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uedam1984b 2020年08月24日(月) 10:02:18履歴
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はじめに 熱力学の本質と統計力学の原理
1 熱力学の根本問題と要請
1.1 巨視的観測の時間的な制約
1.2 巨視的測定の空間的な制約
1.3 熱力学系の構成
1.4 内部エネルギー
1.5 熱平衡
1.6 壁と束縛
1.7 エネルギーの観測可能性
1.8 熱の定量的定義―単位
1.9 熱力学の根本問題
1.10 エントロピー最大の要請
2 平衡の条件
2.1 示強変数
2.2 状態方程式
2.3 エントロピー表示示強変数
2.4 熱平衡―温度
2.5 直観的な温度の概念との一致
2.6 温度の単位
2.7 力学平衡
2.8 物質の流れに関する平衡
2.9 化学平衡
3 有用な公式と例
3.1 オイラーの関係式
3.2 ギブス-デュエムの関係式
3.3 熱力学の構造のまとめ
3.4 単純理想気体と多成分単純理想気体
3.5 ”理想ファンデアワールス流体”
3.6 電磁輻射場
3.7 ”ゴムバンド”
3.8 拘束できない変数:磁性体
3.9 モル熱容量, その他の微分係数
4 可逆過程と最大仕事の定理
4.1 過程の有無
4.2 準静的過程と可逆過程
4.3 緩和時間と不可逆性
4.4 熱流:連結された系と過程の逆行
4.5 最大仕事の定理
4.6 エンジン, 冷蔵庫, 熱ポンプの性能係数
4.7 カルノーサイクル
4.8 温度とエントロピーの測定可能性
4.9 エンジン性能の別の判定条件:出力と”内部可逆エンジン”
4.10 いろいろなサイクル
5 さまざまな定式化とルジャンドル変換
5.1 エネルギー最小の原理
5.2 ルジャンドル変換
5.3 熱力学ポテンシャル
5.4 一般化されたマシュー関数
6 ルジャンドル変換された表示における極値原理
6.1 ポテンシャル最小の原理
6.2 ヘルムホルツポテンシャル
6.3 エンタルピー:ジュール-トムソン過程または”スロットリング”過程
6.4 ギブスポテンシャル:化学反応
6.5 その他のポテンシャル
6.6 実験データのまとめ;生成エンタルピー
6.7 マシュー関数に対する最大原理
7 マクスウェル関係式
7.1 マクスウェル関係式
7.2 熱力学記憶図
7.3 1成分系における微分係数の変形法
7.4 簡単な応用例
7.5 一般化:磁性体
8 熱力学系の安定性
8.1 熱力学系の固有安定性
8.2 熱力学ポテンシャルに対する安定条件
8.3 安定条件の物理的意味
8.4 ル・シャトリエの原理;揺らぎの定性的効果
8.5 ル・シャトリエ-ブラウンの原理
A 偏微分に関する諸公式
A.1 偏微分係数
A.2 テイラー展開
A.3 微分
A.4 合成関数
A.5 陰関数
B 磁性体
単位と換算表
索引
下巻 目次
9 1次相転移
10 臨界現象
11 ネルンストの要請
12 一般系に対する原理のまとめ
13 さまざまな系の性質
14 不可逆熱力学
第2部 統計力学
15 エントロピー表示における統計力学:ミクロカノニカルの方法
16 カノニカルの方法:ヘルムホルツ表示における統計力学
17 エントロピーと不規則性:一般的なカノニカルの方法
18 量子流体
19 ゆらぎ
20 変分原理, 摂動展開, 平均場理論
第3部 熱統計学の基礎
21 考察追記:対称性と熱統計学の基本概念
1 熱力学の根本問題と要請
1.1 巨視的観測の時間的な制約
1.2 巨視的測定の空間的な制約
1.3 熱力学系の構成
1.4 内部エネルギー
1.5 熱平衡
1.6 壁と束縛
1.7 エネルギーの観測可能性
1.8 熱の定量的定義―単位
1.9 熱力学の根本問題
1.10 エントロピー最大の要請
2 平衡の条件
2.1 示強変数
2.2 状態方程式
2.3 エントロピー表示示強変数
2.4 熱平衡―温度
2.5 直観的な温度の概念との一致
2.6 温度の単位
2.7 力学平衡
2.8 物質の流れに関する平衡
2.9 化学平衡
3 有用な公式と例
3.1 オイラーの関係式
3.2 ギブス-デュエムの関係式
3.3 熱力学の構造のまとめ
3.4 単純理想気体と多成分単純理想気体
3.5 ”理想ファンデアワールス流体”
3.6 電磁輻射場
3.7 ”ゴムバンド”
3.8 拘束できない変数:磁性体
3.9 モル熱容量, その他の微分係数
4 可逆過程と最大仕事の定理
4.1 過程の有無
4.2 準静的過程と可逆過程
4.3 緩和時間と不可逆性
4.4 熱流:連結された系と過程の逆行
4.5 最大仕事の定理
4.6 エンジン, 冷蔵庫, 熱ポンプの性能係数
4.7 カルノーサイクル
4.8 温度とエントロピーの測定可能性
4.9 エンジン性能の別の判定条件:出力と”内部可逆エンジン”
4.10 いろいろなサイクル
5 さまざまな定式化とルジャンドル変換
5.1 エネルギー最小の原理
5.2 ルジャンドル変換
5.3 熱力学ポテンシャル
5.4 一般化されたマシュー関数
6 ルジャンドル変換された表示における極値原理
6.1 ポテンシャル最小の原理
6.2 ヘルムホルツポテンシャル
6.3 エンタルピー:ジュール-トムソン過程または”スロットリング”過程
6.4 ギブスポテンシャル:化学反応
6.5 その他のポテンシャル
6.6 実験データのまとめ;生成エンタルピー
6.7 マシュー関数に対する最大原理
7 マクスウェル関係式
7.1 マクスウェル関係式
7.2 熱力学記憶図
7.3 1成分系における微分係数の変形法
7.4 簡単な応用例
7.5 一般化:磁性体
8 熱力学系の安定性
8.1 熱力学系の固有安定性
8.2 熱力学ポテンシャルに対する安定条件
8.3 安定条件の物理的意味
8.4 ル・シャトリエの原理;揺らぎの定性的効果
8.5 ル・シャトリエ-ブラウンの原理
A 偏微分に関する諸公式
A.1 偏微分係数
A.2 テイラー展開
A.3 微分
A.4 合成関数
A.5 陰関数
B 磁性体
単位と換算表
索引
下巻 目次
9 1次相転移
10 臨界現象
11 ネルンストの要請
12 一般系に対する原理のまとめ
13 さまざまな系の性質
14 不可逆熱力学
第2部 統計力学
15 エントロピー表示における統計力学:ミクロカノニカルの方法
16 カノニカルの方法:ヘルムホルツ表示における統計力学
17 エントロピーと不規則性:一般的なカノニカルの方法
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19 ゆらぎ
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第3部 熱統計学の基礎
21 考察追記:対称性と熱統計学の基本概念
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