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量子力学 2 非相対論的理論 ランダウ=リフシッツ理論物理学教程



目次

記号例

第11章 2原子分子
§78. 2原子分子の電子項
§79. 電子項の交差
§80. 分子項と原子項との関係
§81. 原子価
§82. 2原子分子の1重項の振動構造および回転構造
§83. 多重項. aの場合
§84. 多重項. bの場合
§85. 多重項. cおよびdの場合
§86. 分子項の対称性
§87. 2原子分子に対する行列要素
§88. Λ-2重項
§89. 遠距離にある原子の相互作用
§90. 前期解離

第12章 対称性の理論
§91. 対称変換
§92. 変換群
§93. 点群
§94. 群の表現
§95. 点群の既約表現
§96. 既約表現と項の分類
§97. 行列要素に対する選択規則
§98. 連続群
§99. 有限点群の2価表現

第13章 多原子分子
§100. 分子振動の分類
§101. 振動エネルギー準位
§102. 分子の対称配置の安定性
§103. こまの回転の量子化
§104. 分子の振動と回転の相互作用
§105. 分子項の分類

第14章 角運動量の合成
§106. 3j-記号
§107. テンソルの行列要素
§108. 6j-記号
§109. 角運動量の合成に対する行列要素
§110. 軸対称系に対する行列要素

第15章 磁場の中の運動
§111. 磁場の中のシュレディンガー方程式
§112. 一様な磁場の中の運動
§113. 磁場中の原子
§1114. 変動する磁場の中のスピン
§115. 磁場の中の電流密度

第16章 原子核の構造
§116. アイソ不変性
§117. 核力
§118. 殻模型
§119. 非球状核
§120. アイソトープ・シフト
§121. 原子準位の超微細構造
§122. 分子準位の超微細構造

第17章 弾性衝突
§123. 散乱の一般論
§124. 一般式の考察
§125. 散乱に対するユニタリ条件
§126. ボルンの公式
§127. 準古典的な場合
§128. 散乱振幅の解析的性質
§129. 分散式
§130. 運動量表示における散乱振幅
§131. 大きいエネルギーにおける散乱
§132. 遅い粒子の散乱
§133. 小さいエネルギーにおける共鳴散乱
§134. 準離散準位における共鳴
§135. ラザフォードの公式
§136. 連続スペクトルの波動関数の系
§137. 同種粒子の衝突
§138. 荷電粒子の共鳴散乱
§139. 高速電子と原子との弾性衝突
§140. スピン-軌道相互作用があるときの散乱
§141. レッジェ極

第18章 非弾性衝突の理論
§142. 非弾性過程が存在するときの弾性散乱
§143. おそい粒子の非弾性散乱
§144. 反応が存在する時の散乱行列
§145. ブライト=ウィグナーの公式
§146. 反応の際の終状態での相互作用
§147. 反応の閾の近くの断面積の振る舞い
§148. はやい電子と原子の非弾性衝突
§149. 有効制動
§150. 重い粒子と原子の非弾性衝突
§151. 中性子の散乱
§152. 高エネルギーの非弾性散乱

人名総索引
事項総索引
訳者あとがき

上巻目次


第3版への序言
第1版への序言より
記号例

第1章 量子力学の基本概念
§1. 不確定性原理
§2. 重ね合わせの原理
§3. 演算子
§4. 演算子の和および積
§5. 連続スペクトル
§6. 古典力学への極限移行
§7. 波動関数と測定

第2章 エネルギーと運動量
§8. ハミルトニアン
§9. 演算子の時間微分
§10. 定常状態
§11. 行列
§12. 行列の変換
§13. 演算子のハイゼンベルグ表示
§14. 密度行列
§15. 運動量
§16. 不確定性関係

第3章 シュレディンガー方程式
§17. シュレディンガー方程式
§18. シュレディンガー方程式の基本的性質
§19. 流れの密度
§20. 変分原理
§21. 1次元運動の一般的性質
§22. ポテンシャルの井戸
§23. 1次元振動子
§24. 一様な場の中の運動
§25. 透過係数

第4章 角運動量
§26. 角運動量
§27. 角運動量の固有値
§28. 角運動量の固有関数
§29. ベクトルの行列要素
§30. 状態の偶奇性
§31. 角運動量の合成

第5章 中心対称場の中の運動
§32. 中心対称場の中の運動
§33. 球面波
§34. 平面波の展開
§35. 中心への粒子の落下
§36. クーロン場の中の運動(球座標)
§37. クーロン場の中の運動(放物座標)

第6章 摂動論
§38. 時間に依存しない摂動
§39. 永年方程式
§40. 時間に依存する摂動
§41. 有限時間だけ働く摂動による遷移
§42. 周期的摂動による遷移
§43. 連続スペクトル内の遷移
§44. エネルギーに対する不確定性関係
§45. 摂動とあいてのポテンシャル・エネルギー

第7章 準古典的な場合
§46. 準古典的な場合の波動関数
§47. 準古典的な場合の境界条件
§48. ボーア=ゾンマーフェルトの量子化の規則
§49. 中心対称場の中の準古典的な運動
§50. ポテンシャル障壁の透過
§51. 準古典的行列要素の計算
§52. 準古典的な場合の遷移確率
§53. 断熱的摂動による遷移

第8章 スピン
§54. スピン
§55. スピン演算子
§56. スピノール
§57. 任意のスピンをもつ粒子の波動関数
§58. 有限回転の演算子
§59. 粒子の部分偏極
§60. 時間反転とクラマースの定理

第9章 粒子の同等性
§61. 同種粒子の無差別性の原理
§62. 交換相互作用
§63. 置換に関する対称性
§64. 第2量子化, ボーズ統計の場合
§65. 第2量子化, フェルミ統計の場合

第10章 原子
§66. 原子のエネルギー準位
§67. 原子内の電子状態
§68. 水素型エネルギー準位
§69. 自己無頓着場
§70. トーマス=フェルミの方程式
§71. 核の近傍における外殻電子の波動関数
§72. 原子準位の微細構造
§73. メンデレーエフの元素の周期律
§74. X線項
§75. 多重極モーメント
§76. 電場の中の原子
§77. 電場の中の水素原子

数学的補遺
§a. エルミート多項式
§b. エアリ関数
§c. ルジャンドル多項式
§d. 合流型超幾何関数
§e. 超幾何関数
§f. 合流型超幾何関数を含む積分の計算

人名総索引
事項総索引
訳者あとがき

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