真如苑 (関連用語・比較説明、行事予定等)


ご瑞教(ごずいきょう)

ご瑞教とは  (公式的解説)

ご親教

ご親教(しんきょう)は、教主様・摂受心院のお話。(法話、説法)

ご瑞教

ご瑞教(ずいきょう)は、継主さまのお話。(法話、説法)

法幢

法幢(ほうとう)は、上記以外の方々が語るお話。(法話、説法)

ご瑞教とは  (WEB的解説) 

苑主ご瑞教(2011年の活動 年頭のご瑞教)


常住の苑を荘厳し 聖願を実動     (じょうじゅうのそのを そうごんし せいがんをじつどう)

一、慈(いつくしみ)のべる貢献の和
一、広き利他行で真(まこと)を結集
                      平成二十三年 元旦
無始無終の遙かな時に、ふたたび紀を革す──“発祥聖地”の荘厳。
その核となる平成二十三年は辛卯(かのとう)、辛は新に通じ“あらた”、卯は茂で“万物が出づる、ひらく”意です。
金ノ兄(かのえ)の去年から金ノ弟(かのと)の今年、親苑・真澄寺から遷る真如霊尊との智悲わたす五色*1金剛線による結縁は、全国拠点依処を巡ります。常住創源への感謝に、聖地荘厳が開くのです。
本年の精進目標

 常住の苑を荘厳し 聖願を実動
実践徳目として、

一、慈のべる貢献の和
一、広き利他行で真を結集

を、僧伽を挙げて励んでまいります。

(つづきの解説は、「真如苑の活動:年頭のご瑞教」)

寒修行でのご瑞教

ご瑞教 常楽会併せて東北地方太平洋沖地震復興祈願法要

常楽会併せて東北地方太平洋沖地震復興祈願法要

 真如三昧耶の常住如来法をもち、東北関東、さらに信越や全国海外に及ぶ今般の震災において、犠牲となられました方々の仏果菩提を追福し、被災者の息災安穏と罹災地の一日も早い復興を真如双親様、両童子様と共に至心に祈願させて頂きました。

 大震災発生以来、被災されました方々、避難所等でご不自由な中に身を置かれている方、ご家族や親族、友人の安否を気遣う方々の不安、苦しみ、悲しみを思いますと本当に心が痛みます。被災地の皆様は聖地親苑とつながっています。皆さんは決して一人ではありません。

 涅槃経には「誰も皆等しく仏性を持っている」と説かれています。それは、人間が苦難を乗り越えていく力、可能性を持っている、という意味です。そして「仏は常住である」と。み仏、み親、両童子様は、いつもそばにあって励ましてくださいます。摂受心院様は「越えられない山はない」とご親教されます。どんな試練にも、慈悲と智慧をもって、愛他の心で和合・協力し、皆で乗り越えてまいりましょう。

 真如教主様は「自分の為でなく、皆様に奉仕する為に生きる。これが私の生き方です」と仰いました。現在、国をあげての人命救助、復旧に尽力している方々に敬意を表します。教団もSeRV(サーブ)の緊急支援と真心の義援金、できうる救援活動を始めています。また、朝から夜まで傷病者・不明者へ祈念を続けています。共に悲しみ、共に泣いてくださるのがみ仏、み親でいらっしゃいます。涅槃密の安穏廻向によって、亡くなられた方々にも常住の功徳が注がれています。
真如教徒一丸となって復興に向けて頑張ってまいりましょう。

平成23年3月15日 応現院「如来の間」


ご瑞教とは  (一般的解説) 辞典・ウィキペディア

法幢

1 仏法のこと。仏法を、敵を圧倒する猛将の幢(旗ほこ)にたとえていう。
2 禅宗で、説法があることを知らせるために立てる幟(のぼり)。

説法

説法(せっぽう)とは仏教において使われている言葉であり、僧侶や住職が聴衆に対して仏教についての事柄を説き聞かすことを意味する。「釈迦に説法」ということわざが存在しており、これは物事を知り尽くしている人に対して説いて聞かせるという無駄な行為に対する皮肉を表すときに使用されている。


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