最終更新:ID:kd8Jj/bLEw 2023年07月28日(金) 00:23:47履歴
ちゅっ…じゅっ…ちゅる…ちゅっぱ…
「ん…」
胸の辺りがくすぐったいような、じんわりと温かいような感触で目が覚める。なんだろうと思って薄目を開けると、そこにはボクの胸を吸う彼氏の姿があった。
彼の温かい口内でボクの陥没乳首は既に起き上がっており、ちゅうっと吸われると母乳がジワッと出てくる。ボクの胸から分泌される母乳は彼の栄養源としてゴクゴクと飲まれていった。
ボクと彼は付き合い始めてから毎日のようにこの授乳行為を行っている。最初は出る量も少なかったが吸われているうちに少しずつ出る量が増えてきた。今では彼の一日分の栄養を母乳だけで賄えるほどの量が出るようになっており、デートなどで外食する時以外は彼はボクの母乳から一日分の栄養を摂取している。水分だけでお腹空かないのかなと思ったが、彼曰く問題ないらしい。むしろ美味しいし幸せだと言ってくれた。
そんな彼の姿を見てるとボクも嬉しくなるし、自然と笑みがこぼれてしまう。
グゥゥ〜……
そんな事を考えていると、ボクのお腹から大きな音が聞こえてきた。時計を見ると9時半を回っており、朝ごはんの時間を大幅に過ぎている。
ボクの母乳から栄養を摂取している彼の分も取らなければならないため、ボクの体は毎日結構なカロリーを必要としている。そのため結構な量を毎日食べているはずなんだけど……それでも足りていないみたいで体重計に乗るたびに体重が減っている。
「ねえ…ボクそろそろ朝ごはん食べたいんだけど…」
未だにボクの乳首に吸い付いている彼氏に話しかけるが、まるで聞いていないかのように無反応だ。
「あの…ねぇ…朝ごはん…」
何度声をかけても聞く耳を持たず、彼はひたすらボクの乳首にしゃぶりついている。
ふと横を見るとベッドの横には大量の飲料が入った箱が置かれていた。箱の中にはお茶や水といった定番の飲み物の他に、スポーツドリンクや液体タイプの栄養食まで様々な種類のものが置いてある。
おそらく彼は今日一日ボクを解放する気が無く、ボクが脱水症状にならないように準備したのだろう…その心遣いは非常に嬉しいのだが、それなら普通に食事をさせて欲しいとも思う。
しかし、今更そんな事言っても仕方がないので身体を起こし、液体タイプの栄養食の缶を開け中身を口に含む。カフェオレ味のその栄養食を飲み干すと、別の味のものを手に取りそれを飲みきったら次の栄養食、また別の味のものを飲み切る……というように次々に缶を空けていく。
五缶ほど飲み切ったところでお腹いっぱいになり彼の方を見てみると、彼は未だにボクの乳首に夢中で母乳を飲みながら股間を膨らませ、先端からは透明な汁をダラダラと出していた。
彼はボクが栄養食を飲まなくなったのを認識すると、大きくした股間をボクの股間に押し付けてくる。彼のモノはすでに限界まで勃起しており、ドクンドクンと脈打っているのを感じる。どうやら彼はこのままボクとエッチがしたいみたいだ。
「……まったく、仕方ないなぁもう……」
そう言いながらボクはパンツを脱ぎ、彼のモノを受け入れる準備をする。
「君の気が済むまで、好きなだけしていいよ…」
彼はボクの言葉を聞いて嬉しそうに微笑むと、音を立てながら乳首を吸い始め、同時に股間のソレをボクの女性器へと挿れた…
———君の気が済むまで好きにしていい。
それを言ったのは明らかに失敗だった。
何故なら…
〜正午〜
ちゅっ…じゅっ…ちゅる…ちゅっぱ…ちゅる…じゅっ…ちゅる…ちゅっぱ…ちゅっぱ…じゅっ…
「ん♡あっ♡ちょっと噛み跡つけるなぁ…♡乳首ふやけるぅ…」
〜午後3時〜
ちゅっぱ…じゅっ…ちゅる…ちゅっぱ…じゅっ…ゴクッ
「ちょ、ちょっと休憩しない?ボクもう限界なんだけど……」
〜午後6時〜
ちゅっぱ…じゅっ…ちゅる…じゅっ…ちゅる…ちゅっぱ…ちゅっぱ…じゅっ…
「え、まだするの!?これ以上はホントにダメだって!おっぱい吸わないで!もう出ないって」
「お願い、もう許して……ボクこれ以上されたら死んじゃう」
〜午後9時〜
ちゅっ…じゅっ…ちゅる…ちゅっぱ…ちゅる…じゅっ…ちゅる…ちゅっぱ…ちゅっぱ…じゅっ…
「はぁ…はぁ…はぁ…お願い…もう…」
彼の性欲を甘く見ていたのかもしれない。それとも母乳から常に栄養を補給できるためエネルギーが尽きることが無いからだろうか。
結局その日一日中、ボクは彼の欲望に付き合わされる事になった。乳首は彼の唾液によってふやけてしまい、もう吸われても母乳はほとんど出てこない。それでも彼はお構いなしにボクの陥没乳首にしゃぶりつき、残りの母乳まで一滴残らず絞り出そうとしているかのようだった。
「もう許して……本当に死んじゃう……」
何時間もぶっ続けでセックスをしていたこともあり、頭もクラクラしているし腰や股関節が痛い……もう一歩たりとも動けない状態だ。
また、疲労だけではなく僕の身体は軽い脱水状態なのか、喉の奥は砂漠のようにカラカラで強い渇きを感じていた。
一応彼も気を使ってくれ定期的に休憩や水分補給をさせてくれるのだが…何故かその間も母乳を吸うのはやめなかった。そのためいくら飲み物を飲んでもそれ以上に水分が出て行ってしまうので、いつまで経っても脱水症状が改善することは無かった。
「もう……むりぃ……死んじゃうぅ……」
朦朧とした意識の中、ボクは絞り出すように呟くとそのまま目を閉じた。ふと意識が途切れる前に、何やら彼が慌ただしく動く音が聞こえた気がしたが、ボクの意識はそこで途絶えてしまった。
「う……」
ボクは目を覚ますとゆっくりと体を起こした。あれから何時間経ったのか、窓から外を見るとすっかり日が昇っており、朝の日差しがカーテンの隙間から差し込んでいる。
「あれ…服…」
彼によって全裸にされたボクの身体は綺麗にされ服を着せられており、ボク達の体液でぐちゃぐちゃになっていたシーツは新しく取り替えられている。ボクが意識を失った後、おそらく彼が後始末をしてくれたのだろう。
意識を失う前に感じていた頭痛などは治まり、喉の渇きと若干の身体のだるさが感じられる程度でなんとか動けるほどには回復していた。
しばらくすると彼が部屋に入って来た。彼はボクを見ると申し訳なさそうな顔になり、ボクを抱きしめると何度も謝罪の言葉を口にする。その声は震えているようにも感じる……どうやら相当気にしているらしい。
「大丈夫だから……気にしないで……」
ボクはそう言うと、彼を抱きしめ返す。
「それよりボク、お腹が空いたんだけど……」
そう言ってお腹をさすると彼はボクを抱え、食事を用意してあるリビングに連れていってくれる。リビングには美味しそうな料理が並んでおり、ボクの好物まで用意してあった。
「わぁ、美味しそう」
ボクはテーブルに着くと早速料理を食べ始める。特に好物であるオムライスを口に入れると、ほんのりとした甘みが口の中に広がった。卵の風味だけでなく、その味付けには何か別のものが含まれているようだ……どうやら彼はボクの為に栄養満点の料理を作ってくれたらしい。
「んふふ♪おいしい♪」
ボクはゆっくりと味わいながら、美味しい料理を堪能した。
「ふぅ……ごちそうさまでした」
お腹が満たされた事でスッキリしたボクが一息つくと、胸からぴゅっ……と母乳が出てきた。どうやら寝ている間に溜まってしまったようだ。
「ねえ、朝のおっぱい飲んでよ……君が飲んでくれなちゃ、胸が張って辛いんだ……」
彼は少し躊躇ったが、ボクが飲むことを望んでいることがわかると、ボクの胸にしゃぶりついて母乳を飲み始めた。
「今日はデートの日なんだから…昨日みたいなことしたら怒るからね」
注意すると彼はコクッと小さく頷いた。そしてまた、ボクの母乳を味わうように吸い始める。
「もう……君ってば本当におっぱいが好きなんだから……」
文句を言いながらも、ボクはそれが嫌ではなかった。彼が喜んでくれるならそれでいいと思っているのだ。ボクは彼に母乳を吸われながら幸せを感じていた…
おまけ
SS作る際に調べたもの
https://telegra.ph/%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E8%B3%87%E6%...
「ん…」
胸の辺りがくすぐったいような、じんわりと温かいような感触で目が覚める。なんだろうと思って薄目を開けると、そこにはボクの胸を吸う彼氏の姿があった。
彼の温かい口内でボクの陥没乳首は既に起き上がっており、ちゅうっと吸われると母乳がジワッと出てくる。ボクの胸から分泌される母乳は彼の栄養源としてゴクゴクと飲まれていった。
ボクと彼は付き合い始めてから毎日のようにこの授乳行為を行っている。最初は出る量も少なかったが吸われているうちに少しずつ出る量が増えてきた。今では彼の一日分の栄養を母乳だけで賄えるほどの量が出るようになっており、デートなどで外食する時以外は彼はボクの母乳から一日分の栄養を摂取している。水分だけでお腹空かないのかなと思ったが、彼曰く問題ないらしい。むしろ美味しいし幸せだと言ってくれた。
そんな彼の姿を見てるとボクも嬉しくなるし、自然と笑みがこぼれてしまう。
グゥゥ〜……
そんな事を考えていると、ボクのお腹から大きな音が聞こえてきた。時計を見ると9時半を回っており、朝ごはんの時間を大幅に過ぎている。
ボクの母乳から栄養を摂取している彼の分も取らなければならないため、ボクの体は毎日結構なカロリーを必要としている。そのため結構な量を毎日食べているはずなんだけど……それでも足りていないみたいで体重計に乗るたびに体重が減っている。
「ねえ…ボクそろそろ朝ごはん食べたいんだけど…」
未だにボクの乳首に吸い付いている彼氏に話しかけるが、まるで聞いていないかのように無反応だ。
「あの…ねぇ…朝ごはん…」
何度声をかけても聞く耳を持たず、彼はひたすらボクの乳首にしゃぶりついている。
ふと横を見るとベッドの横には大量の飲料が入った箱が置かれていた。箱の中にはお茶や水といった定番の飲み物の他に、スポーツドリンクや液体タイプの栄養食まで様々な種類のものが置いてある。
おそらく彼は今日一日ボクを解放する気が無く、ボクが脱水症状にならないように準備したのだろう…その心遣いは非常に嬉しいのだが、それなら普通に食事をさせて欲しいとも思う。
しかし、今更そんな事言っても仕方がないので身体を起こし、液体タイプの栄養食の缶を開け中身を口に含む。カフェオレ味のその栄養食を飲み干すと、別の味のものを手に取りそれを飲みきったら次の栄養食、また別の味のものを飲み切る……というように次々に缶を空けていく。
五缶ほど飲み切ったところでお腹いっぱいになり彼の方を見てみると、彼は未だにボクの乳首に夢中で母乳を飲みながら股間を膨らませ、先端からは透明な汁をダラダラと出していた。
彼はボクが栄養食を飲まなくなったのを認識すると、大きくした股間をボクの股間に押し付けてくる。彼のモノはすでに限界まで勃起しており、ドクンドクンと脈打っているのを感じる。どうやら彼はこのままボクとエッチがしたいみたいだ。
「……まったく、仕方ないなぁもう……」
そう言いながらボクはパンツを脱ぎ、彼のモノを受け入れる準備をする。
「君の気が済むまで、好きなだけしていいよ…」
彼はボクの言葉を聞いて嬉しそうに微笑むと、音を立てながら乳首を吸い始め、同時に股間のソレをボクの女性器へと挿れた…
———君の気が済むまで好きにしていい。
それを言ったのは明らかに失敗だった。
何故なら…
〜正午〜
ちゅっ…じゅっ…ちゅる…ちゅっぱ…ちゅる…じゅっ…ちゅる…ちゅっぱ…ちゅっぱ…じゅっ…
「ん♡あっ♡ちょっと噛み跡つけるなぁ…♡乳首ふやけるぅ…」
〜午後3時〜
ちゅっぱ…じゅっ…ちゅる…ちゅっぱ…じゅっ…ゴクッ
「ちょ、ちょっと休憩しない?ボクもう限界なんだけど……」
〜午後6時〜
ちゅっぱ…じゅっ…ちゅる…じゅっ…ちゅる…ちゅっぱ…ちゅっぱ…じゅっ…
「え、まだするの!?これ以上はホントにダメだって!おっぱい吸わないで!もう出ないって」
「お願い、もう許して……ボクこれ以上されたら死んじゃう」
〜午後9時〜
ちゅっ…じゅっ…ちゅる…ちゅっぱ…ちゅる…じゅっ…ちゅる…ちゅっぱ…ちゅっぱ…じゅっ…
「はぁ…はぁ…はぁ…お願い…もう…」
彼の性欲を甘く見ていたのかもしれない。それとも母乳から常に栄養を補給できるためエネルギーが尽きることが無いからだろうか。
結局その日一日中、ボクは彼の欲望に付き合わされる事になった。乳首は彼の唾液によってふやけてしまい、もう吸われても母乳はほとんど出てこない。それでも彼はお構いなしにボクの陥没乳首にしゃぶりつき、残りの母乳まで一滴残らず絞り出そうとしているかのようだった。
「もう許して……本当に死んじゃう……」
何時間もぶっ続けでセックスをしていたこともあり、頭もクラクラしているし腰や股関節が痛い……もう一歩たりとも動けない状態だ。
また、疲労だけではなく僕の身体は軽い脱水状態なのか、喉の奥は砂漠のようにカラカラで強い渇きを感じていた。
一応彼も気を使ってくれ定期的に休憩や水分補給をさせてくれるのだが…何故かその間も母乳を吸うのはやめなかった。そのためいくら飲み物を飲んでもそれ以上に水分が出て行ってしまうので、いつまで経っても脱水症状が改善することは無かった。
「もう……むりぃ……死んじゃうぅ……」
朦朧とした意識の中、ボクは絞り出すように呟くとそのまま目を閉じた。ふと意識が途切れる前に、何やら彼が慌ただしく動く音が聞こえた気がしたが、ボクの意識はそこで途絶えてしまった。
「う……」
ボクは目を覚ますとゆっくりと体を起こした。あれから何時間経ったのか、窓から外を見るとすっかり日が昇っており、朝の日差しがカーテンの隙間から差し込んでいる。
「あれ…服…」
彼によって全裸にされたボクの身体は綺麗にされ服を着せられており、ボク達の体液でぐちゃぐちゃになっていたシーツは新しく取り替えられている。ボクが意識を失った後、おそらく彼が後始末をしてくれたのだろう。
意識を失う前に感じていた頭痛などは治まり、喉の渇きと若干の身体のだるさが感じられる程度でなんとか動けるほどには回復していた。
しばらくすると彼が部屋に入って来た。彼はボクを見ると申し訳なさそうな顔になり、ボクを抱きしめると何度も謝罪の言葉を口にする。その声は震えているようにも感じる……どうやら相当気にしているらしい。
「大丈夫だから……気にしないで……」
ボクはそう言うと、彼を抱きしめ返す。
「それよりボク、お腹が空いたんだけど……」
そう言ってお腹をさすると彼はボクを抱え、食事を用意してあるリビングに連れていってくれる。リビングには美味しそうな料理が並んでおり、ボクの好物まで用意してあった。
「わぁ、美味しそう」
ボクはテーブルに着くと早速料理を食べ始める。特に好物であるオムライスを口に入れると、ほんのりとした甘みが口の中に広がった。卵の風味だけでなく、その味付けには何か別のものが含まれているようだ……どうやら彼はボクの為に栄養満点の料理を作ってくれたらしい。
「んふふ♪おいしい♪」
ボクはゆっくりと味わいながら、美味しい料理を堪能した。
「ふぅ……ごちそうさまでした」
お腹が満たされた事でスッキリしたボクが一息つくと、胸からぴゅっ……と母乳が出てきた。どうやら寝ている間に溜まってしまったようだ。
「ねえ、朝のおっぱい飲んでよ……君が飲んでくれなちゃ、胸が張って辛いんだ……」
彼は少し躊躇ったが、ボクが飲むことを望んでいることがわかると、ボクの胸にしゃぶりついて母乳を飲み始めた。
「今日はデートの日なんだから…昨日みたいなことしたら怒るからね」
注意すると彼はコクッと小さく頷いた。そしてまた、ボクの母乳を味わうように吸い始める。
「もう……君ってば本当におっぱいが好きなんだから……」
文句を言いながらも、ボクはそれが嫌ではなかった。彼が喜んでくれるならそれでいいと思っているのだ。ボクは彼に母乳を吸われながら幸せを感じていた…
おまけ
SS作る際に調べたもの
https://telegra.ph/%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E8%B3%87%E6%...
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