「第15回文藻杯日本語ディベート大会(第7回全国日本語ディベート選手権)」

論題

「台湾の国民小学校の教科書をデジタル化するべきである」
第15回大会論題背景

大会案内

主催:文藻外語大學日本語文系 後援:公益財団法人交流協会高雄事務所
日時:2017年4月22日(土)
会場:文藻外語大學キャンパス(高雄市三民區民族一路900號)
参加資格:台湾の高等教育機関に在籍する、日本語を母語としない学生
ルール:大会ルール・細則
申込締切:締め切りました

参加校(全6校7チーム・所在地順)

真理大學・國立交通大學・明道大學・國立高雄第一科技大學・文藻外語大學・國立屏東大學

試合形式

予選リーグ
  • 甲乙二つのリーグに分かれる。甲リーグは4チーム、乙リーグは3チームで予選を戦う。
  • 各チームは肯定側・否定側を一試合ずつ行う。
  • 試合毎に、審判は両チームに対し、勝ち点を付ける。勝者を10点とし、敗者については試合内容に応じてその点数を変える。
  • 勝ち試合数の多い二チームが決勝トーナメントに進出する。
  • 勝ち試合数が同じ場合は勝ち点の多いほうを上位とする。勝ち点も等しい場合は、以下コミュニケーション点合計・立論コミュニケーション点・質疑コミュニケーション点・第一反駁コミュニケーション点・第二反駁コミュニケーション点の順に比較する。
決勝トーナメント
  • Aリーグ一位とBリーグ二位・Bリーグ一位とAリーグ二位が準決勝を行い、勝者は決勝に進む。両試合の敗者はともに三位とする。

試合結果

予選リーグ
A会場(左が肯定側)B会場(左が肯定側)
第1試合真理×−○屏東B交通×−○屏東A
第2試合明道×−○文藻屏東A○−×第一科技
第3試合屏東B○−×明道第一科技×−○交通
第4試合文藻×−○真理
  • 勝敗と得点差により、第一会場では屏東Bが1位・真理が2位、第二会場では交通が1位・台中が2位
準決勝
A会場(左が肯定側)B会場(左が肯定側)
屏東B×−○交通真理×−○屏東A
決勝
(左が肯定側)
屏東A×−○交通
順位
優勝:國立交通大學
準優勝:國立屏東大學Aチーム
三位:國立屏東大學Bチーム・真理大學

個人賞

予選
立論質疑第一反駁第二反駁
A会場真理大學・否定側文藻外語大學・肯定側屏東大學・B肯定側明道大學・肯定側
B会場屏東大學A・肯定側屏東大學A・肯定側交通大學・否定側第一科技・肯定側
大会MVP
  • 交通大學・第二反駁

ベストバウト

  • A会場
    • 屏東Bvs交通(準決勝)
  • B会場
    • 屏東Avs第一科技(予選第2試合)
    • 第一科技vs交通(予選第3試合)
  • 特別ベストバウト
    • 屏東Avs交通(決勝戦)

会場

  • 文藻外語學院求真樓地下一階および三階

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