SQL文:DELETEステートメント
DELETEステートメント
SQL文:DELETEステートメントの基本形
DELETEステートメントは、テーブル(表)内レコードの一部、または全部を削除することが出来ます。
DELETE FROM [Table] WHERE [検索(抽出)条件] ;
▲上へ
補足・予備知識のようなもの
1.*(全称記号)2.表(名):テーブル(名)は通常同じ意味(マスタファイル)
3.レコード:1データの集合
4.フィールド:複数レコード中の特定列データ
※*(全称記号)を指定すると、全フィールドを個別に記述したのと同じく参照可能。
※参照するテーブルが1つなら、フィールド名のみ指定することができる。
※正式?には最後に";(セミコロン)"が入る?(Access mdb sqlは";"付きで表示。vb2005などでの記述は動作未確認)
※プログラムへSQL文を埋め込む場合の文字列指定:通常["文字列"(ダブルクォーテーション)]とするところ、['文字列'(シングルクォーテーション)とする場合が多い。(SQL文を文字列として指定する、または、文字列、変数の組み合わせとなり "(ダブルクォーテション)が競合するため)
▲上へ
データベース・SQL文・SQLクエリー(query)関連リンク
wiki内関連ページ
- SQL文:SQLステートメント
- SQLステートメント
- SQLクエリー
- SQL文:ユニオンクエリー
- SQL文:パススルークエリー?
- SQL文:データ定義クエリー
- SQL文:サブクエリー?
- VB2005リファレンス(覚え書き)
外部リンク
現在なし
▲上へ
2007年09月11日(火) 12:14:05 Modified by cafeboy1