このwikiはiOS版 Plague inc -伝染病株式会社の攻略wikiです


説明

寄生的なライフスタイルで日々の感染によるDNAの変化を防ぐ。

選択可能時期

スマホ版は真菌をNormalまたはHardでクリア。あるいは課金。
PC版はパラサイトをNormal以上でクリア。

特徴

デフォルトの病気名は「PAX-12」(アプリ版では病気名を入力しなかった場合のみこの名前が適応)
初期危険度が少し高いため、他の病原体より病気に気付かれやすいが、裏を返せば広めさえすれば早い段階で危険度による社会の混乱でCure開発をストップさせやすい一面を持つ。
人類への感染によるDNAポイントが得られないが、オレンジバブルの出現率が高い。
  • 固有能力「共生」他
    • パラサイトと宿主の同調率が高まり病気に気付かれにくくなる。
※Android版の場合、プレミアム版へのアップグレード(99円)の課金をしていないとHardまでしかプレイ出来ない。
スピードランにおける5バイオハザードの目安はおそらく320日以内

攻略のコツ

基本戦術に沿えば特に問題なし。
スピードランをする強者ならば「共生」を3まで進化させることにより、ある程度の危険度を無効化出来るので、それを活用しつつ肺ツリーの「肺炎」でグリーンランド対策をしても良し。
遺伝コードの「シトクロム増加」と相性が良い
共生は2までだと危険度が生じるが、3まで取ると「発疹・発汗・皮膚障害」程度では危険度が発生しなくなる。
また危険度が生じるにしても低いうちはCUREの伸びも悪くなるので、本来であれば致死性・危険度が高くCUREの伸びを早めてしまう症状をとっても
それなりの恩恵を受けることは出来るだろう。

ただし、バグなのか仕様なのかは不明だが危険度が0の状態だとレッドバブルによる獲得DNAが(メタボリック・ジャンプ*1を使っても)+1に固定されてしまう模様。
またどれほどステルスしても超Hardではいずれ血液検査で発見されてしまうので、共生による戦術は高難易度ほど通用しないという本末転倒な事態が起きている。もはや、超Hardで共生を取得することは単なるポイントの無駄使いということになる。
スピードランモードだと恐らくノーマル相当(?)の難易度設定なのである程度活かせるが、超Hardでは拡散こそ出来ても致死性のある症状のためのDNAポイントが足りずに詰んでしまいがち。
パラサイトの特性を活かすなら、「共生」の利用よりもむしろオレンジバブルのポイントが高めに設定されているのを活かし、
オレンジバブルが発生しやすい序盤で敢えて少しポイントを貯め込み、一気に進化させるという戦術を取ると超Hardでも安定させやすいかもしれない。
危険度がある状態ならばレッドバブルからの獲得ポイントも上昇し、CUREに余裕を持ちやすくなるのも大きい。
裏を返すと一度広めてしまえば、危険度が高い=国を崩壊させやすいことを意味する。

超Hard攻略

攻略スレをたたき台にアレンジ。
触媒スイッチ、アクアサイト、シンプトステイシス、遺伝子擬態、エクストリーモファイル

サウジアラビアでスタート。
あえて共生は一切取らない。
症状:嚢胞・膿瘍・過敏症  咳・肺炎・くしゃみ  吐き気・嘔吐  発疹・発汗・皮膚障害を取る。
伝染:空気1、水1・水2、
能力:薬物耐性1・2、寒気耐性1・2を取る
感染:家畜感染1、症状:下痢、(Cureが出ていたら麻痺)、腫瘍を取る。
症状、伝染、能力、感染の順でやる
Cureが出たら、なるべく早めに症状:不眠症・パラノイア(・麻痺)、能力:遺伝子強化1、遺伝子改造1取得。後半のCureブーストに耐えるため。
全ての離島が感染したら、症状:昏睡、全身臓器不全、壊死、出血性ショック、赤痢、内出血、全身感染症を取得。前者4つが取れた時点で致死率が50%超えるはず。
なお、退化は全ての離島が埋まる前に致死率が上昇した場合のみ。そうでないと詰む…。

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病原体

※脳食い虫、ネクロアウイルス、猿インフルエンザ、影の伝染病は開発の声明によると拡張パック扱いではあるがシナリオ、Cureモード*1とは異なり、ゲーム進行で解放出来るため、拡張パックとは言いがたい。

その他

※現在のスピードランの最高評価の目安は各病気タイプの総合的な難易度に見合っていない。
※PC版のEvolvedではメインゲームモードのEasyでクリアしたタイムもスピードランの記録として残るため、5バイオハザードを集めやすい。ただし、一部の病気タイプはEasyであっても5バイオハザードのタイムをかろうじて取れるレベルである。*2

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