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「うむ、ではそのように」

「ありがとうございますスポンサー」



烙印世界の砂漠の街、そのひときわ大きく豪勢な建物中でその会談は行われていた

机を囲い中年の男と3人の獣人がこれからの方針について語り合っていた。

整った精悍な顔立ちを持つ鳥人の男性シュライグ

厳つい顔で百戦錬磨の雰囲気を醸し出す白き獣人のルガル

そして紅一点で美しい容姿と抜群なスタイル、艷やかな桃色の毛並みの女性獣人フェリジット

彼らは大国ドラグマに対抗するために結成された鉄獣戦線〈トライブリゲード〉の中核メンバーであった

その鉄獣戦線のリーダーであるシュライグは中年の男に礼を言う

朗らかな雰囲気を持つこの中年男性は周辺も含めた街で1番の富豪であり、結成当初から鉄獣戦線をバックで支えてきた大事のスポンサーであったのだ

「いつもすまんなスポンサー」

「いえいえ、ルガル殿の勇名が遠くまで響くのは私も嬉しいのですよ。今度1杯どうですか?」

「フッ ありがたく同席させてもらおう」

あの難しい雰囲気を持つルガルが男と親密に語り合う。それほどまでに鉄獣戦線と男は深い関係なのだ

「ちょっと!まだ開発予算の話がまだでしょ?」

「すまんフェリジット…忘れてた」

「もうシュライグったら…」

真面目な話が談笑に変わりそうだったのをフェリジットが呆れながら話を戻す

「フェリジット殿、お二人はつい先日も戦場で活躍してたので疲労が抜けないのも無理はない。あまり責めないでやってくれないか?」

「スポンサーがそう言うなら…」

男に諭され不満ながらもフェリジットは引き下がる。そのフェリジットを見て男は

「逆に残る話は開発予算ぐらいなのでフェリジット殿だけでも進められるでしょう。お二人はゆっくり休んで羽根を伸ばした方がいいのでは?」

フェリジットだけ残る案を提案をした

「はぁ…仕方ないわね。2人とも、ここは私が残ってやっておくわ」

「助かるぞフェリジット」

「すまんなフェリジット」

フェリジットはため息をつき案を受け入れ、2人は少し申し訳なさそうに言った

2人が部屋から出ようとするとフェリジットが「あっ、ちょっと待って」と呼び止め

「2人とも、話が終わったら今日は知り合いの所に泊まるから明日戻るね」

と言うと

「わかった、みんなにも伝えとく」

「あまり羽目を外しすぎるなよ?」

そう言い部屋から出ていった



「全く2人はもう…」

「仕方があるまい、最近のドラグマの動きは目につく。2人には踏ん張ってもらおう」

中年の男はフェリジットと2人になると砕けた口調で話し始めた

対するフェリジットだが警戒心は全くなかった。それは長年の付き合いとからくるものだが、少々変わった付き合いだった

男はフェリジットに近づくとその肩に手を置き

「さて…ゆっくり語ろうじゃないか…"リズ"」

フェリジットの耳元で囁いた

フェリジットは頬を赤く染めながら

「はい…たくさん可愛がってください…"ご主人様♡"」

甘い声で男に返した





街の灯りが薄まり住民がそれぞれの自宅へ帰り始めるころ

富豪の屋敷の一室では



「はぁ♡はぁ♡気持ち良いですかご主人様♡」

ージュル ジュルル

「んぐ んぐ」

一糸まとわぬフェリジットが頭を撫でながら自分の大きなを胸を男に咥えさせ、もう片方の手で男の逸物をシゴいていた

フェリジットの豊満な胸の先っちょの方は黒ずんでおり白っぽい液体が滴っていた

男はその液体…フェリジットの母乳を夢中に飲んでいた

「はぁ!♡はぁ!♡」

ーシュッ シュッ

フェリジットの息が荒くなり、逸物を擦る手の動きが加速する。そして

「んぐっ!」

ービュル!ビュル!

「あはっ♡たくさん出ましたね♡」

逸物から精が放たれると、それに連動するように母乳が勢いよく噴出し男の口を満たした

男の放つ精がフェリジットを穢していく、彼女はうっとりとした顔でそれを眺めた



「上を失礼しますねご主人様♪」

彼女は男に跨がる、男に吸われてた母乳は止まることなく溢れベッドの染みを作っていった

男はフェリジットの淫靡な姿を見つめると

「あの時の子供がほんとに美しくなったな」

「ご主人様のおかげだけどね♪」

と話を始めると

「キットは元気か?」

「うん、今日の朝も元気一杯に遊んでたわ」

ここにはいない鉄獣戦線の幼い少女の名前を口にする

「フッ、あの娘が知ったらどんな顔をするかな?」

「どうでしょうね…姉と慕う女が実は"母"だったなんて…」

「俺達の"娘"でもあるんだがな」

衝撃の事実を口にした

そう、キットはこの富豪の男とフェリジットの間にできた実の娘だったのだ

しかしフェリジットは娘を気にする男をみると

「キットの事もいいけど…今は私だけを見てくださいね、ご主人様♡」

男の唇を奪った





かつてフェリジットが悪名高い泥棒猫と呼ばれいた頃の話

まだ幼さの残る彼女は金持ちの家に忍び込んでは盗みを働き、それを貧しい人々にまき散らす義賊的な事を繰り返していたのだ。

しかし富豪の男の家に忍び込んだ所で見つかってしまい捕まったのだ。

男は幼いフェリジットを見ると警備隊に引き渡そうとはせず

[いや!助けて!]

[フン、これで済ます事に感謝してほしいぐらいだ]

幼いフェリジットの肉体を思う存分に犯し彼女の初めても奪いながら貪ったのだ

フェリジットの幼い身体を堪能した男は彼女を人気無い場所に解放させ去った、しかしフェリジットの身体にはその日から異変が起こっていた



たまたま使用人達が全員休み、屋敷に主人の男が1人の時に裏口のドアが強く叩かれた

男は裏口の事だから使用人が忘れ物でもしたのかとドアを開けると

[あの…その…助けてください…]

スースーと眠る赤子を抱えたフェリジットの姿があった

あの日、フェリジットの幼い身体を貪った時に彼女は運悪く身籠ったのだ

世間から身を隠し、1人で盗んだ財を切り崩しながら生活し出産した彼女だが、このまま隠れながら子育てをする事に不安を抱いた彼女は決心し男の屋敷を訪れたのだ

とりあえず屋敷に入れた男はベッドに赤子を寝かせて彼女の事情を一通り聞いた。フェリジットは事情を聞いてくれた男に涙声で訴えた

[お願います…この娘を助けてください…なんでもするからぁ…]

涙を流す彼女の姿に男は心に獣欲が湧いて

[ならどうしたらいいか、わかるな?]

ーボロン

ズボンから逸物を出し幼いフェリジットに見せつけると

ーシュル…

[うん…私の事は好きにしていいから…娘だけは捨てないで…]

彼女は自分から衣服を脱ぎ捨て生まれたままの姿になる

その姿に男の逸物はグググッと反っていった

フェリジットはそれを見て犯されたあの日を思い出すが娘のためにと心を抑え、その逸物に手を伸ばすと

[あの娘をお願いします…ご主人様♡]

ぎこちない甘い声で男に告げた



それから男はフェリジットを公には公表せずに体栽的にメイドとして雇い入れ、赤子共々に匿い面倒をみた

仕事の合間にこちらを気にしてくれる男にフェリジットは徐々に心に赦し、赤子…キットの面倒を見ながら少しでも男を支えようと自分にできる事を精一杯にやった

いろんな知識を学びながら本当のメイドみたいに甲斐甲斐しく世話を焼く、そして昼でも夜でも男が求めたら彼女はすぐに受け入れた。あの日の経験から避妊は欠かさなかったが、それ以外は身も心も男の物に染まっていった

ある日では

ーチュパ チュパ

[美味しいですか?ご主人様♡]

メイド服をはだけさせた幼いフェリジットに抱きつき先端の黒ずんだ未熟な胸を頬張る男。フェリジットは優しく抱き返し男を[よしよし]と撫でながら

なすがままにされる胸の先端からは母親の証である母乳が滲み出ており、男は夢中でそれを啜った

またある日は

ーパンッパンッ

[ダメ♡キットが起きちゃう♡]

すやすやと眠るキットの隣で一糸まとわぬフェリジットを後ろから逸物が貫いていた

男はリズムよく腰を叩きつけると未熟な胸から母乳が滴りベッドの染みになる、染みが広がるベッドを尻目に男はフェリジットの膣を楽しんだ

しかし楽しみの途中で

[アーッ!アーッ!]

キットが泣き出した

[キット んっ♡ 待っててね 今っ♡]

フェリジットは下半身が繋がったまま授乳を始める、すると

ーパンッ パンッ

男の腰が再度動き始める

[まって♡いまっ♡おちちっ♡あげてるのにぃ♡]

甘い声で諌める彼女に男の下半身はさらに激しさを増し

ードピュゥゥゥ

[んはぁぁぁぁっっ!♡♡]

男が精を放つとピュッピュッと未熟な胸からも母乳が吹き出した

幼い母親が淫らな姿を晒してるのはいざ知らず、空腹を満たしたキットは安らかな寝息をたてはじめた





それから月日は巡り

定期的に男と交わりながらもフェリジットは美しく成長した。キットのことは親戚の子と偽り育ててたが、ある日フェリジットから[キットに物心が付く前に離れたい]と切り出した

娘の将来を考えた男は承諾し、2人を送り出した

男は送り出した後も陰ながら援助してたがフェリジットにはバレており、彼女は頻度こそ減ったものの変わらず定期的に屋敷を訪れてはお礼と言っては交わり2人の関係は続いた…





そして現在

鉄獣戦線の要となった彼女は組織のスポンサーにまず男を紹介した

シュライグとルガルは渋い顔をしたが、他ならぬフェリジットの紹介なら間違いはないだろうと了承した

男の熱心なサポートに感心した2人はすぐに男を認めた。ルガルに至っては「どこであのような御人と繋がりをもったのだ?」と聞くが、彼女は「昔とった杵柄ね♪」と気分よく返した

そしてフェリジットと同じく鉄獣戦線に身を置くことになったキットだが、彼女はキットを年の離れた妹として扱った…物心ついた後のキットに黒ずんだ胸の事を聞かれた時は内心バックバクでなんとか誤魔化したりと一騒動あったが

屋敷での会談の際にフェリジットが言った開発予算も男にとっては機械弄りが好きな娘へのお小遣いみたいはもので、無くすことは決してなかった





会談が終わり、日が暮れた後の屋敷の一室に淫靡な音が響く

ーパンッパンッ

「んっ♡これ♡これがいいのぉ♡」

男に抱きつき、脚を絡め対面で男の逸物を受け入れるフェリジット

男に突き上げられる度に豊満な胸がブルンッと揺れ先端から母乳をまき散らす

男はリズミカルに揺れる胸を見ると

ーガプッ!ジュル!

その黒ずんだ先端にかじりつき乱暴に啜る

「胸ッ♡いいのッ♡もっと吸ってぇ♡」

胸と下半身から送られる快楽をフェリジットは抗うことなく受け入れる

ーパンッ!パンッ!

男の動きが激しくなると連動するように胸も大きく揺れる、フェリジットは男の逸物から滾るものを感じとると

「いいよ♡来てッ♡全部出して♡」

そう言うと男を強く抱きしめ

「ぐっ…リズッ!」

ードピュゥゥゥ!

彼女の膣に存分に精を解き放つとフェリジットの黒ずんだ胸からもシャァァァと母乳が吹き出し男に降り注いだ



「はーっ♡はーっ♡」

「うっ…ふぅ」

お互い繋がったまま息を整える

「そろそろキットも食べ頃かしらね♡」

「フッ 連れてくればお前共々可愛がってやるぞ」

「そう?ならちょっと早いけどあの娘にも女性の悦びを知ってもらおうかしら♪」

娘と一緒にどう愛されるか思案するフェリジットだがふと

「けど…娘に夢中にならない?」

「お前ほどの女を手放すわけないだろ」

キットに僅かな嫉妬心を覚えるフェリジットに男やや呆れながらなだめると

「なら…もっと証明してね♪ご主人様♡」

そう言うと彼女は再び脚を絡め始めると、今度は桃色の尻尾も絡め始めた

男は「やれやれ」と呟くと再びフェリジットの滲み始めた胸にありつく

街の人々が寝静まった後も2人の交わりは続いた

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