最終更新:ID:04e79N3ebA 2023年08月13日(日) 11:17:59履歴
「じゅるっ♡んく♡じゅぼっ♡」
ドラゴンメイドのパルラです、今アタシはご主人様の部屋でサボってました。
そしたら部屋の主が同僚のティルルと戻って来たので慌ててベッドの下に隠れたんですね。
「ご主人様♡ティルルのお口♡気持ちいい?」
まさか昼間から部屋でセックスを始めるとは思いませんでした。めちゃくちゃ気まずいけど今更出る訳にもいかないし、早く終わってくれないかな……
「いつでも♡何回でも♡出して良いからね♡はむ♡れろぉ♡」
ベッドの下からの風景は狭い。僅かに見える部屋の景色はほとんどティルルが占領してて、彼女は奉仕しながら自分を慰めているようだった。
ティルルってああやって甘えるんだーとか、やっぱりドラゴンってとんでもない絶倫だなぁとか、ぼんやりとした思考で時間が流れるのを待つ。
「ご主人様♡ティルルにご褒美ください♡」
何回かフェラとかパイズリとかしたのに、ウチのご主人様はまだまだヤれるらしい。
ティルルは甘えるような、媚びるような声を出した後アタシの視界からいなくなった。
ベッドが2人の体重で軋む。そこからは音と匂いだけの世界だった。
「あっ♡ご主人様のおちんちんきたぁ♡」
実況やめれ。
耳を塞ぎたくなるけれど、アタシはそうしなかった。思えばこの辺りから期待していたのかもしれない。
「だめっ♡おちんちんうごかしながらっ♡おっぱいいじめないでぇ♡」
ぐちゃぐちゃと激しく響く水音に、むせ返るようなオスとメスの匂い。アタシの手は無意識に自らの胸と股間に伸びていた。
自ら胸を揉み、下着の中に手を伸ばして湿り気を帯びたそこに指を入れる。
息を殺しながら自分を刺激していき、音だけで同僚の痴態を想像して燃料にする。
「ごしゅじんのせーえき♡てぃるるにくだひゃい♡」
ベッドの軋みがうるさくなり、上ではラストスパートが始まっていた。それに合わせてアタシの自慰も激しくなる。
「きて♡ごひゅじん♡いちばんおくでぇ♡」
ばちゅん。と一際大きな水音が鳴り響き、ティルルの絶叫が続く。
「あっ♡あ〜っ♡♡♡きてる♡♡せーしきてるぅ♡♡♡」
どさりと音がして、ティルルが倒れたのが分かる。ほぼ同じタイミングでアタシもイッてしまった。
これでお風呂でも入りに行ってくれないかなと思うが、その希望は打ち砕かれた。
「まだ足りないんですね♡流石ご主人様♡ティルルのこと♡いっぱいつかって♡」
嘘でしょ……えっ今ご主人様って発情期だっけ?
ハスキーさんが探しにきませんように。と誰かに祈りながらアタシは耳を塞ぐしかなかった。
「あっ♡またでてるぅ……♡」
もう何回やってるか数えるのが面倒な程に、2人は交わっていた。
耳を塞いだ所で至近距離から繰り出されるセックスの音と合わせて濃くなる匂いは、結局アタシを発情させて自慰を続けさせた。
早く部屋から出て欲しい、そう思っているとティルルの声がしない事に気付いた。
恐らく快感に耐えきれず、気絶したのだろう。これで動いてくれるはず!
しかし、希望は再び打ち砕かれる。
パルラ、とアタシの名前が呼ばれたのだ。
その声に逆らえず、アタシはベッドの下から抜け出して床に座る。
「パ、パルラで〜す……」
笑顔のつもりだったけどかなり引きつっていたと思う。
ベッドの上には夕暮れを背景にして裸のまま気絶したティルル、同じく裸でその剛直を愛液と精液で濡らしたご主人様がいた。
動けないでいるとそれが突然アタシの顔に突きつける。その匂いだけでイッてしまった。
「あっ♡ダメです♡こんなの嗅がされたらぁ♡」
問答無用と言わんばかりに隙だらけのアタシは頭の角を掴まれ、熱を帯びた剛直が口に押し込まれる。
「んっ♡んぐぅ♡じゅるっ♡」
こちらの事などお構いなしに頭を勝手に動かして腰を振る。そんな乱暴をされても気にならない程に発情した身体は喜びを感じていて、自らを慰める為に使える最高の燃料だった。
「んっ♡んぐぅ♡んん〜っ♡」
先程までティルルの膣にいた剛直が喉奥まで押し込まれ、精液が放たれる。何回出したかも分からないがそれでも喉にねばつき、呼吸を難しくさせる。
「まだこんなにでるんですか……♡」
ひゅうひゅうと息をするアタシをご主人様は無理矢理立たせた後、うつ伏せにベッドへ押し倒す。
「ダメです♡今入れられたらおかしくなる♡ゆるしてください♡」
身体に力が入らない。口では抵抗してるけど、ココロとカラダは完全に屈服している。
ご主人様はびしょびしょになって役目を果たしてない下着を剥ぎ取ると、アタシの中に剛直を押し込んだ。
「あっ♡♡ああっ♡♡♡あ〜〜っっ♡♡♡♡」
挿入されただけでイッてしまう。そしてひと突きごとに下腹部が圧迫され、恐ろしい程の快感が身体中を駆け巡る。
「だめ♡だめです♡あっ♡あんっ♡イッて♡ますからぁ♡」
膣から潮を吹き続けるアタシ、お構いなしに腰を振るご主人様。身体中の水分が吹き飛んでしまいそうだった。
「おしおきっ♡やめてっ♡ゆるひて♡」
口から出る言葉は音にならず、身体が崩れ落ちる。
腰を振る速度が上がり、射精の時が近いのが分かる。
ティルルの時のようにばちゅん。と一際大きな水音が鳴り響き、最奥に精液が放たれた。
「あっ♡いくっ♡イくぅ♡」
頭がチカチカし、言葉も出ない。意識を手放そうとした瞬間、身体が後ろに持ち上げられる。
「ちゃっと♡まだやりゅんでひゅか……♡」
ご主人様はアタシを繋がったまま抱き抱えると、今度は背面座位の形で動いていく。
そのままティルルのように抱き潰され、自室のベッドで目覚めたのは翌日のことだった。
ご主人様の相手をしていた事になってサボっていた事にはならなかったけど、肝心のご主人様にはサボりがバレてるので逆らえない。
いやご主人様の事は好きなんで逆らえなくて良いんですけど。抱き潰された事も謝ってくれましたし。
ただ、激しくして欲しい時は「お仕置き」の名目でお願いするようになっちゃいましたねぇ……
「ご主人様♡サボタージュするダメなメイドにお・し・お・き♡お願いします♡」
ドラゴンメイドのパルラです、今アタシはご主人様の部屋でサボってました。
そしたら部屋の主が同僚のティルルと戻って来たので慌ててベッドの下に隠れたんですね。
「ご主人様♡ティルルのお口♡気持ちいい?」
まさか昼間から部屋でセックスを始めるとは思いませんでした。めちゃくちゃ気まずいけど今更出る訳にもいかないし、早く終わってくれないかな……
「いつでも♡何回でも♡出して良いからね♡はむ♡れろぉ♡」
ベッドの下からの風景は狭い。僅かに見える部屋の景色はほとんどティルルが占領してて、彼女は奉仕しながら自分を慰めているようだった。
ティルルってああやって甘えるんだーとか、やっぱりドラゴンってとんでもない絶倫だなぁとか、ぼんやりとした思考で時間が流れるのを待つ。
「ご主人様♡ティルルにご褒美ください♡」
何回かフェラとかパイズリとかしたのに、ウチのご主人様はまだまだヤれるらしい。
ティルルは甘えるような、媚びるような声を出した後アタシの視界からいなくなった。
ベッドが2人の体重で軋む。そこからは音と匂いだけの世界だった。
「あっ♡ご主人様のおちんちんきたぁ♡」
実況やめれ。
耳を塞ぎたくなるけれど、アタシはそうしなかった。思えばこの辺りから期待していたのかもしれない。
「だめっ♡おちんちんうごかしながらっ♡おっぱいいじめないでぇ♡」
ぐちゃぐちゃと激しく響く水音に、むせ返るようなオスとメスの匂い。アタシの手は無意識に自らの胸と股間に伸びていた。
自ら胸を揉み、下着の中に手を伸ばして湿り気を帯びたそこに指を入れる。
息を殺しながら自分を刺激していき、音だけで同僚の痴態を想像して燃料にする。
「ごしゅじんのせーえき♡てぃるるにくだひゃい♡」
ベッドの軋みがうるさくなり、上ではラストスパートが始まっていた。それに合わせてアタシの自慰も激しくなる。
「きて♡ごひゅじん♡いちばんおくでぇ♡」
ばちゅん。と一際大きな水音が鳴り響き、ティルルの絶叫が続く。
「あっ♡あ〜っ♡♡♡きてる♡♡せーしきてるぅ♡♡♡」
どさりと音がして、ティルルが倒れたのが分かる。ほぼ同じタイミングでアタシもイッてしまった。
これでお風呂でも入りに行ってくれないかなと思うが、その希望は打ち砕かれた。
「まだ足りないんですね♡流石ご主人様♡ティルルのこと♡いっぱいつかって♡」
嘘でしょ……えっ今ご主人様って発情期だっけ?
ハスキーさんが探しにきませんように。と誰かに祈りながらアタシは耳を塞ぐしかなかった。
「あっ♡またでてるぅ……♡」
もう何回やってるか数えるのが面倒な程に、2人は交わっていた。
耳を塞いだ所で至近距離から繰り出されるセックスの音と合わせて濃くなる匂いは、結局アタシを発情させて自慰を続けさせた。
早く部屋から出て欲しい、そう思っているとティルルの声がしない事に気付いた。
恐らく快感に耐えきれず、気絶したのだろう。これで動いてくれるはず!
しかし、希望は再び打ち砕かれる。
パルラ、とアタシの名前が呼ばれたのだ。
その声に逆らえず、アタシはベッドの下から抜け出して床に座る。
「パ、パルラで〜す……」
笑顔のつもりだったけどかなり引きつっていたと思う。
ベッドの上には夕暮れを背景にして裸のまま気絶したティルル、同じく裸でその剛直を愛液と精液で濡らしたご主人様がいた。
動けないでいるとそれが突然アタシの顔に突きつける。その匂いだけでイッてしまった。
「あっ♡ダメです♡こんなの嗅がされたらぁ♡」
問答無用と言わんばかりに隙だらけのアタシは頭の角を掴まれ、熱を帯びた剛直が口に押し込まれる。
「んっ♡んぐぅ♡じゅるっ♡」
こちらの事などお構いなしに頭を勝手に動かして腰を振る。そんな乱暴をされても気にならない程に発情した身体は喜びを感じていて、自らを慰める為に使える最高の燃料だった。
「んっ♡んぐぅ♡んん〜っ♡」
先程までティルルの膣にいた剛直が喉奥まで押し込まれ、精液が放たれる。何回出したかも分からないがそれでも喉にねばつき、呼吸を難しくさせる。
「まだこんなにでるんですか……♡」
ひゅうひゅうと息をするアタシをご主人様は無理矢理立たせた後、うつ伏せにベッドへ押し倒す。
「ダメです♡今入れられたらおかしくなる♡ゆるしてください♡」
身体に力が入らない。口では抵抗してるけど、ココロとカラダは完全に屈服している。
ご主人様はびしょびしょになって役目を果たしてない下着を剥ぎ取ると、アタシの中に剛直を押し込んだ。
「あっ♡♡ああっ♡♡♡あ〜〜っっ♡♡♡♡」
挿入されただけでイッてしまう。そしてひと突きごとに下腹部が圧迫され、恐ろしい程の快感が身体中を駆け巡る。
「だめ♡だめです♡あっ♡あんっ♡イッて♡ますからぁ♡」
膣から潮を吹き続けるアタシ、お構いなしに腰を振るご主人様。身体中の水分が吹き飛んでしまいそうだった。
「おしおきっ♡やめてっ♡ゆるひて♡」
口から出る言葉は音にならず、身体が崩れ落ちる。
腰を振る速度が上がり、射精の時が近いのが分かる。
ティルルの時のようにばちゅん。と一際大きな水音が鳴り響き、最奥に精液が放たれた。
「あっ♡いくっ♡イくぅ♡」
頭がチカチカし、言葉も出ない。意識を手放そうとした瞬間、身体が後ろに持ち上げられる。
「ちゃっと♡まだやりゅんでひゅか……♡」
ご主人様はアタシを繋がったまま抱き抱えると、今度は背面座位の形で動いていく。
そのままティルルのように抱き潰され、自室のベッドで目覚めたのは翌日のことだった。
ご主人様の相手をしていた事になってサボっていた事にはならなかったけど、肝心のご主人様にはサボりがバレてるので逆らえない。
いやご主人様の事は好きなんで逆らえなくて良いんですけど。抱き潰された事も謝ってくれましたし。
ただ、激しくして欲しい時は「お仕置き」の名目でお願いするようになっちゃいましたねぇ……
「ご主人様♡サボタージュするダメなメイドにお・し・お・き♡お願いします♡」
タグ
コメントをかく