最終更新:ID:KYOlSh39dg 2022年06月22日(水) 23:56:08履歴
作者:CWSD
星が点々と煌めく美しい夜空。
薄らと輝く三日月の下、WW−フリーズ・ベルは流麗に飛行していた。
「んっ……」
ふと、フリーズ・ベルは涼しい顔を崩し、悩ましげに声を漏らす。
夜風に揺れる胸元のリボン。その下からは、ぷっくりと立った乳首の形が丸分かりだった。
胸だけでなく、フリルスカートの中はタイツにしては形のいい臀部がはっきりと見える。
フリーズ・ベルはタイツのみボディペイントにして飛んでいたのだ。
即ち、リボンとマントとスカート、靴に帽子。それ以外は色を塗っただけで全裸である。
(ふ、ふふ……大丈夫。平静にしていればバレない……)
露出狂もびっくりの姿だが、暗い真夜中の上空であることもあってバレることはない。
フリーズ・ベルはそう自分に言い聞かせながら、手に持ったリモコンのスイッチを入れた。
「んひぃっ!?」
嬌声をあげたかと思えば、内股になるフリーズ・ベル。
彼女の痴女っぷりはボディペイントだけに留まらなかった。ほぼ丸出しに近い秘部にはワイヤレスのローターを入れており、より性感を味わおうとしていたのだ。
フリーズ・ベルがここまで変態行為に走ったのは、仲間のグラス・ベルの自慰行為を見てしまったからであった。
最初は自室での玩具オナニーで抑えていたのだが、それだけでは足りなくなり、とうとうグラス・ベルのように野外でするようになってしまった。
(こんなところ、他の2人には絶対見られたくない……けど、見られたらどこまで気持ちよくなれるのかな……♡)
大事な仲間にバレた瞬間を妄想する。
同好のグラス・ベルは理解を示すだろうが、アイス・ベルは?
真面目な彼女のことだから、泣いて悲しむだろうか。
そんな悲劇がフリーズ・ベルの中ではエッセンスへと変わり、股を濡らしていく。
「はっ、はっ、はぁっ♡ だ、ダメ……!」
扇情的に喘ぐフリーズ・ベル。いきり立った乳首は揺れるリボンに擦られ、露出した尻肉はスカートに撫でられる。むず痒い感覚に耐え切れず、フリーズ・ベルはローターの強さをあげようとした。
「こんばんわー」
その時、フリーズ・ベルに話しかけてくるものが現れた。
蝶のような羽根を生やした紫色の肌の女性だ。
月光紫蝶。ムーンライトと呼ばれる、月を背に踊る女性達の一人だ。
「あなたも一人でお散歩? いい月夜だものね」
「え、ええ……」
話しかけて来る月光紫蝶に、フリーズ・ベルは普段の態度を崩さないように返した。
「今日は私一人で踊っていたのよ? 白兎はもう寝ちゃったの」
珍しく見かけた話し相手に、月光紫蝶はつまらなそうに身内のことを話す。
もし目の前のクール美人な魔女が、実は全裸に近い格好で飛び回る変態だと知れたら?
彼女はドン引きし、すぐにセキュリティに通報するだろう。
そうすれば御用となり、WWは一気に評判を落とす。
「……あら? あなた、顔が赤いわよ? 息も荒いようだし、もう帰ったら?」
そんな絶望的な未来が見えながらも、フリーズ・ベルは興奮し続ける身体を必死に抑えていた。
少しでもリボンがズレでもしたら、それだけでバレてしまうかもしれない。
「そ、そうするわ」
「お大事にね」
最後までバレた様子は見られず、親切な月光紫蝶はそのまま引き返していった。
若干の罪悪感と窮地を逃れたという安堵感。そして、最早限界ギリギリまできていた絶頂感。
「……ッッッッ!!」
十分な距離が取れたと思ったところで、フリーズ・ベルは最後にローターの出力を全開にした。
それだけでなく、最初からもどかしかった乳首を思い切り摘まんだ。
「あっ、おおおお゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛〜〜〜〜〜♡♡♡」
ビクンビクン! プシャッ! シャァァァァ……!
その瞬間、フリーズ・ベルは月に向かって吠える獣がごとく野太い声をあげた。
極限までいじめ抜かれた肉体は強い刺激を受けて簡単に絶頂し、噴水のように局部から潮を吹かせ尿まで漏らす。
「ま、まだイグッ……! これしゅごっ、イ゛イ゛ぃ゛ぃぃ♡♡」
繰り返し達し続けるフリーズ・ベルは美人が台無しなほどのイキ顔を見せ、股から液体を絶え間なく流し続けていた。左手は無意識にたゆんと揺れていた豊乳をむにゅむにゅと揉んでいる。
無様としか言いようのない変態のイキっぷりは、幸運に誰にもバレることはなかった。
余談だが、近隣で三日月の綺麗な夜には性に飢えた野獣が雄叫びをあげるという噂がながれることになった。
星が点々と煌めく美しい夜空。
薄らと輝く三日月の下、WW−フリーズ・ベルは流麗に飛行していた。
「んっ……」
ふと、フリーズ・ベルは涼しい顔を崩し、悩ましげに声を漏らす。
夜風に揺れる胸元のリボン。その下からは、ぷっくりと立った乳首の形が丸分かりだった。
胸だけでなく、フリルスカートの中はタイツにしては形のいい臀部がはっきりと見える。
フリーズ・ベルはタイツのみボディペイントにして飛んでいたのだ。
即ち、リボンとマントとスカート、靴に帽子。それ以外は色を塗っただけで全裸である。
(ふ、ふふ……大丈夫。平静にしていればバレない……)
露出狂もびっくりの姿だが、暗い真夜中の上空であることもあってバレることはない。
フリーズ・ベルはそう自分に言い聞かせながら、手に持ったリモコンのスイッチを入れた。
「んひぃっ!?」
嬌声をあげたかと思えば、内股になるフリーズ・ベル。
彼女の痴女っぷりはボディペイントだけに留まらなかった。ほぼ丸出しに近い秘部にはワイヤレスのローターを入れており、より性感を味わおうとしていたのだ。
フリーズ・ベルがここまで変態行為に走ったのは、仲間のグラス・ベルの自慰行為を見てしまったからであった。
最初は自室での玩具オナニーで抑えていたのだが、それだけでは足りなくなり、とうとうグラス・ベルのように野外でするようになってしまった。
(こんなところ、他の2人には絶対見られたくない……けど、見られたらどこまで気持ちよくなれるのかな……♡)
大事な仲間にバレた瞬間を妄想する。
同好のグラス・ベルは理解を示すだろうが、アイス・ベルは?
真面目な彼女のことだから、泣いて悲しむだろうか。
そんな悲劇がフリーズ・ベルの中ではエッセンスへと変わり、股を濡らしていく。
「はっ、はっ、はぁっ♡ だ、ダメ……!」
扇情的に喘ぐフリーズ・ベル。いきり立った乳首は揺れるリボンに擦られ、露出した尻肉はスカートに撫でられる。むず痒い感覚に耐え切れず、フリーズ・ベルはローターの強さをあげようとした。
「こんばんわー」
その時、フリーズ・ベルに話しかけてくるものが現れた。
蝶のような羽根を生やした紫色の肌の女性だ。
月光紫蝶。ムーンライトと呼ばれる、月を背に踊る女性達の一人だ。
「あなたも一人でお散歩? いい月夜だものね」
「え、ええ……」
話しかけて来る月光紫蝶に、フリーズ・ベルは普段の態度を崩さないように返した。
「今日は私一人で踊っていたのよ? 白兎はもう寝ちゃったの」
珍しく見かけた話し相手に、月光紫蝶はつまらなそうに身内のことを話す。
もし目の前のクール美人な魔女が、実は全裸に近い格好で飛び回る変態だと知れたら?
彼女はドン引きし、すぐにセキュリティに通報するだろう。
そうすれば御用となり、WWは一気に評判を落とす。
「……あら? あなた、顔が赤いわよ? 息も荒いようだし、もう帰ったら?」
そんな絶望的な未来が見えながらも、フリーズ・ベルは興奮し続ける身体を必死に抑えていた。
少しでもリボンがズレでもしたら、それだけでバレてしまうかもしれない。
「そ、そうするわ」
「お大事にね」
最後までバレた様子は見られず、親切な月光紫蝶はそのまま引き返していった。
若干の罪悪感と窮地を逃れたという安堵感。そして、最早限界ギリギリまできていた絶頂感。
「……ッッッッ!!」
十分な距離が取れたと思ったところで、フリーズ・ベルは最後にローターの出力を全開にした。
それだけでなく、最初からもどかしかった乳首を思い切り摘まんだ。
「あっ、おおおお゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛〜〜〜〜〜♡♡♡」
ビクンビクン! プシャッ! シャァァァァ……!
その瞬間、フリーズ・ベルは月に向かって吠える獣がごとく野太い声をあげた。
極限までいじめ抜かれた肉体は強い刺激を受けて簡単に絶頂し、噴水のように局部から潮を吹かせ尿まで漏らす。
「ま、まだイグッ……! これしゅごっ、イ゛イ゛ぃ゛ぃぃ♡♡」
繰り返し達し続けるフリーズ・ベルは美人が台無しなほどのイキ顔を見せ、股から液体を絶え間なく流し続けていた。左手は無意識にたゆんと揺れていた豊乳をむにゅむにゅと揉んでいる。
無様としか言いようのない変態のイキっぷりは、幸運に誰にもバレることはなかった。
余談だが、近隣で三日月の綺麗な夜には性に飢えた野獣が雄叫びをあげるという噂がながれることになった。
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