奈良交通ファンがつくる「nako-club」サイトの用語集ページです

解説

  • よみがな:【あんどちょうこみゅにてぃばす】
  • 2012年4月23日より運行を開始した安堵町のコミュニティバス。奈良交通のポンチョを使用し、エヌシーバス郡山営業所が受託運行している。
  • 岡崎経由の「中通り」と窪田経由の「南回り」が設定され、町内のほか近鉄平端駅にも乗り入れる。これにより、いったん平端駅から消えていた路線バスが復活した。
  • 車両はおもにHX468号車が充当され、検査時はほかのポンチョが代走していた。
    2018年春にAT車が投入されるとそちらが主力となり、468号車は葛城に転出している。
  • 一部の便はかしの木台住宅線と連絡し、法隆寺駅方面へ乗り換える際に乗継チケットが発行される。(ただし現金の場合のみ)
  • 開設と同時に、重複するかしの木台住宅線にも安堵町役場、農協前、東安堵東口停留所が追加された。
  • 東安堵はかしの木台住宅線の単独停留所で、コミュニティバスは停車しない。
  • 岡崎にはかつて法隆寺平端線が、笠目には高田法隆寺線・結崎線が通っていたが、停留所の場所はエヌシー時代から変更されている。
  • 運行開始から4月30日までは運賃無料であった。

2015年3月14日改正

  • 法隆寺駅への乗り入れ開始。10年ぶりに法隆寺駅と平端駅が乗り換えなしで結ばれた。斑鳩町内の興留、安富橋は停車しない。
  • 安堵町役場での連絡および乗継チケットを廃止。
  • 大和郡山市内に西町、額安寺口、額田部北町停留所を追加。いずれもエヌシー時代に停留所があったところで、西が西町、昭和浄水場前が額田部北町となって復活した。
  • 笠目地区での運行を休止。
  • 「南回り」の狭隘区間にあった窪田西停留所を廃止。窪田中発車後、倉庫の前でUターンする運行形態に改められた。
  • 西安堵南停留所を移設。住宅地内の経路を若干短縮した。
  • CI−CA、ICOCA、PiTaPaが利用できるようになった。
  • 平日朝は2台使用され、窪田中付近で「南回り」同士がすれ違う。平端駅6:50発は法隆寺駅到着後回送となるダイヤで、赤色の「ぐるっとバス」ポンチョが充当されることもある。

2019年4月1日改正

  • 平日朝の平端駅6:50発南回り法隆寺駅ゆきを削減。終日1台での運行になり、コミュニティバス同士のすれ違いは見られなくなった。
  • 斑鳩町内に興留、安富橋停留所を追加。従来は奈良交通かしの木台住宅線のみ停車していたが、安堵町コミュニティバスも乗降できるようになった。

コメント

  • 各停留所に設置されている路線図では、平端駅で接続する近鉄橿原線が「近鉄西大寺線」と書かれているほか、天理線を示す線がない。またJR大和路線も「大和寺線」と書かれている。
  • 2015年に天理軽便鉄道開業100周年を迎えたことを記念し、2016年10月よりコミュニティバス側面にガソリンカーのイラスト入りマグネットシートを貼り付けて運行している。
  • 2019年4月頃より側面マグネットシートが「かかしのまち安堵町」になり、イラストが巨大な聖徳太子像になった。

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