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12夏選手とエピソード(ベスト8)


[青森代表・光星学院]

*天久 翔斗(右翼手)

帰ってきた光星学院俊足1番バッター
相変わらず卑猥なアダ名でVIPPERのハートを鷲掴み

3回戦・神村学園戦では大会注目の好投手・柿澤から
サイレン間先頭打者初球HRを放つが、
その難読な名前からラジオの解説を務めた村本忠秀氏に
「甘く入ったところをバッターのあまく・・・えー・・・先頭バッターが」
と読むのを諦められる珍事を巻き起こした

自身のホームランについて「風が助けてくれた」と語っているので、風の座覇さんの後継者となる可能性が高い。



*田村 龍弘(捕手)

チート
豪打の光星学院を牽引する主将兼3番打者。
のみならずリードや牽制能力においても高校トップレベル。
小芝居VTRのパフォーマンスも全国トップレベル。



*北條 史也(遊撃手)

バケモノ
同校OBの坂本勇人(巨人)の再来と渾名される光星学院の主砲。
巻き込むようなスイングで法外な長打力を発揮するプロ注目のスラッガー。
3番田村 4番北條のクリーンナップは今大会最強との呼び声高いが5番の影がちょっと薄い。



*金沢 湧紀(投手)

「青森の大阪の秋田」からカーブとエースナンバーを受け継いだ「青森の八戸の金沢」。
チームの実質的エースは背番号4の城間ではないかと言われ、
地元出身の情けで背番号1を付けているお飾りのエースという声も。通称おかざりくん。

そんな彼も準々決勝での桐光学園戦において先発で出場。
誰もが「2、3点は取られるだろうな」と予想していたところ、松井と投手戦を繰り広げ、
終わってみれば9回完封という好投で勝利。評価を改める住民が続出した。
決勝の大一番でも先発を務め、味方のやらかしもあったが、7回を投げ自責点1という結果を残した。
何よりも、1回・3回・7会ではZGSを達成(*3回はPZGS)。
結局誰がエースかはうやむやになった感はあるが、とりあえず劇場型であることは確かである。



*大杉 諒暢(三塁手)

光星学院の強力打線に携わる5番打者。
攻守でも活躍していたが、田村北条の活躍もあり影が少し薄かった。

決勝戦、1点リードされた5回の守備で
打者2人が生還する一塁への悪送球をしてしまう。
流石の田村もこの守備には憤怒。
打撃でも3三振と藤浪を攻略できず結局、0-3で負けてしまった。

試合終了後、メダル授与に至るまで
一人だけ号泣していた。
この姿には多くのスレ住民も涙し、彼を励ますレスが多数寄せられた。



*武田 聖貴(一塁手)

センバツでは18打数7安打と躍動した5番打者。
しかし今大会では完全に置物と化している。

まずは遊学館戦で1,3,5,7,9回といずれもイニングラストバッターになるなど
挨拶代わりの5打数無安打。
神村戦でも柿○、平藪を攻略できずここまで9打数無安打。

さすがに打てなさすぎということで桐光学園戦ではついに打順を7番に降格。
これに奮起するかと思われたが如何せん相手投手は今大会で大ブレークした松井であったため結局無安打。

そしてついに準決勝で初H達成。決勝でも藤浪相手に遊安を飛ばすなど躍動した。
  


*伊藤裕貴(投手)

決勝戦の8回に甲子園初登板を果たした、埼玉西武ライオンズ・小石博孝にも似た特徴的なフォームの投手。
藤浪を中飛におさえるが1番森に四球をだして即降板。
何をしに来たのか分からず、その姿は誰かを彷彿とさせるが…。
スレ内ではさらに彼の苗字とも関連させ、何かを思いだしそうになる住民が続発。
しかし、誰一人として思いだすことはできなかった。「う…頭が…。」
どうやらそこの君は思い出してくれたようだね。とても嬉しいよ。



[栃木代表・作新学院]

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*吉田 紘大(左翼手)

雨男・大谷擁する作新学院の控え選手。
度重なるやらかし&やらかしで佐久長聖に1点ビハインドで迎えた6回表に代打出場。
打席に立った吉田は、ボール球のストレートをスタンドに叩き込んだのである。
記念すべき大会第一号、記念すべき18歳の誕生日、記念すべき代打逆転2ラン。
マモノからのサプライズプレゼントにスレ住民は感動した。
なお、やらかしまくった三塁手は交代になった模様。



*大谷 樹弘(投手)

12春にスレを沸かせた作新学院が高校球界、いや世界に誇るみずポケモン
どうやらそれ以降にフォームを崩してしまったらしく、
エースナンバー1番こそ引き続き背負ってはいるものの栃木大会では僅かに1回2/3を投げただけ、
甲子園に来てからもベスト8まで登板がなかった。

しかしながら「伝説の雨男」「水の妖精さん」「水神」と呼ばれるネタ性は健在で
8/14の終日雨天順延、8/18の落雷と豪雨による2時間17分の中断、
果ては全国的に多発している大雨洪水警報、竜巻などの天候異常が
スレ内では全て彼の仕業と認定され、テロップが出るたびに
「大谷キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!」のレスでスレが埋まる。

とうとう柿田や伊藤(帝京)に続いてマモノ甲子園 用語解説の方にも単語として登録され、
マモノ甲子園実況スレの基本用語としての地位さえ確立してしまった。

準々決勝では先発筒井の調子が悪く先制を許し、大谷がアップを始めるものの
マウンドに上がったのは背番号18の水沼であった。

 【マモノ甲子園】第94回全国高等学校野球選手権大会 第13日目

 768 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/21(火) 09:55:46.61 ID:DNxYT4Dv0
   なぜ18をつけているのか

 769 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/21(火) 09:55:49.63 ID:m7ELOtb40
   大谷が↑
   筒井が↓

 770 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/21(火) 09:56:00.74 ID:Om8LEUnM0
   筒井を強調して言う実況に悪意を感じる

そして7回裏に満を持して登板。
その瞬間スレの勢いも加速したので大谷も加速装置を持っていることが確認された。
加速装置(試合時間短縮)vs加速装置(スレ勢い)が注目されるも、やらかしが絡んで1点を許してしまう。

 956 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/21(火) 10:47:21.51 ID:PXGoF+FMO
   >>921(おおたにコピペ)
   晴れの日は無能なんですから下がっててください!

試合は負けたが晴れ晴れとした笑顔で甲子園を後にした。ありがとう大谷!



*筒井 茂(投手)

春以降不調の大谷に代わって事実上のエースとして作新学院を引っ張ってきたサウスポー。
日本人離れした濃い顔が特徴……などと思っていたら
日系ブラジル人(ブラジル系日本人ではなく)の父とブラジル人の母を持つ
ナチュラルボーンブラジル人であることが判明。
本人が日本人になっていることが謎である



*水沼 和希(投手)

筒井と双璧をなす右腕エース(事実上)。
背番号的にも18番と間違いなくエースである(プロ的に考えて)
高い制球力に基づく安定した投球で火消し役として大活躍。
名前からしてみずポケモンに違いないと勝手に決められている



*山梨 浩太(二塁手)

栃木なのに山梨」として大会を通して地味に話題になっていたが
チームは準々決勝で山梨代表・東海大甲府高校と激突。
案の定「スパイ」だの「裏切り者」だのとネタにされた上、
NHK実況まで彼の存在で大会に出ていない山梨学院の名前を持ち出す始末



*篠原 優太(右翼手)

田村・北條・田端と並び今大会再注目打者の1人になるはずだった左打者。
1年からレギュラーに入る実力がありながら腰痛に悩まされ昨夏の甲子園には出れず、
更に今春のセンバツの直前に鎖骨を骨折してしまうなど、これまで甲子園に縁が無かった。

そして迎えた最初で最後の甲子園で彼は大爆発。
佐久長聖・立正大淞南・東海大甲府戦でいずれも4安打を放つなど
今大会18打数13安打2本塁打10打点
彼は今大会最強の打者となった。篠原さんパネェ。



[神奈川代表・桐光学園]

    ∧,,∧  ∧,,∧゛
 ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧゛
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )  ピョン
| U (  ´・) (・`  ) と ノ
 u-u (l    ) (   ノu-u
  | ||  `u-u'. `u-u' | ||
      | ||   | ||   '

*松井 裕樹(投手)

「2年生にして来年のドラ1候補」というこれ以上無いプロ注フラグを引っ提げて現れた桐光学園の左腕エース。
鋭いスライダーと縦のカーブ、そして140km/h後半のストレートを駆使して
バッタバッタと相手打者を薙ぎ倒していくドクターK。

あまりのフラグっぷりから柿田の再来候補として実力を危惧されたが
投げては22奪三振10人連続三振(共に夏大会新記録)、
打っては県大会の打率1割とは思えない逆風を突き抜ける3ランホームランという
想像を絶するデビューを飾ってVIPPERを驚愕させた。
また、夏大会連続三振記録の更新は86年振りの快挙である。

ただ、相手が扇風機打線の今治西ということもあり、参考記録あつかい
していたVIPPERも多く、次の常総学院で実力が分かるとの声も多かった。
その常総学院監督は「まあ18三振くらいで勘弁してもらえるかなww」
などと呑気に語っていたが……

続く常総学院戦でも破竹の勢いで三振を積み重ね、
自身が更新する以前の大会記録であった9回19奪三振
これで18イニング連続41奪三振、奪三振率20.50となっており
工藤公康氏が持っていた2試合37奪三振の記録も31年ぶりに更新した。
彼の存在によって古い記録が色々と掘り起こされそう

試合後のインタビューでは
アナ「まだ何か隠し持ってるんですか?」
松井「はいw内緒ですwww」
という一幕があったので今後の活躍にも期待が高まる。

ちなみに、次戦の浦添商の監督は「ウチは16三振くらいで収まればいいんですが」
と、徐々にハードルを下げる作戦に出た模様。

続く浦添商の試合では、少ない三振数で完封ペースで試合を作るも
8回にHRを打たれてから豹変。その日最速を出すストレートでグイグイと押し
その回3者連続三振を含む奪三振ショーを繰り広げ、結局12奪三振。
インタビューでの「悔しかったからギアチェンジした」との言葉は大物の片鱗を感じさせる。

唯一の弱点は桐光学園に控えのピッチャーが居ないに等しい事である。
俺がやらなきゃ誰がやる。

そして中20時間で迎えた準々決勝。光星学院の強力打線を抑え込むも
終盤好打者田村、北條の前に力尽き3失点。打線も沈黙し、そのまま3−0で敗北した。
奪った三振は15K。再試合、延長も無し、ベスト8で1大会通算68奪三振(再試合無しでの新記録)
という驚異的な数字を残して松井の夏は終わった。
また来年に帰ってきてほしいという声と、これ以上負担をかけさせないでくれという声があがっている。

一部で俳優の森山未來似と評判。



*宇川 一光(捕手)

打席に立った際にバットを物凄い勢いでグルグル回す観覧車と扇風機のハーフか何か
バッテリーを組む2年生エース松井からは「かわいい先輩」とだいぶナメられている。
愛し合ってるという説もある。
なお、実際の打席でも扇風機ぶりを発揮し、打率は1割未満。

余談だが桐光学園は共学校だが、授業は男女別。



*中野 速人(三塁手)

味方エースがあまりにも三振を奪いすぎるせいで
あわや一度も守備機会に恵まれずに甲子園を去ることになりそうだった男。

準々決勝の光星学院戦の9回、そんな彼のもとに痛烈な打球が襲いかかる。
これを見事に捌いた彼は余程嬉しかったのだろう、
3点ビハインドの絶望的状況でその後もウキウキと溌剌プレーを見せた。

中野のそれまでの暇っぷりはスレ住民以外からもそれなりに注目を浴びていたようで、
Numberのコラムでも取り上げられ、この記事は一時ヤフートピックスにも並んだ。
以下、記事の要約

中野のところに打球が全く飛ばない
「中野はサードに打たせろと言うがサードゴロを打たせる配球はしていない。
松井がコース通りに投げればセカンドorショートゴロ(か三振)になる(宇川談)」
(中略)
光星学院戦、9回にサードゴロを記録したことが、連投した松井の体力の限界を物語っていた

ウキウキで打球を処理した中野ェ…。



[山梨代表・東海大甲府]

*神原 友(投手)

1年の頃から公式戦で経験を積み、
監督から「本多と神原、どちらがエースかと言われると悩む」と評される二枚看板の一人。足がちょっと遅い
重く、球速以上に伸びる速球と良い所に落ちるスライダーを中心に相手打線を3939打ち取る。
四死球の少なさから一塁は踏ませないが、二三塁は割と簡単に踏ませる亜種劇場型投手。
対成立学園戦では早いテンポと持ち前の制球力で3939試合を演出し
大会記録の1時間12分に迫る1時間16分で無四球完封勝利をあげた。
神原の名を冠する彼の主な武器は加速装置(試合時間短縮)である。
力強いバッティングでも知られるが、如何せん足がちょっと遅い

一部で俳優の竹内力似と恐れられている。



*渡邉 諒(遊撃手) *新海 亮人(二塁手)



やらかし試合が多い中、三試合連続ノーエラーを続ける東海大甲府を支える二遊間コンビ。ホモとのウワサもある。
渡邉は今年ドラフト1位で中日に入団した高橋周から「遊撃」「背番号6」を継承した男である。深海は3年生でキャプテン。
第一試合ではスイッチトスを見事に成功させアライバと称され(ちなみに、打順も1番2番である)、
その後も流れを断ち切るファインプレーや、地味だが堅実なプレーを見せつけスレ内の歳内達を阿鼻叫喚せしめた。

……が、そんな2人も準々決勝以降はその守備に精彩を欠いた。
日本一の二遊間への道のりはまだ遠い。



[大阪代表・大阪桐蔭]

     ∧,,∧
    (`・ω・) お前が氏ねって言っとけ!
    し  J
    |   |
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    |   |
    |   |  
    |   | ∧,,∧
 ∧  |   | (・ω・`)     ∧∧
( ´・ω)   | ( つと ノ    (ω゚  ) ごめーん藤浪ー!
| U ∧,,∧  (・`  )   し と ノ 遠すぎて聞こえねー!!何ー?
 u-u (  ´・) (   ノ    u-u
     `u-u'. `u-u'

*森 友哉(捕手)

超高校級投手・藤浪の女房を務める男。2年生
恵まれた体格ではないものの、攻撃では1番キャッチャーとして毎回出塁、守備では走者をマジャり
藤浪の153km/hのワンバンを余裕で捕球するなど春に見せた素晴らしい打撃と守備は夏大会でも健在である。
普段は笠松(神松/柿松)にちょっかいをかけているが、その報復としてお菓子を奪われている。
応援曲がWe Will Rock Youに変わっていたのでどうやらSMAPを脱退したようだ。



藤浪 晋太郎(投手)

春の優勝投手が堂々の甲子園凱旋。相変わらず、見る者の遠近感をぶち壊す。
初登板の初回から153km/hを記録するなど調子も良さそう。
と思ったらバックスクリーンにホームランを打たれて思わずてへぺろ☆-( 'ω^ )

基本的に立ち上がりが悪い、所謂スロースターター型。
その反面、最終9回になってから150km/h台を連発するなど
球威における持久力は圧倒的とも言える。
      _ _
     ( ゚∀゚ ) 
     し  J
     |   |       ミ            ミ
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    ,::::::⌒              ゝ::::::::: ):::::::  )
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*妻鹿 聖(遊撃手)

11夏に登場した「メガ」の再来。
森に代わりSMAPに加入した模様。ちょっと守備が下手とも。

ひっそり準決勝まで無安打だったが、ついに決勝できれいなメガヒットを放つ。
さらには守備でも難しい打球をメガキャッチし、攻守にわたる活躍で面目躍如した。


*笠松 悠哉(三塁手)

春センバツで神松と畏れられた恐怖の7番バッター。
大阪大会での調子はいま一つだったが、
初戦・木更津総合戦の5回、NHKがニュースタイムを迎え
「一本松が切り倒される」という報道がなされた途端ニュース間ホームランを叩き込む。
「松」の名を持つ者として伐採が許せなかったようだ。

 262 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/13(月) 14:13:48.53 ID:rCeT6ii80
 奇跡の一本松が切り倒されると聞いた笠松が怒りのHRwww

捕手の森が所有するお菓子をこっそり食べるのが日課。
なお凡退・ザル守備状態では柿松と呼ばれる。
大阪大会では不調に喘ぎレギュラーから外されそうになったが、
西谷監督は笠松の持つ不思議な力に期待して起用を続けたという逸話がある。(8/14朝日新聞)



*田端 良基(一塁手)

強打を誇る大阪桐蔭の4番に座るプロ注目のロマン砲。足があまり速くない。
スィングするだけでスタンドを湧かせる生粋のスラッガーであり
木更津総合戦では春夏連続となるホームランを放ったがスレ内では何故か
「実質小池のホームラン」ということになっている。
春の大会中に骨折したが、その影響は微塵も見られない復活ぶりであった。



*白水 健太(中堅手)

大阪桐蔭の守備の人、聖域。スレ内では
「大阪桐蔭の良心こと白水くん」
「白水は桐蔭の清涼剤」
「猛攻ムードに白水を差すバッティング」
「ほんま白水くんは対戦校のオアシスやでぇ」と言われ放題。
しかし、決勝戦で均衡を破る値千金の先制(決勝)ホームランを放つ大活躍を見せ、
どうやら最後の最後で鉄砲水になった模様。



*水本 弦(右翼手)

大阪桐蔭高校野球部主将、かつ強力打線の3番を任される選手。
大阪府予選では打率.636、甲子園でも決勝以外の全試合で安打を放ち、
中でも済々黌戦ではスリーベースを含む4安打を記録する活躍を見せた。
主将としてもチームを春夏連覇へ導き、どの角度から見てもほぼ完璧に仕事をこなしたが、
そこで安心して気が抜けたのか、最後の最後に

優勝校インタビューのラストで盛大に噛む

という痛恨のミスで彼の甲子園は締めくくられた。



小池 裕也(旗手)

12春でマモノ甲子園実況を沸かせた伝説の4番打者。別名置物
が、怪我による不調で今大会はベンチ入りできなかった。
そのためスタンドで旗を振りかざしながらチームメイトを鼓舞している。
決勝戦ではたびたびNHKのカメラに応援している様子を抜かれ、
優勝が迫ってウキウキしている様子が全国のお茶の間に流された。

時は流れて2015年1月、小池は西宮神社の新年恒例行事「開門神事福男選び」に参加し、
スタート地点を決めるくじ引きでなんと一番をゲット。
喜びのあまり、深夜1時半という時間にも関わらず元チームメイトの藤浪に電話をして即切りされたらしい。
そして見事一番…は逃したものの、二番福に選ばれる快挙を達成し、
藤浪からも「そこは1位を取っとけよ、と思いましたけど。縁起がいいですね。あやかりたいと思います。」と冗談交じりの祝福を受けた。
小池に幸多かれ。


*西谷 浩一(監督)

1998年の監督就任以来幾度も大阪桐蔭高校野球部を甲子園に導き、
複数の全国優勝も果たした名将である。あだ名は「横綱」

準々決勝で天理高校を8-1で下した際のインタビューで
「8-0と、スコアだけ見れば大差に見えるんですが」
などと意味不明の供述で藤浪が打たれたホームランを無かったことにし、
挙句、次の対戦相手を明徳義塾と決めつけて倉敷商を意識から抹消。
まさに鬼畜の所業
これが優勝候補筆頭の余裕というものか・・・!
そして堂々の春夏連覇を果たし、選手たちから胴上げされるという最上の喜びを味わったのだが、
その光景を見たスレ住民からは「重そう」という意見が多数寄せられた。

貫禄たっぷりの見た目と全身を目一杯使ってサインを出す姿のギャップがチャームポイント。



[奈良代表・天理]

*東原 匡志(中堅手)

12春にスレ住民を戦慄させた「デスセンター」が帰ってきた
君がまだ生きていたいのであればその異名の理由を追及してはいけない
デスブログをググるなよ!絶対にググるなよ!!



*綿世 優矢(二塁手)

奈良の古豪、天理の三番バッター。イケメン。打っては準々決勝まで11打数6安打4打点と大爆発。
三回戦の浦学戦では、守っても広い守備範囲から好守を連発し、そのイケメンっぷりはスレ住人を魅了した。
あのデスセンターでさえも、「3番の綿世さんが僕らのミスをカバーしてくれるから、思いっきりプレーできる」
と言うほど信頼しているところからも彼の偉大さが伺える。あとイケメン。
四番が完全に置物と化しているだけに、彼に掛かる期待は大きい。

が、準決勝では大会屈指の好キリン、藤浪の前に4打数無安打3三振に倒れ、チームも敗れてしまった。
イケメンだし仕方ないね。

ちなみに強打の大阪桐蔭で唯一の良心と呼ばれていた白水君とは中学時代のチームメイトであった。
「俺との1・2番コンビは間違いなく日本一やな」とは、少し若気の至り的な感じの白水君の弁である。
春の選抜を沸かせた智弁のプロ注右腕青山君がいたり、日本一を達成したりと凄いチームではあった様子。



*古田 塁(三塁手)

奈良の名門天理高校の4番をまかされるスーパー二年生。
彼の甲子園での成績は.417という立派なものである。
しかし準々決勝の大阪桐蔭戦、大差の九回に先頭バッターとして回ってきたが
思い出代打を送られ、彼の夏は終わってしまった。

ちなみにヒットは0本であり上記の数字は三振率である


[岡山代表・倉敷商]

┌─────┐
│桃 サ ン .│
└∩───∩┘
  ヽ(`・ω・´)ノ

*西 隆聖(投手)

今大会のシン○ーマニア垂涎投手
シンカー以外にもスプリット、チェンジアップ、スローカーブ、スライダー、ツーシーム、カットボールと
文字通り七色の変化球を操るゲームから飛び出したような男。
だがシンカー以外の球は痛打されることが多く、
実況民からは「もうシンカーだけ投げてろ」と言われる始末。

そんな声が届いたのか、はたまた自己修正したのか、
二試合目はシンカーゴリ押しのえぐい投球を展開し秋田商打線を翻弄した。



[高知代表・明徳義塾]

*西岡 貴成(一塁手)

明徳義塾の4番バッター。高知大会での打率は.444と好調だった
初戦の酒田南戦では会田投手の落ちる変化球にことごとく空を切り
4打席連続三振という凄まじい扇風機ぶりを披露。
最終5打席目もセンターへの凡フライに終わり、
西岡、マイナー落ち」というどこぞのメジャーリーガーを彷彿とさせるレスが相次いだ。
「あの明徳」の4番だけに「5打席連続凡退とかセルフ逆松井」というレスも。

2試合目(新潟明訓戦)ではヒットを打って一度はメジャー昇格したが
その後は凡退(=降格)を繰り返し、現在の彼の立ち位置は1A。

準々決勝でも早々にヒットを打ったが、その後凡退を続け
ついにルーキーリーグまで降格。

準決勝は四球でルーキーリーグに残留したのち
2三振でもうどの辺に降格したのかもよくわからない。独立リーグのどっかか?



*逸崎 友誠(三塁手)

そんな西岡をも下回るキングオブ置物。アルティメットマイナーリーガー。
実は高知大会決勝でサヨナラヒットを打っている。
倉敷商戦では9回に2者連続のサード強襲ヒットを喰らい後逸崎というあだ名をつけられてしまった。

そして準決勝の大阪桐蔭戦、最終打席で代打を送られ、
とうとう1本のヒットも放つことなく甲子園を去った。
チャンスを逸崎



*岸 潤一郎(左翼手)

1年生にして明徳義塾のスタメンの座をつかんだ選手。
左翼手のスタメンでありながら実は投手陣の一角も担っているスーパー1年生。
西岡の度重なる降格を受けて大会途中から4番に指名され、
リリーフ時には「1年生で4番ピッチャー」という状況もたびたび見られた。
そんな彼も大阪桐蔭戦では失点、甲子園を去ることとなったのだが、
我々はスーパー1年生の将来を期待せずにはいられない。
決して、決してこれは死亡フラグではないはずだ。
そもそも彼はちゃんとドラフトで指名されてプロになったから期待には応えたと言えるじゃないか。
もう彼のことを…あれ?俺は一体なんのことを書き込んでいるんだ?
2015年01月13日(火) 00:03:31 Modified by gol_mist

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Uploaded by melonspa 2012年08月22日(水) 23:38:10



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