真如苑 (関連用語・比較説明、行事予定等)


2月の行事予定 (大祭 法要 行事 その他)

年間行事予定

2月の行事予定

節分会
立教記念の日
涅槃会

2009年の2月行事


2月の行事 (節分会 真如立教記念の日 涅槃会)

節分会 :節分の日


節分会
〈2009.02.03〉
節分はせつぶん・せちぶんとも言い、本来、節分は季節を分ける立春、立夏、立秋、立冬の日をさしますが、現在では節分というと立春の前の日をさすようになりました。全国的に行われるようになった節分の行事は、平安時代から行われている追儺(ついな)という宮中行事で、中国古来の風習に由来します。真如苑でも、立春の前日にあたる2月3日、苑主・伊藤真聰の導師のもと応現院において節分会が行われ、一年の無病息災を祈願しました。この日は、1月20日から行われた寒修行の満願を迎えました。また、昨年の冬至から祈念重ねられた星供養が成満し、星札の下附が始まりました。法要後、苑主の先唱に続いて年男による恒例の豆まきが盛大に行われ、精舎各所は大きな歓声が響きました。

真如立教記念の日:8日


真如立教記念の日・弁才尊天供
〈2009.02.08〉
2月8日、苑主・伊藤真聰が導師をつとめ、応現院において真如立教記念の日・弁才尊天供が厳修されました。73年前の1936年、その前年に迎えた不動明王の勧請を契機に、開祖・伊藤真乗が、航空技術者として勤務し子供にも恵まれ、妻・友司と送っていた何不自由ない生活の一切を捨てて、仏道の道へと進んだこの日を、真如苑では「立教の日」として尊んでいます。法要後、代表者が精進の誓いと感謝の言葉を言上。全国の依処で参座した教徒は立教の原点に心を運び、融和の行いを誓いました。

涅槃会 :15日


涅槃会
〈2009.02.15〉
2月15日は大聖釈尊が般涅槃(はつねはん=入滅)された日とされ、各地の寺院では涅槃会が営まれます。釈尊入滅の際に説かれた最後の教説「大般涅槃経」を根本経典とする真如苑でも、応現院において涅槃会の法要が厳修されました。苑主・伊藤真聰の導師のもと釈尊の遺徳を讃える法要が行われ、釈尊入滅の姿を刻んだ、開祖謹刻の大涅槃尊像の尊前において「大般涅槃経・純陀品」を唱和しました。



2月の苑史

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