ログイン画面では "GATEWAY" メニューから使用するゲートウェイを選択できる。"Auto-select Gateway" が選択されていると、Ping(遅延)が最も少ないゲートウェイが自動で選択される。"LOG IN" ボタンをクリックすると
キャラクター作成の画面に移る。必要に応じて "OPTION"(
オプション)で設定を変更することもできる。
Steamユーザーでない人は "tab" キーを押すことでメール、パスワード、ゲートウェイを変更できる。
ログイン後は操作するキャラクターを作成する。"CREATE" ボタンを押すと、キャラクターの新規作成に移る。
まず、キャラクターが所属する"LEAGUE"(リーグ)の選択画面になる。リーグに関しては
こちらを参照。
期間限定の新要素つきの「チャレンジリーグ」と既存の「デフォルトリーグ」のどちらかを選ぶことになるが、特段問題なければチャレンジリーグを選ぶとよい。
稀に大変に難しいまたはひたすら面倒な要素が追加されていることがあるが、よく見れば「これってやらなくてもストーリー進むのでは」と気付けるはずなので、合わないなと感じたら避ければよい。
リーグを決定すると、"Class"(クラス)の選択画面になる。表示されている6種類の Class(クラス=職業)から一つをクリックして選ぶ(初回プレイ後に1種類アンロックされて実際には7種類)。
もっとも基本的な各クラスの違いは
passive treeのスタート地点である。
各クラスはパッシブツリーのスタート地点によって
Strength(力)・
Dexterity(器用さ)・
Intelligence(知性)の3種類の特性のうち、いずれに優れているかで特徴づけられている。それぞれの上昇度合いが違い、装備できるアイテムや使用できるスキルも異なりやすくなる。(完全に異なるわけではなく、工夫すればStrengthクラスでDexterityスキルや装備を使用することも可能)
またそれぞれのクラス(scionは除く)毎3種類ずつ
Ascendancyという二次職業のようなものが存在し、ゲームの序盤後半あたりで
Labyrinthをクリアすることで選択できるようになる。―
Ascendancyクラス
それぞれが尖った力を持つため、Ascendancyシステムを確認することをお勧めする。
よく言われることだが、このゲームにおいて
最初に作ったキャラでゲームを完走することはできないと思ってよい。途中までプレイしたキャラを捨てて最初から作り直さざるを得ないという意味で、何度も死んで覚えるゲームである。まずは小手調べといこう。
(各クラスクリックで詳細ページへ)