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作者:ベリーメロン
フロイライン様のお気に入りの続き的な


 先のことがあったからか、フロイラインは少年を抱き枕にして眠ることは少なくなった。とはいえ人肌が欲しいときは呼ばれるし、起きれば色々ねだってくるのが彼女。
 フロイラインの従者となった少年は、彼女が眠っている間に屋敷の管理や着替えの準備などを行うのが彼の習慣であった。
 本来、ヴァンパイアは新陳代謝も食料も必要としないが、今はまだ人間である少年はどちらも必要だ。
 それに、最近になっては服やシーツが汚れることも多い。ナニが理由とは敢えて言わないが。

 そんないつもの日常を繰り返している時だった。
来客を報せるベルが屋敷に鳴り響く。自分が来てから鳴ったことのないベルは、ただの飾りかとすら思っていた少年だった。
 お客様なら上がってもらって、フロイラインを起こしに行かなければ。疑いもなく玄関を開けるとそこには見たことのない、女のヴァンパイアが立っていた。




 最近、フロイラインのノリが悪い。夜の散歩にすら出てこない。そんな愚痴をサッカーから聞いたファシネイターは、どうせ猫や犬でも拾ったのだろうと考えていた。

(怠け者のくせに寂しがりなのよね)

 軽くおちょくってやろうか。なんて考えていたファシネイターは、フロイラインが起きていようがなかろうが気にせずに呼び鈴をならす。
 使い魔すら出てこなければ部屋に直接出向いてやろうか。そう考えていると、意外にも玄関が開かれる。

「あらあら、なるほどね?」

 出てきたソレを見て、ファシネイターは笑みを深くする。玄関から覗いてきたのは、まだ男と呼ぶには早そうな少年だったからだ。それも、ヴァンパイアではなく人間の少年が。
 ファシネイターは困惑する少年に誤魔化すようにクスクス笑いながら。

「ああ、ごめんなさいね?こっちの話よ……それでフロイラインはいるかしら?」

 尋ねると少年は今は寝てると告げた。どうやらいつも通りに惰眠を貪っているのだろう。
 ではどうするか、ファシネイターは少しだけ考えてから微笑んだ。

「じゃあ、起きるまで待とうかしら?」

 つとめて柔和に笑うファシネイター。少年は警戒することもなくファシネイターを屋敷にあげて、客間に案内していく。
 すっかり綺麗になっている屋敷にファシネイターは楽しげに微笑みながら客間へ辿り着くと、フロイラインを起こしに行く少年に話しかけた。

「どうせあの子は簡単には起きないから、私と話でもしない?」

 確かにフロイラインは簡単には起きない。それに彼女をよく知るらしいファシネイターの話を、少年は聞きたくなってしまった。

「そうねー、色々教えてあげるわ。その代わりボーヤのことも教えてくれるかしら?」

 そうして少年とファシネイターはしばしの間は語り合っていく。少年はただの中学生だったはずなのに異世界から来てしまったこと、それをフロイラインが拾って守ってくれたことなどを。
 ファシネイターはといえば、フロイラインが拾った仔犬や仔猫をどうしたかの話や、サッカーや自分とは付き合いが長いことなどを教えていく。

(どうやら、ただ恩人と思ってるわけじゃなさそうね?)

 少年のフロイラインのことはよく知りたいという気持ちから、ファシネイターはただ憧れや心酔とは違う感情もあることも読み取っていく。
 フロイラインが抱き枕にしてくる話題を言いかけて、慌てて口を噤んだ理由さえも察しがついてきていた。
 そうして、その純粋な瞳と心に、ファシネイターはつい魔が差したのだ。

「ねぇ、ボーヤ?お姉さんと楽しいことしない♪」

 ファシネイターの鮮やかな青い瞳が輝く。
 目を合わせていた少年は、頭がぼんやりとしてきた。同時に、さっきまで意識からはずしていたファシネイターの大きな双方や、ワンピースの裾から覗く太ももに強く視線が向いてしまう。

「ふふ、エッチな気持ちになってきたのかしら?」

 ファシネイターは少年の股間が膨らんできているのを見ながら、くすくすと笑うと少年の隣に座り込んだ。見せつけるように胸を揺らし、少し服をずらして谷間を見せつけていく。
 豊かな双方に視線が行かないよう堪える少年だったが、ファシネイターは追い討ちをかけるように彼の股間に手を這わせた。

「見ていいのよ?それにキュークツそうなここ……気持ち良くしてあげる♪」

 はらりと胸元を解けば、晒される豊かな乳房。フロイラインに比べれば遥かに大きいソレに、少年は目が逸らせない。
 ファシネイターはそのまま少年のズボンを降ろさせると、すでに硬くなった肉棒を撫でる。

「これで挟んであげる♡」

 言いながらソファに座る少年の前に跪くと、その豊かな胸で彼の肉棒を挟み込んでいく。
 柔らかく、甘い匂いに少年は抗うこともできない。ふにょふにょと揺らしながらファシネイターは、その胸で少年の肉棒を扱き始めた。

「カワイイ顔してるわね♪フロイラインじゃこういうことはできないでしょ」

 見透かしたように囁く。少年はハッとしたが、ファシネイターの青い瞳からかけられた催淫はただの人間に解けるはずがない。
 頷いてしまった少年を玩ぶように、ファシネイターは谷間から覗く肉棒の先端を舌でチロチロと虐める。

「んちゅ……んっ……気持ちいいでしょう♡いつでも出していいのよ」

 ファシネイターによるパイズリは、催淫も合わせて少年の思考を蕩けさせるほどだった。腰が抜けたように時折声を出す少年を楽しみつつ、ファシネイターは追い討ちをかけていく。
 与えられる快楽はすぐに少年を限界に追いやった。

「ちゅぅぅぅ……♡」

 精液が噴き出してくる寸前にファシネイターはその先端を口に含んだ。口内に流れ込んでくる精液を、余すことなく飲み干していく。
 ストローのように吸われ、少年はもはや腰砕けとなっていた。

「おいし♪」

 吸血とはまた違い、精液を飲むのもファシネイターは好きだった。咀嚼するように歯で噛みしめ、舌に乗せたそれを少年に見せつける。それを目の前で飲んで見せれば、少年は食い入るように見つめていた。

「ごちそーさま♡」

 強い快楽に荒く呼吸をする少年に対し、ファシネイターは舌舐りをする。さっきの精液を飲み干す姿だけで、再び鎌首をもたげてきた肉棒に微笑みつつ囁く。

「もっとスゴいことしよっか……♪」

 少年はなんとか首を横に振るが、ファシネイターの前ではもはや抵抗もできない。
 ソファに力なく仰向けになる少年に、乗っかっていくファシネイター。ワンピースの裾を捲りあげてあるべき下着がないことを見せつければ、それだけで堅さを取り戻し始めたソレにほくそ笑んだ。

「いただきまーす♪」

 首を横に振る少年を無視して、ファシネイターは腰を浮かし、硬くなったソレを受け入れていく。フロイラインとは違い、よく使われ解れた陰部は少年のモノを容易く飲み込んだ。
 ふわふわとした高級なソファは、ベッドのように軋んだ音を響かせる。根元まで綺麗に受け入れたファシネイターは、ゆっくりと腰を動かし始めていく。

「んっ……ふふっ♡あんっ♡気持ちいいでしょう♡お姉さんのナカ♪」

 これで何人もの男やヴァンパイアを狂わせてきた。
 ファシネイターは敢えて自分を吸血させることで、他のヴァンパイアを使い魔まで堕としてしまう能力を持っている。それ以外にも、こうやって男を骨抜きにしてきたことは数知れず。懇願する男たちをこうやって玩んできた。

「あんっ♡あはっ♡イイ顔してるわよ♡……このまま、奪っちゃおうかしら?」

 腰を激しく揺らし、少年を犯していくファシネイター。催淫で性欲を強められた少年は、抗おうにも腰を突き上げてしまう。

「んっ……うふっ♡あははっ♡このまま、たっぷり搾ってあげる♡」

 舌舐りをしつつ快楽を貪っていく。少年が強い快楽に射精しようが、ファシネイターは止まらない。抜かぬまま勃たせては搾り取るのをひたすらに繰り返していく。






 少年が次に目を覚ました時、目の前の席でファシネイターは紅茶を嗜んでいた。さっきのことを思い出して顔を赤くする少年だが、ファシネイターはくすくす笑いながら。

「ボーヤ、フロイラインの昔話をしてたら眠っちゃったのよ?」

 ファシネイターの話に困惑する少年。あれが夢?あんな夢を見たのか?と混乱しつつ、汚れたり散らかったり何もないことを確認して安心したように息を着いた。
 客人の前で眠ってしまったことを謝りつつも、あまりにも生々しく淫らだった夢が現実でなかったことを安堵する。

(ま、本当はヤったんだけどね♪)

 少年は知らない。ファシネイターの使い魔たちが、痴態の跡を必死に片付けたことを。
 少年は知らない。ファシネイターの陰部から少しだけ垂れる白い液体のことを。

「でも、たくさん話せて楽しかったわ♪また、続きをしましょうね、たっぷりと♡」

 少年は知らない。厄介なヴァンパイアに目をつけられてしまった事実を。

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