どんなキャラ？ 
- 判定の強い通常技と突進技に加え、FPSゲーをモチーフにした銃撃戦を持ち味とする攻撃特化キャラクター
- 花束を使った攻撃の判定がとにかく強く、近距離での殴り合いの強さはトップクラス。
基本戦術
- 比較的リスクの小さい飛び道具であるベリーパインを投げ、それと共に相手に近づくのが手堅い
- 画面端に追い詰めた状態でのミス・トラヴァイエ構えからの攻めが非常に強力なので、この状況に持ち込むべく相手を上手く端に追い込んでいく
地上戦
- リーチ発生硬直のバランスが良い遠S、超低姿勢になる2S、リーチが長く打点高めだがリーチの長い立ちHS、隙が大きいがリーチが長く飛び防止にもなる6HSがメイン
- 遠Sには2HSを入れ込むのが基本。しゃがみ喰らいorカウンターヒット時には2HSが連続ヒットし、そのまま足払い>ブライダルエクスプレスなどのコンボにいける。
- 2Sには立ちHSを入れ込んでおこう。2Sが立ち喰らいまたはカウンターヒットすると立ちHSが連続ヒットし、そのままHS連打でダウンが取れる。
- たまには各種牽制技にベリーパインやミス・トラヴァイエを入れ込む、jcから空中ダッシュJSで攻め込むなどして連係の的を絞らせないのも大事
- ブライダルエクスプレスをぶっぱなすのも強い。先端ガードさせるとエルフェルト側有利になることもあるのでむしろ離れた間合いこそ真価を発揮する。やりすぎると垂直Jなどで避けられてから反撃される恐れもあるので注意。
飛び込み
JSと空中ブライダルエクスプレスがとにかく強い。
これに様子見の空中FDを加えれば合格点。
これに様子見の空中FDを加えれば合格点。
対空
- 地対空では近Sが超強力。真上に対しては無類の強さを発揮する。
- 2Sもタイミング調節が必要だが、姿勢が極端に低くなるため空中からの攻撃に対して当たり強い。
- 反面、これら以外に有効な対空に乏しいのがエルフェルトの弱点でもある。
立ちHSや6HSを上手く散らし、そもそも飛ばせないのが重要。
- 反面、これら以外に有効な対空に乏しいのがエルフェルトの弱点でもある。
- 空対空ではJPが有効。相手が真横にいる時はJDも強い。
コンボは
- 地上はとにかくブライダルエクスプレスや立ちHSに繋いでダウンを奪う
- 空中は上手くJDでダウンを奪う。相手との高度を合わせ、JHSで相手を落としつつ復帰不能時間の長いJDで〆ることでダウンを取れる。
- 例）（空中の相手に）近S>JK>JP>JKjc>JK>JS>JHS>JD
- 更に実戦ではアドリブで繋ぐ技の数を増減させたりガトリングにディレイをかけたりする必要アリ。エルフェルトを使う上で永遠の課題となる。
攻められたら
- 切り返しには不安があるキャラなので、無理せずFDやDAAに頼るのが大事
- 高性能なバックステップで逃げたり、バクステを追いかけようとした相手に2Pや投げで割り込んでみたり、判定の強い2Sを不意に出してみたり
- ゲージがあればジャッジベターハーフをぶっぱなすのも強力。発生が凄まじく早くフルヒット時のダメージも非常に高い。が、ガードされると手痛い反撃を喰らってしまうので過信は禁物。
ゲージが溜まったら
- 赤RCや紫RCの保険をかけてブライダルエクスプレスをぶっぱなすのが最もお手軽
- 何らかの技をガードさせて即赤RCし、スローになっている間にミス・トラヴァイエやベリーパインを装備して攻めの準備をする。
- 切り返しに不安があるため、無理にゲージを吐かず攻められた時のFDやジャッジベターハーフに回すのも大事
- ある程度エル戦に慣れた相手ならジャッジベターハーフが使える状態（ゲージ50%以上）を維持するだけでも効果的。ゲージを抱えつつ直ガや屈伸を見せることで相手の不安を煽ってやろう。
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