デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動武闘伝Gガンダム
形式番号GF13-021NG
頭頂高16.3m
本体重量7.3t
武装シュピーゲルブレード、メッサーグランツ、アイアンネット
専用機パイロットシュバルツ・ブルーダー
本館

B6弾M・B6-022

証言タイトル「愛情の『拳』」
内容「電流爆破金網時限デスマッチの序盤戦は、ガンダムシュピーゲルによる一方的な連続攻撃がとくに印象的だったが……試合が終わった今となっては、それらの全てが対戦相手のゴッドガンダムに何かを気付かせるための『愛のムチ』だったんじゃないか、と思えたんだよな。
ネオドイツとネオジャパンは、なにか深い関係性でもあるのかね?」
インタビュー人物ガンダムファイトの観戦者
備考

B6弾C・B6-023

証言タイトル「『謎』のモビルファイター」
内容「忍者のような隠密行動や戦法を得意とする異色のモビルファイターだ。
いや、見た目が異色なガンダムはたくさんいるんだが……その経歴が異色でね、謎が多すぎるんだよ。
ヒジの『シュピーゲルブレード』で回転しながら敵を切り裂く疾風怒濤の大技『シュツルム・ウント・ドランク』の破壊力は確かさ、それだけは自信を持って断言できる」
インタビュー人物ガンダムファイトの情報通
備考異色……あきらかに某セーラー戦士を意識したノーベルガンダム(「ビルドファイターズトライ」でもおなじみ)だったり風車に擬態して予選をやり過ごしたネーデルガンダムだったり……

B6弾CP1・B6-070

証言タイトル「U.C.『0088』年」
内容へぇ、いきなり面白いこと言うじゃないの。
ちょっと興味出ちゃったな、
デビルガンダムってのに。
アンタの言うソイツが本当に大物モビルスーツちゃんだったら、メチャメチャ高く売れそうだよね!
……いや待てよ?シャングリラに持って帰っても、コロニーごと取り込まれちゃうかもしれないのか……おー、コワっ!!
インタビュー人物ジュドー・アーシタ
備考デビルガンダムファイトキャンペーンより。
ジュドーの危惧通り、Gガン本編ではネオジャパンコロニーを取り込んでコロニーデビルガンダムと化した。
ちなみに売値は100億(ときた先生の4コマより)。

B6弾CP2・B6-074

証言タイトル「A.D.『2314』年」
内容それもガンダムだというのか?
悪魔を冠してなおガンダムを名乗る機体、
デビルガンダム……それが再びこの世界を歪ませる存在となるのなら、俺は全力で駆逐するだけだ。
対話の通用しない相手には相応の手段が……
ダブルオークアンタは、それを示せるだけの力を持っている
インタビュー人物刹那・F・セイエイ
備考デビルガンダムファイトキャンペーンより。
デビルガンダムの行動次第で封印されたクアンタのもう一つの刃を持ち出そうとしてしているようだ。

B7弾C・B7-026

証言タイトル「目指した『頂(いただき)』は」
内容「ネオドイツは、大会を優勝するつもりが最初から無かったんじゃないか?
ガンダムシュピーゲルの試合を見ていると、そう思えて仕方がない。
いや、けっして手を抜いていたわけではないさ。
彼は試合に勝とうとせず、もっと大きなモノに勝利しようとしていたのではないかな……」
インタビュー人物ガンダムファイトのファン
備考

BG3弾M・BG3-016

証言タイトル「それ以外に『考えられない』」
内容「シュツルム・ウント・ドランク?
ああ、ガンダムシュピーゲルの必殺技だね。
ネオドイツのガンダムファイターだから、名前もドイツ語になっているのさ。
日本語なら、『疾風怒濤』って訳せばいいと思うよ。
ははは、見た目通りの名前だよな?」
インタビュー人物ガンダムファイトのファン
備考必殺技のシュツルム・ウント・ドランクについて。
赤い中点は入らない余計な部分。あとガンダムファイターではなくモビルファイターが正当。ガンダムファイターだと乗り手のシュバルツの方になる。

鉄血の2弾R・TK2-021

証言タイトル『謎』は深まる
内容「各国のモビルファイターはその国をモチーフとした姿や能力を持っているものなんだけど、ネオドイツはゲルマン忍術って……そもそも忍術ってネオジャパン発祥なんじゃないの?」
「シュピーゲルは『鏡』って意味だぜ、そこに何か意味が隠されているのかねぇ?」
「謎が多いな〜」
インタビュー人物ガンダムファイト雑誌の編集者たち
備考同弾Cシュバルツに続く。
それらの謎はすべて本編で明かされるが、そこかしこに謎を解くカギが散りばめられている。

鉄華繚乱5弾C・TKR5-009

証言タイトル『忍ぶ』ための性能
内容「ガンダムファイターのシュバルツ・ブルーダーが使うゲルマン忍術……そう、あのキテレツな技を忠実にトレースできるガンダムシュピーゲルは、数あるモビルファイターの中でもトップクラスの機動性能を備えてるって評価できるわね。
どのガンダムでも変わり身とかとか、普通にやれるわけじゃないのよ?」
インタビュー人物ガンダムファイト雑誌の女性記者
備考

VS2弾C・VS2-006

証言タイトルガンダムシュピーゲルその『関係』は
内容「事あるごとにネオジャパン陣営と絡んでるような印象があるな?
ガンダムシュピーゲルはニンジャみたいなスタイルだから、そのルーツとなった国にガンダムファイターのシュバルツ・ブルーダーも特別な思いがあるのかもしれないけどね」
インタビュー人物ガンダムファイトのファン
備考

OA4弾R・OA4-017

証言タイトル武器が『少なく』とも
内容「謎のガンダムシュピーゲルに備えられた武装は、現在確認できただけでも両腕のシュピーゲルブレード、投擲(とうてき)武器のメッサーグランツ、そして仕込み網とも言うべきアイアンネットの3種です。
これだけでは少ないと思いますか?
……ちっちっち、モビルファイターには武器だけじゃなく、"技"もありますからね!」
インタビュー人物ガンダムファイトマニア
備考ガンダムシリーズの中には手持ち武器が一切ない機体まである始末。
尤も、こちらは武装欄を技で埋めている。

DW2弾C・DW2-016

証言タイトル『忍(しのび)』ゆえに
内容「こちらも謎の多いガンダムシュピーゲルのガンダムファイトアビリティポイントだけど……全体的に高い数値をはじき出しているが、特にAポイントが最高値をマークしているね。
ADAPTATION(アダプテーション)、つまり適応能力に優れているってことさ。
そう、モチーフの忍者と同じように、どんな環境にも適応して最高の力を出せるんだよ」
インタビュー人物ガンダムファイト大会関係者
備考同弾Mマスターガンダムの続き。
・・・その割には本ゲームでは極端な地形適性となっている。
武者的には鎧を貸して同じ姿になった人(※しかも主人公の兄)の方が適性は上だったりする。
※隠密の御庭番と天下の大将軍を比較するのは少々無粋ではあるが。

EB3弾C・EB3-013

証言タイトル『鏡』のモビルファイター
内容「シュピーゲルとは『鏡』を意味する。
その名が示すとおり、最大の特徴は周囲の景観に溶け込んで姿を消すことができてしまう高度な隠密性にあるんだ。
神出鬼没のガンダムファイター、シュバルツ・ブルーダーが愛機として選んだのもうなずける性能だろ?」
インタビュー人物ゲルマン流忍術愛好家
備考

DPR-034

証言タイトルその『大きさ』で
内容「モビルファイターってとっても大きいのに忍者の姿をさせるって、なんていうかとってもハジけた発想だと思わない?
絶対見つかっちゃうじゃん、 あんな大きいのに!!
僕、一緒にかくれんぼしたら3秒で見つける自信はあるよ、だってとっても大きいもん!!」
インタビュー人物ガンダムファイトファンの少年
備考>僕、一緒にかくれんぼしたら3秒で〜
機体そのものにステルス機能があるため、3秒では見つけられない可能性も・・・

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