェイトは口元を緩め微笑を浮かべる。 「あの……お静かに願えますか?」 「なに他の客が居るからって猫被ってるの…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2008年07月26日更新

魔法少女リリカルふぇいと 第6話

」 「何? 今日も訓練?」 「うん」 アリサとすずかには、魔法の事は教えていないが、御神流のことは伝えている。 すずかに関しては、姉が恭也と付き合っている関係で、フェイトより高いレベルの戦闘を見たことが あるし、アリサも将来はフェイトを専属のボディガードに雇おうなどと、本気で考えてる始末だ。 その点では、フェイトの最近の行動に関しても、修行の一環だと思って、深くは考えていないので、 下手なウソを吐かずに済んで助かっている。 「あんまり、無茶すんじゃないわよ」 「そうだよ……」 「うん。ありがとう」 …

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%cb... - 2008年07月13日更新

熱き彗星の魔導師たち 21

。 「ほんで?」  その光景を見ながら、アリサはどこか不機嫌そうに声を出した。 「あの子をここに連れてきた、と」 「うん……あの子、私から離れたがらなくなっちゃって」  なのはは、少しだけ眉を下げた笑顔で、そう答えた。 「クロノ君も、事情を話したら良いって言ってくれたし、フェイトちゃん、後見人になっ てくれるそうだから」 「ふっ、ついにCheck mateね、クロノ・ハラオウン」  なのはの言葉に、アリサはニヤリ、と、意地悪そうに笑った。 「うー」  なのはは、抗議するように唸り、顔を紅くした。 「でも…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c7... - 2008年07月13日更新

堕ちるっていうのはこういうことだと知った日 第三話

りと胸全体を空気に曝す。 「綺麗だよ、アリサちゃん」  誰もが見とれるほどの笑顔で潤いを持ったその唇から紡がれるその言葉。自分の裸体を褒めてくれている。そう思っただけで軽く達してしまいそうなほどの胸の高鳴りを憶えた。  ありがとうとお礼の言葉を言おう。そう思ったときにはあたしの唇は塞がれ、口内には既にすずかの舌が入り込んできていた。 「「……っふ…………ちゅ……ゅ……」」  熱い。熱い。  焼けるような深いキスに身を委ね、口の中ですずかを感じる。  たまらなく、熱い。自分の躰は外気に曝されていると…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c2... - 2008年06月14日更新

堕ちるっていうのはこういうことだと知った日 第二話

まれて身動きが取れなくなっていた。 「アリサちゃん」 「な、なによ?」  あたしの名前をあたしの息が掛かってしまうほどの耳元で呟くすずか。  耳元に顔を寄せているすずかの顔は伺えないが、艶の掛かったその声から察するに恐怖を憶えるほどの妖艶な笑みであることは間違いない。  あたしの耳へと吹きかけられるすずかの息。すずかの吐息がその耳をくすぐるたびにあたしの中で何かが疼きはじめていることが容易に分かった。 「アリサちゃん、アリサちゃん、アリサちゃん……」  あたし耳元で、すずかが切なげに呟き続けるあた…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c2... - 2008年06月14日更新

堕ちるっていうのはこういうことだと知った日 第一話

あたしの頬を一筋の汗が伝う。 「今日はアリサちゃんちでお泊まりするって伝えたから家のメイドさんたちは来ないよ」  今彼女はなんて言った。 「……ごめん、よく聞こえなかったからもう一回言ってくれる?」 「だから、今日はアリサちゃんちでお泊まりだから鮫島さんのお世話になる、って伝えてきちゃったよ?」  …………。  あたしは言葉を失った。あたしの表情もいわゆる「目が点」というやつだ。  はは……は……。何だ、明日の朝までずっとすずかと一緒にこの中かあ……あははは……。 「あ、アリサちゃん?! ちょっ…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c2... - 2008年06月14日更新

堕ちるっていうのはこういうことだと知った日

-[[堕ちるっていうのはこういうことだと知った日 第一話]] -[[堕ちるっていうのはこういうことだと知った日 第二話]] -[[堕ちるっていうのはこういうことだと知った日 第三話]] ---- 著者:[[554>70スレ554]]…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c2... - 2008年06月14日更新

熱き彗星の魔導師たち 20

で、ソファに腰掛け、対面するレジアスと、アリサと ユーノ。  公開意見交換会とは、時空管理局の運営方針について、各部署からの意見を交換し、本 局上層部に打診を図るものである。定期で年4回、それに不定期の開催もある。  今回は、定例の夏季開催回だった。  もっとも、実際に本局は陸士総隊や末端の部署の意見など汲み上げず、ただ一方的に職 務遂行状況を精査するためのものだ、とはレジアスの言である。 「スカリエッティがそれに乗じて動くかもしれない、と?」  ユーノが、レジアスに向かって訊ねる。 「可能性としては充分…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c7... - 2008年06月14日更新

熱き彗星の魔導師たち 19

500改・『チンク・エント・チンク』を、アリサ が都心方面に向けて飛ばしていた。  助手席にはいつものようにユーノが座っていたが、後席には、なのはと、人間形態のザ フィーラが収まっていた。 「すみません、ザフィーラさん。わざわざ案内してもらって」 「何、聖王協会の事に関しては私が連絡役を引き受けているし、それに、車の方はバニン グスに同乗させてもらうことができた」  ザフィーラは、口元で微笑みながら、そう答えた。 「なんの。こっちも地上本部に顔出すついでだったから」  ステアリングを握りながら、アリサはち…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c7... - 2008年06月14日更新

熱き彗星の魔導師たち 18

ると、バリアジャケットのマントを翻して、アリサが交戦 している方向へと飛び去った。  ヒュンヒュンヒュンヒュンッ 「ひぇぇぇっ」  2対1、2体の量産型戦闘機人が、アリサより上位を占めて、そこから激しく撃ち下ろし てくる。  アリサは防戦すらままならず、オレンジ色の光の翼を千切らせながら、その合間を縫う ように、急機動で回避しながら、飛行していく。 「この、撃ち返す隙もないわ!」  アリサがそう、毒ついた時。  カッ  強力な魔力砲撃が、雷光のように、あたり一帯を瞬かせる。 「!」  その閃光に、戦闘…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c7... - 2008年06月12日更新

『アリサちゃんはHな女の子なの?』

を聞くなり急いで私は教室を出る 「あれ、アリサちゃん?」 教室を出ようとした瞬間、クラスメイトで友達のすずかの声が聞こえる、だけど私は聞こえないふりしてあの場所に向かう あの場所・・・それは校舎のはずれに設置されてる薄暗い汚れたトイレだ 飛び込むようにそこに入る、誰も居ない・・・それが私がわざわざ教室から遠いここにくる理由だった 個室に入り便座に座るなりパンツをおろす、でも用を足すわけではなかった・・・私は股間に手を伸ばす 「はぁぁぁ・・・あんっ」 自分で自分の大事な所を触れ・・・指を股間の割れ目に潜らせ…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a1... - 2008年06月08日更新

『FATE in The Dark Fate』 序章

よぉぉっっ!!」 「こう、こうですか! アリサちゃんのスケベ、変態! 女の子に犯されて喜ぶなんて、最低よ!」  その声につられて視線を動かした。  ……何をしているのか、理解できなかった。  床に寝そべって大きく足を割り開かれたアリサが、目に涙を浮かべながら身もだえていた。  その足の間に体を押し込んだすずかが大きく腰を動かしていく。  その度に大きな叫び声をあげるアリサ。 「ふっ、あはははっっ! こんなにきゅうきゅう締め付けて、そんなに罵られるのが気持ちいいなんて、最低のマゾじゃない!」 「ちが、違う、…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a1... - 2008年06月01日更新

熱き彗星の魔導師たち 17

い……」  音に反応して、目を覚ましたアリサだったが、窓の外がまだ真っ暗の闇夜であることを 視認すると、枕元の目覚まし時計に手を伸ばし、そのアラームを止める仕種をした。  しかし。  ガバッ  1分もしないうちに、バッ、とベッドの上で布団を跳ね除けて、飛び起きた。 『ロングアーチ、状況!』  下着姿で、2段ベッドの下段から転がるように飛び出しつつ、本部小隊に向かって呼び かける。 『南東部第7ブロックで輸送車強盗です』  非実体の大型モニターが部屋の壁面に沿って出現し、その画面に現れた…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c7... - 2008年05月29日更新

熱き彗星の魔導師たち 11

、砕けた。  ピーッ、ピーッ!!  アリサのそれの時と同じように、ガジェット・トルーパーの頭部に装備されていた装置 が、やはり警告音を発する。 「形が違う?」  シグナムは、徐々に接近してきたそれを見て、目つきを険しくする。  ガジェット・トルーパーは、新旧とも、四肢のある、ヒト形に近い構造をしていた。  しかし、今、正面にいるタイプは、航空機を模っている。  ミッドチルダでは見られないシルエットだが、地球で言うなら、四式戦「疾風」やF8F 「ベアキャット」のようなレシプロ(プロペラ)最…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c7... - 2008年05月29日更新

Missing Ring 01

本国に認知されていない。従って、 彼がアリサと結婚しようとすれば、日本かイギリスでの戸籍情報が必要となる。  そこで日本人であるアリサの母親と養子縁組をして当座の住居情報を確保した後、日本 に帰化申請をして日本国籍を取得するという手法がとられた。  もし日本国政府がミッドチルダを現存する独立主権国家として認識した場合、二重国籍 になってしまうのだが、日本の法律は原則として遡時性を持たない為、問題ない。  また、法律上アリサとユーノはきょうだいという事になるが、養子と養親の各々“養子 縁組をし…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/Mis... - 2008年05月28日更新

リリカルなのは旅行記(笑)in青森・後編

…」 「でも……美味しいよね」  アリサとすずかが、なんだかちょっと信じられない、といった感じで感想を述べる。 確かにアリサの言うように、麺は柔らかくてそばの香りがあまりしないのだが、なんというかこう、 不思議な美味しさを持っているのだ。だしの香りが、また素晴らしい。 津軽そばのつゆは、砂糖や味醂等を使わず、焼き干しと呼ばれるイワシと昆布、それと醤油だけで作る非常にシンプルなもの。  フェイトは、あまりそばを食べたことがない。 なので、他の四人がそこまで驚いている理由がよくわからないのだが…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2008年05月28日更新

リリカルなのは旅行記(笑)in青森・中編

しいから、買って餌やりしましょ」  アリサがガイドブック『ぶるる』の情報を読み上げていると、列車が最寄り駅の鮫駅に到着した。 列車を降りて歩き始めると、左側には海、そして港。小さな猟師の船が入っているような、そんな感じの港だ。 なのは達の住む海鳴市にも海や港はあるが、「漁港」という感じではない。 それに比べて、ここの港はいかにも「漁港」という感じだった。  アー  アッー アー  アッ アアー  アッ――――  潮の香りと共に、ウミネコの鳴き声が風に乗ってなのは達の耳に届き始めた頃…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2008年05月28日更新

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