スレッド「やらない夫はエースになる」のwikiとなります。よろしくお願い致します


ポケモンの種族値表記

S…200〜
AAA…170〜195(-〜+)
AA…140〜165(-〜+)
A…110〜135(-〜+)
B…90〜105(-〜+)
C…60〜85(-〜+)
D…35〜55(-〜+)
E…1〜30(-〜+)
※「+」が付くとそのランクの最大値に、「-」が付くと最小値に近づく

ポケモンの能力上昇(減少)

基本的に「段階計算」となる
上昇値  +1  +2   +3   +4   +5   +6
ステータス 1.5倍、2.0倍、2.5倍、3.0倍、3.5倍、4.0倍

下降値   -1   -2   -3   -4   -5   -6
ステータス 0.67倍、0.5倍、0.4倍、0.33倍、0.29倍、0.25倍

急所に当たった時は攻撃側にとって不利な上昇値や下降値、あるいはその両方が“±0”扱いになる

オリジナルの状態変化

「加熱」状態… 「炎」技の威力が一度だけ2倍になる。 「加熱」状態は「炎」技を使った時、行動後のT終了時。 「じゅうでん」の「炎」版
「さいはい」状態… 続けて追加行動を行う。一度技を使うか、T終了時、あるいは交代すると解除される。バトンで引き継がない。

「防護ポテンシャルを無視する」について

“防護ポテンシャルを無視する”に該当するポテンシャルは下記となります
・相手の技を無効化する。
・相手の技を反射する。
・相手の技の威力orダメージを半減する。
・相手の技の威力orダメージを緩和する。
・自身の「防/特防」を強化する。
・相手の「攻/特攻」の強化(上昇)を無視する。
・相手の攻撃技を「こうかいまひとつ」に変更する。
・急所無効。
・ポケモンの『専用』
・『全開防御指令』『全開特防指令』

“防護ポテンシャルを無視する”に該当しないポテンシャルは下記となります
・相手の技を回避する。
・相手の技が失敗する。
・自身のまもる等の技を貫通(解除)されない。
・相手の技に1/2の反動ダメージを付与する。
・ダメージ計算を変更する
・自身の「防/特防」の種族値を「AA+」にする。
・「体力」の種族値を少し上げる。
・『たえろ!』及び、その類型ポテンシャル。
・トレーナーの『固有』
・サポート効果
・フィールド効果
・『エースアシストβ』等の場にいない味方
・『金冠サイズ』
・『戦闘続行』
・『気合い』
・『闘争本能』
・『熟達防御指令』『熟達特防指令』

『固有』『専用』による『三角効果』や『二角効果』は「無視する」ではなく、「無効化する」表記となっています。
その場合、相手トレーナーによる防護ポテンシャルも貫通する為、
・『たえろ!』及び、その類型ポテンシャル。
・トレーナーの『固有』
が含まれる。

防護ポテンシャルの無視や無効化は、技が命中した時に発動する為、「回避する」「失敗する」ポテンシャルは無視出来ません
ポテンシャルによって発生した「能力変化」、「C」による「±」表記は無視出来ません

ポテンシャルによって増強した種族値、体力は無視出来ません
『エースアシストβ』等の場にいないポケモン、フィールド効果による防護ポテンシャルは無視出来ません
『気合い』『闘争本能』は演出上、無視出来ません

なお『固有』『専用』による『三角効果』や『二角効果』でも
・まもる等の技を貫通(解除)されない。
というポテンシャルは無視、無効化されません

またポケモンの『種族』『属』で「防護ポテンシャルを無効化する」はありえません
「無視する」で統一しないのは、
システム上の『分類』や四大資質による『特権』、共通して付与される効果、『三角効果』や『二角効果』の表記を区別し、
・“相手の防護ポテンシャルを無視する”⇒『全開指令』抜けるなら『たえろ!』抜けるじゃん
・“相手トレーナーの防護ポテンシャルを無効化する”⇒『全開指令』やそれとして扱う『専用』も『三角効果』じゃなきゃ抜けない
という解釈にならないようにする為です

「防護特性を無視する」について

防護特性を無視する=「特性:かたやぶり」と同じ処理です。
相手の特性によって発生する下記の効果
・強化※「すながくれ」
・半減※「すいほう」
・緩和※「ハードロック」
・頑丈※「がんじょう」
・吸収※「そうしょく」
・無効※「ぼうおん」
・タイプ追加※現状該当なし
・相性変更※現状該当なし
を無視します。

防護特性を無視する、で無視出来ないのは
・特性による能力上昇
・コピー※「かわりもの」
・宙に浮かび上がる効果※「ふゆう」
・タイプ変更※「ARシステム」
・種族値増強※「ファーコート」
となります。

具体的には技を繰り出す時、「場に出ている間に、処理を行っている」防護特性を無視します
その為、防護ポテンシャルの無視とは異なり、特性によって発生する「避」の強化も無視します

ただし場に出た時に発生した「避」の上昇、あるいはポテンシャルによって発生した「避」の強化は無視できません
その為、場に出ている間に発生した「ムラっけ」による能力上昇は無視できません

その他は「自身(相手)が場に出た時、処理が済んでいる」と判断する為です。
・「かわりもの」は場に出た時、相手側の種族値、能力上昇をコピー(変身)をし、その処理が済んでいます
・「ふゆう」は場に出た時、“宙に浮かび上がる”ので、処理が済んだ扱いです

もしも“宙に浮かび上がる。 体力が満タンの時、相手の攻撃を耐える”効果を持つ特性が出た場合、
「特性:かたやぶり」を持つポケモンの“じしん”は命中しませんが、“サウザンアロー”は命中して頑丈効果を無視します

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