12春選手とエピソード
[伝説の選手たち]
「あれ？なんで記述があるの？」と思ったあなたは正常です。
今大会は残念ながらチームの出場は叶わなかったが、前年度準優勝旗の返還のために甲子園に三度降臨。
開会式に登場すれば「ドラゴン怒りの１人行進」「ドラゴン怒りの返還」
などとドラゴン関連のレスが多数溢れ、その人気ぶりが顕在であることを示した。
ドラゴン怒りのまた夏に。
そんな彼は、高校野球雑誌のプロフィール欄での『好きな芸能人』の項目で注目を集めることとなった。
『ホームラン』によれば、彼の好きな芸能人は声優の釘宮理恵であるらしい。
さらに、趣味がニコニコ動画であるとも明かされており、昨年登場した「オタ嶋」の再来とされ、「オタ本」と呼ばれることとなった。
そんなオタ本だが、ネタだけの選手ではなく開幕戦の鳥取城北戦では１回に先制の犠牲フライ、３回に同点のタイムリー内野安打、５回に一度は勝ち越しとなるタイムリーヒット、
そして８回にはヒットで出塁して決勝点のランナーとなるなど、３打数３安打３打点と主将の名に恥じない大活躍であった。
ネタ的にも一塁へのヘッドスライディングでエビ反りから一回転を見せたり、ルンバをやらかしたりと大活躍だったのだが。
なお、その後の調べで他の高校野球雑誌での好きな芸能人の項目には、「May'n」(『甲子園の星』)「初音ミク」(『週刊ベースボール』)と回答したらしい。
ダメだこいつ・・・早くなんとかしないと・・・
とか言っていたら2回戦の対浦和学院で4番打者に昇格。
スレ住民は大はしゃぎしたが注目すべき第1打席は内野ゴロで終わった。
続く第2打席はライトフライ、第3打席は空振り三振と仕事をせずに試合終了。オタ本の春は散った。
夏大会で名誉挽回して欲しいとスレ住民は願っている。
その名前の読みから注目されると、彼の放った痛烈なライナーが、相手ピッチャーの下腹部にクリティカルヒット。
このピッチャー強襲内野安打で、物理的に相手エースをマウンドから引き摺り下ろす格好となった。
その後は守備でも好プレーを見せるなど、ナイトの名に恥じない守りの堅さを見せ付けた・・・のだが。
試合後の監督インタビューで名前を忘れられてしまうというあんまりな扱いを受けてしまう。
どうやら普段から下の名前で呼んでいるせいで苗字を忘れたという説が有力である。
なお、苗字は「こぐれ」ではなく「きぐれ」と読む。覚えてあげよう。
ピッチャー強襲の当たりを２度下腹部の同じような場所に受けて悶絶(２回目は前述の騎士の当たり)
控え選手に背負われてベンチに運ばれた姿にVIPPER達も心配したが、彼は不屈の闘志で立ち上がったのだ。
さすがにマウンドには戻れずにレフトに回ったが、その闘志に球場の観客だけでなくVIPPERも称賛を惜しまなかった。
その姿はかつての花巻東２番打者・佐藤涼平を思い出させ、一部のスレ住民は涙を流した。
最強モンスターの活躍を見て、花巻東に入学することを決意したらしい。
その正体は、スぺランカー兼ゴルゴの後継者。今春もケガの影響で本調子をかいてしまった。
公式戦での登板が昨夏以来となったためか、制球が乱れ10桁与四死球を記録。
その内、与死球は4個と安定のゴルゴっぷりである。
なお、これだけの四死球を与えたことは｢記憶にない｣とか。
*森友哉(
超高校級投手・藤浪の女房を務める男。藤浪の荒れ球を完全ホールド。
第一打席：四球、第二打席：左安、第三打席：死球、第四打席：左２と途中までは出塁率10割であった。
準決勝の健大高崎戦では強肩でトゥギャザー盗塁を封じ、バットでは勝ち越しホームランを放つなど、文句なく今大会NO.1捕手となった。
彼の応援曲がSMAPなのは作為的な何かを感じるが、恐らく気のせいである。かゆうま
****小池裕也(大阪桐蔭 一塁手)
打席に立てば、｢おい、小池！｣とレスされるのはこの苗字の宿命。
負傷した田端に代わり、4番一塁に名を連ねるが、安心のアウト製造機と化している。
あまりにも活躍しないので、その存在を忘却してしまう人がスレ内に出てきている。
しかし、健大高崎戦で実況アナが余計な発言をしてくれたため、うっかり初Hを放ってしまった。
準決勝が終わった時点での成績が10-1でも、打順は変わらずに決勝戦でも4番を務める。
選手紹介の映像で「4番小池ｗｗｗｗｗ」のレスが飛ぶほど、小池＝置物の代名詞となっていた。
しかし1回裏でまさかの先制2ランを放ち、スレは「小池さんスンマセンでした」で溢れかえる事態に。
最終的に普通の4番としてサイクルヒットに王手をかける。仕事しない4番とか言って本当にスンマセンでした
続く2回戦の対九州学院戦では4番田端の骨折欠場によって5番打者に昇格。2点ビハインドの6回表で3ランHRを放ち神の座を手に入れた。
3回戦の対浦和学院戦でもそれなりに活躍したのだが、やらかし＆最後の打席で空振りしたため神松から柿松へ。
終盤まで接戦が続いた準決勝の対健大高崎戦では8回裏にSMAP森がソロホームランで勝ち越しすると、今大会2本目となるソロホームランで追加点。二者連続のホームランで勢いに乗るトゥギャ崎の息の根を止めた。
この試合で神松は4番打者の地位を確固たるものにしたのである。
えっ？試合結果を見ると森と神松の間に小池がいるって？モルダー、あなた疲れているのよ。
そのデカさは「藤浪が画面上にいると遠近感がおかしくなる」と言われるほど。
そんな藤浪の甲子園初安打は、小野塚さんが「ビッグなビッグなホームラン」と讃えたバックスクリーン左への一撃。
浦和学院戦では、センバツ大会最速タイとなる153km/hを記録。
さらに、マモノ甲子園始まって以来となる、UZGSも達成してしまった。
∧,,∧
(´・ω・)
し J
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∧ | | (・ω・｀) ∧∧
( ´・ω) | ( つと ﾉ (ω・´ ) 監督が氏ねって！
｜ Ｕ ( ´・) (・｀ ) し と ﾉ
ｕ-ｕ （l ) ( ﾉ u-ｕ
`ｕ-ｕ'. `ｕ-u'
四球(デスよんたま)、スクイズ(デスクイズ)、堅実な守備(デスキャッチ)を披露して健大高崎を大いに苦しめた。
が、最後は健大高崎のトゥギャザー野球にチームもろとも粉砕され、初戦で姿を消してしまった。
が、健大高崎の機動力を生かしたトゥギャザー野球の前にバッテリーミスが頻発すると、さすがの主将も我慢の限界だったようだ。
それがこの顔である。
※晴れているときのオオタニ
_,,,...//〃ー，_／(. ／
,,イ';;＾;;;;;;;:::::""""'' ::"〃,,__∠_/
／;;::◎'''::; ）;＿＿___ (
≧_ﾉ __ノ))三＝ _..､'､"^^^＼ヾ
~ー＜ ＿＿_､-~＼(
※水を得たオオタニ
／|＿ノヽ
〈〈___/´|彡_ノノ
／| /| ー-しイ‐‐'′
ト、/ !,イ__「i/ レイ {_,r┴、
| ,ｒ'７ /、Ｌ-─¬、 i_/⌒ヽ
「了_,r／／ ／ ＼ /＼｀Ｙ´‾ヽ
ト、 f^ソ、 |／／‾＼ !＿ ヽ ヽ Ｙ´‾ヽ
rト、＼!_{_iＹ∠---─┴-、 ノ | !｀Ｙ´‾ヽ
{」 Ｙ´-く`ー‐r┬‐ァ'‾‾,イ‾ ／ | レ─-!
ヽ、 〉-ヽレ-、＼ `'┴'r-─‐く_ノ--‐' _人ノ │
} `ー┤ レ! ! `ーr─┴、＿＿__／ !-─-、!
ノ ル'⌒ヽ!| ,-─'‾`ー/⌒ヽ _ノヽ、 !
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オオタニ Lv.18 タイプ1：みず タイプ2：こおり 特性：あめふらし
あまごい あられ ウェザーボール かみなり
No.001 とうしゅポケモン 1.8m/83.0kg
なつにベスト4までかちすすんだことがあるが あまりひとびとのきおくに のこらなかった。
かれがきゅうじょうにすがたをあらわすと たちまちあめやあられがふりそそぐと いわれている。
はれていると 「なにをなげていいかわからない」 じょうたいにおちいってしまう。（※本人談）
はるのせんばつで かれがとどろかせたのは なまえではなく らいめいであった。
（参考）大谷伝説
バント処理の際、ファーストへの送球が遅れたのには住民から心配される程であった。
余談だが打撃成績も併殺打（それも無死満塁から）、三振と良い所がなかったが、第３打席では強烈なヒット。
試合が進むにつれて守備も安定していった。
普通のマモノスレなら、いろいろ弄られたり不謹慎だと言われそうな所だが、大雨のインパクトに勝てず
あまりスレを盛り上げるには至らなかった。
やり直しの試合での活躍が期待される。
そのやり直しの試合では、いきなりやらかして、戦犯ナマズェ、と言われるも
その後は、安定した守備をみせ、打っても二安打普通にいい選手だった。
そんな選手の活躍とは関係なく、名前があがる度にスレでは「ナマズェ……」の大合唱となった
その数81回。記録は地味だが、人気は一番。
近江戦において先頭打者の当りを捕球しに行った際、びしょびしょの芝生で滑りいきなりのやらかし…
かと思われたが、これは「滑ったところが落下点」という頭脳的転倒だったため見事に捕球成功！
この頭脳的プレーで勢いづいた清水は、更に4番のいい当りにスプラッシュダイビングを敢行。
が、今度は計算をミスったらしく、打球はグラブを弾き頭脳的落球となった(記録上は中2)。
こうして頭脳的センターとして注目を浴びたが、この試合は降雨ノーゲームとなってしまった。
武器はブレーキの利いた驚異的なスローカーブ、その遅さは70キロ台。
スピードガンで測定不能となるほどである。
内角を突く強気のストレートとの組み合わせで打者を手玉に取る。
…はずだったのだがそのストレートが110キロ台ではやっぱり（お察しください）
あえなく打ち込まれた戸�發噺鯊紊靴燭里�、戸�發�入部するまではエースだった沓掛堅也である。
一部書き込みでは「宮崎西の二番手は150キロ投げるらしい」との噂があり
スレ住人の期待も否応無しに高まった。
そして満を持して登場した沓掛だが、その謎に包まれたベールを脱ぐと
武器は70キロ台のスローカーブ、速球は110〜120キロ台というピッチャーだった。
そうこれは「あれ？ピッチャーが変わったと思ったら変わってない？あれ？あれ？」
とスレ住人と対戦相手を煙に巻く進学校宮崎西渾身の頭脳プレイだったのである。
なお投球結果についてはやっぱり（お察しください）
バックホームが大きく逸れているのにアナから「いい返球」と言われ、
5回には打球処理を誤り、レフト後方へボールを逸らしている間にランナーを生還させ、
普通にアウトに出来そうな打球を、わざわざ待ってヒットにするなどクソレっぷりを発揮。
そのため試合終盤には普通にフライを捕っただけで、「レフトよく捕った」とスレ内で言われるように。
更に、この試合のラストバッターとして思い出ヘッスラをした際には、実況アナから
「再三の好守備の後藤」と呼ばれるなど最後までネタを提供してくれた。
130km/h後半の速球とスライダーを使った徹底した外角攻めで三振の山を築いた。
コントロールは得に抜群で、キャッチャーが構えたところからほとんどミットを動かさずに
捕球をしていた。
結果14奪三振で宮崎西に２塁も踏ませない散発三安打無四球という文句の付けようがない好投だった。
しかも、試合後のインタビューによると「調子はよくなかった」そうだ。
これで調子が良かったらどんな結果を残すのかと、スレ住民は戦慄した。
対横浜戦の1回表で初Ｈ（恋の初Ｈ）を出すも、早々と牽制死（恋の牽制死）した。
頭に「恋の−」と付けるのがこの試合のトレンド。
恋の抑止力は通用しなかったようで特に見せ場もなく初戦敗退。
夏の甲子園で大恋愛ENDを迎えられるといいね
しかし名字が「ゴミ」というだけで早速ネタにされた。
1回表に出番が回ってきたのだが、見逃し三振を披露したため「置物ｗｗｗ」「粗大ゴミ」というレスが吹き荒れた。
左翼：松澤、三塁：松宮、投手：ゴミ、一塁：枝という燃えるゴミの布陣でどこぞのチーム相手に奮闘。
1回ウラに1死満塁というピンチが訪れて炎上を期待するも、ＺＧＳを達成したためこの回は不燃ゴミ。
しかし次第に焦げ臭くなってきて6回ウラに1点、更に7回ウラでも1点を許して燃えるゴミへ属性変化。
…したものの、大した炎上もなく3939ペースで試合が進み、地味に焦げたゴミとなった。
関東一戦で登板した際に、「コントロールが持ち味」と実況アナが紹介。
だが、この発言がフラグだったようで、まったく制球が定まらずにフォアボールを連発。
満塁のピンチに陥るも、続く打者を初球で仕留めZGSを達成。どうやら劇場型投手のようだ。
投球数11球のうちボール球が8球。コントロールが持ち味とはなんだったのか……
とにかく守備範囲が広い。変態的な嗅覚と持ち前の機動力でアウトを取る。
9回表にはファールフライをミラクルキャッチして実況アナも「どうしてあそこで守ってたんでしょうね」
と感心した。
しかしその好プレーの後でショートとセンターの間に飛んだ打球をダイビングキャッチするも失敗。
大阪桐蔭に追加点を許してしまい、一瞬で「どこぞのショート」と同じ扱いになった可哀想な選手である。
名字が柿田を彷彿させることから、柿○というレスが溢れ出した。
そのことから炎上は必至と思われたが、ここで意外にも好投。
試合には敗れたものの、柿田へのささやかな供養にはなったのかもしれない。
2018年7月、同僚選手の野球道具を窃盗・転売し消費者金融からの借金への返済に充てていたことが発覚。即座に当時所属していた巨人から契約を解除され、翌日逮捕された。松本竜也同様、スレでの黒歴史化は免れられないだろう。
大会8日目の対横浜高校戦で1回表に見せたえびぞりキャッチで相手の攻撃を断ち切る。まではよかった。
しかし2回表でレフトフライをまさかの落球。
このやらかしがきっかけで他の野手にも聖光ウイルスが感染した模様。
執拗なレフト攻めで疲れ切ったのか、懲罰交代か、5回表のグラウンドには彼の姿がなかった。
その後の調べで11夏にも左翼手として出場していたことが判明。金沢戦でも途中交代していたのである。
とにもかくにも彼のプレーで聖光ウイルスは未だに健在であることが明らかになった。
あの歳内から聖光学院のエースナンバー1を受け継いだ男。
だが偉大な先輩から引き継いだ遺産はそれだけではなかった・・・。
相変わらずのやらかし守備陣の活躍で、違う意味で「歳内の再来」の座に定着。
味方が敵でも弱音を吐くことなく凄まじい気迫で孤軍奮闘する姿に全スレ住民が泣いた。
俺がやらなきゃ誰がやる。
現在の岡野勢力（6回裏終了時点）
┌───┐
┌┤一塁手│ ┌──┐
┌──┐ │├───┤ ┌┤監督│
┌→│岡野│←──敵─┼┤中堅手│ │└──┘
│ └──┘ │├───┤ 懲罰交代
│ ↑. └┤右翼手│ ↓
│ │ . └───┘ ┌───────┐
│ └シャチホコキャッチで油断した所を裏切り─┤左翼手（スタメン)│
│ └───────┘
│ ┌───┬───┐
├──味方─┤二塁手│三塁手│
│ └───┴───┼───┐
└─敵か味方か失策＆三安打─┤遊撃手│
└───┘
一方横浜高校
┌──┐ ┌──┐
│投手│←─好守でサポート─┤全員キャッチャーを除く│
└──┘ └──┘
奮闘してきた岡野であったが7回と1/3を投げてマウンドを後にした。
岡野勢力決定版.. ┌───┬───┐
┌─改心──┤中堅手│右翼手│
↓ └───┴───┘
┌──┐ ┌───┬──┐
┌→│岡野│←──敵─┬┤ 審判 │監督├─────┐
│ └──┘ │├───┼──┘ 懲罰交代
│ ↑. └┤一塁手│ ↓
│ │ . └───┘ ┌───────┐
│ └シャチホコキャッチで油断した所を裏切り─┤左翼手（スタメン)│
│ └───────┘
│ ┌───┬───┐
├──味方─┤二塁手│三塁手│
│ └───┴───┼───┐
└─敵か味方か失策＆三安打─┤遊撃手│
└───┘
ちなみに某衆議院議員とは全くの無関係である。さらに声優の後藤（強）さんともいっさい関係ない。
初戦の洲本戦は8被安打1失点、2回戦の作新学院戦は12被安打4失点と
打たれはするものの、粘り強い投球によりVIPPERの心を鷲掴みにした。
準々決勝は小林が先発したが、序盤から健大高崎打線に捕まり
6回からのリリーフ登板となると、「ゴトゥーザ様」レスが相次ぎ
VIPPERからの信頼も厚いことがよくわかる。
だが、7回に健大高崎のトゥギャザー打線につかまってしまい5失点。
ゴトゥーザ様がレ○ープ・・・ごくり。
別府青山戦では奪三振ショーを展開したが、一転、智弁学園戦では中村劇場を開演。
4，5回に2イニング連続ZGSを達成し、マニアを悦ばせた。
更に、9回裏2死2塁での4番小野との対決では、12球連続ストレートを投じVIPPERを熱狂させた。
投球内容の7割近くがストレートであるため、多くのストレートマニアが彼の虜になっている。
通称「アクメ」。そのことから彼が打席に立つと卑猥なレスが増える。
「ショート」という名前だがポジションはライト。
いろいろと名前に難のある選手だ。
関東一戦では自慢のレーザービームでタッチアップを見事に阻止。
名前の読み方は、「キムラタクヤ」ではなく「キムラタクミ」なので間違えないように。
関東大会開幕試合で先頭打者初球右翼ポール直撃弾を放っている。
その持前の俊足をいかし、出塁すればすかさず盗塁。
今年に入ってから盗塁成功率10割を誇っていたが、神村学園戦でついに失敗。
実況アナが変なフラグ立てるから……
そのため彼が出塁すれば「ヤマト出航」、凡退すれば「ヤマト出航できず」
ホームに帰ってくれば「ヤマト帰還」、残塁すれば「ヤマト撃沈」とレスされる。
スレ住民は再びヤマトが甲子園に帰還することを願っている。
[選手以外]
****ジョニー
大会11日目にバックネット裏に現れ、VIPPERの目を釘付けにした男。
曰く「アメリカじゃまるで歯が立たないから、甲子園に来てまでジョニー・デップのコスプレしてる奴」
ロン毛に白ブチメガネにベストという奇抜なファッションは、パリコレ顔負け。
その一挙一動に注目が集まり、殺伐としたスレにささやかな笑いをもたらした。
なおグラサンを外した姿は、ジョニーというより闘莉王に似ている。
- *龍幸之助（九州国際大付 右翼手）
- *岡本拓朗(三重 一塁手)
- *木暮騎士(浦和学院 三塁手)
- *山本翔大(敦賀気比 投手)
- *千葉峻太(花巻東 右翼手)
- *大谷翔平(花巻東 投手)
- *森友哉(
SMAP大阪桐蔭 捕手) - *笠松悠哉(大阪桐蔭 三塁手)
- *藤浪晋太郎(大阪桐蔭 投手)
- *東原匡志(天理 中堅手)
- *舩曳翔(天理 捕手)
- *大谷樹弘（作新学院 投手）
- *岡田聖司（倉敷商業 一塁手）
- *鯰江純樹（近江 一塁手）
- *清水貞光（高崎 中堅手）
- *戸高達郎、沓掛堅也（宮崎西 投手）
- *後藤康平（宮崎西 左翼手）
- *濱田達郎（愛工大名電 投手）
- *和田恋（高知 三塁手）
- *五味拓真（鳥羽 投手）
- *右田源一郎（別府青山 投手）
- *溝脇隼人（九州学院 ショフト）
- *柿澤貴裕（神村学園 投手）
- *河合祥太郎（聖光学院 左翼手）
- *岡野祐一郎（聖光学院 投手）
- *後藤田崇作（鳴門 投手）
- *中村祐太(関東一 投手)
- *天久翔斗(光星学院 右翼手)
- *木村拓弥(光星学院 中堅手)
- *竹内司(健大高崎 中堅手)
- *大和平(鳴門 右翼手)
*龍幸之助（九州国際大付 右翼手）
昨年春夏に活躍した九州国際大付属の主将。通称「ドラゴン」。「あれ？なんで記述があるの？」と思ったあなたは正常です。
今大会は残念ながらチームの出場は叶わなかったが、前年度準優勝旗の返還のために甲子園に三度降臨。
開会式に登場すれば「ドラゴン怒りの１人行進」「ドラゴン怒りの返還」
などとドラゴン関連のレスが多数溢れ、その人気ぶりが顕在であることを示した。
ドラゴン怒りのまた夏に。
*岡本拓朗(三重 一塁手)
三重のキャプテンを務める、身長194cmの大型内野手。そんな彼は、高校野球雑誌のプロフィール欄での『好きな芸能人』の項目で注目を集めることとなった。
『ホームラン』によれば、彼の好きな芸能人は声優の釘宮理恵であるらしい。
さらに、趣味がニコニコ動画であるとも明かされており、昨年登場した「オタ嶋」の再来とされ、「オタ本」と呼ばれることとなった。
そんなオタ本だが、ネタだけの選手ではなく開幕戦の鳥取城北戦では１回に先制の犠牲フライ、３回に同点のタイムリー内野安打、５回に一度は勝ち越しとなるタイムリーヒット、
そして８回にはヒットで出塁して決勝点のランナーとなるなど、３打数３安打３打点と主将の名に恥じない大活躍であった。
ネタ的にも一塁へのヘッドスライディングでエビ反りから一回転を見せたり、ルンバをやらかしたりと大活躍だったのだが。
なお、その後の調べで他の高校野球雑誌での好きな芸能人の項目には、「May'n」(『甲子園の星』)「初音ミク」(『週刊ベースボール』)と回答したらしい。
ダメだこいつ・・・早くなんとかしないと・・・
とか言っていたら2回戦の対浦和学院で4番打者に昇格。
スレ住民は大はしゃぎしたが注目すべき第1打席は内野ゴロで終わった。
続く第2打席はライトフライ、第3打席は空振り三振と仕事をせずに試合終了。オタ本の春は散った。
夏大会で名誉挽回して欲しいとスレ住民は願っている。
*木暮騎士(浦和学院 三塁手)
「騎士」と書いて「ナイト」と読む。打順は謙虚にも９番でいい・・・ではなく７番。その名前の読みから注目されると、彼の放った痛烈なライナーが、相手ピッチャーの下腹部にクリティカルヒット。
このピッチャー強襲内野安打で、物理的に相手エースをマウンドから引き摺り下ろす格好となった。
その後は守備でも好プレーを見せるなど、ナイトの名に恥じない守りの堅さを見せ付けた・・・のだが。
試合後の監督インタビューで名前を忘れられてしまうというあんまりな扱いを受けてしまう。
どうやら普段から下の名前で呼んでいるせいで苗字を忘れたという説が有力である。
なお、苗字は「こぐれ」ではなく「きぐれ」と読む。覚えてあげよう。
*山本翔大(敦賀気比 投手)
敦賀気比のエースナンバーを背負い、マモノの洗礼を浴びたサウスポー。ピッチャー強襲の当たりを２度下腹部の同じような場所に受けて悶絶(２回目は前述の騎士の当たり)
控え選手に背負われてベンチに運ばれた姿にVIPPER達も心配したが、彼は不屈の闘志で立ち上がったのだ。
さすがにマウンドには戻れずにレフトに回ったが、その闘志に球場の観客だけでなくVIPPERも称賛を惜しまなかった。
*千葉峻太(花巻東 右翼手)
花巻東の９番打者。投手の球をカットカットカット…と揺さぶりをかける。その姿はかつての花巻東２番打者・佐藤涼平を思い出させ、一部のスレ住民は涙を流した。
*大谷翔平(花巻東 投手)
プロ・メジャー注目の高校ビッグ３の一角。通称｢みちのくのダルビッシュ｣最強モンスターの活躍を見て、花巻東に入学することを決意したらしい。
その正体は、スぺランカー兼ゴルゴの後継者。今春もケガの影響で本調子をかいてしまった。
公式戦での登板が昨夏以来となったためか、制球が乱れ10桁与四死球を記録。
その内、与死球は4個と安定のゴルゴっぷりである。
なお、これだけの四死球を与えたことは｢記憶にない｣とか。
*森友哉(SMAP大阪桐蔭 捕手)
超高校級投手・藤浪の女房を務める男。藤浪の荒れ球を完全ホールド。第一打席：四球、第二打席：左安、第三打席：死球、第四打席：左２と途中までは出塁率10割であった。
準決勝の健大高崎戦では強肩でトゥギャザー盗塁を封じ、バットでは勝ち越しホームランを放つなど、文句なく今大会NO.1捕手となった。
彼の応援曲がSMAPなのは作為的な何かを感じるが、恐らく気のせいである。かゆうま
****小池裕也(大阪桐蔭 一塁手)
打席に立てば、｢おい、小池！｣とレスされるのはこの苗字の宿命。
負傷した田端に代わり、4番一塁に名を連ねるが、安心のアウト製造機と化している。
あまりにも活躍しないので、その存在を忘却してしまう人がスレ内に出てきている。
しかし、健大高崎戦で実況アナが余計な発言をしてくれたため、うっかり初Hを放ってしまった。
準決勝が終わった時点での成績が10-1でも、打順は変わらずに決勝戦でも4番を務める。
選手紹介の映像で「4番小池ｗｗｗｗｗ」のレスが飛ぶほど、小池＝置物の代名詞となっていた。
しかし1回裏でまさかの先制2ランを放ち、スレは「小池さんスンマセンでした」で溢れかえる事態に。
最終的に普通の4番としてサイクルヒットに王手をかける。仕事しない4番とか言って本当にスンマセンでした
*笠松悠哉(大阪桐蔭 三塁手)
大阪桐蔭の真の4番。通称神松・柿松。初戦の対花巻東戦では8番打者だったが試合中盤で覚醒、得点に絡む安打で勝利に貢献した。続く2回戦の対九州学院戦では4番田端の骨折欠場によって5番打者に昇格。2点ビハインドの6回表で3ランHRを放ち神の座を手に入れた。
3回戦の対浦和学院戦でもそれなりに活躍したのだが、やらかし＆最後の打席で空振りしたため神松から柿松へ。
終盤まで接戦が続いた準決勝の対健大高崎戦では8回裏にSMAP森がソロホームランで勝ち越しすると、今大会2本目となるソロホームランで追加点。二者連続のホームランで勢いに乗るトゥギャ崎の息の根を止めた。
この試合で神松は4番打者の地位を確固たるものにしたのである。
えっ？試合結果を見ると森と神松の間に小池がいるって？モルダー、あなた疲れているのよ。
*藤浪晋太郎(大阪桐蔭 投手)
「浪速のダルビッシュ」と呼ばれる高校ビッグ３の一角。197cmは歴代最長身。そのデカさは「藤浪が画面上にいると遠近感がおかしくなる」と言われるほど。
そんな藤浪の甲子園初安打は、小野塚さんが「ビッグなビッグなホームラン」と讃えたバックスクリーン左への一撃。
浦和学院戦では、センバツ大会最速タイとなる153km/hを記録。
さらに、マモノ甲子園始まって以来となる、UZGSも達成してしまった。
∧,,∧
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( ´・ω) | ( つと ﾉ (ω・´ ) 監督が氏ねって！
｜ Ｕ ( ´・) (・｀ ) し と ﾉ
ｕ-ｕ （l ) ( ﾉ u-ｕ
`ｕ-ｕ'. `ｕ-u'
*東原匡志(天理 中堅手)
天理高校の２年生。某デスブログの人と同じ名字のためスレ内では「デス○○」と呼ばれる。四球(デスよんたま)、スクイズ(デスクイズ)、堅実な守備(デスキャッチ)を披露して健大高崎を大いに苦しめた。
が、最後は健大高崎のトゥギャザー野球にチームもろとも粉砕され、初戦で姿を消してしまった。
*舩曳翔(天理 捕手)
天理高校のキャプテン。だが、対戦相手の健大高崎の先発がサウスポーということもあり、左打ちの彼は下級生にスタメンを譲る。が、健大高崎の機動力を生かしたトゥギャザー野球の前にバッテリーミスが頻発すると、さすがの主将も我慢の限界だったようだ。
それがこの顔である。
*大谷樹弘（作新学院 投手）
※晴れているときのオオタニ
_,,,...//〃ー，_／(. ／
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※水を得たオオタニ
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ト、/ !,イ__「i/ レイ {_,r┴、
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「了_,r／／ ／ ＼ /＼｀Ｙ´‾ヽ
ト、 f^ソ、 |／／‾＼ !＿ ヽ ヽ Ｙ´‾ヽ
rト、＼!_{_iＹ∠---─┴-、 ノ | !｀Ｙ´‾ヽ
{」 Ｙ´-く`ー‐r┬‐ァ'‾‾,イ‾ ／ | レ─-!
ヽ、 〉-ヽレ-、＼ `'┴'r-─‐く_ノ--‐' _人ノ │
} `ー┤ レ! ! `ーr─┴、＿＿__／ !-─-、!
ノ ル'⌒ヽ!| ,-─'‾`ー/⌒ヽ _ノヽ、 !
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ヾ、_八_`ーイ' 厂! | ＼ く ,-─-、 ヽ ノ /´
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オオタニ Lv.18 タイプ1：みず タイプ2：こおり 特性：あめふらし
あまごい あられ ウェザーボール かみなり
No.001 とうしゅポケモン 1.8m/83.0kg
なつにベスト4までかちすすんだことがあるが あまりひとびとのきおくに のこらなかった。
かれがきゅうじょうにすがたをあらわすと たちまちあめやあられがふりそそぐと いわれている。
はれていると 「なにをなげていいかわからない」 じょうたいにおちいってしまう。（※本人談）
はるのせんばつで かれがとどろかせたのは なまえではなく らいめいであった。
（参考）大谷伝説
*岡田聖司（倉敷商業 一塁手）
倉敷商業の4番打者。しかし、対戦相手の作新学院の大谷の特殊能力によって雨や雹が降って以降、やらかしが続いた。バント処理の際、ファーストへの送球が遅れたのには住民から心配される程であった。
余談だが打撃成績も併殺打（それも無死満塁から）、三振と良い所がなかったが、第３打席では強烈なヒット。
試合が進むにつれて守備も安定していった。
*鯰江純樹（近江 一塁手）
奇っ怪な名字だが、そのまま「なまずえ」と読む。普通のマモノスレなら、いろいろ弄られたり不謹慎だと言われそうな所だが、大雨のインパクトに勝てず
あまりスレを盛り上げるには至らなかった。
やり直しの試合での活躍が期待される。
そのやり直しの試合では、いきなりやらかして、戦犯ナマズェ、と言われるも
その後は、安定した守備をみせ、打っても二安打普通にいい選手だった。
そんな選手の活躍とは関係なく、名前があがる度にスレでは「ナマズェ……」の大合唱となった
その数81回。記録は地味だが、人気は一番。
*清水貞光（高崎 中堅手）
偏差値69の進学校高崎高校の頭脳的中堅手。近江戦において先頭打者の当りを捕球しに行った際、びしょびしょの芝生で滑りいきなりのやらかし…
かと思われたが、これは「滑ったところが落下点」という頭脳的転倒だったため見事に捕球成功！
この頭脳的プレーで勢いづいた清水は、更に4番のいい当りにスプラッシュダイビングを敢行。
が、今度は計算をミスったらしく、打球はグラブを弾き頭脳的落球となった(記録上は中2)。
こうして頭脳的センターとして注目を浴びたが、この試合は降雨ノーゲームとなってしまった。
*戸高達郎、沓掛堅也（宮崎西 投手）
県内屈指の進学校、宮崎西を初の甲子園出場に導いた二年生エースそれが戸高達郎である。武器はブレーキの利いた驚異的なスローカーブ、その遅さは70キロ台。
スピードガンで測定不能となるほどである。
内角を突く強気のストレートとの組み合わせで打者を手玉に取る。
…はずだったのだがそのストレートが110キロ台ではやっぱり（お察しください）
あえなく打ち込まれた戸�發噺鯊紊靴燭里�、戸�發�入部するまではエースだった沓掛堅也である。
一部書き込みでは「宮崎西の二番手は150キロ投げるらしい」との噂があり
スレ住人の期待も否応無しに高まった。
そして満を持して登場した沓掛だが、その謎に包まれたベールを脱ぐと
武器は70キロ台のスローカーブ、速球は110〜120キロ台というピッチャーだった。
そうこれは「あれ？ピッチャーが変わったと思ったら変わってない？あれ？あれ？」
とスレ住人と対戦相手を煙に巻く進学校宮崎西渾身の頭脳プレイだったのである。
なお投球結果についてはやっぱり（お察しください）
*後藤康平（宮崎西 左翼手）
メイデンによる執拗なレフト攻めにあってしまった宮崎西の左翼手。バックホームが大きく逸れているのにアナから「いい返球」と言われ、
5回には打球処理を誤り、レフト後方へボールを逸らしている間にランナーを生還させ、
普通にアウトに出来そうな打球を、わざわざ待ってヒットにするなどクソレっぷりを発揮。
そのため試合終盤には普通にフライを捕っただけで、「レフトよく捕った」とスレ内で言われるように。
更に、この試合のラストバッターとして思い出ヘッスラをした際には、実況アナから
「再三の好守備の後藤」と呼ばれるなど最後までネタを提供してくれた。
*濱田達郎（愛工大名電 投手）
プロ注目のドラフト1位候補の○田という、死亡フラグビンビンの肩書きであるにもかかわらず130km/h後半の速球とスライダーを使った徹底した外角攻めで三振の山を築いた。
コントロールは得に抜群で、キャッチャーが構えたところからほとんどミットを動かさずに
捕球をしていた。
結果14奪三振で宮崎西に２塁も踏ませない散発三安打無四球という文句の付けようがない好投だった。
しかも、試合後のインタビューによると「調子はよくなかった」そうだ。
これで調子が良かったらどんな結果を残すのかと、スレ住民は戦慄した。
*和田恋（高知 三塁手）
名前でスレ住民を虜にした高知高校の2年生。恋の読み方は「れん」である。対横浜戦の1回表で初Ｈ（恋の初Ｈ）を出すも、早々と牽制死（恋の牽制死）した。
頭に「恋の−」と付けるのがこの試合のトレンド。
恋の抑止力は通用しなかったようで特に見せ場もなく初戦敗退。
夏の甲子園で大恋愛ENDを迎えられるといいね
*五味拓真（鳥羽 投手）
全国高等学校野球選手権大会の第1回大会で優勝した伝統校のエースにして4番。しかし名字が「ゴミ」というだけで早速ネタにされた。
1回表に出番が回ってきたのだが、見逃し三振を披露したため「置物ｗｗｗ」「粗大ゴミ」というレスが吹き荒れた。
左翼：松澤、三塁：松宮、投手：ゴミ、一塁：枝という燃えるゴミの布陣でどこぞのチーム相手に奮闘。
1回ウラに1死満塁というピンチが訪れて炎上を期待するも、ＺＧＳを達成したためこの回は不燃ゴミ。
しかし次第に焦げ臭くなってきて6回ウラに1点、更に7回ウラでも1点を許して燃えるゴミへ属性変化。
…したものの、大した炎上もなく3939ペースで試合が進み、地味に焦げたゴミとなった。
*右田源一郎（別府青山 投手）
別府青山の控え投手。通称「右の右田くん」関東一戦で登板した際に、「コントロールが持ち味」と実況アナが紹介。
だが、この発言がフラグだったようで、まったく制球が定まらずにフォアボールを連発。
満塁のピンチに陥るも、続く打者を初球で仕留めZGSを達成。どうやら劇場型投手のようだ。
投球数11球のうちボール球が8球。コントロールが持ち味とはなんだったのか……
*溝脇隼人（九州学院 ショフト）
九州学院のキーマン。守備に定評があり、ショートに打球が飛べば「残念そこは溝脇だ」とレスされる。とにかく守備範囲が広い。変態的な嗅覚と持ち前の機動力でアウトを取る。
9回表にはファールフライをミラクルキャッチして実況アナも「どうしてあそこで守ってたんでしょうね」
と感心した。
しかしその好プレーの後でショートとセンターの間に飛んだ打球をダイビングキャッチするも失敗。
大阪桐蔭に追加点を許してしまい、一瞬で「どこぞのショート」と同じ扱いになった可哀想な選手である。
*柿澤貴裕（神村学園 投手）
2回戦の健大高崎戦に5回の表2アウトからリリーフで登板。名字が柿田を彷彿させることから、柿○というレスが溢れ出した。
そのことから炎上は必至と思われたが、ここで意外にも好投。
試合には敗れたものの、柿田へのささやかな供養にはなったのかもしれない。
2018年7月、同僚選手の野球道具を窃盗・転売し消費者金融からの借金への返済に充てていたことが発覚。即座に当時所属していた巨人から契約を解除され、翌日逮捕された。松本竜也同様、スレでの黒歴史化は免れられないだろう。
*河合祥太郎（聖光学院 左翼手）
今大会のどこレフに名を連ねることとなったどこぞのチームの左翼手。大会8日目の対横浜高校戦で1回表に見せたえびぞりキャッチで相手の攻撃を断ち切る。まではよかった。
しかし2回表でレフトフライをまさかの落球。
このやらかしがきっかけで他の野手にも聖光ウイルスが感染した模様。
執拗なレフト攻めで疲れ切ったのか、懲罰交代か、5回表のグラウンドには彼の姿がなかった。
その後の調べで11夏にも左翼手として出場していたことが判明。金沢戦でも途中交代していたのである。
とにもかくにも彼のプレーで聖光ウイルスは未だに健在であることが明らかになった。
*岡野祐一郎（聖光学院 投手）
秋季大会防御率0.15という驚異的な成績を残してあの歳内から聖光学院のエースナンバー1を受け継いだ男。
だが偉大な先輩から引き継いだ遺産はそれだけではなかった・・・。
相変わらずのやらかし守備陣の活躍で、違う意味で「歳内の再来」の座に定着。
味方が敵でも弱音を吐くことなく凄まじい気迫で孤軍奮闘する姿に全スレ住民が泣いた。
俺がやらなきゃ誰がやる。
現在の岡野勢力（6回裏終了時点）
┌───┐
┌┤一塁手│ ┌──┐
┌──┐ │├───┤ ┌┤監督│
┌→│岡野│←──敵─┼┤中堅手│ │└──┘
│ └──┘ │├───┤ 懲罰交代
│ ↑. └┤右翼手│ ↓
│ │ . └───┘ ┌───────┐
│ └シャチホコキャッチで油断した所を裏切り─┤左翼手（スタメン)│
│ └───────┘
│ ┌───┬───┐
├──味方─┤二塁手│三塁手│
│ └───┴───┼───┐
└─敵か味方か失策＆三安打─┤遊撃手│
└───┘
一方横浜高校
┌──┐ ┌──┐
│投手│←─好守でサポート─┤全員
└──┘ └──┘
奮闘してきた岡野であったが7回と1/3を投げてマウンドを後にした。
岡野勢力決定版.. ┌───┬───┐
┌─改心──┤中堅手│右翼手│
↓ └───┴───┘
┌──┐ ┌───┬──┐
┌→│岡野│←──敵─┬┤ 審判 │監督├─────┐
│ └──┘ │├───┼──┘ 懲罰交代
│ ↑. └┤一塁手│ ↓
│ │ . └───┘ ┌───────┐
│ └シャチホコキャッチで油断した所を裏切り─┤左翼手（スタメン)│
│ └───────┘
│ ┌───┬───┐
├──味方─┤二塁手│三塁手│
│ └───┴───┼───┐
└─敵か味方か失策＆三安打─┤遊撃手│
└───┘
*後藤田崇作（鳴門 投手）
コントロール抜群で42年ぶりに8強へ導いた鳴門のエース。通称「ゴトゥーザ様」ちなみに某衆議院議員とは全くの無関係である。さらに声優の後藤（強）さんともいっさい関係ない。
初戦の洲本戦は8被安打1失点、2回戦の作新学院戦は12被安打4失点と
打たれはするものの、粘り強い投球によりVIPPERの心を鷲掴みにした。
準々決勝は小林が先発したが、序盤から健大高崎打線に捕まり
6回からのリリーフ登板となると、「ゴトゥーザ様」レスが相次ぎ
VIPPERからの信頼も厚いことがよくわかる。
だが、7回に健大高崎のトゥギャザー打線につかまってしまい5失点。
ゴトゥーザ様がレ○ープ・・・ごくり。
*中村祐太(関東一 投手)
伸びのあるストレートを武器とする、関東一の2年生エース。別府青山戦では奪三振ショーを展開したが、一転、智弁学園戦では中村劇場を開演。
4，5回に2イニング連続ZGSを達成し、マニアを悦ばせた。
更に、9回裏2死2塁での4番小野との対決では、12球連続ストレートを投じVIPPERを熱狂させた。
投球内容の7割近くがストレートであるため、多くのストレートマニアが彼の虜になっている。
*天久翔斗(光星学院 右翼手)
沖縄県石垣島出身、光星学院不動の1番バッター。５０メートルのタイムは５秒９。通称「アクメ」。そのことから彼が打席に立つと卑猥なレスが増える。
「ショート」という名前だがポジションはライト。
いろいろと名前に難のある選手だ。
関東一戦では自慢のレーザービームでタッチアップを見事に阻止。
*木村拓弥(光星学院 中堅手)
神奈川出身、光星学院のセンター。あだ名は当然「キムタク」名前の読み方は、「キムラタクヤ」ではなく「キムラタクミ」なので間違えないように。
*竹内司(健大高崎 中堅手)
トゥギャザー野球を体現する、俊足の切り込み隊長。関東大会開幕試合で先頭打者初球右翼ポール直撃弾を放っている。
その持前の俊足をいかし、出塁すればすかさず盗塁。
今年に入ってから盗塁成功率10割を誇っていたが、神村学園戦でついに失敗。
実況アナが変なフラグ立てるから……
*大和平(鳴門 右翼手)
彼の応援曲は毎回名前そのままに「宇宙戦艦ヤマト」が演奏される。そのため彼が出塁すれば「ヤマト出航」、凡退すれば「ヤマト出航できず」
ホームに帰ってくれば「ヤマト帰還」、残塁すれば「ヤマト撃沈」とレスされる。
スレ住民は再びヤマトが甲子園に帰還することを願っている。
[選手以外]
****ジョニー
大会11日目にバックネット裏に現れ、VIPPERの目を釘付けにした男。
曰く「アメリカじゃまるで歯が立たないから、甲子園に来てまでジョニー・デップのコスプレしてる奴」
ロン毛に白ブチメガネにベストという奇抜なファッションは、パリコレ顔負け。
その一挙一動に注目が集まり、殺伐としたスレにささやかな笑いをもたらした。
なおグラサンを外した姿は、ジョニーというより闘莉王に似ている。
2018年07月30日(月) 18:13:33 Modified by tattsu1028
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