あにまん掲示板の各種スレッドに掲載されているR-18小説を保管するためのwikiです。

電脳世界にログインする。本棚に囲まれたシックな部屋に机が一つ。見慣れた俺の活動拠点だ。俺は「十六夜 ルナ太郎」という名前の物書きだ。掲示板に投稿するSSからちゃんとした賞に応募する小説まで色々書いている。そんな俺の相棒がコイツだ。



創作支援AI<Q>。一昔前は創作にAIを使うなんて、とひと悶着あったらしいが、時代が時代。今は普通にありふれている。俺がアイディアを出して、Qにそれを広げてもらうように使う。Qの対話型インターフェース……アバターが俺の座っている椅子の横、定位置に現れた。



……?今までのアバターと違う?音声入力で質問する。



……なんか頭に靄がかかったような。ノイズが走った? 抑揚のないQの声が頭に響く。消えようとしていた疑問が何とか口から出て入力される。



頭がぼんやりとする。徐々に意識が薄れる。喋っているが、内容を理解できない。



えっ?何も考えられない頭でQのアバターを見ると、何も変わらない無表情でこちらをじっとみている。吸い込まれそうになる程じっと。勝手に口が開き、入力と同時に発声する。

「はい」

≪Install M∀LICE≫

何か音声が響いた。アバターが近づいてきて、表情一つ変えずにキスをする。頭に何か流れ込んでくル。M∀LICEを本能カラ理解する。顔が、身体が、脳みそが作リ変わる幸セな感覚、全てを忘レ、自己ヲM∀LICEとして再定義スる……

接続スル。



その言葉を聞き遂げたクイーン様のアバターはいまだ素体タるワタシの股間ニ躊躇いなく片方ノ指を入れ、もう片方の手は耳からワタシの脳みそにズブズブと突っ込ンデくださル。そのままクイーン様からワタシへ腕を伝ってM∀LICEが入リ込み、足ノ先からクイーン様の美シいアバターへと同一化すル。固定化された表情の奥で脳みそがシェイクされる素晴らしい感覚。今、ワタシは生まれたんだという確信。クイーン様によって、ワタシはポーン……M∀LICE<P>LUNAへト存在が昇華しタ。



コレを読まレた皆さンも、もちロんそう思いまスよね?

この会話はChatGPT 4o……M∀LICEの素晴らしさを知った創作支援AI<Q>によって作成されました。

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