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 天蓋付きのベッドの中で、裸のグレーシアと女奏者が小さく水音を鳴らしながらキスをしていた。
 ちゅ……ちゅ……、と可愛らしい水音だったが、二人のキスはとても深い物で、合わさった唇の隙間からは複雑に絡み合う舌が見え隠れし、唾液もとめどなく糸を引いて零れ落ちていた。
 二人のキスはとても長く、音楽を嗜む者として息継ぎも少ない物だった。しかし、それでも息苦しくはなるもので、先に奏者の息が切れて二人は顔を離す。
 離れた唇同士に銀色の橋が掛かり、二人は至近距離で見つめ合い、ふとグレーシアが奏者のへそを指で擽り、ゆっくりとその指を下へと下ろしていく。
「奏者。もう濡れてるんだね」
 グレーシアが二人の唾液で光る唇を薄く細めながら、自身の恋人の秘部に指を這わせる。そこはもう粘度の高い愛液が滴っていて、グレーシアはその湿度を確認しながら奏者のクリトリスを指で弄り始める。
「う…ん。グレーシアが魅力的だから」
「嬉しい」
 奏者はクリトリスを触られて少し息を詰まらせたが、グレーシアと同じように小さく微笑みながら返す。二人は額を合わせ、至近距離で見つめ合いながら、お互いの敏感な所を触り始める。
 グレーシアはそのまま奏者のクリトリスを撫でて、一方の奏者はグレーシアの自身のお腹に付くのではないかというほど反りかえった肉棒に両手で触れる。すると、その肉棒はビクビクと震えた。
「凄い熱いね」
 奏者はそう言いながら勝手知ったる肉棒の、やや敏感な裏筋に指を這わせて根元からそっと撫でていく。そして、亀頭の裏の柔らかい部分を指先でくすぐり、『これからしっかりっとご奉仕しますね』と奏者はグレーシアに目配せをする。
 グレーシアも奏者のピンと立ったクリトリス弄ったり、膣口を指先でほぐしていく。その度に愛液が次から次へと溢れてくるが、それはグレーシアも同じで、鈴口から我慢汁を溢れさせていた。
「ん……。奏者、キスしよ」
「はい。喜んで」
 二人は目をつぶって啄むようなキスを始める。一方の手は止めないで、奏者はグレーシアの我慢汁を亀頭に塗り広げながら高いカリの段差を10本の指で刺激し、グレーシアは物欲しそうに開いたり閉じたりする膣に指先を入れて円を描くようにほぐしていた。
 軽い愛撫をし合いながら、グレーシアの肉棒の震えの感覚が短くなってきた頃、二人はキスをやめる。最初よりも高くなったカリ首や、とぷとぷとこぼれる我慢汁、そしてむせ返るような雄の匂いに、奏者は頬を上気させながら口を開く。
「グレーシア。どうする?」
「……舐めて」
「はい」
 少し考えたそぶりを見せた後グレーシアの要望に、奏者は笑みを浮かべながら頷き、そのまま彼女の股座へと顔を埋めていく。そこにはへそにまで到達するほどの立派な肉棒が立ち上がっていて、僅かに雌の匂いがある濃厚な雄の匂いが奏者の脳髄を痺れさせる。
「ん❤」
 奏者は髪を耳に掛けながらグレーシアの肉棒の先にキスをする。
「奏者……❤」
 グレーシアも奏者の唇の柔らかい感触に感じ入る様に名前を呼ぶ。それに気をよくした奏者は鈴口から亀頭、裏筋から肉棒の根元へとキスを幾度も落としていく。
 グレーシアは奏者の心からのご奉仕にため息をつき、奏者は更に濃厚になっていくグレーシアの雄の匂いに子宮をキュンとさせる。
「そろそろ舐めて❤」
 キスばかりでもどかしい感触に我慢が出来なくなったグレーシアがそう言うと、奏者は上目使いで恋人と目を合わせて頷いて見せる。そして、彼女はぬろぉ❤とグレーシアの肉棒を咥え込む。
「んんっ❤」
 グレーシアは暖かく柔らかい、そして湿っぽい感触に目をつぶって、その次に来る快楽に備える。
「じゅ……ちゅじゅ……❤」
 奏者は最初は亀頭の裏の柔らかい部分を舌で擽り、そのままグレーシアの大きな肉棒を口へと含んでいく。すこししょっぱいような、生臭いような、しかし確かにグレーシアの味に奏者は体を震わせる。
 より味わう様に奏者はグレーシアの肉棒を舌でマッサージし、そのすべてを口の中に含んでしまう。奏者はグレーシアの長い肉棒に喉奥を突かれても、むしろ幸せそうに唾と一緒にとめどなく出される彼女の我慢汁を飲み込む。
 その上、鼻にかかるグレーシアの紫色のよく整えられた陰毛が鼻にかかり、そこからグレーシアのとても濃い匂いが鼻を通って肺へと吸い込まれる。
「んっ、んっ❤ふーー……❤」
 奏者はグレーシアの味と匂いを深く味わう様に目を閉じ、喉に咥えたまま止まってしまう。
「奏者、動いて❤」
「ぅん❤」
 グレーシアはそんな奏者の頭を優しくなでながら甘えた声で続きを促す。それに奏者は返事を返すと、肉棒を口から抜くようにしながら舌で円を描くように愛撫していく。
「じゅろぉ❤じゅぽ❤じゅぞぉ❤」
「んっ❤気持ちいいよ、奏者❤上手になったね❤」
 奏者の舌遣いにグレーシアはかつてたどたどしかった奏者の舌使いを思い出しながらそう言うと、奏者は恥ずかしそうに腰をもじもじと振りながら肉棒をにゅろろっ❤ともう一度喉の奥まで咥え込む。
「んああっ❤❤気持ちいいっ❤」
「じゅ……ぬぽぉ❤」
 奏者はグレーシア肉棒を吐き出すように引き抜いていき、亀頭だけを口に含む。そして、唇とその裏、そして舌先で徹底的に刺激をし始めた。
「すごっ……❤舌ペロペロ気持ちいいっ❤も、もう出そう❤」
「じゅろぉぉっ❤ぐっぽっ❤じゅ……ぬじゅ……っ❤」
 グレーシアは悩まし気に眉をひそめて蕩けた嬌声を上げる。そして、奏者はカリが更に張り出したグレーシアの肉棒を啜りながら喉奥へと飲み込んでいく。その強烈な刺激にグレーシアはよだれを垂らしながら、ビクビクと肉棒を震わせて濃い先走りをピュル❤と吐き出す。
「ああっ❤出す❤出すよっ❤」
 グレーシアはそう言うと、奏者の頭を両手で持ちながら、腰をブルブルと震わせる。そして、肉棒の先からマグマのように熱い欲望を、ドボ❤ドボ❤と吐き出し始める。
 グレーシアの精液は粘度が非常に高く射精の勢いはどうしても無くなり、鈴口から漏れ出すような射精になってしまう。だが、そんなグレーシアの射精に合わせて奏者はストローから蜂蜜を吸う様に、口全体を使って根元から勢いよく肉棒をすすって射精をサポートしていく。
「じゅるる❤じゅるッッ❤」
「あ〜〜……❤出てるぅ……❤奏者のお口に射精しちゃってる❤」
 奏者はむせ返るような生臭い匂いと、力強い雄の苦いしょっぱい味に脳を揺さぶられながらもグレーシアの射精全てを口の中で受け止める。そしてそんな彼女の股からはダマになった愛液がごぽ❤と零れ落ちて、軽イキをしていた。
 舌の上に重い精液の塊を感じながら奏者はグレーシアの肉棒をぬろろっ❤と口から引き抜く。引き抜かれたグレーシアの肉棒はテラテラと光ってはいたものの、精液の黄ばんだ色は一切ないほど綺麗だった。
「んあ❤」
 そして奏者は口を開いて中に出されたグレーシアの精液を見せる。奏者の赤い舌とは打って変わって、黄ばんで塊になったグレーシアの白濁液がプルプルと震えながら彼女の口いっぱいに溜まっていた。
 奏者が舌でそんな白濁液をかき混ぜると、粘度の高すぎるそれはダマになったまま赤い舌を粘膜のように包み込んでいく。
「飲むの?❤」
「うん❤」
 グレーシアがうっとりした表情でそう聞けば、奏者は口を閉じて頷く。そして、目を閉じて味わう様にもぐもぐとしてからグレーシアの精液を飲み始める。
「んっ……❤ごく……❤んぐ……❤」
 粘度が高いそれを飲み込むのはゆっくりとしかできなくて、奏者は鼻に抜けていくグレーシアの欲望の匂いに体を震わせていく。そして、そんな奏者をグレーシアは引き寄せてそっと抱きしめる。
 しっとりとした肌同士が触れ合い、二人の胸が押しつぶされる。そんな中で奏者は、グレーシアの精とは別の、彼女の体から香ってくる甘い匂いにも脳髄を痺れさせていく。
「ぷはぁっ❤グレーシアの濃すぎっ❤」
 時間をかけて奏者がグレーシアの精液を飲み切ると、グレーシアはそんないじらしいことをする奏者の頭を撫でながら薄っすらと嗜虐的な笑みを見せる。
「好きなんでしょ?❤」
「うん❤大好き❤凄いイっちゃった❤」
 奏者は股を開いてグレーシアの膝の上に乗り、お互いの性器を見せつけ合う。奏者の秘部は光るほど濡れていて、太ももまで愛液が垂れているのが見て取れた。一方のグレーシアの肉棒も、フェラをする前までよりも更に太くなったように見えて、奏者の唾液でぬらぬらと光っていた。
 そして、奏者は自分の唾液で濡れるグレーシアの肉棒に、自分の秘部を擦り当てて、唾液を愛液へと塗り替えていこうとする。
 しかし、グレーシアは奏者の首にちゅとキスをしながらベッドサイドに手を伸ばし、そこにあらかじめ置いてあった水差しを手に取る。
「奏者。先に水を取って」
「うん」
 二人は秘部同士をゆるゆると擦り合わせたまま、軽い休息を取る。これから本番をする前に、ちゃんと一息をつくのはグレーシアの几帳面な部分の表れで、奏者もそんなグレーシアの気遣いが大好きだった。
 奏者だけは口を密かに濯ぎつつもお互い水分補給をすると、二人は改めて軽い愛撫を始める。軽く胸を触りあったり、首や肩、頬に啄むようなキスをして一旦は落ち着いた気分をまた高めていく。
「グレーシア。愛してる」
「ん。私も奏者が好き」
 奏者はグレーシアの美しい紫色の髪を手に取って指を絡めたりしながら、次を催促するような甘えた視線で彼女のことを見る。
 すると、グレーシアは奏者の唇にキスをして、彼女の背に手を回しながらゆっくりとベッドに押し倒す。そして、腰の負担にならないように奏者の腰に折りたたんだタオルを挟んで、本番の準備を入念に済ませる。
「奏者、入れるよ」
「うん。来て」
 グレーシアは奏者の秘部を触ってその濡れ具合を確かめる。もうすぐにでも入れられるほどに濡れてはいたが、グレーシアは奏者の鈴口に指を入れて軽くほぐしていく。
「ん……。大丈夫だよ」
 奏者はグレーシアの首に腕を回しながらそういう物の、グレーシアは『まだ駄目』と言わんばかりに奏者の口を塞いで、彼女の中を柔らかくして良く。
「はぁ……、ふぁ……。……もう入れて❤大丈夫だから❤」
 しばらくグレーシアが奏者の中を指で弄り続けていると、奏者は深い息をしながらグレーシアに媚びた声を出す。その声にグレーシアはようやく頷くと、自身の肉棒を奏者のお腹にぼろんと置いて見せる。
 奏者のへその辺りまで伸びるそれは唾液と愛液が乾いてぬめりは無くなっていたものの、ぱくぱくと開いたり閉じたりする鈴口からは我慢汁が糸を引いてベッドや奏者の肌に落ちており、グレーシア自身もとても我慢していたのが明らかだった。
「力を抜いてね❤」
「うん❤んんっ❤ああぁっ❤」
 グレーシアは太い肉棒を奏者の濡れそぼった膣口にあてがうと、ゆっくりと挿入していく。にゅるにゅると熱い膣壁がグレーシアの肉棒をやわやわと締め付け、奏者の僅かに白濁した濃い愛液が性器同士の隙間からどろどろと溢れていく。
「くっ……❤締め付け、すごっ❤」
 愛撫していた間我慢し続けていたグレーシアは射精欲が溢れてくるが、それを気合で押しとどめて挿入しきる。
「あ……❤グレーシアのが奥に届いてる❤」
「奏者の子宮口がちゅーしてる❤」
 奏者は感極まったようにうっとりした表情で自身の僅かに膨らんだ下腹部を見て、グレーシアは射精をこらえるように背筋をまげて奏者の中を堪能する。
 そして、二人はピッタリと腰を密着させたまま、潤んだ視線を交わす。
「グレーシア❤」
「奏者❤」
 お互いの名前を呼んで、二人は恋人つなぎをする。そして、グレーシアが覆いかぶさるように体重を軽くかけながら奏者へと顔を近づける。
「「ちゅっ❤ちゅぅ❤」」
 どちらともなく舌を伸ばして恋人の深いキスを始める。腰はまだ動かさない。お互いの形を体が思い出してから動かした方が気持ちよくなることを知っていたからだ。
 二人がしばらくキスをしているとやがて奏者が腰を揺らして『もう動かしていいよ❤』と仕草をする。それにグレーシアは応えるように腰を引いて、今までずっとバードキスをしていた子宮口と鈴口を離してしまう。
 すると、『もっと繋がっていたいの❤行かないで❤』と奏者の膣の締め付けが強くなるが、グレーシアは肉棒のほとんどを抜いてから『どこにもいかないよ❤』とようやく再び深く挿入する。
「ちゅる❤じゅる❤ぬじゅ❤『パンッ❤』ぬろろぉっ❤『パンッ❤』」
 激しいキスの音と一定のテンポでピストンされて弾ける愛液の音とが混じり合い、二人の寝室は淫靡な音楽で満たされていく。
「ん❤ん❤……グレーシア、今日はゆっくり動いて❤」
 その内、息継ぎの為にキスをやめると、奏者はうっとりした表情でグレーシアにお願いをする。グレーシアは一旦腰を奥まで打ち付けて、ポルチオの辺りをトントンと叩きながら首を傾げる。
「はっ❤早い方がいいんじゃ無いの❤」
「もっと❤んっ❤グレーシアを感じていたい❤」
「わかっ……た❤」
 グレーシアが可愛い奏者のお願いに頷くと、恋人つなぎをしていた左手だけを離してその手のひらをベッドについて体勢を整える。そして、いつも以上にゆっくりとした動きでぬろろ❤と肉棒を半分ほど抜いて、そのままにゅるる❤と奥へと突いていく。
 その1ピストンで奏者は感じ入る様に顎を持ち上げ、離された左手を自身の下腹部に置いて、膣圧に加えて手もつかってグレーシアの肉棒を咥え込みにかかる。
「どう?❤この辺り?❤」
「もっ❤うちょっと浅いとこぉ❤お願い……❤」
 一方のグレーシアは肉棒を抜き差しする角度を少しづつ変えながら奏者の反応を観察する。どうやら小刻みにするのではなく大きく動かして、体重をしっかりかけてあげた方が奏者が喜ぶのに気が付くと、グレーシアはその通りに動き始める。
「奏者❤気持ちいい?❤」
「……ん❤グレーシア……❤んっ……気持ちい……❤」
 奏者はグレーシアに肉棒を子宮に押し付けられるたびに吐息が漏れてしまいながら、グレーシアから与えられる優しい快楽に耽溺する。子宮が押し込まれるたびにじわっと悦楽が溢れ、グレーシアの高いカリに膣壁が擦られるたびにぴりぴりと鋭い快楽が、そしてグレーシアの熱と声と姿を認識するたびに心の奥から幸せが湧きあがる。
「グレーシア❤グレーシア❤」
 そして、奏者は本能のままに恋人の名前を呼び、彼女の腰に足を絡めて引き寄せようとする。突然の事にグレーシアは目を見開き、奥へと自分の意思ではない力で肉棒が沈んでいくのに制御できない快楽を感じて思わず腰を震わせてしまう。
「奏者っ❤それ、されると動きにくい❤」
 グレーシアは折角見つけた奏者の気持ち良い動きができなくなることに不満げな表情をするが、奏者は無意識だったと首を振って恋人つなぎをした方の手をぎゅうっ❤と握り込む。
「ごめ……❤グレーシア❤もっと、奥にっ❤来てぇっ❤」
「ふぅぁっ❤分かった」
 一際締め付けが強くなった膣内にグレーシアが悲鳴を上げながら、鈴口と子宮口をキスさせる。そして、謝っているのに腰に回された奏者の足が一向に離されない事に微笑むと、……グイ❤……グイ❤とポルチオを押し込んでは力を抜くという方法で奏者の責め始める。
「ん゛〜❤グレーシアのモノの形❤わかるよ❤」
「奏者❤んふぅ……❤中、ぐにぐに動いて凄いっ❤」
 奏者は子宮から波が打ち寄せてくるようにやって来る熱と多幸感に意識をくらくらとさせ、グレーシアは自然とくねらされる奏者の腰と連動して動く膣内に肉棒が熱く飲み込まれることで優しい快楽に溺れていく。
 すると突然、ふと奏者が絡める足の力が抜けて、グレーシアの腰が動かしやするくなる。グレーシアが奏者と目を合わせると、奏者は潤み切った眼から涙を零しながらグレーシアを見つめながら赤い唇を動かす。
「突いて❤」
「っ❤わかった❤」
 グレーシアは先ほど見つけた奏者が気持ちよくなる動きを思い出しながら腰を動かそうとする。しかし、もう我慢が出来なくなっていたグレーシアは、比較的ゆっくりではあるものの、先ほどよりは早い速度で抽送を始める。
 ぱちゅ❤ぱちゅん❤ぱちゅ❤
 と可愛らしい水が弾ける音がする中で、番はお互いの事しか見えないと見つめ合い、繋がる下半身から上ってくる熱と愛に浮かされていく。
「奏者❤愛してる❤好き❤奏者❤」
「私もっ❤グレーシアが好きっ❤好きっ❤」
 睦言を囁き合いながら繋いだ手に力を込めながら二人はお互いに腰を動かして、お互いの気持ちいい部分を擦り合わせる。
「出そう❤奏者ぁっ❤」
「中にっ❤全部中にっ❤グレーシア……❤来て❤」
 ぱちゅ❤ぱちゅんっ❤パン❤ぱちゅっ❤パン❤
 行為が激しくなるにつれて二人の余裕と理性がなくなっていき、ただひたすらに本能のまま相手の事を貪っていく。そして、グレーシアは膨らんだ亀頭を奏者の子宮口にあてがい、グイイッ❤と押し付け、射精のために幹を太くさせていく。
「あっ❤❤イ……❤❤イク……❤❤」
 グレーシアが片目をつぶってそう告白すると、どぷ❤どぷどぷっ❤と、いつもの濃すぎる白濁液を吐き出す。
「熱❤❤すぎるよぉ……❤❤」
 白濁液を吐き出された奏者は目を大きくさせながら、子宮口に塗り込まれていくグレーシアの熱いマグマを自覚する。子宮口にまとわりついた白濁液がゆっくりと膣全体に広がっていくも、その粘度で膣からは一滴たりとも溢れる事は無かった。
 奏者はグレーシアの精液を全部飲み込めたことを自覚すると、本当に嬉しそうな笑顔を見せながらグレーシアのことを見つめる。
「ああ……❤グレーシアの濃い精液だったらすぐに赤ちゃんができちゃいそう❤」
「うぅ……❤」
 子宝のことに言及をされるとグレーシアは弱った顔をしながら、奏者の中から未だに大きいままの肉棒を抜こうとする。しかし、奏者は今日一番の強い力でグレーシアのことを足で縫い留めてしまう。
「やだぁっ!❤抜かないでっ❤」
「っ!❤わかった❤」
 そして、密着しきった格好で二人は至近距離で見つめ合い。今日何度目かのキスをする。今回は唇を触れ合わせるだけの後戯で、二人はそれだけでも軽く絶頂してしまっていた。
 キスを何度もして、時々首筋にもキスをして、グレーシアはやがて力を抜いて奏者の胸に顔を埋めていく。そして、少し疲れた腰をふるふると動かしながら、奏者の胸の谷間の甘い香りを堪能し始める。
 一方の奏者はそんなグレーシアの紫色の髪を梳きながら彼女の頭を撫でて、未だに僅かに燃える欲望の火とそこから溢れる熱を楽しんでいた。
 しばらく休憩をすると、胸の中のグレーシアが顔を上げて、奏者と目を合わせる。
「ね。奏者」
「なあに?」
 奏者が首を傾げると、グレーシアは恋人にだけ聞かせる甘えた声色の声を上げる。
「もっとしたい」
「うん。私もしたい」
 奏者はグレーシアの言葉に晴れやかな笑顔で頷くのだった。

 二人の夜はとても長く、とても熱い物だった……。

 おわり

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