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ニンテンドーゲームキューブ用ソフト
メーカー:任天堂

あらすじ

ある日 マリオの元に手紙が届く。差出人はピーチ姫であった。それにはこのようなことが書かれていた。「私は今、キノコ王国を巡る旅に出ているのですが、宝の地図を手に入れました。ゴロツキタウンという街で物売りのおばあさんからもらった箱に入っていたのです。私一人じゃ宝探しは大変なので手伝ってください。地図は手紙に入れておいたのでそれを持って、必ず来てください。ゴロツキタウンの港で待っています。」その手紙を読んでゴロツキタウンの港に来たマリオだったが、ピーチ姫の姿が見当たらない。港で姫を探しているとフランクリ先生を探しているクリボーの女の子、クリスチーヌに出会い、彼女に地図のことを話すと、彼女の恩師である考古学の権威、フランクリ先生から話を聞くことができた。フランクリによると、伝説の宝を手にするためには7つのスターストーンという宝石を集め、1000年の扉を開かなければならないという。この地図は七つのスターストーンのありかを指し示す魔法の地図だったのである。宝を追っていけばピーチ姫とめぐり会えるだろうと思い、マリオは新たな冒険に出るのであった。

登場人物

ビビアン
カゲ三人組の末っ子。カワイイ女の子ように見えるが、実は男の子である。所属していたカゲ三人組の中で虐げられていたせいか、マリオに探し物を見つけてもらっただけで仲間になる。その際ある事情で相手がマリオだと気付いていなかったのだが、その後マリオだとわかった後も自分に優しく接してくれたマリオと行動を共にするを選んだ。男性ではあるが、それを指摘したのは姉のマジョリンのみで、それ以外は皆に女性として扱われており、女性的な優しい性格をしている。カゲの中にもぐりこむことができ、カゲの中にマリオを隠して、敵の目をあざむく事もできる。炎の魔法が得意で、通常攻撃で相手を状態異常にする事ができる。

マジョリン
3人組の長女。青い帽子の氷使い。オープニングでピーチ姫に宝箱を渡し、箱を開けさせたのは変装した彼女である。嫌味な性格の老婆で、マリリンには優しいがビビアンには不条理なほど厳しく、これがビビアン離反の原因となった。実はカゲの女王の配下であり(女王との会話を見るとかなりの腹心だった模様。ビビアンはそのこと知らなかった)、バツガルフへの情報や秘宝伝説など1000年の扉にまつわる嘘もかつて彼女が故意に流したものだった。

マリリン
3人組の次女。黄色い帽子の雷使い。肥満体で、「んー、あー」としか喋らない。マジョリンに忠実である。

カゲ3人組
メガバッテンに協力する魔法使い3人組で、ビビアンは最初このメンバーの一人だった。ビビアンは「カゲ3姉妹」と言う(ビビアンが男性のため当然ながらマジョリンに否定されたが)。メガバッテンとは利害一致から協力しているという姿勢を見せており、お互いに信頼していない。バツガルフは利用しているつもりだったが、実際は下記のようにマジョリンがバツガルフをうまく利用していたのが実態だった。

カゲの女王
扉に封印されていたものの正体であり、1000年前に現在のゴロツキタウンの位置にあった文明を滅ぼし、そこを拠点として世界中を闇に包み込んだ暗黒の支配者。その強大な力は1000年前の4人の勇者も太刀打ちできず、最終的にはカゲの女王が自身の力を増幅させるために作ったスターストーンを奪って、逆にこの力を利用した勇者たちが魂だけの状態にして封印した。

雑記



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