このwikiはiOS版 Plague inc -伝染病株式会社の攻略wikiです


説明

過小評価されているが感染性があり、追跡が難しい。

選択可能時期

Cureモード拡張パック購入で解放

特徴

症状は肺炎、発熱、咳、くしゃみ、全身感染症。*1
初期感染率は76、死亡率は54。
ウイルスのみ、初期権限は全ての難易度共通で通常値の-23
Easy:87(110)、Normal:77(100)、Hard:75(98)、超Hard:72(95)
※()は通常の初期権限値
特殊ステイタス
  • 高い非症状性
    • 多くの感染者が無症状だが、接触伝染性である。コンタクト・トレーシングはあまり効果的ではない。
  • 十分な理解
    • 制御アクションを実行する前の分析の必要がなくなる。

固有事業(病気発見後に取得可能)
  • 国民に警告
    • 権限が増加
※通常より少ない分を補填するだけのため、効果自体は非常に少ない。取得は必須級である。
  • 国民アラート
    • 対策不遵守が減少

攻略のコツ

ウイルスはバクテリア同様即座に感染減少を図ることが出来るため、検疫(封鎖、ロックダウン)は特に必要なし。
バクテリアとは異なり、感染国を黙視出来ないため現地調査員を利用し、情報集めを兼ねて各国に滞在させる。
発見次第、対応にて感染率と死亡率を十分に下げた後、ワクチン対策に入る。以降は伝染を出来る限り抑えるために国境監視体制からスクリーニング系、特に空港スクリーニングを優先して取得。
ワクチン研究スピードを重視するか、ワクチン製造スピードを重視するかは自由。
ワクチン完成後は、取れる分だけ権限を増やして根絶でクリア。

超Hard攻略

基本的に上に記載の方針が通用するが、超Hardの場合、率先して現地調査員を動かし、感染率が高い国の感染減少を図りながら進める必要がある。世界の感染率が低くても病気の広まり(国内での病気の拡大とはまた別な権限減少因子)によって権限を徐々に削られやすいため、コンタクト・トレーシング系はあまり効果的ではないため、他の対応を利用し、感染率を下げた方が良い。
ただし、発見した時点で既に大多数が感染していることも稀にあるため、その場合は状況に応じて一時的に感染国を封鎖する等臨機応変に対応。
また、検疫を利用しなくても少なからず対策不遵守リスク(このリスクが高いと感染拡大の可能性が増加する)は0ではないため、資金に余裕があるなら対策不遵守を下げる対応を取っても良い。

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病原体

※脳食い虫、ネクロアウイルス、猿インフルエンザ、影の伝染病は開発の声明によると拡張パック扱いではあるがシナリオ、Cureモード*1とは異なり、ゲーム進行で解放出来るため、拡張パックとは言いがたい。

その他

※現在のスピードランの最高評価の目安は各病気タイプの総合的な難易度に見合っていない。
※PC版のEvolvedではメインゲームモードのEasyでクリアしたタイムもスピードランの記録として残るため、5バイオハザードを集めやすい。ただし、一部の病気タイプはEasyであっても5バイオハザードのタイムをかろうじて取れるレベルである。*2

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