Wings of Duty 攻略Wiki

ドイツ機乗りだけではなく全ての戦闘機乗りが知っているであろう、戦車撃破王、ソ連兵絶対殺すマン、アンサイクロペディアに唯一噓を書かせなかった男などの異名を持つHans-Ulrich Rudelを連想させる機体。

改良すれば低ランク爆撃機最大の400kg爆弾1発に加え100kg爆弾2発を搭載可能で爆装に関しては高火力である。しかし、防衛火力が翼内に7.92mmMG17 2門、銃座は2連装7.92mmMG15が１門しかなく、爆撃機の例に漏れず貧弱。
アップデートによって速力・上昇・旋回性能が少々上方修正された。これによって急降下爆撃に必要な高度が取れるようになり、目的地までの到達時間も短くなった。

2018年７月１３日。砂漠迷彩と共に、ついに37mm対戦車砲ガンポッドが実装された。各種爆弾全て取っ払っての装備となるが、使いこなせばトブルクマップや戦車のアーケードモードにおいては爆撃より効率的にスクラップを量産できる優秀な対地攻撃機に変身しうる。ただ弾数が24発とかなり少ないので、発砲の際は十分に狙いを定めて撃ちたい。

大空より急降下爆撃を敢行！――と言いたいところだが、他の爆撃機に比べとにかく昇らないし遅いのでえっちらおっちら上っている間に食われる。低空やや高い高度より緩降下爆撃をした方が無難だろう。
アップデートのおかげでよく昇るようになったため、急降下爆撃も易々とできる。400kg爆弾をぶつけてやるもよし、対戦車砲の鉛玉をお見舞いしてやるもよし。
旋回半径が小さく耐久力も防護火力も標準的ではあるので襲われても反撃はできる。が、性能が向上しても全体的に遅い部類であることに変わりはなく、エネルギーを失うと大変なことになる上失速速度が高くなっているきらいがあるので過信はしないこと。

初期機体

ユンカース ユモ 211J V型12気筒(1,401hp)	1000XP
ダイムラーベンツ DB 603 V型12気筒(1,558hp)	1500XP

ロードアウト１	２×7.92mm MG17機関銃	初期武装
	２×7.92mm MG15機関銃
	４×50kg爆弾＆１×250kg爆弾
ロードアウト２	２×7.92mm MG17機関銃	500XP
	２×7.92mm MG15機関銃
	２×100kg爆弾＆１×250kg爆弾
ロードアウト３	２×7.92mm MG17機関銃	1000XP
	２×7.92mm MG15機関銃
	２×100kg爆弾＆１×400kg爆弾
ロードアウト４	２×7.92mm MG17機関銃	2000XP
	２×7.92mm MG15機関銃
	２×37mm 搭載砲BK3.7

砂漠迷彩

5000XP

	前機体	無し
	派生機体	無し
	次機体	Bf 110

ユンカース Ju 87 シュトゥーカは、ドイツにおいて第二次世界大戦中に使用された急降下爆撃機である。愛称の「シュトゥーカ」とは、急降下爆撃機を意味する「sturzkampfflugzeug」の略で、本機が急降下爆撃機の代表として扱われたため、この名が用いられるようになった。
最大速度： 310 km/h
エンジン： V型12気筒

このゲームでもジェリコのラッパは再現されており、爆装を投下できる状態に切り替えるとサイレンが鳴るようになっている。史実の初期には有効だった威嚇としてのサイレンはこのゲームでも敵を引きつけるのに有効である。（生還できるとは言っていない）