解説 
- よみがな：【アピタ】
- ２００７年１０月１日のダイヤ改正で登場した停留所で、アピタ大和郡山店の北側駐車場に設置されている。
同日に新設（というか郡山斑鳩線・小泉矢田線が統合）された郡山小泉線の７１系統（近鉄郡山駅〜矢田山町〜小泉駅東口、１０〜１６時台に毎時１往復）が停車する。
バス停が駐車場に設置されている関係上、奈良営業所の小型バス（運行管理はエヌシーバス郡山営業所が受託）が限定運用され、駐車場内はガードマンの誘導に従って進行する。
矢田筋〜矢田口町西口間を途中寄り道する形での運行となっており、アピタを経由しない２０系統（近鉄郡山駅〜矢田寺）・７２系統（近鉄郡山駅〜矢田山町〜小泉駅東口）とは所要時間が４分延びる。 - アピタの駐車場が混雑する土休日の午後となればバスもなかなか動かない場合があり、５分以上の遅延もしばしば発生する。標準発車時刻は小泉駅東口ゆきが「１０〜１６時台の毎時３１分発」、近鉄郡山駅ゆきが「同じく３５分発」（２００８年３月１７日現在、平日・土曜・休日も同じ）と近接しており、状況如何では双方のバスが並ぶケースも発生する。
- アピタがオープンした２００４年４月下旬から同年９月３０日までの期間限定でＪＲ郡山駅東口から大和郡山市東部（美濃庄町など）を経由してのバス路線（エヌシーバス郡山営業所が担当）が運行され、アピタで買い物をした利用客にはサービスカウンターで無料の乗車券が配布されていた（通常運賃はおとな片道４００円）。なお、乗り場は西側駐車場に設けられ、停留所名は「アピタ大和郡山店」であった。
- アピタ大和郡山店（ユーホームおよび専門店を含む）は年に何度か「棚卸し」で臨時休業となる以外は基本的に無休（＝これまでのパターンでは元旦も営業）であるが、休業日も周辺住民のために（？）通常どおり運行している。
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