西ヨーロッパの小さな国、ルクセンブルク在住の日本人による生活情報まとめです。暮らし・旅行・観光に役立つあれこれ、載せていきます。

ルクセンブルク暮らしTIPS

ルクセンブルク生活をする上で、
些細なんだけど役に立つかもしれない、立たないかもしれない?
雑多な豆知識をまとまりもなく書いていきます。

青ボールペンが標準

公的書類にサインするとき、
現地の人が最も一般的に使っているのは青ボールペンです。
日本だと黒が基本という感じですが・・・
こちらでは黒でサインすると認められない場合もあります。
サイン必要がある時には青のボールペンを使うのが無難です。

手書きの数字にご注意

ヨーロッパで手書きの数字を初めて見ると
戸惑う方も多いのではないでしょうか。
どうも書き癖がかなり違うようです。

特にギャップが大きいのは「7」「1」そして「9」「2」かな。
日本式に手書きで「7」を書くときは
大げさにいうと片仮名の「ワ」や「ク」のように
一画目の短い縦線をつける人が多いかと思います。
しかしこちらではこの線はつけず、片仮名の「フ」のように書いたあと
斜線が一本入ります。
片仮名の「ヌ」にすごく似ています。

「1」は日本式だと最後に下に横線を引く人もいるでしょうが
こちらでは横線はつけません。
代わりに、頭のちょんをすごく大きく書きます。
片仮名の「フ」に似ているかも?
時々「/|」←このくらい頭のちょんが大きいのも見ます。
(上の2本の線はつながっているものと思ってください)

また「9」は「g」みたいに見える時があります。
丸のあと斜線をまっすぐ引くのが日本で多い書き方だと思いますが
こっちでは結構「9」←これに忠実にまるく書く人もいますね。

そして「2」、たまーにですが
「∂」か?それとも「a」か「ゐ」の書き崩し?みたいに書く人がいます。
右上から左下に引いた線を、最後に右へ方向転換するとき
なぜか丸を書いていくんですね。
まぁ、読めないことはないんだけど…。

指で数える

たとえば「このレーズンパンをひとつ下さい」なんてとき、
指で数字を示して見せることがあるかと思いますが
「1」で人差し指1本を立てると反応が鈍かったりします・・・。
やはりフランス語圏なので、数字もフランス式で数えたほうが
意思疎通もスムーズです。こんな感じに。

(引用元はこちらです)

ついでに見つけたのでドイツのも貼っておきます。

(引用元はこちらです)
「4」が難しいですね・・・

現地語がカタコトでも、これを覚えておくと
数字が必要な注文がちょっと楽になるかもしれません。


〜・・・順次、追加していきます・・・〜

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