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作者ページ:noNameの小説



 ある日ドレミコード達はミューゼシアに演奏に使う大ホールに集められた。いったい何事かと思って大ホールに行くと舞台の上にはミューゼシアと彼女の妖精そして奏者が並んで立っていた。



今までの付き合いで悪い奴じゃないのは何となくわかってきたがそれでも突然輪に入り込んできた異物感があって何となく気にくわない。ミューゼシアは仲良くといってるが理不尽なのはわかっているが今までの関係を変えたくないと大なり小なりドレミコード達は彼には出来ればいなくなって欲しいとまで無意識に今でも思っていたのだった。...それに何故か最近寝不足なのもあってちょっと機嫌も悪い。



ふとミューゼシアから微かに振動音のような変な音が聞こえるのがドレミコード達の優れた聴覚に捉えられる。

全員が座席の最前列に揃うのを見届けるとミューゼシアが話を始める。



「やーやー皆良く集まってくれたね!今日皆を集めた理由はね...」



ミューゼシアがパチっと首元の留め金を外すと服が落ちる。彼女の妖精も同じ仕草をする。剥き出しになった素肌の両胸にはローターが貼り付けられお腹にはハートを模した文様が刻まれてる。膣には極太のバイブが差し込まれ激しく中をかき混ぜてるのが飛び出た先端の動きから見て取れる。妖精に至ってはお尻の穴にも刺さっていた。二人とも見せつけるように得意そうに頭の後ろで手を組んでガニ股になる。



姉のように母のように慕っているミューゼシアのそんな姿を見せられてドレミコード達は思わず軽い悲鳴を上げ立ち上がって奏者に対する罵声や彼女への心配の声を上げた。そこに彼女の声が割り込む。



「いやぁ、待って待って?別に奏者君に無理矢理されたとかそんなわけじゃないんだよ。私から声掛けたんだしお互い楽しく気持ちよーくコミュニケーションを取ってるだけだからね?...まあそれはさておき奏者君と君たちがあんまり仲良くならないのはどうかなと思ってね?」



「色々奏者君と考えて実践してみたんだけどね?どうにも君達の敵愾心は無くならない。こりゃ強硬手段しかないかな?と考えてるとふと私の中に名案が閃いたんだ!流石にどうかと奏者君は言ってきたんだけどね、付き合いの長い私にははっきりとわかってるんだ。」



「君たちも本気で奏者君が嫌いで嫌いでたまらないってわけじゃなくて急に仲間として入ってくる奏者君を受け止めきれてないだけ...何か強いきっかけが必要だと。ふふふ...方法は私の趣味も入ってるけど彼女達も私と同じで気持ちいいことには...まぁ長くなるからもう省くけどつまりこういうことだね♡」



言い終えるのを聞くと奏者は突然ズボンを下ろし立派なおちんちんを剥き出しにする。ドレミコード達がこれ以上ないほど顔を真っ赤にして軽く叫んでるのをし尻目に彼に向って楽しそうに腰を振って誘惑するミューゼシアの腰を逃げられないように掴み空いているお尻の穴を一気に貫く。



「ぉ゛お゛お゛ーーー♡!!」



さっきまで快活に話していたミューゼシアとは別人のような野太い獣のような喘ぎ声がホールに木霊する。ドレミコード達はその声を聞いた瞬間気づいたら椅子の上にへたり込んでいた。ミューゼシアのこんな声聞いたことないはずなのに、まるで何度もこの声で刷り込まれた条件反射か何かのように全身の力が抜け、股からはよく躾けられた雌でも出さないような粘っこい真っ白な本気汁を垂れ流し、聞きなれたお気に入りの音楽を聴くようにぼうっととミューゼシアの嬌声を無意識に聴き始めた。



「ぉ゛ぉ゛♡んぐ♡...やっべ♡...奏者君の♡...い゛ぐっ...♡ん゛ぉ゛お゛♡...奏者様の゛極太デカマラに゛お尻をずぼずぼ抉られるの...ぎもちい゛い゛♡」



(「あ゛あ゛あ゛♡...奏者様のおちんぽずぽずぽ良い♡好き♡」)



今までそんな所を触ったことすら無かった筈なのに彼女の普段の面影すら感じない下品な喘ぎを聴いているだけでいつの間にかクーリアとグレーシアは自分のお尻の穴がひくひくと痙攣しどろっと腸液を垂れ流すのを感じる。



「おっぱい♡!私のおっぱいももっと苛めて♡!ローターももっと強く押し付け...う゛う゛う゛♡」



(「吸って♡もっと強く♡あぁ...良い...」)



ファンシアとビューティアは気づけば胸部全体が熱く火照り張り詰め先端が硬く隆起していくことを感じる。胸元の先端が白く染まってくる。



「ちゅー♡ちゅーして♡もっと♡んふっ♡」



(「ひ♡...ひた♡ほふはひ♡ひっはっへ♡はへはいへ♡」)



エリーティアとエンジェリアは気づいたら何ども自分の舌で咥内を舐め回していた。その度に背筋がぞくぞくするような気持ち良さが生まれて気づいたら二人で舌を絡め合っていた。



「お゛♡お゛ぐ♡子宮にそんなにぐりぐり押し付けないで♡ひぃい♡ぶるぶる強くしないで♡イッてる!ずっとイッてるから♡」



(「あづい♡じきゅうが焼ける♡奏者様の子種汁で焼き殺される♡」)



キューティアとドリーミアはお腹に両手を押し付け俯いて涎を垂らしながら必死に子宮とそして膣全体から発する熱と疼きに耐えていた。



彼女たちは何故自分たちがこんなにも発情してミューゼシアの喘ぎ声だけで気持ち良くなってるかはさっぱりわかっていない。だってそれは当然だ。すべては彼女たちが寝ている間に行われたことなのだから。

寝ている間に今ドレミコード皆の前で実演しているようなミューゼシアと奏者との激しい交わりを録音したテープを彼女たちの宝物とも言える繊細で敏感な耳にイヤホンから流し込み、録音と同じ箇所をゆっくり丁寧に開発していったのだから。何日も何日もかけて行われた無意識の調律、これはいわばその成果発表会ともいえる。



よがり狂うミューゼシアの目の前に気付いたらキューティアが座り込んでいた。うるうると目を潤わせて二人を見上げると、あまりの疼きで舌足らずになりながらも



「おにいたん、おねえたん。今までいじわるしててごめんなさい。これからはなかよくするからおねえたんみたいに私のお股をずぽずぽしてお腹の熱いのを取って♡」



子宮の真上辺りを手で押さえながらそう言うとまるで猫のような服従のポーズを取ってお股を手で広げて上目遣いで二人を見上げた

さっきまでイキ狂っていたのが嘘のようにミューゼシアは優しい顔で奏者と顔を合わせ、ずるずるずるっと喘ぎとともに奏者のちんぽを抜き取ると、キューティアの髪を撫でて頬にちゅっとした。そして奏者に向かって頷くと奏者はゆっくりとキューティアの膣に巨大な指揮棒を挿入し始めた。



「ひゃああああ♡なにこれ♡しらないのにしってる♡おにいたんすき♡これ大好き♡」



ゆっくり気遣うようにけれど容赦なく子宮にこっつんと先端をぶつけると狭く強く締め付ける膣全体に満遍なく擦り付けるように抜けるギリギリまで引き抜くとまたゆっくりと子宮めがけてゆっくりと開拓していった。



「ひゃぁ♡う゛♡ひぃぁぁ♡...う゛う゛う゛う゛♡」



彼女らの中でも一番幼いキューティアが段々と雌の声を、喘ぎ、唸りを上げていくようになるのを聞いている内に、彼女たちの自分でもどうかと思っていたが消せないでいた敵愾心が嘘のように薄らぎ代わりにこの疼きを何とかして欲しい。彼女たちのように気持ち良くしてほしいという思いでいっぱいになっていき一人また一人と舞台に上がっていった。



「奏者!あぁ奏者♡私のお尻をもっとお゛ぐまで♡強く抉ってくれ♡ん゛ひぃ゛♡」



「...奏者♡...奏者♡...ん゛お゛お゛♡...」



クーリアとグレーシアは人目を憚らず普段の大人びた態度も消え失せ奏者に甘え、真っ赤に蕩けた顔でお尻の穴での快楽を貪っている。



「ふぁぁぁ♡気持ちいよぉ♡奏者君♡私のおっぱいもっともみもみしてぇ♡」



「ぅ゛ふ゛ぅぅ♡...奏者様♡乳首こりこり気持ちいです♡あぁ♡...またおっぱいが出る♡」



ファンシアとビューティアは大きな乳房を満遍なく揉み解され先端から搾り取る様に母乳を噴出させれて胸から感じる快楽に溺れていた。



「ん...んちゅ♡奏者さん♡私のお口は気持ちいですか?はむっ♡...良かった♡」



「じゅるっ♡奏者の舌美味しいです♡んくっ♡...いやらしい動きして♡」



エリーティアとエンジェリアは時折頭を撫でられながらも、うっとりと気持ちよさそうに奏者と三人で舌を絡めている。



「うううう♡...ずぽずぽ好き♡ぴりぴり好き♡おにいたん好き♡」



「奏者...君♡ずっとイッてるの♡どこかに行っちゃいそうで怖いよ♡ね♡ぎゅーとして♡」



キューティアとドリーミアは満遍なく膣を抉られ続け、子宮に注がれへばり付く濃厚な精液の熱でイキ狂ってる。



交代交代に奏者と時には彼女ら同士で体と心を様々な方法で交え、夜が明けるまでホールに響く嬌声の演奏会は続けられる。きっかけはどうあれ心まで深く繋がったおかげでいつの間にか彼と彼女らのわだかまりも完全に消え仲間として受け入れるきっかけが生まれていた。今日もそしてこれからもドレミコード達と奏者の性に塗れた日常は続いていくだろう。







......もっとも今夜の凶行はいつか奏者と特にミューゼシアにドレミコード達からのきついお仕置きとして帰ってくるだろうが...

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