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タグ検索でアリシアは29件見つかりました。
魔法少女リリカルなのは Step 第8話 Bpart
ゃない日常を送っている。それってやっぱりアリシアの記憶じゃなくてフェイトの記憶だよね」 きっとこれは一つのけじめ。 私とフェイトが同じ存在じゃなくて別々の存在であることを自分に教えるため。 だから一番フェイトを知っているリニスに話して欲しい。 「多分生まれた時からフェイトはアリシアじゃなかったから。だからお願いリニス」 テーブルから身を乗り出してリニスを見つめる。 リニスはちょっとだけ視線を逸らして、でもすぐに見つめ返してきて。 「じゃあ話しましょう。あなたが知りたいならフェイトのこと全部」 「…
https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%cb... - 2008年05月13日更新
魔法少女リリカルなのは Step 第8話 Apart
らじゃなくて 「……嘘だよ」 ――アリシアを思い出さなかったから。 だから捨てた。 「……母さんは人形を作ったわけじゃない」 そうなんだ。フェイトは本当は私になるはずだった。 私だった。 でも違った。 「じゃあ私って……誰なのかな」 アリシア・テスタロッサじゃないのかな。 母さんの本当の娘じゃないのかな。 私って存在は此処にある。フェイトって存在も同じように。 でも二人は一緒にいちゃいけない。 私がいるんだから偽者はいらない。 「偽者って……だれ?」 もしかしたらフェイトが本…
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魔法少女リリカルなのは Step 第7話 Cpart
:CewV0Gd3 ---- 「二、三日アリシアに休みを貰えませんか」 「それが……私に時間を割かせてまで聞かせたかったこと?」 冷徹な眼光を全身に浴びるも、屈せず頷いた。 「それはアリシアが言っていたことかしら」 「…………いえ、私の判断です」 玉座に威厳と共に居座っている彼女の顔は驚くほど無表情だった。 眼下で立ち尽くす私を見てはいるだろうけど、存在として認識していない、そんな気がする。 一人でいるにはあまりに広い主の間。窓など無く、朝日すら差し込まないせいか雰囲気すら鋭く冷たい。 「なら無理…
https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%cb... - 2008年05月13日更新
魔法少女リリカルなのは Step 第7話 Bpart
したジュエルシードは今日付けで三十七……アリシアが撒いた数は百を超えているはず」 これだけの数なのだ。本命の暴走がないこと自体奇跡に等しい。 「プレシア・テスタロッサ…………ミッドチルダへの宣戦布告だぞ」 上の人間もようやく大慌てだ。 夢物語としてきた世界の住人からの攻撃。しかもそれがPT事件の首謀者なのだから。 心を蝕む怒りは眼光となり、アルハザードにいるであろうプレシアに向かっている。 「出来損ないが多いのが救いなのか……」 手元の資料に目を通せば今まで捕獲したジュエルシードは、そのほとん…
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魔法少女リリカルなのは Step 第7話 Apart
夜空には煌々とした月。 「落ち着いて……アリシア」 自分に言い聞かせバルディッシュ・プロトを起動。 「プロト……準備はいい?」 『Yes,Sir.I'm ready』 「うん、いい子」 そっと左手を天へ。 プロトの調子はリニスの整備ですごぶる万全。私の心も夜闇のように暗く空っぽにして。 「アルカス――クルタス――レイギアス――」 願い持たず、死んでしまったように意識を閉じて 「結ばれし渇望の果実……成就の時来たりて今ここに実を落とさん」 何か考えればそれがジュエルシードを暴発させる。 想いの込…
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魔法少女リリカルなのは Step 第2話 Bpart
はを送った後、僕はこうしてエイミィさんとアリシアが撒いた例のジュエルシードについて分析を続けていた。 次々に映し出される映像や比較図、さらには管理局で調査したジュエルシードについての情報も引っ張り出して僕らはこれからの対策に頭を悩ませていた。 「でも管理局の情報を勝手に使っていいんですか? どう見てもハッキングじゃ……」 「ストーップ! 緊急なんだから細かいことは気にしないの。コレクションしてるわけじゃないんだから使えそうなときには使わないと埃被っちゃうよ」 「ま、まぁそうかもしれませんが……」 大胆…
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魔法少女リリカルなのは Step 第1話 Cpart
生き写しを見つめる以外になくて。 「私はアリシア・テスタロッサ、よろしくね。それと」 「使い魔のリニスです。お見知りおきを……と言うよりも私の場合は久しぶりと言う方が正しいのでしょうけど」 人へと姿を変え軽く会釈する私の魔法の先生。 「アリシア……だと? 何をバカなこと言ってるんだ。アリシアは」 「私だよ」 ぞくりと背中に寒気が走った。彼女の快活な声が一転して影を落とす。 鋭く尖った声。クロノはそれ以上何も言うことはできなかった。 「生き返っちゃいけないの? せっかく母さんが苦労してたどり着いたん…
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魔法少女リリカルなのは Step
-第1話 再会は新たな始まりなの --Apart --Bpart --[[Cpart>魔法少女リリカルなのは Step 第1話 Cpart]] -第2話 笑顔は願いのカタチなの --[[Apart>魔法少女リリカルなのは Step 第2話 Apart]] --[[Bpart>魔法少女リリカルなのは Step 第2話 Bpart]] --[[Cpart>魔法少女リリカルなのは Step 第2話 Cpart]] -第3話 秘めた決意は痛みなの --[[Apart>魔法少女リリ…
https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%cb... - 2008年05月13日更新
アリシア&フェイト×なのは(仮題)2005/09/15投稿
倒し、やや上ずった声を漏らす。 「あ、アリシア、何を・・・?」 「え、あ、そこは・・・」 アリシアも、フェイトと同じく偽の男性器を造っていた。 そしてそれを、2人の交わりから少し離れた窄まりに突きつける。 「力を抜きなさい、さもないと、痛いわよ」 そう言うと、フェイトに負けるとも劣らぬ勃起に力を込めた。 「ふああああぁぁっぁあぁ・・・」 「な、なのは、うわぁぁぁ・・・」 「あああぁあぁぁあぁっぁ・・・」 三者三様に声を上げる。 なのはは、一方通行の不浄の孔に無理やり押し入るペニスに。 フェイト…
https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2007年04月14日更新