やらない夫はエースになるwiki

• 【監督】に『固有』があるように、【選手】個人の才能を基に得ることが出来るポテンシャルの総称。
• 本来、全ての選手が持つことが出来るのだが、その発現と維持には選手の意志と監督の「能力」ランクが影響する。
• 監督の「能力」が関係するのは、『種族』や『回避』『耐性』『撃』等の直接的あるいは身体的である特徴や成果と違い、選手個人に依る感覚的あるいは潜在的な才覚や力を引き出すには、相応の感応が必要だからとされている。
• なお『専用』はＰＴや選手全員に影響を与える【監督】の『固有』と違って、その選手にしか使えないので制限が緩い。
• 使用回数に制限が付くことが殆どだが、いわゆる「必殺技」であり、『専用』の保有差はそのままＰＴの戦力に直結する。

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• 競技となったポケモンバトルは、将棋の定跡、囲碁の定石と同じように、抑えておくべき『専用』がある
• 対戦環境はその年によって変動するし、日夜戦術は研究され、そのポケモンにしか出来ない個性に溢れた『専用』というのも存在するが、それでもなお基本形が廃れることはない

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『必中追尾』…
1/試/先行
自身の技に「おいうち」効果を付与し、相手に「必中」させる。

• ※『四式』の『かわせ！』『よけろ！』『もどれ！』を無力化出来るので、アタッカーにとってポピュラーな専用の類型

『強化追尾』…
1/試/先行
自身の技に「おいうち」効果を付与し、相手に「必中」させる。
「おいうち」効果の発動時、技のダメージを２倍にする。

• ※選手によっては「技のダメージを２倍にする」以外の効果にする事も可能

『三角効果』…
1/試/先行
相手ポケモンの「まもる」等の技、特性、相手ポケモンと相手トレーナーの防護ポテンシャルを無効化する。

• ※基本的に選手のこうげきorとくこうの種族値が「ＡＡ」ランク以上ないと使いこなせない

『大三角』…
1/試/先行
自身の「○」技の威力を強化（1.5倍）し、相手ポケモンの「まもる」等の技、特性、
相手ポケモンと相手トレーナーの防護ポテンシャルを無効化する。

• ※基本的に『大三角』は【タイプ相性で無効化できるタイプの技】でしか出来ない。

『拡張三角』…
1/試/先行
「技能拡張：○○」を繰り出し、
相手ポケモンの「まもる」等の技、特性、
相手ポケモンと相手トレーナーの防護ポテンシャルを無効化する。

• ※「威力：180」以上の「技能拡張」と『三角効果』の合わせ技であり、下手すると跡形も残らない

『先行とんぼ』…
1/試/先行
自身の攻撃技に「とんぼ」効果を付与し、技の優先度を+1する。

• ※バウンスと合わせる事で、より有利な対面を作りやすい

『鬼とんぼ』…
1/試/先行
自身の技に「とんぼ」効果を付与し、技の優先度を+2する。

• ※優先度+2ともなれば、相手の特性、『ポテンシャル』で抜くことはほぼ不可能となる

『強化貫通』…
1/試/先行
自身の「○」技の威力を強化（1.5倍）し、相手の「まもる」等の技を貫通する。

• ※基本的に強化先はこの専用を持つ選手の得意技のタイプとなる

『バーサーク』…
1/試/先行
自身の攻撃命中時、自身の体力を半分にし、追加攻撃を行うことが出来る。

• ※体力が「１」の時は使用する事が出来ない

『迎撃』…
1/試/先行/優先度-7
相手の「物理技（特殊技）」を回避し、○○する。

• ※選手のぼうぎょorとくぼうの種族値が「Ｄ」以下のポケモンしか習得する事が出来ない。

『追加反動』…
先行入力
一番最後に「技能拡張：はかいこうせん」による追加行動を得る。

• ※「はかいこうせん」の部分には次Ｔ行動不能になる類の技が該当する

『ストーキング』…
『エース』が場に出た時、味方と任意交代して場に出ることが出来る。

• ※『キラー』のみが習得可能だが、その中でも特に偏執的な気質が必要となる

『ペースメーカー』…
場を離れる時、味方の『エース』を発動させる。

• ※『アシスト』のみが習得可能だが、その中でも特に献身的な気質が必要となる

『テレポーター』…
場にいる味方と交代して、場に出る（離れる）ことが出来る。

• ※『ストーキング』と異なり、味方を条件にする場合が多い

『三点防護』…
味方と交代して場に出た時、
相手の攻撃を受ける時、相手の能力（技）の上昇、強化、状態変化を無視する。

• ※バウンスという役目を受け持つ選手に習得させたいが、トレーナーの「能力」ランクか選手自身の資質が問われる