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最終更新：ID:x6PuNTfi1Q 2011年06月19日(日) 01:03:47履歴
548 ：水先案名無い人：2011/06/11(土) 21:24:34.96 ID:kpyLuAYW0
ケープフィアッー！先輩
起訴兄貴「クッソ汚いりんごＢＢの使用を即刻中止させてくれ」
ＴＯＮ 「任せてください」
敏腕弁護士ＴＯＮ、彼は３０代でありながら豪邸で可愛い二人の妹と一匹の犬と一緒に暮らしていた。
彼の働きぶりは見事で裁判では常勝無敗、弁護士事務所の所長からも目をかけられ、彼の人生はまさしく成功者のそれだった。
ＡＫＹＳ「忘れ物は無いか、人間のクズがよぉ〜！本はどうした？」
野獣先輩「もう読んだから好きにして、どうぞ（迫真）」
その日、下北刑務所から一人の受刑者が８年と十ヶ月の刑期を終えて出所して来た。
ハゲでステロイドのこの男はＴＯＮが最初に弁護をした男でもあった。
その日、ＴＯＮは妹の二人を連れて映画館に来ていた。
映画を見た後、ＴＯＮと妹達はアイスの売店に並んでいた。
ＥＩＬ「ニーちゃん、アイスはストロベリーが食べたいんダナ」
ＴＯＮ「あ〜いいっすね〜」
ＳーＮ「おいしい……」
ＥＩＬ「あれ？サーニャいつアイスを買ったんダ？」
Ｓ−Ｎ「あの人に、もらった」
Ｓ−Ｎが指差す方向には野獣先輩がいた。
彼はＴＯＮに頭を下げるとすぐに喧騒に消えて行った。
次の日、ＴＯＮが職場から帰宅しようと車に乗ると助手席にステロイドハゲが乗り込んできた。
野獣先輩「こ↑れ↓が弁護士先生の車か、高いってはっきり分かるね（迫真）」
ＴＯＮ 「アッ！あなたは確かサーニャにアイスを買ってあげた……」
野獣先輩「田所だ、ムショでは野獣先輩とも呼ばれていた、好きに呼んで」
この男は、ＴＯＮの脳裏に始めて自分が受け持った刑事事件の法廷が甦える。
ＴＯＮ 「僕をつけてたな？」
野獣先輩「下北は狭いからよく会うのも多少はね！それじゃ……お前の事が……（ボソボソ）」
ＴＯＮ 「なんだって！？何か言った？」
乗用車から降りて出て行った野獣先輩にＴＯＮは不安を覚えるのだった。
ＴＤＮ「ワン！ワン！ワン！」
Ｓ−Ｎ「いい子、いい子」
ＴＯＮ「今日もＴＤＮは元気だな」
ＥＩＬ「サーニャー、膝枕ならワタシもしてクレー！」
可愛い妹たちに癒されるＴＯＮ、その分あの刑務所帰りのステロイドハゲが妹達に危害を加えないかＴＯＮは心配だった。
ＳＮＪ「俺に任せて置けよ〜」
ＴＯＮ「オナシャス！」
ＴＯＮは職場の上司に野獣先輩を遠ざける手助けを頼んだ。
それにしてもＴＯＮには何故野獣先輩が自分を恨んでいるのか、さっぱり分からなかった。
８年と１０ヶ月前、ＴＯＮは暴行事件を起こした野獣先輩の弁護をしていた。
野獣先輩は空手家のＭＵＲと共謀し、ＭＵＲの弟子だったＫＭＲをレイプした。
その後、興奮した野獣先輩はＭＵＲをもレイプしたというおぞましい事件だった。
弁護を引き受けたＴＯＮは野獣先輩の身の毛も凍る非情な行いと、その行為に対して一片の罪悪感も持たない
まさに野獣と貸した被告人を嫌悪し、ＫＭＲがスカトロ物のビデオに出ていたという被告にとって非常に有利になる情報を握りつぶしていた。
しかし、野獣先輩がその事を分かるとは思えなかった、なんせ彼は文盲で裁判のための書類を一々ＴＯＮが読んでやらなくてはならなかったのだから。
ＳＮＪに野獣先輩の事を相談したＴＯＮは、街を歩いている時に再び野獣先輩に会った。
野獣先輩「オッ！大丈夫か！？顔色悪いぞ（迫真）」
ＴＯＮ 「俺を恨むのはやめてくれ、検事か判事を恨んでくれ」
野獣先輩「あいつらは自分の役目を果たしただけなんだよね、ところで俺さムショの中で勉強したんだよね（迫真）」
ＴＯＮ 「５万ドルあげるから、追い回すのは止めてくださいよ！マジで」
野獣先輩「掘ったり掘られたりムショの中はスゲー快適だったんだよ！（涅槃）それはともかくお金の事は気にしないで、どうぞ（迫真）」
去っていく野獣先輩、とんでもない変態に家族を狙われている事に恐怖したＴＯＮはすぐに帰宅した。
ＥＩＬ 「ナゼ、男ナンダ？（震え声）」
ＴＤＮ 「女ともしました」
家に帰るとＥＩＬがＴＤＮを問い詰めていた、手には真夏の夜の淫夢と書かれたビデオを持っている。
ＴＤＮを問い詰めるＥＩＬの目は潤んでいて、兄のＴＯＮを見つけるとぽろぽろ涙を零しながら走りよってきた。
ＴＯＮ 「ＥＩＬ！何があったんすか！泣かないでくださいよ本当に！」
ＥＩＬ 「タダノが、タダノガ……」
ＥＩＬから受け取った問題のビデオをデッキにセットし、再生すると、あまりに過激な内容に一瞬、息を呑んだ。
ＳーＮ 「お兄ちゃん、それ……（赤面）」
ＥＩＬ 「ハッ！サーニャは見ちゃダメダカンナー！」
ＴＯＮはすぐにビデオを停止し、ＴＤＮをアメリカに捨てに行った。
このビデオの送り主は恐らく野獣先輩だ、ＴＯＮは恐怖を感じた。
ＴＯＮはすぐに弁護士のツテを頼って、野獣先輩に身体検査を受けさせ家宅捜査もさせた。
彼の体はステロイドの影響で筋骨隆々として、体全体が毛深く、見るに耐えない程に醜悪なものだった。
しかし野獣先輩がＴＤＮのビデオをＴＯＮ宅に送ったかは分からず、それも罪には問えないというものだった。
ＴＯＮはこの狡猾な野獣先輩に対抗するために、実績のある私立探偵を雇うことにした。
ＥＩＬ「ニーちゃん！これでモウ変態ビデオを送ってくる変態は家にヨリツカナインダナ！」
ＴＯＮ「そうだよ（断言）ＥＩＬもＳ−Ｎももう心配しなくていいからね」
Ｓ−Ｎ（……続きみたかったな）
サーニャはビデオの続きを妄想しながらパスタを食べていた。
次の日、ＥＩＬが朝早く起きてポストから新聞を取っていると、ＴＯＮの邸宅の前に一台の車が止まっていた。
野獣先輩「あ、俺さ！首輪拾ったんだけど……君の家のか？」
ＥＩＬ 「アッー！それはＴＤＮの首輪ダ！アリガトウ」
野獣先輩「きっといい犬なんだろうね」
ＥＩＬ 「……ビデオに出なければ今でも家にイタンダナ……」
野獣先輩「ビデオって三人の体育部員が滑舌の悪い８９３の車に激突、免許を奪われる掘られるが一転攻勢
短小包茎の鬼畜ＤＢが８９３を見つけた拳銃で脅して輪姦、その後射殺するビデオかい？（迫真）」
ＥＩＬ 「あのクッソ汚いビデオの送り主はオマエダッタノカ！？（驚愕）」
野獣先輩は野獣の眼光でＥＩＬを見つめるとそのまま車で消えていった。
次の日、サーニャは学校の選択学習に出席した。
しかし野獣先輩の策略で、違う教室に誘い込まれてしまった、野獣先輩と二人きり緊張するサーニャ。
野獣先輩「座って、どうぞ（迫真）」
Ｓ−Ｎ 「わたしの家族に付きまとってる人ですよね……お願いだからやめてください」
野獣先輩「それより、俺さぁ、ＴＤＮのビデオ二本持ってるんだけど……見たくない？（迫真）」
ＳーＮ 「……ちょっとだけ、見たいです……（本音）」
テレビの前に座り、食い入るようにホモビデオを鑑賞する二人。
Ｓ−Ｎ 「鬼畜ＤＢはもっとやって（熱中）」
野獣先輩「正直ＤＢが最後に尻撃つのはやりすぎなんだよなぁ、この展開は流石にわかんねぇな！」
サーニャと野獣先輩は何故か仲良くなってしまった。
帰宅したＴＯＮはＥＩＬから家に野獣先輩がやって来た事を聞いて、遂に強硬手段に出ることにした。
私立探偵のＧＯを通して、ごろつきを三人雇い、野獣先輩を襲わせることにしたのだ。
Ｋ「おぶぇ！」
Ｂ「アッー！」
Ｓ「ンギモチィ！」
しかし彼らは一分も持たず野獣先輩に掘られてしまった。
後日、ＴＯＮは法廷に呼び出された、野獣先輩が訴えのたのだ。
ＴＯＮ 「ちょっと！起訴だけはやめてくださいよ！マジで（振るえ声）」
野獣先輩（したり顔）
追い詰められたＴＯＮはＧＯに相談し自宅に罠をしかけ、野獣先輩を迎え撃つ事にした。
ＧＯ 「部屋中にワイヤーを張った、家に入ってきたらすぐに分かるから、パパッと撃ってオワリ！（狂気）」
ＴＯＮ 「これで安心だ」
Ｓ−Ｎ （野獣さん大丈夫かな？心配だよ……）
ＥＩＬ 「コレデ、鬼畜ヤジュウはハイッテコレナイナ！」
深夜、野獣先輩を待ち受けるＴＯＮ亭ではＧＯが一人で寝ずの番をしていた。
ＧＯ 「小便がしたくなったら、トイレにゴー！ゴッ！ＧＯ−！」
トイレのドアを開けると、野獣先輩が便座の上でガーゴイルのように屈んでいた。
野獣先輩「入って、どうぞ！（迫真）」
ＧＯ 「ヒッ！う、羽毛……」
野獣先輩「しばらく寝てて、お前は部外者なんだよ！（迫真）」
ＴＯＮは悪夢を見ていた、妹二人にナイフを持って襲い掛かる野獣先輩の夢を。
ＴＯＮ 「やめてくれぇ……（絶望）」
野獣先輩「ホモだから大丈夫！大丈夫！」
ＴＯＮ 「ハッ、アッー！野獣先輩！ＥＩＬ！Ｓ−Ｎ！」
ＥＩＬ 「ゴメンニーちゃん、捕まったンダナ……」
Ｓ−Ｎ 「……」
二人は柱に縛り付けられていた、野獣先輩はＴＯＮに襲い掛かった。
ＥＩＬ 「！ニーチャン！！」
Ｓ−Ｎ （お兄ちゃんと野獣さん……いい組み合わせだ（恍惚））
ＴＯＮは抵抗空しく組み伏せられてしまう。
ＴＯＮ 「アンッ！アンッ！アンッ！アンッ！アンッ！ア！アッー！」
野獣先輩「暴れんなよ！暴れんなよ！お前の事が好きだったんだよ！（迫真）」
ＥＩＬ 「ク、クォレハ！生で見るとナカナカ……迫力がアルンダナ（赤面）」
Ｓ−Ｎ 「いい……これ（興奮）」
数年後、ＥＩＬとＳ−Ｎは空軍で働いていた、二人の下には毎月手紙が届く。
ＥＩＬ 「ナニナニ、今度はメタリックな役柄でビデオに出演シマス、またビデオヲ送るので見てくださいダッテ」
Ｓ−Ｎ 「フフ、野獣さんまたビデオに出るんですね……楽しみだなぁ」
ＰＲーＮ 「あら？ＥＩＲさん、Ｓ−Ｎさん何を読んでるのかしら？」
ＥＩＬ＆Ｓ−Ｎ『お兄ちゃんの旦那さんの手紙！』
ＰＲ−Ｎ 「お、お前ん家ホモかよぉ！（驚愕）」
ＴＯＮに家族が増えて終了。
元ネタ：洋画ケープフィアー
鍛え上げられた肉体と法律の知識を駆使して復讐するマックス・ケイディ兄貴の雄姿が見られる映画。
薬物で偽物の体を作り、薬物を使うという短絡的でズルイ方法を使う野獣とは大違いだな！
ケープフィアッー！先輩
起訴兄貴「クッソ汚いりんごＢＢの使用を即刻中止させてくれ」
ＴＯＮ 「任せてください」
敏腕弁護士ＴＯＮ、彼は３０代でありながら豪邸で可愛い二人の妹と一匹の犬と一緒に暮らしていた。
彼の働きぶりは見事で裁判では常勝無敗、弁護士事務所の所長からも目をかけられ、彼の人生はまさしく成功者のそれだった。
ＡＫＹＳ「忘れ物は無いか、人間のクズがよぉ〜！本はどうした？」
野獣先輩「もう読んだから好きにして、どうぞ（迫真）」
その日、下北刑務所から一人の受刑者が８年と十ヶ月の刑期を終えて出所して来た。
ハゲでステロイドのこの男はＴＯＮが最初に弁護をした男でもあった。
その日、ＴＯＮは妹の二人を連れて映画館に来ていた。
映画を見た後、ＴＯＮと妹達はアイスの売店に並んでいた。
ＥＩＬ「ニーちゃん、アイスはストロベリーが食べたいんダナ」
ＴＯＮ「あ〜いいっすね〜」
ＳーＮ「おいしい……」
ＥＩＬ「あれ？サーニャいつアイスを買ったんダ？」
Ｓ−Ｎ「あの人に、もらった」
Ｓ−Ｎが指差す方向には野獣先輩がいた。
彼はＴＯＮに頭を下げるとすぐに喧騒に消えて行った。
次の日、ＴＯＮが職場から帰宅しようと車に乗ると助手席にステロイドハゲが乗り込んできた。
野獣先輩「こ↑れ↓が弁護士先生の車か、高いってはっきり分かるね（迫真）」
ＴＯＮ 「アッ！あなたは確かサーニャにアイスを買ってあげた……」
野獣先輩「田所だ、ムショでは野獣先輩とも呼ばれていた、好きに呼んで」
この男は、ＴＯＮの脳裏に始めて自分が受け持った刑事事件の法廷が甦える。
ＴＯＮ 「僕をつけてたな？」
野獣先輩「下北は狭いからよく会うのも多少はね！それじゃ……お前の事が……（ボソボソ）」
ＴＯＮ 「なんだって！？何か言った？」
乗用車から降りて出て行った野獣先輩にＴＯＮは不安を覚えるのだった。
ＴＤＮ「ワン！ワン！ワン！」
Ｓ−Ｎ「いい子、いい子」
ＴＯＮ「今日もＴＤＮは元気だな」
ＥＩＬ「サーニャー、膝枕ならワタシもしてクレー！」
可愛い妹たちに癒されるＴＯＮ、その分あの刑務所帰りのステロイドハゲが妹達に危害を加えないかＴＯＮは心配だった。
ＳＮＪ「俺に任せて置けよ〜」
ＴＯＮ「オナシャス！」
ＴＯＮは職場の上司に野獣先輩を遠ざける手助けを頼んだ。
それにしてもＴＯＮには何故野獣先輩が自分を恨んでいるのか、さっぱり分からなかった。
８年と１０ヶ月前、ＴＯＮは暴行事件を起こした野獣先輩の弁護をしていた。
野獣先輩は空手家のＭＵＲと共謀し、ＭＵＲの弟子だったＫＭＲをレイプした。
その後、興奮した野獣先輩はＭＵＲをもレイプしたというおぞましい事件だった。
弁護を引き受けたＴＯＮは野獣先輩の身の毛も凍る非情な行いと、その行為に対して一片の罪悪感も持たない
まさに野獣と貸した被告人を嫌悪し、ＫＭＲがスカトロ物のビデオに出ていたという被告にとって非常に有利になる情報を握りつぶしていた。
しかし、野獣先輩がその事を分かるとは思えなかった、なんせ彼は文盲で裁判のための書類を一々ＴＯＮが読んでやらなくてはならなかったのだから。
ＳＮＪに野獣先輩の事を相談したＴＯＮは、街を歩いている時に再び野獣先輩に会った。
野獣先輩「オッ！大丈夫か！？顔色悪いぞ（迫真）」
ＴＯＮ 「俺を恨むのはやめてくれ、検事か判事を恨んでくれ」
野獣先輩「あいつらは自分の役目を果たしただけなんだよね、ところで俺さムショの中で勉強したんだよね（迫真）」
ＴＯＮ 「５万ドルあげるから、追い回すのは止めてくださいよ！マジで」
野獣先輩「掘ったり掘られたりムショの中はスゲー快適だったんだよ！（涅槃）それはともかくお金の事は気にしないで、どうぞ（迫真）」
去っていく野獣先輩、とんでもない変態に家族を狙われている事に恐怖したＴＯＮはすぐに帰宅した。
ＥＩＬ 「ナゼ、男ナンダ？（震え声）」
ＴＤＮ 「女ともしました」
家に帰るとＥＩＬがＴＤＮを問い詰めていた、手には真夏の夜の淫夢と書かれたビデオを持っている。
ＴＤＮを問い詰めるＥＩＬの目は潤んでいて、兄のＴＯＮを見つけるとぽろぽろ涙を零しながら走りよってきた。
ＴＯＮ 「ＥＩＬ！何があったんすか！泣かないでくださいよ本当に！」
ＥＩＬ 「タダノが、タダノガ……」
ＥＩＬから受け取った問題のビデオをデッキにセットし、再生すると、あまりに過激な内容に一瞬、息を呑んだ。
ＳーＮ 「お兄ちゃん、それ……（赤面）」
ＥＩＬ 「ハッ！サーニャは見ちゃダメダカンナー！」
ＴＯＮはすぐにビデオを停止し、ＴＤＮをアメリカに捨てに行った。
このビデオの送り主は恐らく野獣先輩だ、ＴＯＮは恐怖を感じた。
ＴＯＮはすぐに弁護士のツテを頼って、野獣先輩に身体検査を受けさせ家宅捜査もさせた。
彼の体はステロイドの影響で筋骨隆々として、体全体が毛深く、見るに耐えない程に醜悪なものだった。
しかし野獣先輩がＴＤＮのビデオをＴＯＮ宅に送ったかは分からず、それも罪には問えないというものだった。
ＴＯＮはこの狡猾な野獣先輩に対抗するために、実績のある私立探偵を雇うことにした。
ＥＩＬ「ニーちゃん！これでモウ変態ビデオを送ってくる変態は家にヨリツカナインダナ！」
ＴＯＮ「そうだよ（断言）ＥＩＬもＳ−Ｎももう心配しなくていいからね」
Ｓ−Ｎ（……続きみたかったな）
サーニャはビデオの続きを妄想しながらパスタを食べていた。
次の日、ＥＩＬが朝早く起きてポストから新聞を取っていると、ＴＯＮの邸宅の前に一台の車が止まっていた。
野獣先輩「あ、俺さ！首輪拾ったんだけど……君の家のか？」
ＥＩＬ 「アッー！それはＴＤＮの首輪ダ！アリガトウ」
野獣先輩「きっといい犬なんだろうね」
ＥＩＬ 「……ビデオに出なければ今でも家にイタンダナ……」
野獣先輩「ビデオって三人の体育部員が滑舌の悪い８９３の車に激突、免許を奪われる掘られるが一転攻勢
短小包茎の鬼畜ＤＢが８９３を見つけた拳銃で脅して輪姦、その後射殺するビデオかい？（迫真）」
ＥＩＬ 「あのクッソ汚いビデオの送り主はオマエダッタノカ！？（驚愕）」
野獣先輩は野獣の眼光でＥＩＬを見つめるとそのまま車で消えていった。
次の日、サーニャは学校の選択学習に出席した。
しかし野獣先輩の策略で、違う教室に誘い込まれてしまった、野獣先輩と二人きり緊張するサーニャ。
野獣先輩「座って、どうぞ（迫真）」
Ｓ−Ｎ 「わたしの家族に付きまとってる人ですよね……お願いだからやめてください」
野獣先輩「それより、俺さぁ、ＴＤＮのビデオ二本持ってるんだけど……見たくない？（迫真）」
ＳーＮ 「……ちょっとだけ、見たいです……（本音）」
テレビの前に座り、食い入るようにホモビデオを鑑賞する二人。
Ｓ−Ｎ 「鬼畜ＤＢはもっとやって（熱中）」
野獣先輩「正直ＤＢが最後に尻撃つのはやりすぎなんだよなぁ、この展開は流石にわかんねぇな！」
サーニャと野獣先輩は何故か仲良くなってしまった。
帰宅したＴＯＮはＥＩＬから家に野獣先輩がやって来た事を聞いて、遂に強硬手段に出ることにした。
私立探偵のＧＯを通して、ごろつきを三人雇い、野獣先輩を襲わせることにしたのだ。
Ｋ「おぶぇ！」
Ｂ「アッー！」
Ｓ「ンギモチィ！」
しかし彼らは一分も持たず野獣先輩に掘られてしまった。
後日、ＴＯＮは法廷に呼び出された、野獣先輩が訴えのたのだ。
ＴＯＮ 「ちょっと！起訴だけはやめてくださいよ！マジで（振るえ声）」
野獣先輩（したり顔）
追い詰められたＴＯＮはＧＯに相談し自宅に罠をしかけ、野獣先輩を迎え撃つ事にした。
ＧＯ 「部屋中にワイヤーを張った、家に入ってきたらすぐに分かるから、パパッと撃ってオワリ！（狂気）」
ＴＯＮ 「これで安心だ」
Ｓ−Ｎ （野獣さん大丈夫かな？心配だよ……）
ＥＩＬ 「コレデ、鬼畜ヤジュウはハイッテコレナイナ！」
深夜、野獣先輩を待ち受けるＴＯＮ亭ではＧＯが一人で寝ずの番をしていた。
ＧＯ 「小便がしたくなったら、トイレにゴー！ゴッ！ＧＯ−！」
トイレのドアを開けると、野獣先輩が便座の上でガーゴイルのように屈んでいた。
野獣先輩「入って、どうぞ！（迫真）」
ＧＯ 「ヒッ！う、羽毛……」
野獣先輩「しばらく寝てて、お前は部外者なんだよ！（迫真）」
ＴＯＮは悪夢を見ていた、妹二人にナイフを持って襲い掛かる野獣先輩の夢を。
ＴＯＮ 「やめてくれぇ……（絶望）」
野獣先輩「ホモだから大丈夫！大丈夫！」
ＴＯＮ 「ハッ、アッー！野獣先輩！ＥＩＬ！Ｓ−Ｎ！」
ＥＩＬ 「ゴメンニーちゃん、捕まったンダナ……」
Ｓ−Ｎ 「……」
二人は柱に縛り付けられていた、野獣先輩はＴＯＮに襲い掛かった。
ＥＩＬ 「！ニーチャン！！」
Ｓ−Ｎ （お兄ちゃんと野獣さん……いい組み合わせだ（恍惚））
ＴＯＮは抵抗空しく組み伏せられてしまう。
ＴＯＮ 「アンッ！アンッ！アンッ！アンッ！アンッ！ア！アッー！」
野獣先輩「暴れんなよ！暴れんなよ！お前の事が好きだったんだよ！（迫真）」
ＥＩＬ 「ク、クォレハ！生で見るとナカナカ……迫力がアルンダナ（赤面）」
Ｓ−Ｎ 「いい……これ（興奮）」
数年後、ＥＩＬとＳ−Ｎは空軍で働いていた、二人の下には毎月手紙が届く。
ＥＩＬ 「ナニナニ、今度はメタリックな役柄でビデオに出演シマス、またビデオヲ送るので見てくださいダッテ」
Ｓ−Ｎ 「フフ、野獣さんまたビデオに出るんですね……楽しみだなぁ」
ＰＲーＮ 「あら？ＥＩＲさん、Ｓ−Ｎさん何を読んでるのかしら？」
ＥＩＬ＆Ｓ−Ｎ『お兄ちゃんの旦那さんの手紙！』
ＰＲ−Ｎ 「お、お前ん家ホモかよぉ！（驚愕）」
ＴＯＮに家族が増えて終了。
元ネタ：洋画ケープフィアー
鍛え上げられた肉体と法律の知識を駆使して復讐するマックス・ケイディ兄貴の雄姿が見られる映画。
薬物で偽物の体を作り、薬物を使うという短絡的でズルイ方法を使う野獣とは大違いだな！
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