「中央本部 ノクトニアポリス」は通常クエストの10番目のエリアであり、ワールド1の最終地点。2016年6月28日13:00開放。

場所

王都ウィリトナの北東にあるアイヴィアスのさらに東の山の中にある。

特徴

ノクトニアとはこの世界の創造主の名である。
この世界とは別の世界に存在していると思われる。ノクトニアポリスはおそらくそれにあやかってつけられた名前だと推定できる。また、アナスタシアの所持する信託の指輪の名前はノクトニアというがこちらも同様かと思われる。
山の中に都市を築いたため、こちらの世界でいうマチュピチュのような空中都市となっているようだと思われる。中央本部と呼ばれながらも、魔道士からは「魔道士たちが欲望の対価として、友情も信念も誇りも売り払ってしまう場所。」とまで言われている。各ギルドマスターからすら中央に向かうのは嫌とまで言われるほど嫌われている。
中央都市の機能は4聖賢が無茶苦茶やってるせいでほぼ、ギルドを統括しているルベリなどがどうにかしているようだ。
ここの中央には「ノクトニアの柱」という巨大建造物があるがこれは、古代人が何のためにかは不明ではあるが作ったもので年々崩壊しているらしい。その崩壊を防ぐため3属性の塔というものが設置されている。3属性の塔を作るように命じたのはウィズの前の四聖賢であるルベリの父のクラクス卿であるという。

エリア解説

 このエリアの最大の特徴はとにかく敵が固い事である。
 それまでのエリアは中ボスやエリアボスでなければ最終戦の敵達のHPは多くても40万程度であったが、ノクトニアポリスでは1-1のラストでいきなり3体で合計70万のHPを誇っている。
 当然攻撃も温いはずがなくもたもたしていると力押しされかねない。
 ちょっと進めば3体合わせて100万越えのHPを持つ敵達とのボス戦になる事もあり、酷いときは400万のHPを持つ敵もいる。
 このような高耐久の敵との戦いとなるので、それまでは評価の低かったムニキス20チェイン勢、長時間精霊強化が実用レベルとなりクエストによっては最適解となる事も珍しくなくなった。

 敵スキルに関しても今までの害悪スキルに合わせて属性吸収など新しいものも登場した。
 鉄壁スキルを使ってくる敵のHPも30〜40となりこれまでより高耐久となっている。またそのような敵が即死レベルの攻撃を使ってくるので非常に厄介である。*1
 また特定のクエストをサブクエコンプすることでギルマス精霊達を更に進化させるアイテムが入手出来る。*2

ストーリー

 これまでの通常クエストの集大成のようなものとなっており全てのギルマスが集結した。
 最終的にはクエス=アリアスを救い主人公は四聖賢にならないかと誘われるほどになる。が、断った。

関連項目

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