真如苑 (関連用語・比較説明、行事予定等)


応現院(おうげんいん) 恒明湧祥之舎 応現院

応現院とは  (公式的解説)

 
JR立川駅に隣接するモノレール立川北駅から乗車し約5分。立飛駅(たちひえき)に近づくと緑に囲まれた大きな精舎、応現院(正式名称:恒明湧祥之舎 応現院【こうみょうゆうしょうのしゃ おうげんいん】)が見えてくる。開祖である伊藤真乗が昭和30年代から建設を願っていた総合道場である。この春、念願の応現院が開祖誕生100年の記念事業の一環として落慶した。平成18年3月25日に第一回落慶法要が行われ、5月までの間に、計5回の法要が行われる。

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応現院とは  (WEB的解説) 


2006.03.25 開祖生誕100年を記念し、応現院落慶。

応現院 関係画像 来賓

応現院落慶 (来賓)の写真


開祖生誕100年を記念し、応現院落慶。
「恒明湧祥之舎 応現院 堂塔伽藍落慶 開光明法要」、来賓の内、登壇者は麻生醍醐寺座主、渡邊惠進天台座主、法相宗薬師寺貫主、佼成会の庭野新宗連理事長、バチカン日本大使

応現院アルバム
(真如苑のWEB的解説)

応現院とは  (一般的解説) 辞典・ウィキペディア


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この摂受というスタンスから、浄土宗や曹洞宗の教化団などの既存仏教や南方仏教の宗派などの見学や訪来を積極的に受け入れているほか、重要な法要などでは醍醐寺の座主をはじめ、奈良仏教の流れを汲む法相宗大本山薬師寺の安田暎胤管主など、既存仏教の各宗派の管長や代表役員を多く招いている。

また大阪・高槻にある悠音精舎の落慶法要には天台宗の山田恵諦前座主が来賓として出席、その後も単身で再度訪問した。

応現院の落慶法要には現在の渡辺恵進座主が招かれた。

また、応現院の文化講演会には、これまで薬師寺の安田暎胤管主、多くの仏教関連の著書があるひろさちや、駐日エジプト大使のヒシャム・バドル、瀬戸内寂聴などが招かれ、信徒に限らず広く一般にも公開されている。

参考リンク



応現院 文化講演会について

「応現院 文化講演会」は、この春に落慶した真如苑の寺院「応現院」を会場にして行われる市民講座で、地域住民の皆さまにも広く文化交流の場としてご活用いただくことを目的として開催されるものです。この機会に、多くの方々がご参加いただけるように、立川市、地域情報誌「えくてびあん」、地域情報ウェブサイト「多摩てばこネット」にご後援いただき、応現院文化講演会実行委員会が企画・運営しております。

第1 回となる今回は、講師に法相宗大本山薬師寺の安田暎胤管主をお招きし、『まほろばを求めて』と題した講演をいただきます。
「まほろばとは日本の心、慈悲と思いやりの心」と説かれる安田師。「西遊記」でも有名な三蔵法師が理想郷を求めて旅したシルクロードをかつて自らも辿られた安田師から、現代人が求める心のあり方“ まほろば” についてお話いただきます。参加は無料、以下の申込方法に従って、どなたでも参加できます。
尚、応現院では、今後も講演会や市民講座などを開催し、広く地域の皆さまに親しんでご活用いただける場を提供していく予定です。

第1回応現院文化講演会 パンフ

応現院礼拝施設、アメリカのデザインコンペで賞を受賞。

〈2009.10.19〉

応現院の「ひかりのギャラリー」と「対話のギャラリー」が、アメリカで開催された宗教芸術・建築の国際デザインコンペにおいて、Liturgical/Interior Design Awardsを受賞しました。
「ひかりのギャラリー」と「対話のギャラリー」は、礼拝と鑑賞の融合をコンセプトに、法要の参座スペースと仏像鑑賞の展示空間とを併せ持った空間として応現院が落慶した2006年にオープンしました。
この受賞については、2009年10月号の「新建築」「新建築 住宅特集」に掲載されています。

「新建築」ホームページ URL:http://www.shinkenchiku.net
「新建築」掲載ページ (リンク切れ)


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