最終更新:ID:0MVkBbkLEg 2014年07月05日(土) 12:29:09履歴
今回鎌閃撃でダウンを取れなくなったので、立Kや2Kを当てた後のコンボの締めに様々な(あまり強くない)選択肢を取る必要が出てきた。
- 鎌閃撃(曲鎖)締め
- ダメージは最も高い。距離は中距離くらい。受け身狩りも狙えるが、受身無敵の変更の影響でやや狩りにくいか。
- 画面端で密着(に近い)時のみ旋鎖が繋がる。ダウンを奪いつつダメージも伸ばせるが、少し間合いが離れていたりヒット数が伸びないと当たらなくなるという弱みも。
- 足払い締め
- ダメージはかなり安くなるが近距離でダウンを奪えるため状況は良い。ただしアクセルの起き攻めはそこまで強くない。
- 弁天刈り締め
- 弁天のリーチが短いため当てづらくダメージは低くなるが、一番距離を離せる。が、相手は受け身を取れるのでその後の配慮も必要。
- 投げ
- ノーゲージで最もリターンが大きいので本命。相手が投げを警戒し始めたら他の選択肢が生きてくる。
- 6HS持続重ね
- アクセルにしては大きな有利フレームが取れる。中段で、当たれば目押しからガトリングから繋がるが見切りやすいのであまり期待しないこと。
- リバサ無敵技に弱い。ノーゲージ無敵技の無いキャラ相手でもブリッツで取られるので注意(こちらも黄RCするという対抗手段はある)。
- 下段
- 2K(低姿勢)、3P(補正緩)、2HSなど
- 詐欺飛び
- JHSとJS2段目重ねが基本。JPで展開の早い当て投げを狙うなども可能
- めんそ式
- 低空ダッシュJP→JK(中段)、着地足払い(下段)、着地投げの3択。
- JKをJDにすれば着地からエリアルに繋がるため高リターンだが、タイミングが難しくしゃがみにJPが当たらない・またはJDが出る前に着地する可能性が高いので期待しないこと。
- 基本的に遠距離でダウンを取れた時(主に弁天ch、中央でのエリアル低空爆締め(投げから狙える)、鷂派生ヒット時にもう一度など)的に起き攻めとして使う。
- 立ち回りで構えるならお互いが大きく離れた位置関係で奇襲的に行う。黄RCしてから構えればより安全だが、ゲージをそこに使う価値は薄いか。
- 使用する上での主な注意点は以下。
- 下派生で止めない(下派生通常ガードから2Pが確定するキャラが多いため)
- 6発目を気軽に撃たない(解除タイミングが一定になるため)
- ゲージ25%無い時には慎重に振る(避けられた時に黄RCによるフォローが利かないため)
- 相手が鷂の構え中を掻い潜って攻撃して来る場合、相手はそれ相応のリスクを負う。噛み合った時や相手のミス、黄RCを使用した迎撃し返しなどによりダメージを稼ぎたい。
- 一方、鷂はガードを崩すことができないため、ガードに徹する(あわよくば2Pで割り込みを狙う)のが対策として比較的ローリスク。
- 派生攻撃をガードされたまま構えを解除した場合、もう一度構え直しといった動きは避け、近づいてきた相手をリーチの長い技で牽制することを考える。
- 鷂が機能する端〜端の間合いで相手側に出来ることはほぼないので、相手側としては間合いを詰めたくなる場面。
- すぐに一気に間合いを詰めるのではなく様子見して来そうなら構え直しが通ることもあるが、アクセルの遠距離でのリターンを考えるとやや稀なケースかも。
- 雷影鎖撃
- 不意のめくり狙い。
- 羅鐘旋
- 本作から技の仕様が変化し、相手のダウン中にも出せるようになった。が、普通に上入れっぱで回避される。RCを使えば駆け引きが可能。
- 弁天刈り
- ダッシュから投げると見せかけて弁天。ヒットすれば相手のメンタルの破壊が期待でき、その後に投げが通りやすくなるかも。相手の反応が遅れればリスクも小さい。
- 天放石
- リバサ無敵技読み。ブリッツと違ってノーゲージで使える上覚醒技も取れる。
- 本作から硬直が被CHになったのでリスクが増加。
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