まとめ:雅ちゃんがももちの胸を触るセクハラ

366名無し募集中。。。2019/04/22(月) 00:02:46.520

「みやー」

ももの声を聞いたみやは、ベッドの上で掛け布団をキツく体に巻き付けて、ぶんぶんと首を横に振る

「なんでそんなに嫌がるの?」
「だって、もも意地悪ばっかするじゃん!」

みやはさらに強く掛け布団を抱きしめて、大声で言い返してくる
だってさー、かわいいんだもん、みや

「そんなことないよぉ〜、ももちゃん優しくするよぉ〜」
「...ぜっったい嫌だからね」

口元まで掛け布団を引き上げて、みやが睨んでくる
あのさー、1週間ぶりに会う恋人のことを泊まりに誘っておいてそれはなくない?
ももそんな我慢強くないんだけど

「みや気持ちいいの嫌い?」

しょぼんって声を落として聞く
みやがぴくって反応するのが見えて、よし、と心の中で呟いた

「別に、き、気持ちよくないしっ。なんにも感じない!」

顔を真っ赤にして怒る様子がかわいくて、ついついニヤけそうになる

「じゃあももの好きにしていいじゃん、なんにも感じないんでしょ?」

みやが黙り込む
あと一押しかな?
ももはゆっくりとベッドに近付く
みやの髪に触れた

「ねぇみや、...しよ?」

優しく囁いてあげれば、ももの勝ち
みやって単純なんだよ、そんなところもかわいいの

すっかり大人しくなったみやに覆い被さって、顔の横に両手を突く
みやはそっぽを向いて、怒ってるんだぞってアピールするみたいに、ほっぺを膨らませてる

「みや、こっち向いて」
「......」
「こっち向かないと耳噛むよ」

バッて音がしそうなほどの勢いで、みやがこっちを向く
面白いくらい俊敏な動きで笑っちゃう
やっと目が合ったみやに、キスをする

367名無し募集中。。。2019/04/22(月) 00:04:48.920

柔らかいな〜
みやの肌ってなんでこんなに柔らかいんだろ
どこ触ってもふにゃふにゃしてる

「あ、ここは固い」
「ば、かっ!」

声に出ちゃって、ペシッて頭を叩かれた
うるうるした瞳、赤くなったほっぺ
やばい、唆る

「い...った、ちょっと、ももっ」
「あは、ごめんごめん」

固くなった胸の先端がかわいくて、ついつい歯を立てちゃったら怒られた
笑いながら謝って、噛んだところをペロッて舐めたら、みやに髪を掴まれて引っ張られる
あー、もっとそこにキスしてたいのに
そんなももの思考はお構いなしに、みやによって胸から引き剥がされた

「もう、おしまいっ」

ジッとこっちを睨みながら言い放つみやを見て、ドキドキするももって変なのかな
みやがくれるものなら、なんだって嬉しくなっちゃって
たまに自分でも、変だなって思う
そう頭では思っても、やっぱりこっちを睨むみやはかわいい

「ニ、ニヤニヤすんなばかっ」
「んー、だってみやかわいいんだもん」
「なっ、!ふぐっ」

わーわーうるさい口を塞ぐ
みやは何か言いたげに口をもごもごさせて、背中を叩いてくる
何度か舌を絡ませてから、唇を離した

「はぁ、みや、の、話をっ「みや好き」

ぱくって優しく唇を甘噛みしたら、ますます顔を真っ赤にしてみやは固まった
こういうこと言うとね、みやはすーぐ大人しくなること、もも知ってるの
だけど不意にものすごい罪悪感が湧き上がってきて、どうしようもないからみやを抱きしめた
もう1度、今度はそっと口付ける

370名無し募集中。。。2019/04/22(月) 00:09:35.060

控えめに膨らんだ胸と、お腹と、脇腹と
ちゅっちゅって音を立ててキスをする度に、みやの体が震える
だけどみやは唇を噛んで、ぎゅって目を閉じたままシーツを握りしめてる

「んっ、くっ...」
「気持ちいいなら、声出せばいいのに」
「だ、から、気持ちよく、ないっ」

ほんっと負けず嫌いだよね
素直になればいいのに
...それは、ももも同じなのかもしれないけど

内腿を撫でたら、みやの腰が跳ねた
それでも声だけは必死に我慢する姿に、ますますいじめたくなる
みやはもものことを意地悪って言うけど、それって絶対みやのせいだと思うんだよね

「くっ、はぁっ」

脚の付け根に指先で触れたら、みやの吐息が漏れた
こんなに濡らしといて、よく気持ちよくないとか言えるよね

ぷっくりと膨らんだ突起を撫でたら、ビクッてみやの腰がまた跳ねる
擦るように上下に撫でながら、みやを見る
横を向いて、枕に頬を押し付けるようにして目を閉じてるみやのほっぺに、空いている方の手で触れた
そこから伝わる熱に、ドクンッて心臓が鳴る

「みや」
「んっ、ぐっ...」
「みやこっち見て」

ももの声に反応したみやが、ゆっくりと顔をこっちに向けた

「そのままね」

言うが早いか、突起に触れていた指を挿し込んだ
みやが苦しそうに息を吐き出す
言われた通りに、ちゃんとこっちを見てるのが愛しくて堪らない
引っ掻くようにして、みやの細い指先がシーツを握った
蠢くようにももの指を飲み込む中を、ゆっくりと掻き混ぜる

371名無し募集中。。。2019/04/22(月) 00:13:09.980

「ねーみや、気持ちいい?」
「んあっ、ふっ、んっ」

みやは首を横に振る
今にも泣き出しそうな顔してるくせに、ほんと意地っ張り
そっちがその気なら、別にいいけど

「そっか、そーだよね、じゃあイケないのかー、残念」

指のスピードを上げて、中を擦る
イキそうになる寸前で、指の動きを止める

「はぁっ、もも、も、もっ」
「んー?」

みやが髪に指を差し込んできて、くしゃくしゃにされる
何かを求めるように、切なげに見つめてきた
だけど相変わらず唇は噛んだまま
いつまで耐えられるの?
みやも、ももも
本当は、こんな風にしたいわけじゃない
もっともっと大切に、してあげたいのに

その後も何度か、最後を迎えそうになるみやを引き止めた

「みや、本当に気持ちよくない?」
「あっ、くっ...」
「みや、答えて」

みやの頬に触れて、唇にキスを落とす
お願いみや、ももからは素直になれそうにないから、言ってよ

「きも、ち、い...も、もっ」
「ん、いい子」

ゆっくりと撫でていた指を、掻き回すように動かして、何度も何度も、奥を突く
みや、みや、

「大好き」
「ももっやっ、あっ、んんっ...!」

みやがぎゅーってしがみついてきて、ガクガクッて激しく腰が跳ねた
小刻みに震える体を、強く強く抱きしめる
みや、ごめんね、

...愛してる

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