魔法少女データベース。更新手伝ってくださる方、大募集中です。

作者:士郎正宗
作画:六道紳士
掲載:ニュータイプエース→角川ニコニコエース
出版社:角川書店

あらすじ

技術の進歩により、一般社会にもサイボーグやロボットが出回り始めた未来。大規模な自然災害が世界中で多発する一方、社会では貧富の差が拡大した混迷の時代。脳以外の全身を機械化した「全身義体」の少女 七転福音は、最高級リゾート島「セナンクル・アイランド」を訪れていた。しかし 強力な武装を持つ「巨大自律型掘削機」ブエルが突然 暴走し、平和な島は崩壊の危機に立たされる。福音は、島で出会った謎の科学者ウザル・デリラと美少女型アンドロイド「クラリオン」に協力して、ブエルに立ち向かうことになる。

登場人物

七転福音
脳以外の全身を機械化した全身義体(サイボーグ)の少女。16歳。幼い頃に難病であるピュクシス症候群の治療の一環として電脳化されていたが、本編の6年前に何らかの事故に巻き込まれて両親と死別する。自身も重体となるが、全身義体となったことで一命を取り留めた。全身義体がまだ発展途上の技術である本作の時代において、数少ない「適合者」(アデプタ)である。全身義体となってからは、「『ひとのためになる』研究の手伝い」をしていたが、遠縁の親戚である拓美に引き取られ、セナンクル島へやってきた。なお、セナンクル島に来た時点ですでに大学検定資格(IP)を取得している。明るい性格だが、あまりに素直すぎるためウザルに「もう少し他人を警戒したまえ」と窘められている。一方で、拓美に「子供の自覚が足りない」と評されるほど大人びた一面を持ち、セナンクル島では学校に通わず、拓美のために働いて恩返しをしようと考えていた。同性ながらクラリオンの可愛さに惚れており、彼女に対して「溺愛」とも呼べるスキンシップを行う(作中の時代における)。レトロゲームマニアであり、義体操作のためのリハビリテーションとして長期間プレイしていたため、廃人級の腕前を持つ。夢は世界平和。自分を「両親ではないみんなから『わたし』をもらった」と表現しており、身体を他人から与えてもらって生きていることに引け目を感じている。後述の能力に関しても、当初は「他人からもらった力を自分のために使うのはずるい」という考えから使用を躊躇っていたが、アンナの一件から人助けのためにその力を使うことを肯定的に捉えるようになり、通信授業(ネットスクール)という形で学校にも通うようになった。現在の義体の顔は「両親にもらった顔を変えたくない」という理由から、成長シミュレーションの結果をモデルにしている。また、危険な場所へ向かう前に、母親から教わった「大丈夫のおまじない」 として、額を相手の額にくっつける。クラリオンに内蔵されている「パンドーラ・デバイス」を使用することで、戦闘技術など様々なスキルをプログラム化したアプリケーションを自在に使いこなし、驚異的な戦闘能力を発揮する。福音の能力を目の当たりにした拓美には、「天然の『防壁』持ち」と評されているが、これがどのような能力によるものなのかは不明。また、セナンクル島にやって来た直後にウザルによって義体が改造されており、フレームや関節の構造材などといった生体保安部分が強化され、2001型改光学迷彩のブラックボックスのモジュールが追加されている。指先に「F端子」(エフ・ポート)と呼ばれる接続端子があり、指先をクラリオンの下腹部にある接続端子に差し入れることで、義体にデータを入力する。また、体内に酸素ボンベが内蔵されており、火災現場などでも1時間ほど活動できる。

クラリオン(Clarion)
#.01「Episode 1-1」で初登場。科学者ウザル・デリラによって製造された戦闘用アンドロイド。容姿は頭部に猫型の耳を装着し、メイド服に身を包んだ美少女。元々はウザルの従者であり、福音との初対面時には「ウザルの愛玩用ペット」と名乗っていた。ブエル本体の暴走が鎮静化した後、福音に所有権が譲渡され、以後は彼女と共に行動している。福音からは「クラりん」と呼ばれ、溺愛とも呼べるスキンシップを受けているが、本人はうんざりしている。プライドが高く、掘削ロボットの攻撃で片腕を吹き飛ばされたことを悔しがったり、所有権がウザルから福音に譲渡された際には「ウザルに売却された」と思い、ショックを受けている。また、フィアーを操るクルツの「本当の恐怖を教えてやろう」という宣言に対しても、「恐怖なら知ってる」「お前(フィアー)は恐怖じゃない」と言い返している。耳に触られることを極度に嫌っており、福音に初対面の挨拶をしたときも「この耳に触るものみな地獄行き」と言って牽制した。体内に「パンドーラ・デバイス」など非合法の機密プログラムを多数保持している。下腹部にある接続端子でデータへのアクセスが可能であるが、場所が場所だけに接続する側の福音が躊躇することもある。また、機密保持を最優先するために自己補修能力を保持しており、ゲルツェコマの作業リソースを介して自己診断と補修を定期的に行っている。ブエルを強引に起動させようとするクルツを止めるべく、単身地下施設に乗り込むが、フィアーの猛攻の前に大破したため撤退。応急修理をした後、自分を追ってきた福音と合流し、そこで鉢合わせたロバートとの共闘でフィアーを撃破する。

ウザル・デリラ(Uzal Delilah)/サハル・セヘラ(Sahar Schehera)
#.01「Episode 1-1」で初登場。福音が出会った女性科学者。外見年齢は25歳。普段はブエルの認証キーである伊達眼鏡をかけている。表の顔はレアー財団の代表を務める実業家にして、教育や医療に貢献する慈善家ウザル・デリラ。一方、国際指名手配犯サハル・セヘラという裏の顔を持ち、謎の組織を率いていたり、拠点である地下施設に大量の武器を保管していたりと謎が多い人物。基本的に面白いことが大好きで、福音を気に入っているが、彼女の素直すぎる性格には苦言を呈したことがある。福音の両親について、何かを知っているようなそぶりを見せているが、詳細は不明。ブエルの暴走が鎮静化した後、バニーらと共に地上へ脱出する福音にクラリオンの所有権を譲渡し、自身は崩壊寸前の地下研究室に残った。以後の消息は不明。

崑崙八仙拓美
#.07「Episode 2-1」で初登場。電脳マーケティングを牛耳る崑崙八仙財団の社長。福音の遠縁の親類で、「適合者」である福音に興味を持ち、彼女を施設から引き取った。ウザル・デリラとは大親友の仲で、ウザルにとっては対等に接することができる唯一の人間である。ネネよりも小柄な体で、幼女のような容姿を持つ。本作の時代では数少ない電脳化した人間の一人である。名古屋弁のような口調で話す。「オバさま」と呼ばれることを嫌い、福音には自分のことを「タクミちゃん」と呼ばせている。欲深くプライドの高い性格で、隙あらばクラリオンやブエルの機密プログラムなどを盗もうと画策しては失敗している。一方で、福音を「自分のもの」と表現しながらも一人の「人間」として大切に思っており、学校に通わず仕事を探そうとする福音については「子供の自覚が足りない」と嘆息している。クラリオンに対しても、機械的に人を殺したり見捨てたりすることを禁じ、「それを破ったら福音のそばにいるたった一つの資格を失うことになる」と釘を刺している。極度の対人恐怖症であり、普段は自宅のシェルターに引き籠り、身の回りの世話はすべてゲルコマにさせている。そのため、電脳空間やゲルコマを介して活動している。

用語

地理
セナンクル・アイランド
最新の技術が注ぎ込まれた最高級の人造リゾート島。有名企業やセレブたちの垂涎の的になっている。島には「セナンクルシティ」・「ヴァルカン市」と呼ばれる都市がある。最新設計の技術都市で有名企業が数多く居を構えるシリコン・アイランド。人口は約4.2万人。複数の国家と安全保障条約を結んだ独立自治国であり、独自の法・議会・行政府・警察機構・軍隊が存在する。ただし、その独立は大国の利権との結び付きによるところが大きい。島の地下には縦穴のような空洞が多く、それらを利用した地下施設が多くある。また、地下の最下層は開発者から非公式に「嘆きの川(コキュートス)」と呼ばれていた。 ヴァルカン港時計塔広場がある記念公園のほか、臨海遊歩道も整備されている。

エリア・マーキュリー(Area Mercury)
セナンクル島のショッピングエリア。

エリア・カロン
福音たちを尾行するバニーの動向を監視するため、拓美が福音たちへ行くよう命じた歓楽街エリア。昼間は訳ありな人間しかいない寂しい場所である。

エリア・ヴェスタ
アンナが住んでいる地区。

組織
セナンクル自治議会(CSGO)セナンクル島の議会。議長はジェイナス・ノース。

セナンクル防衛軍(Cenancle Defence Force、CDF)
セナンクル島の防衛軍。軍隊といっても、数カ国相手の安全保障条約がなければ役に立たない程度の戦力しかもっておらず、たびたび米帝軍事顧問団の内政干渉を受けている。

セナンクル警察(Cenanle Police Department、CPD)
軍を辞任したロバート・アルトマンが新たに所属している司法機関。

シシュフォス
刑務所テロリストとして拘束されたウザルの部下達が護送される予定だった刑務所。ポセイドンブエルを狙う謎の組織。「人類すべての救済」を目的として活動する多国籍企業複合体。『攻殻機動隊2 MANMACHINE INTERFACE』に登場した「ポセイドン・インダストリアル」との関係は不明だが、彼らの所有するアンドロイド・フィアーには大日本技研(ポセイドン・インダストリアルの前身)製の部品が使用されている。

技術
全身義体
脳以外のすべてを人工のものに置換(義体化)したサイボーグのこと。義体とは「義手」や「義足」と同様に広義での人工の身体部位のことであり、それが脳殻以外の全身に及ぶことから「全身義体」という。本作品の世界では開発途上の技術であり、技術先進国ほど直接的な臨床例の確保が難しく、一般的に普及するには至っていない。七転福音は認可後の第一世代に相当する。過酷なリハビリテーションを経てようやく不器用な動作が可能になることがほとんどであり、義体に適合できない事例さえある状況である。また、全身義体の人間は希少であるうえ、関節には継ぎ目があるため、よく ロボット(アンドロイド)と間違えられる。

適合者(てきごうしゃ、アデプタ)
全身義体のうち、未熟な技術を「体質」と「才能」で補完し、義体を生身以上に精密かつ自由自在に操る者を指す呼称。「アデプタ(adepter)」という読みは「達人(アデプト、adept)」と「接合器(アダプター、adapter)」を組み合わせた造語である。本作の時代においては、全世界でも数件しか報告されておらず、全員が10代以下の年齢であるほかは公表されていない。七転福音のように、人型ロボット用の動作補助アプリケーションを自在に活用する適合者もいる。

電脳化
神経細胞とマイクロマシンを結合させることによって、神経細胞と外界を直結する技術。本作の時代では行政や人権団体の反対運動があり、まだ一般的には普及していない。

光学迷彩
ホログラムで背景を投影し、視覚的に対象を透明化する技術。福音の義体に搭載されている「2001型改光学迷彩」はこの技術を応用しており、福音がパンドーラデバイスを使用する際に起動し、変装のため服を着替えさせて変身したように見せかけている。これは元々崑崙八仙財団で開発した試作機をウザルが無断で盗用し、改造したものである。

熱光学迷彩
光学迷彩の改良型。可視光線のみを欺瞞する通常の光学迷彩よりも対応する光周波数の範囲が広く、赤外線センサーさえも欺くことができる。本作の時代ではまだ開発途上の技術であり、フィアーに完成型が搭載されていることに気付いた拓美は大いに驚いていた。

パンドーラ・デバイス
福音やクラリオンが使用する追加型技能別義体制御アプリケーション。本来は人型ロボット用の動作補助アプリケーションとして開発されたもので、近接戦闘から料理など、多種多様な技術をプログラム化している。開発方法が1ダースほどの国際法に触れたため、お蔵入りになった経緯があり、外部への情報漏洩(ろうえい)対策として使用時間制限が存在する。クラリオンの下腹部にある接続端子を福音の指先にある「F端子」(エフ・ポート)と接続することで、福音の義体にデータを入力し、解放スキル(デコード)「エルピス・シリーズ」を起動(オープン)する。

「対物」(アンチマテリアル)
「近接戦闘」(クロース・クォーター・コンバット)
#.01「Episode 1-1」で使用。

「小火器上級」
#.02「Episode 1-2」で使用[。正規訓練を受けたプロの射撃技術をプログラム化している。

「闇炎抱消」(ダークフレイム)
#.02「Episode 1-2」で使用。ウザルの部下達との戦闘に備えて起動したが、結局戦闘にはならなかったため、使用されることなく時間切れとなった。

「射撃管制」系
#.05「Episode 1-5」で使用。ブエル本体の防御機構にも組み込まれており、福音は同系統のスキルを逆用し、ブエルの反応を予測して攻撃を回避するという芸当を見せた。

「ハッカー(ウィザード級)」( - クラス)
#.07「Episode 2-1」で使用。「軍のAIだって騙せる」と豪語する拓美の偽装空間(テラリウム)のデータを完全に破壊し、タクミの部屋(セレブラム)までのセキュリティをすべて突破するほどのハッキングスキルを発揮する。

「ジャグリング」
#.10「Episode 3」で使用。アンナに「シャンゼリゼの大道芸にもそういないぐらいすごい」と評されるほどの曲芸を披露できる。

メディカル・カテゴリー「救急救命士」(パラメディック)
#.10「Episode 3」で使用。患者の受診記録(カルテ)を閲覧したり、生体情報(バイタルサイン)を取得したりして、それに応じた様々な応急処置を施せる。

「人形師」(パペッティア)
#.12「Episode 4」で使用。AIが初期化された場合も含めて、アンドロイドを自由自在に操ることができる。

「料理の鉄人」(キッチンドラッチ)
#.13「Episode 5」で使用。

「縫制師」(クーテュリエ)
#.16「Episode 7」で使用。

「癒しの情景」(ヒーリングスペース)
#.17「Episode 8」で使用。

真希少金属(バリュアブル・メタル)
代替技術によって大半が普遍金属(コモン・メタル)となった旧54種の希少金属(レア・メタル)の中でも、新たに必要性が増したものを指す。非常に貴重かつ高価な物質で、福音の義体にも使用されている。

多肢制御(ヘカトンケイル)
#.10「Episode 3」にて、拓美が福音に試した実験の一つとして登場[原作 7]。「ヤマトンから引き抜いたスペックバカ」が構想した企画だったが、本作の時代では人間による制御が難しいことから没になった。元は『アップルシード』に登場した技術。

兵器・機械
ブエル(B.U.E.R)
#.03「Episode 1-3」で初登場。ウザル・デリラが製造した巨大兵器で、正式名称は「Base of Unearth Extra RESOURCES」。表向きには、真希少金属の採掘を目的とした「自律型採掘機(ボーリングマシン)」とされているが、その正体は衛星軌道上からの都市攻撃を可能とする荷電粒子砲であり、その戦闘能力は核兵器をも凌ぐとされている。本体は目玉が一つ付いた黒い球体のような姿をしている。全開出力で荷電粒子砲を発射すると、冷却のため一時停止しなければならず、その間の約180秒は一定距離内に近づく者に対して無差別に防衛機構が作動する。起動するにはウザルの姿を模したメイン・コンソールの顔に、認証キーである眼鏡を装着する必要がある。盗難防止対策として、「危険(ヤバイ)級や魔術師(ウィザード)級でも突破は絶対に不可能」とされるほど強固な防壁を持ち、正規の手順以外で起動したり、物理的損害やハッキングを受けたりすると暴走するようにプログラムされている。ウザルの部下の造反が原因で暴走し、セナンクル島を崩壊寸前に追い込んだが、福音やクラリオンの活躍によって鎮静化。現在は中枢制御装置を福音たちが持っているため、本体は自己防衛モードとなった状態で休止している。だが、その後もクルツによって強引なサルベージおよび起動が試みられ、通信障害や荷電粒子砲による爆発・火災などをたびたび引き起こしている。名前の由来はソロモン72柱の一つである悪魔 ブエル。

ブエル(中枢制御装置)
#.06「Episode 1-6」で初登場。巨大兵器ブエルの中枢制御装置(セントラル・ナーバス・ユニット)で、ブエルの鍵となる暗号化知能(サイファー・インテリジェンス)を搭載している。5本の山羊の脚と獅子の頭といった独特の容姿を持つ。ブエル本体の暴走によるトラブルで福音たちに回収され、以後は彼女やクラリオンと共に暮らしている。一人称は「余」で、「魔界の哲学者」「魔王ブエル」を自称するなど非常に尊大な性格。セクハラや変態発言を連発するため、クラリオンから日常的に虐待を受けている。その虐待の一環として、地中深く埋められたり、金庫を「ブエルの部屋」としてあてがわれたりした影響で、閉所・暗所恐怖症になってしまっている。また、女性のわいせつな画像を撮影し、本体の保存システム(ストレージ)に大量にコレクションしている。

ゲルツェコマ(Gertsecomma)
#.05「Episode 1-5」で初登場。崑崙八仙拓美とウザル・デリラが共同開発した自立型歩脚汎用ロボットで、型式名は「GER0000021」。拓美が構想し、ウザルが基礎設計とデザインを担当した。歩脚軽戦車の一種で、卵のような形状をしている。通称・ゲルコマ。開発途上機であるため、ハイペースに細かいバージョンアップが施されている。機構のユニット化により簡便なオプション変更ができ、あらゆる事態に対応して性能を調整できる。ウザルはマイナーチェンジ前の機体を所有していたが、ブエル本体との戦闘でその多くが破壊された。

夜龍(ヤリュウ)・灰虎(ハイコ)
クラリオンが所持する二振りの刀。

シノカオミ
#.20「Episode 11」で初登場。拓美が操る巨大兵器。クラリオンと共に地下施設へ乗り込み、米帝軍を圧倒したが、熱光学迷彩を纏って現れたフィアーの攻撃で大破した。

フィアー(Fear)
#.16「Episode 7」で初登場。「ポセイドン」が所有する巨大な戦闘用アンドロイド。全身に様々なセンサーや熱光学迷彩を搭載しており、シノカオミをあっさり破壊するほどの強大な戦闘能力を持つ。機動性こそないものの、伸縮する腕を振り回して相手に強力な攻撃を与える。コード210で「完全独立状態」(スタンドアローンモード)に移行する。クラリオンやロバートと対峙し、終始優位に戦うが、福音の作戦によって溶けたチョコレートクリームを全身に浴び、各種センサーが使用不可能になる。最期は、ダイラタンシー現象によって硬化したチョコレートクリームに動きを封じられて無力化したところを、クラリオンに一刀両断された。名前の由来は「恐怖」を意味する英語「フィアー(fear)」。

雑記



情報更新者

どなたでも更新可。情報の追加・補足歓迎します。
画面上の編集ボタンをクリックすれば編集できます。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます