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タグ検索でエロパロは959件見つかりました。
無題（まなみ 涼 18スレ459）
僕は悪くない。 僕は悪くない。 まぎれもない男の子の僕を、女性アイドルとして売りだそうなんて馬鹿げたことを言い出したのは……。 律子姉ちゃんの気まぐれ発言はもうそういうものだと諦めているけれど。 優しそうな、穏やかそうな綺麗な女性（ひと）だと思っていた、彼女がそんなことを主張するなんて。 岡本まなみさん。876プロのマネージャー。 主張するだけなら僕もそんなには怒らない。 女の子アイドルとして頂点を極めたら男性アイドルとしてデビューさせてくれる、という約束に乗って しま…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%cc%b5%c2%ea%a... - 2012年02月12日更新
私の旦那はプロデューサー
「芸能人にモテる男」と「一般人にモテる男」は違うと言われている。 ７６５プロのアイドル、水瀬伊織の夫である彼も一般人とは少し違う。 長身かつ細身、容姿は悪いと言うほどでないが良くもない。しかし格好が派手そのもの。 濃い茶髪に逆立てた髪の毛、灰色がかったスーツに金色のネクタイ、ポケットから見える紫のハンカチーフ。 場合によってはサングラスもかけている。 どこをとっても目立つ存在なのだ。 「あ、あの、プロデューサー…今日、プレゼントを…」 顔を赤らめて彼に話しかけるのは765プロから彼にプロデュースを依頼…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%bb%e4%a4%ce%c... - 2012年03月01日更新
純愛Ｍ＠ＳＴＥＲ ＤＳ りょうえり編
僕、秋月涼はオールドホイッスルへの出演で男として 活動できるようにはなったけれど、思ったより周りの反応は冷ややかだった。 今まで気軽に話してくれた女の子たちのほとんどは、 僕が男だと知った瞬間に敬遠するようになった。 中にはわざわざ連絡先を変えてくるような女の子もいて あんまり信頼されてないのかな僕、とちょっとがっくりきたこともあった。 しかも相変わらずファンレターは男子のばっかり来るし、 男子から告白される回数も一向に減る気配がない。 結局、むしろ女装していた時期に比べて 芸能界でやり…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%bd%e3%b0%a6%a... - 2011年09月14日更新
純愛Ｍ＠ＳＴＥＲ ＤＳ りょうゆめ編
「・・遅い」 私、アイドル、桜井夢子は、ある男を待っている。 と言っても、ここは私の家で、その男は私の家にいる。 なのになぜ、私はその男を待たなければならないのか。 答えは簡単。その男が、シャワーに入っているのだ。 「・・長い」 近くの目覚まし時計の長針が、小さく音を立てて動く。 シャワーからお湯が出る音が微かに聞こえる。 「あ〜もう！これ以上待てない！早く出ろ、バカ涼！」 机を思い切り叩いたが、シャワーの中にいる奴に聞こえたかどうかは怪しい。 シャワーの中の男は私より人気のアイドル、秋月涼。 …
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%bd%e3%b0%a6%a... - 2011年09月19日更新
純愛Ｍ＠ＳＴＥＲ ＤＳ りょうあい編
あたし、日高愛は８７６プロの同期アイドル、秋月涼さんとデュオユニットを組んでいるＤランクアイドルだ。 でもまさかその涼さんとこんな関係になるなんて・・ それはあるオーディションが終わった後の楽屋でのこと。 「涼さーん！着替えるの遅いですよ！先に事務所帰っちゃいますよ！」 涼さんが着替え始めるのは決まってあたしが着替え終わった後。 見られるのが嫌なのかな？でも涼さんはスタイルもいいし隠す必要ないのに、といつも思う。 それともあたしが女の子同…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%bd%e3%b0%a6%a... - 2011年09月14日更新
純愛Ｍ＠ＳＴＥＲ 貴音編
夏は出会いと別れの季節。 かつて私が彼と出会ったのも、夏でした。 「時の流れは早いものですね」 「何を突然」 「…あなた様と出会った、あの時のことを思い出しておりました」 「そうか。そういえばもう一年前か。 あの頃は貴音も強情だったな」 …あの頃。故郷の為、勝つことしか考えていなかったあの時期。 瞳は冷たく、皆から恐れられていたあの頃。 そんな時に私の前に現れたのが、今私の目の前にいるぷろでゅうさあ殿。 「早く私を頂点へと導いて下さい。 それができなければ、あなた様の手は必要ありません」 今考える…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%bd%e3%b0%a6%a... - 2011年07月22日更新
純愛Ｍ＠ＳＴＥＲ 響編
「それでさー、プロデューサーがさあ、すっごく面白いんだよー！あのな・・」 「なるほど・・ふふっ、あの方もそのようなミスをすることがあるのですね」 自分は我那覇響。沖縄出身の７６５プロアイドルだ。 最近一番売れてるアイドルなんじゃないかな？ で、こっちに座って話してるのが同期の四条貴音。 自分と張り合える数少ないアイドルってところかな。 見た目も性格も全然違うけど、くびちりどぅし、つまり親友なんだ。 「しかし響は本当にプロデューサーが好きなのですね」 「そ、そうかな」 「もう話し始めてかれこれ２時間は経…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%bd%e3%b0%a6%a... - 2011年06月19日更新
純愛Ｍ＠ＳＴＥＲ 美希編
両手でほっぺたをぺちぺち叩いて気合を入れる。 別に今日はライブでもイベントでも何でもないけど、ミキにとっては大事な日。 今日はミキの誕生日。 大好きなあの人…ミキのプロデューサーさんに告白するって決めた日。 事務所の椅子でプロデューサーさんが来るのをじぃっと待つ。 あ、来た。 「プロデューサーさん！今日の夜、空いてる？！」 「ああ、空いてるけど。どうした？」 「えっと…今夜、プロデューサーさんのうちにお泊りしようかな〜、なんて」 「そりゃまた突然だな。家には連絡取ってるんだろうな」 「きょ、今日は休日だ…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%bd%e3%b0%a6%a... - 2011年11月23日更新
純愛Ｍ＠ＳＴＥＲ あずさ編
今日は東京では珍しい雪の日。こんな日でもお客さんはちゃんと列を作ってライブに来てくれるのですから、 なんというか、パワーを感じますよね。 あ、申し遅れましたが私、三浦あずさと申します。私は現在７６５プロでアイドル活動をしているんですよ。 それにしても、こんな寒い夜は運命の人と一緒に、手をつないでどこか素敵な場所に行きたいものですよね。 共感できませんか？それは残念です〜。 いずれにしても、こんな夜の中を１人で帰るというのもなんだかさびしい気がしますし、どうしたらよいかしら。 「あ、あずささん。…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%bd%e3%b0%a6%a... - 2011年02月17日更新
純愛Ｍ＠ＳＴＥＲ 真編
最近ボクも売れるようになってきて、男性ファンも増えてきた。 女の子に追い回されてたあの時から考えたら凄く嬉しいけれど、けれど。 何か、足りない気がするんだ。 楽屋付近で男の人に呼び止められる。 業界で有名な元アイドルのディレクターだ。 「よお、真ちゃん。俺とデートしない？」 「嫌です」 「なんでよ？俺は君のことを男っぽいだなんて思わないよ」 「だから…」 思わず拳を握りしめると後ろからがっちり止められた。 「プロデューサー…？」 「おいお前、うちのアイドルに勝手に手出すなよ」 舌打ちをしてその…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%bd%e3%b0%a6%a... - 2011年08月29日更新
純愛Ｍ＠ＳＴＥＲ いおり編
今月、７６５プロのプロデューサーが１人辞めることになったの。 ミキのプロデューサーじゃなくて、伊織・・でこちゃんのプロデューサーだよ？ そもそもミキにはプロデューサーがついてないし・・。 え、ミキの自己紹介？ミキは７６５プロのＣランクアイドル、ミキだよ。 「伊織ちゃん、プロデューサー別の事務所に行っちゃうんでしょう？寂しくない？」 でこちゃんに今話しているのがＤランクアイドルのやよいなの。 「何よ、寂しいわけないでしょう？むしろいなくなってせいせいしてるくらいよ」 「ちょっとでこちゃん…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%bd%e3%b0%a6%a... - 2011年11月16日更新
純愛Ｍ＠ＳＴＥＲ 雪歩編
※Ｐのセリフは読者の想像にお任せ ふぅっと息を拭いたら白い気体が出て消える。 寒いな、というのが声に出さなくても分かる瞬間。 私は、プロデューサーに恋をした。 私は面倒くさいから嫌われるかもって思って、 美希ちゃんに恐る恐る相談したらむしろ 「どうしてあの人のこと好きになるのかわかんないよ」 なんて言われてしまった。 確かにプロデューサーは事務所の誰よりも神経質な人かもしれないけど。 私のことを不必要なまでに気遣ってくれて。 割れ物ガラスを扱うように面倒を見てくれて。 だから、彼のことが好き。…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%bd%e3%b0%a6%a... - 2011年12月24日更新
純愛Ｍ＠ＳＴＥＲ ウソつき春香編
私ってなんてドジなんだろう。 あれは２日前、人生最大のドジ。 ステージの上で盛大にすっ転んだり、音程を外したり、 仕事の時間を間違えたりしたわけじゃない。 むしろそのようなドジだった方がまだ良かったかもしれない。 はぁ・・思い出すだけで溜め息が止まらないよ・・。 あの日の天気はざんざかぶりの雨。 だけど私は傘を持っていかなかった。 口では朝あんまり雨が降ってなかったから忘れたと言ったけどそれはウソ。 本当は大好きな人と一緒の傘に入りたかったから。 そして大好きな人のおうちにお泊りしたかったから。 大好…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%bd%e3%b0%a6%a... - 2011年06月18日更新
性宴・番外編
[[前作>性宴・後編]] あの長いようで短かった性の宴を終えたプロデューサーたちは、次に音無小鳥の控えている部屋へと向かっていた。 宴会の最後に、事務所のプロデューサーたちはアイドルに内緒で小鳥とアフターセックスをする。言わば二次会である。 彼女と彼らの関係は平たく言えば師弟だ。 亜美Pなど一部の人間を除いて、ほとんどの765プロデューサーは彼女から愛技の手解きを受けた。 この二次会は1年を通じてどれだけ伝授した技が上達したかを知らせる場でもあり また師である彼女に対して敬意を忘れていな…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%c0%ad%b1%e3%a... - 2012年02月12日更新
純愛Ｍ＠ＳＴＥＲ 千早編
「お早うございます」 「如月君か、おはよう」 この人は現在私の新曲の作詞・作曲を担当している武田さん。 この業界に入って一年経つか経たないかくらいの私が、 こんな有名な方に曲作りをしてもらうなんて異例中の異例だ。 私を担当している律子…いや、プロデューサーには感謝しないといけない。 「先ほど、君の歌を聞かせてもらったが素晴らしかった、掛け値なしに」 「ありがとうございます」 「本来なら君のプロデューサー…秋月君の頼みも断るつもりだったけどね」 「そ、そうなんですか？」 「ああ。だが、君の歌を聞いて気が…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%bd%e3%b0%a6%a... - 2012年02月25日更新
純愛Ｍ＠ＳＴＥＲ 真美編
[[前作>純愛Ｍ＠ＳＴＥＲ 亜美編]] 真美は今、涼ちんと付き合っている。 何度かお泊りもしたけどエッチはまだだ。 ところでこの前、事務所で亜美と兄ちゃんがラブラブしてるのを見ちゃったんだよね。 たまたま早く事務所についたら… 「にいちゃ…すき…」 「俺もだよ…亜美…」 椅子の上でちゅぱちゅぱ音を立ててチューしてる二人を見てとりあえず扉から離れた。 一時間ぐらい階段の前でテイルズ進めて扉を開けたら、 何事もなかったみたいに亜美は笑って「遅かったね〜真美」なんて言ってきた。 真美が兄ちゃん…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%bd%e3%b0%a6%a... - 2012年02月25日更新
水着撮影にて
今日はグラビア誌の水着撮影ということであずささんと共に事務所近くの室内プールに来ていた。 「広いプールですね〜。でもどうして私達以外誰もいないんでしょう？」 「もう夜中だからですよあずささん」 朝から他の仕事があったため深夜の撮影となったが、そのお陰か俺達以外は誰もいなかった。 ただでさえ一目を引くあずささんの水着撮影を昼間にしていたらいろんな意味で騒ぎになっていただろうから、 今回の時間での撮影はむしろ好都合だ。 「じゃあ水着はこれです。着替えてきて下さい」 「はい」 水着が入っ…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%bf%e5%c3%e5%b... - 2012年02月13日更新
温泉旅行
「いったいどうしてこうなった」 涼が叫んだ。 事の発端は数日前。愛が絵理・涼と一緒に買出しに出たときのことである。 そこでやっていたくじ引き。愛が温泉宿ペア旅行券を当てたのだ。 当然だが、ペアということでどうすべきか考えた結果、いくつかの案が出てきた。 だが、やはり会社経費で購入してる以上、3人の中の2人で行くべきだ、となった。 当てた愛は行くことは確定。残り2人だが、どちらも行く気はあまりなかった。 じゃんけんの結果。涼がついていくことになってしまったのだ。 (これ、性別露呈確定じゃな…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%b2%b9%c0%f4%c... - 2012年02月12日更新
チェンジ！？
作者注： 「入れ替わり」をテーマにしたＳＳで、◇千早／◆Ｐというように その章ごとに変わる視点の主を冒頭に記載しております。 ---- ◇ 千早 そういえば今日はおやすみのキス、してくれなかったな…… ベッドに入った瞬間いびきをかき始めたプロデューサー。 でも今日は仕方無いわ、トラブルの連続で本当にひどい一日だったもの。 お目覚めのキスを２倍にしてもらえばいいのだから私もそろそろ眠らないと。 ステージの余韻でまだ少し目は冴えていたけれど、彼の寝顔を眺めていると いつのまにかふわふわとした波が私を…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%a5%c1%a5%a7%a... - 2012年02月12日更新
目は口ほどにモノをいう
このところエッチに対して消極的になっている自分がいる。 すること自体イヤじゃない、むしろ最近やっといけるようになってきたのが 嬉しかったりするくらい。 だけど……やはりアレをすることを考えると途端に気が重くなる。 彼にはいろんなことをしてもらって気持ちよくしてもらっているのに 自分がそうすることを避けたがっているのは随分自分勝手だと思うけど やっぱり……だめ。 苦しくて辛かったあの時の記憶をいつまでも引きずってしまう。 何も知らずただ好奇心だけで突っ走った頃はよかったと思う。 目の前にある大きくてごつい…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%cc%dc%a4%cf%b... - 2012年02月12日更新