このwikiはiOS版 Plague inc -伝染病株式会社の攻略wikiです


※「真菌」はまきんではなくしんきんである。

説明

真菌の胞子では特殊な手段なしには長距離の移動が難しい。

選択可能時期

ウイルスをNormalまたはHardでクリア。あるいは課金。

特徴

デフォルトの病気名は「PAX-12」(アプリ版では病気名を入力しなかった場合のみこの名前が適応)
「特殊な手段なしには長距離の移動が難しい」とある通り、船舶や飛行機、越境交通による伝染がかなり起きにくい。後述の固有能力を取得していない場合。国の9割以上が感染してやっと隣国へ伝染、または船舶、飛行機を介して伝染するようになる。
その為、離島やアメリカ大陸に感染させるには固有能力を利用するのが吉。
  • 固有能力「胞子破裂」×12、「胞子爆発」×2、「胞子強化」
    • ランダムで感染していない国を感染させる(胞子破裂、胞子爆発)
    • 定期的に胞子を放たれるようになり、陸路伝染、空路伝染、海路伝染がよりしやすくなる。(胞子強化)*1
胞子強化は胞子破裂12個、胞子爆発2個を取得すると取得出来るようになる。
なお、ゲームのシステム上、胞子爆発はランダムで非感染国5ヶ国を感染させるものだが高難易度では、仕様なのか不具合なのか不明だが、感染する国が少ない時がある。(場合によっては1国しか感染しない時すらある)
そのため、離島感染を完全に能力に頼ってしまうと詰む可能性がある。
また、表記されていないが、陸路・空路・海路での伝染力が上昇する効果もある。
*2
これらの能力は
      • 国境や空港、港を封鎖されても効果がある。序盤に使っていくよりも未感染が残り数個の時点で使うほうが効果的だが、特に高難易度で終盤で能力を使う場合、前述の理由で失敗する可能性がある。
※胞子強化まで取っていない場合、最新バージョンでは妙に伝染が起きにくい傾向がある。そのため、前述の非感染国が残り数個になった際に胞子系を使うという手段は高難易度ほど悪手となる可能性がある。また、胞子系能力1セットを終盤まで残す=胞子強化を取得しない場合序盤に1セット分の胞子破裂と胞子爆発で各大陸に上手くバラけておけなければとても厳しい。それどころか胞子強化+大気エアロゾル粒子大量発生を取得済みでも全感染の国から白船舶、白飛行機が出る(事がある)など明らかにゲームバランス的に難のある動作も頻繁にみられるようになった。
※パラサイト解放には真菌をNormal以上でクリアであるためNormal(何度退化させてもポイントがもらえる、発見されずに広めきることが可能)でじっくりとゆっくり攻めれば何の問題は無い。ただし、1プレイ20分程度(Android版で無課金の場合は遺伝コード、早送りが利用出来ないため30分以上)と長期戦になるため根気が必要。

※スピードランにおける5バイオハザードの目安は200日以内*3
※なお、通常モードにおけるスコアはあくまでCureの低さが重要でタイムはあまりあてにならない。そのため、以下画像のようなタイムでクリアしてもCureが高いためにスコアがかなり低い。はっきり言って他の病気タイプでのスコアでも言えることだが、現在のスコア基準は厳しいと言えることだろう。(真菌であるため、スピードクリアは困難な割にスコアが低いのは少し無謀と思える)

攻略のコツ

基本戦術に沿えば特に問題なし。
遺伝コードの「創造論者」を使い、変異に気をつけながらじっくりじっくり感染を広げていく
DNAポイントに余裕があるなら積極的に固有能力を使うと良い。
固有能力の項目数が多いので遺伝コード「パソステイシス」が非常に有効なうえ、固有能力の取得→退化を繰り返すことでDNAを稼げる。
(現在、固有能力の退化は使えない模様。)
単体の隣国への伝染能力は低いものの、伝染形質の進化に必要なポイントが僅かながら少ない。
  • 固有能力の使い方について
最終段階の「胞子強化」を取れば感染力と伝染力が格段に上がる。
通常のプレイでは取得するには大量のDNAポイントが必要だが、遺伝コードの「パソステイシス」を付ければ序盤で入手可能。
また、終盤まで取得せずに最後に未感染国が残り数個になった時点で使うのもアリ。

超Hard攻略

グリーンランドで開始し、遺伝コードは基部酸化、テラサイト、シンプトステイシスを使用。セーブ&ロードを多用する無様な戦法のため、とりあえずクリアの実績が欲しい方向け。
土地が隣接しておらず、空港もないおかげで滅多なことでは伝染しないため、ひたすらオレンジバブルを破裂させながら伝染形質の遺伝を待つ。昆虫、血液、空気1・2、渡り鳥、家畜などを一通り入手し、十分なDNAが溜まるまで待つ。当然ながら症状形質が出たり血液検査で発見された場合はリセット。
DNAがたまり始めたら薬物耐性、高温耐性、寒気耐性を取得し、水の伝染形質の変異を待ち、他の国に自然と伝染するまで待つ。他の国に隣接したら即座に胞子破裂を半分使用し、世界中に上手くばらけさせよう。隣接した土地に感染してしまった場合はやはりリセット。
世界中に拡散すると、伝染形質とテラサイトのおかげでガンガン他の国へと伝染してくれるのでレッドバブルでDNAを稼ぎつつ遺伝子強化をしながら、残りの国が少なくなるのを待つ。
残りの国が10個以下になったら、残った胞子破裂を一気に使用して世界すべての国を感染させ、あとは致死性の高い症状を取得し、適時遺伝子改造を使用して時間稼ぎをしていれば人類は全滅する。

超Hard攻略その2

攻略スレをたたき台にアレンジ。
メタボリック・ジャンプ、アクアサイト、パソステイシス、ダーウィン主義者、のどか耐性

インドでスタート。
能力:胞子破裂は6回まとめてを2回、初手で繰り返す。
能力:寒気1・薬耐性1・伝染:水1

能力:胞子爆発・胞子強化はグリーンランド等感染しにくい国のため取っておくが、中盤で使ってしまって良い。
症状:発疹・発汗、吐き気・嘔吐

症状:皮膚障害・下痢  能力:寒気2・薬耐性2
余裕がありそうなら咳・くしゃみ(コンボ用)も取る。
変異で致命的症状が出やすいように、すぐ下の段階の症状まで取っておけるとなおよい。
Cure出たらなるべく早めに不眠症・パラノイア(・炎症)・麻痺、遺伝子強化1、遺伝子改造1(後半のCureブーストに耐えるため)。進行して致死率上げられそうなら昏睡を取ってもよい。
致死性症状を発動するタイミングは、最後に感染した国の感染増加量が目に見えてわかるくらい。

Menu

病原体

※脳食い虫、ネクロアウイルス、猿インフルエンザ、影の伝染病は開発の声明によると拡張パック扱いではあるがシナリオ、Cureモード*1とは異なり、ゲーム進行で解放出来るため、拡張パックとは言いがたい。

その他

※現在のスピードランの最高評価の目安は各病気タイプの総合的な難易度に見合っていない。
※PC版のEvolvedではメインゲームモードのEasyでクリアしたタイムもスピードランの記録として残るため、5バイオハザードを集めやすい。ただし、一部の病気タイプはEasyであっても5バイオハザードのタイムをかろうじて取れるレベルである。*2

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