最終更新:ID:Yv4dS02IBA 2013年05月20日(月) 08:54:54履歴
- 1998年5月 初代
- 2000年 X
- 2002年5月 無印
- 2003年3月 #Re
- 2003年12月 イスカ
- 2005年9月 スラッシュ
- 2006年12月 AC
- 2007年11月 2
- 2012年9月20日 AC+R
A.結論から言うと、公式発表されるまで、出るか出ないかは分かりませんのです。
【例】
続編が出れば大きく売れる「大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ」でさえ、
64後とGC後での開発者インタビューでは「続編を出す予定はありません」と言い切ってる。
【例】
続編が出れば大きく売れる「大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ」でさえ、
64後とGC後での開発者インタビューでは「続編を出す予定はありません」と言い切ってる。
- そもそも開発側は軽々しく「続編を出す予定」とは言えない。
(版権や開発期間の問題など、片付けるべき問題は多い) - それらをプロデューサーなどが予算や企画などの問題を解決し、開発環境を整え、ある程度が開発が形作られてきたころにようやく公式発表がされる。
A.大きな問題はキャラクターとシステムの権利がアークにないこと。
以下ソース。Gamasutra - News - Guilty Gear Creators Discuss Rivals, Reveal Franchise Fate
後、2008年に出された「アミューズメント産業」には、「これ以上の進化は難しく、新規獲得が難しいため」と書かれている。
参考までに。森Pは「スト2で広げた間口をギルティは狭めた」「フォースロマンキャンセルの存在によってプレイヤー層を狭めてしまったと思うんですよ。アレ,すごく面白いシステムなんですが,結果的に,対戦の必須科目みたいになっちゃったんですよね。使えないともう対戦でお話にならないっていう。それによって,コミュニティが狭まってしまったんです」と、苦言している。
- GGXXのシステムおよび、それ以降に追加されたキャラの版権はアークにはない。
- GGシリーズの次回作を作るには、現在版権を保有しているSEGAに『作らせてください』とお願いをしに行く必要がある。
- そして版権を借りるのには高額なお金が必要になる。
以下ソース。Gamasutra - News - Guilty Gear Creators Discuss Rivals, Reveal Franchise Fate
- リンク先の「Gamasutra」とは、米国最大のゲーム開発者向け情報サイトである。また運営は大手サイトであるGame Networkなので信憑性は高い。インタビューに信憑性もクソもない気がするが。
- ともあれ身元が明確であり、信用に値する情報サイトである。英語だけど翻訳サイトを使えば概要は掴めるはず。
後、2008年に出された「アミューズメント産業」には、「これ以上の進化は難しく、新規獲得が難しいため」と書かれている。
参考までに。森Pは「スト2で広げた間口をギルティは狭めた」「フォースロマンキャンセルの存在によってプレイヤー層を狭めてしまったと思うんですよ。アレ,すごく面白いシステムなんですが,結果的に,対戦の必須科目みたいになっちゃったんですよね。使えないともう対戦でお話にならないっていう。それによって,コミュニティが狭まってしまったんです」と、苦言している。
自社で開発した作品でも「作業部分のみを外注された」という場合、作品に関する版権を持てないことが多い。
なお、この問題はセガやサミーに問題があるわけではなく、元々開発会社(デベロッパー)であるアーク側との契約内容に発端がある。
しかしこれはあくまでビジネスの問題であるので誰が悪いというわけではない。なので、セガに文句を言っても仕方ない。
ちなみに、「セガサミー関連の版権のこじれによって関連作品(家庭用移植など)が一切出せなくなってしまった」のはギルティギアに限ったことではなく、「ザ・ランブルフィッシュ2」というアーケードの格闘ゲームがそれと推測されている。
- 同社制作の「AC北斗の拳」が代表例。同じように闘劇の北斗DVD出せなかったよ問題も版権ビジネスの難しさを物語っている。
なお、この問題はセガやサミーに問題があるわけではなく、元々開発会社(デベロッパー)であるアーク側との契約内容に発端がある。
- どうしても契約に縛られてしまうのが、下請け会社の辛いところである…。
しかしこれはあくまでビジネスの問題であるので誰が悪いというわけではない。なので、セガに文句を言っても仕方ない。
ちなみに、「セガサミー関連の版権のこじれによって関連作品(家庭用移植など)が一切出せなくなってしまった」のはギルティギアに限ったことではなく、「ザ・ランブルフィッシュ2」というアーケードの格闘ゲームがそれと推測されている。
A.今のところ、リリースされる見込みはない。
- これまでGGシリーズのPCゲーム移植を担当してきた「メディアカイト」が倒産済み。
- アーク側も既にBLAZBLUEシリーズを軸にしており、GGXシリーズをリリースする見込みは少ない。
- 事実、ギルティの開発チームはブレイブルーを製作している。
- GGシリーズの世界観を継続したゲームとしてはGG2がある。こちらはまだOVERTURE(=序章)でしかない。
- PC移植の際、違法コピーやP2Pなどによる「不正流通からの収益損害」が問題となる。
- これを解決出来るのはDL販売やアクティベーションの導入なのだが、何しろそれらを導入しようにもコストが増えるのがネック。
イスカまでのギルティギアシリーズは一貫してサミーが販売などを担当してきた。SLASHではサミーと合併したセガが、サミーに代わってこれを行った。
しかし、ACではアーケード・家庭用・AC+ともに、完全にアークシステムワークス単独での製作・販売である。これはスタッフロールやクレジットを見れば容易に確認可能。
一連の問題を決定的に揺るがすものではないが、参考までに。
しかし、ACではアーケード・家庭用・AC+ともに、完全にアークシステムワークス単独での製作・販売である。これはスタッフロールやクレジットを見れば容易に確認可能。
一連の問題を決定的に揺るがすものではないが、参考までに。
石渡太輔inC76(2009年・夏のコミケ)
- <、´・ω・>(クソル)「ギルティの続編出して下さい!!」
- 右「僕も作りたいんで、是非アークにお手紙下さい! 皆さんのご意見が集まれば続編もあり得るんで!」
というわけで絶対に出ないとは言い切れない。
実際の話、ギルティは2D格ゲーの中でも安定したインカムを誇っており、キャラクターの人気もかなり高い作品である。
なので、次回作を希望している人は熱意のこもったメールなりお手紙などを出すと宜しい。
実際、手紙やメッセージなどは「これだけのユーザーが次回作を待っています!」という熱意の表明であり、
開発する側として上司や偉い人を説得するときの説得力のある援護となる。ぜひ送るべき。
あと差し入れも喜ばれる気もする。ナマモノは怒られそうだが。
ArcSystemWorks 会社案内
- 『ギルティギア』を360とPS3で作る気でいる。
- この文面だけ見れば「2D格闘ゲームを作る」と読めるが…。
- 「コラボもありうる」みたいなことを言っているので、「大乱闘! アークシステムワークス!」のようなものになるかもしれない。
- ならないかもしれない。
タグ
このページへのコメント
pc版きたね
略称はGGXrdではないのか?
新作きましたね
キャラは3Dみたいで動きが少しもっさりしてるのが気になった
けどモデリング自体はなかなかだと思う
ギルティギアイグゼグスアクセントコアプラス、アーケード、PS3、XBOX360に移植確定!
ロストサーガっていうブラウザゲーですね。
おそらくですが